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30代の悩めるファッション・ライフスタイル日記

30代のパパが、インポートファッション、インテリア、雑貨などのこだわりのライフスタイルについて綴るブログです。

ライブハウスを持ち歩く!?:Bose SoundLink Revolve+ Bluetooth speaker

こんにちは!
本日は「ライブハウスを持ち歩く!?」と言うテーマで、特にこれからの時期には是非揃えておきたいアイテム!?をご紹介差し上げたいと思います。

それでは、まいりましょう。

■変化に適応出来ないモノ
さて、突然ですが、皆さんはご自宅で音楽をどのように楽しまれていらっしゃいますか!?

音楽がお好きな方であれば、ご自分の趣味、趣向にあった音質を持つオーディオ機器一式を揃えて楽しんでおられるかと思いますが、音楽が趣味ではないような方は、ipodやiphone用のスピーカー機器を連携させて音楽を聞いていらっしゃる方も多いのではないかと想像致します。

私は過去に購入したCDプレイヤーとスピーカー、ウーハー機器などがセットになったオーディオ機器が自宅にあるのですが、ipodやiphoneが我が家に来てからと言うもの、音楽はそれらと連携させるスピーカーにて楽しんでいたのが実際のところです。

ただ、実は私、大変お恥ずかしながらこれまで使っていた音楽(ipod/iphone用)スピーカーは、コンセント式のドッキングタイプ時代のもの。よって、当然ながら”設置できる場所は、室内かつコンセントがある場所に制限”されてしまいますし、音が出る方向も”一方向のみ”。その上、ipodやiphoneの世代が変わってコネクタの仕様が変わったりすると、場合によっては”変換コネクタが別途必要”になったりする、大変に使い勝手の悪い状態でした。

しかも、小さな子供がおりますと外に出かけることが多くなりますが、もちろん外に持って出ることも出来ませんし、そもそも精密機器なのであまり子供の手に触れる場所には置いておきたくない。。子供と一緒に良い音で音楽は聞きたいけれど、現状のスピーカーは登場機会に恵まれなくなっていたのが実情でした。

もちろんこれは、そのスピーカー自体が悪いわけではございませんね。購入時は自分のライフスタイル上ベストだと判断して購入したものの、月日が流れる中で自分のライフスタイルの変化がおき、また電子デバイスが技術の進歩によって性能等が変化する中で、これらの変化に適応しきれなくなってしまったに過ぎないわけです。

ただ、そう言ったライフスタイルの変化に適応出来なくなったモノは、人は自然と使わなくなってしまうもの。よって、私の家には音の出ることのないスピーカーが、”インテリアとして”置いてあるのみでした。

このような中で本日ご紹介するアイテムは、私が現在のライフスタイルにおいて抱えていた音楽スピーカーに対する”悩みを全て解決してくれる”と言う”優れもの”なのです。

■様々な悩みを解決する、Bose SoundLink Revolve+ Bluetooth speaker!
そんな優れもののスピーカーが本日ご紹介致します、Bose(ボーズ)の「SoundLink Revolve+ Bluetooth speaker」です。
Bose SoundLink Revolve+ Bluetooth speaker_①

Boseは1964年にアメリカで当時マサチューセッツ工科大学の教授をしていたアマー・G・ボーズ氏によって設立された、老舗の音響機器メーカーです。ただ、老舗とは言ってもアメリカやヨーローッパでは今もなお音響機器マーケットにおいてはトップシェアを誇っている一流メーカーであり、プロ、アマ問わずに高い評価を得ていることから、ご存知の方も多いと思います。

そして、このBoseから先月末に発売された新製品が「Bose SoundLink Revolve+ Bluetooth speaker」なのです。
Bose SoundLink Revolve+ Bluetooth speaker_②

『自然なサウンドが拡がるボーズ史上最高峰のポータブルスピーカー』とメーカーがうたっている実力やいかに!?と言うことなのですが、音質等は好みもございますし、音楽に対する造詣の有無にもよると思いますので、今日はどんな悩みを解決してくれるのか!?と言うハード面を中心にご紹介したいと思います。

①ポータブル(Bluetooth )かつコンパクト
「 SoundLink Revolve+ Bluetooth speaker」」は、ポータブル・スピーカーです。よって、充電さえしてあればコンセントに接続することなく使えますし、Bluetooth 接続ですので、iphoneなどをドッキングさせる必要はありません。

つまりiphoneは手元にありながらも、リビングのサイドボードやキッチンのカウンター、ダイニングのテーブルだったり、時には子供部屋など、設置場所は想いのまま。しかも、Bluetooth 接続ゆえにiphone等と物理的な接続は不要ですので、製品のアップデートによるコネクタの仕様変更の有無を心配しなくても良くなりました。
Bose SoundLink Revolve+ Bluetooth speaker_⑩

もちろん、屋外にだって持って行けます。しかも外寸は「105(W) x 184(H) x 105(D)mm」とコンパクトかつ、本体は1㎏を切っておりますのでとても軽い。レイバンのサングラスと並べてみても、さほど大きさを感じません。この持ち運びの手軽さは嬉しいですね。
Bose SoundLink Revolve+ Bluetooth speaker_③

また、持ち運びがしやすいように、ハンドル(布製)がついていると言う点も見逃せません。
Bose SoundLink Revolve+ Bluetooth speaker_⑧

ちなみにフル充電で約16時間程度の連続再生が可能とのことですから、使い方にもよりますが、週末にレジャーで屋外に持ち出したとしても、安心して使うことが出来ちゃいます。別売りですがクレードルがあると上から本体を置くだけで簡単に充電ができますので、あると便利ですょ。
Bose SoundLink Revolve+ Bluetooth speaker_⑤

Bose SoundLink Revolve+ Bluetooth speaker_⑥

クレードルがない場合は、付属する電源コードを直接本体に接続して充電します。
Bose SoundLink Revolve+ Bluetooth speaker_④

②防滴仕様&高い耐衝撃性能
完全防水ではなく、防滴仕様ですので海やプールの中に入れられるわけではないですが、それでも水が多少かかるくらいは問題ないようです。さすがにシャワーをかけたりはしておりませんが、風呂場において使って(あまりじゃぶじゃぶ水がかからない場所に設置)みましたが問題なく音楽を楽しめ、いつもとは違う極上のリラックスタイムになりました。
Bose SoundLink Revolve+ Bluetooth speaker_⑨

また、コップを倒してよく飲み物をこぼす我が子の近くにも気にせず置くことが出来そうですので(笑)、小さなお子さんがいらっしゃるご家庭であっても安心な仕様ですね。

更に防滴だけではなく、もともとアウトドアなどで使うことを前提に設計してあるようで、耐衝撃性にも優れているとか。ボディ部分にもステンレスなどの堅く、傷がつきやすい素材だけではなく、手触りの良い柔らかいゴム?シリコン?のような素材が使われていると言う点も、小さなお子さんがいるご家庭にお勧めしたい理由です。お子さんが倒しても、簡単には壊れません!?

③主張しすぎず、シーンに溶け込むデザイン性の高さ
音質だけではなく、デザインにも定評のあるBoseのスピーカーは主張しすぎることなく、インテリアに自然に溶け込むような高いデザイン性を有していると言う点も思わず選びたくなる理由でした。室内に置いてある際は、その物理的存在を強く感じさせないままに、心地良い音楽を提供してくれる。
Bose SoundLink Revolve+ Bluetooth speaker_⑫

他方で外に持ち出せば、お洒落で高品質な機器であることは一目で分かります。それでも一見スピーカーらしくないその佇まいをネタに、話を盛り上げる機会も提供してくれそうですね。

④まるでライブハウスのような音の広がりと力強さ
私は昔からBoseのファンですので、若い時にはそれこそ車に積んでいたスピーカーやサブウーハーはBose製でしたし、これまで使って来たオーディオ機器の多くもBose製。

重厚な低音の出方には特に高い評価を得ることの多いBoseですが、今回は360度スピーカーと言うことで自然な音の広がり方やコンパクトながら迫力のある音の出方には家族で驚いてしまいました。夕食時に「Bose SoundLink Revolve+ Bluetooth speaker」を使って音楽を流していたら、「生演奏を聴きながら食事をしているみたい!」と思わず嫁さんがこぼしたほど。

部屋の中央に置いておけば、どこに人がいようと同じような音質で臨場感ある音を楽しむことが出来ますし、部屋の隅においてみても、壁に音が反響して部屋中を音で包みこみ、まるでライブハウスにでも来たかのような感覚があったのには、ただただ感動するあまり。確かに『ボーズ史上最高峰のポータブルスピーカー』の言葉に偽りなし!だと強く感じました。
Bose SoundLink Revolve+ Bluetooth speaker_⑪

■ライブハウスを持ち歩く!
日本におけるG.W前後から盛夏前までの季節は気候的にも過ごしやすいので、家にいても窓を開けて心地良い風を通したくなったり、天気の良い週末には山へ、海へとレジャーに出かけたくなる季節であったりしますよね。

子供がいない頃は嫁さんとデートをしたブルーノートやコットンクラブも、小さな子供がいるとなかなか行くのは難しい。それでも、この「Bose SoundLink Revolve+ Bluetooth speaker」があれば、部屋の中であったとしても、まるでライブハウスに居るかのように空気を伝わる音の心地良い振動を子供と一緒に感じることが出来ますね。しかも、部屋の窓を開けて風を通すと更に気持ち良い!

また、天気が良い日は近くの公園にピクニックに行ったり、ちょっと車で遠出をして自然の中で子供と思い出作りをしたりしておりますが、そんな際にも屋外に気軽に持ち出せる「Bose SoundLink Revolve+ Bluetooth speaker」があれば、時にはBGMの様に背景に溶け込んでくれ、また時には屋外ライブに来たかのような楽しい音楽的演出をもしてくれそうです。

お子さんがいらっしゃらない方や、独身貴族を楽しんでいらっしゃる方は、キャンプやBBQなんかの際にも活躍してくれそう。私も子供がもう少し大きくなったら、キャンプ道具一式に「Bose SoundLink Revolve+ Bluetooth speaker」を携えてキャンプに行きたいと思っています。

と言うことで、個人的には「選ばない理由がない!」程に大満足した「Bose SoundLink Revolve+ Bluetooth speaker」。
Bose SoundLink Revolve+ Bluetooth speaker_⑦

部屋にいても、屋外に遊びに出たとしても気軽に「ライブハウスを持ち運ぶ」ことが出来ますので!?、楽しい思い出に花を添えてくれる良質な音楽をもっと自由に楽しまれてみてはいかがでしょうか!?






高品質な割に、高すぎない価格設定も魅力です!



外形寸法が、「82(W) x 152(H) x 82(D)mm」と更にコンパクトな製品も出ているようです。



[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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装いをどのように位置づけるのか!?

こんにちは!
本日は、「装いをどのように位置づけるのか!?」と言うテーマで、コラム的にお送りしたいと思います。

それでは、まいりましょう。

■視座の変化
さて、本Blogは一応ファッションブログを名乗っております。その中でも、メンズファッションに重きを置いており、更には仕事などで着ることの多いドレスファッションが昨今の主流のネタでございます。

メンズドレスファッションの主役のアイテムと言えばスーツ(ジャケット/パンツ)だと思います。中には「いやいや、主役は靴でしょ!」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、とりあえず話の展開上、スーツにさせてください。(笑)
G.Inglese(ジ・イングレーゼ)のリネン ポケットスクエア_⑧

そんなメンズドレスファッションの主役であるスーツですが、私が自らの人生におきまして本格的に着用することになったのは、当然社会人になってから。スーツを着用すると言うことに何ら疑問を挟む余地はなく、新卒で入社する企業にてスーツを着用することになっていたから着るようになったわけです。

ただ、大学生の頃は自らの好きな服装を、好きなように着ておりました。その装いの目的も、「女の子にモテるため」であったり、仲間と同じようなスタイルをすることで「一体感、連帯感を感じるため」であったり、ラグジュアリーブランドを取り入れることで、「ちょっとした優越感を得るため」であったりと、様々な理由があったことは以前も記事(※)で書いておりましたね。
※以前の記事
ファッション・スタイルとマズローの欲求段階説!?
人はなぜ装うのか!?

上述しましたように、私は学生時代に好きな服を好きなように着ておりましたので、社会人となり、スーツを着るようになったとしても、その選択の基準は”自らがカッコ良いと感じるのか否か”と言う観点だけでアイテムを購入していたように思います。

まぁ、カッコ良いと感じるか否かという観点で物を買っているのは今でも何ら変わりはないのですが(汗)、今思えば、仕事での装いを考える際には、「視座」を変えるべきであったと。

「視座」と言うのは、「誰の立場で物事を見るのか、捉えるのか」と言った内容ですが、仕事における装いは「自ら」の視点だけで選ぶのではなく、「相手」、つまるところお客さんであったり、上司であったり、同僚であったりと、「他人」から見た自分がどのように映るのか、と言う点も意識して選ぶ必要があったなと思うわけです。

大学生の頃は、通学する際の装いにおいて女の子からの視線を意識することはあったとしても(笑)、「相手:仲間」からの視線を意識することはあまりないですよね!?それは、誰のためでもなく、「自分のため」に装っているわけですから、ある意味におきまして当然のことのように思います。

しかし、社会人ともなりますと、「(1人で)勉強する」ことが本業になるわけではなく、「仕事」、つまり「人」や「事」に仕えて、その対価として給与を頂くことになるわけですから、「相手」が存在するわけです。そうなりますと、自然と仕事における「装い」の「視座」も、大学生のころの「自分」から、上記に挙げたような「相手(他人)」から見た際の評価を多少意識する必要性はありますね、となるわけです。

■装いのビジネスツール化
このような中で、ようやく仕事における装いの「視座」を「自分」から「相手」にすることの大切さを理解し、実践出来るようになってきた私でございますが、「装う」上で意識していることが1つあります。それは、

「信頼できる(誠実な)人間に見られるかどうか。」

と言う点。何も仕事だけではないのかもしれませんが、長きにわたって良好な人間関係を築くための土台こそ、相互における信頼かなと思っています。

よって、(もちろんその他の要素が相互信頼に影響を与えることは多分にあることは理解しておりますが)「装い」と言う観点で「マイナス点」を貰ってしまうのはモッタイナイと思いますので、TPOや相手を踏まえながら、自分なりの「装い」における微調整を行っているつもりです。
スタイル_シリカ

そう言う意識をようやく持つことが出来てきた中で、先日「ハッ」とさせられる出来事がございました。それは、「クールビズ(COOL BIZ)を考える」と言う記事に対して読者の方から頂いたコメントにありました。それが、

『ただ、関係性が出来上がってからは、より深める"カード"としてカジュアルダウンすることがあります。』

と言うお言葉。この読者様は普段、仕事においてカウンターパーソンとなる相手方が経営者であったり、管理職であることが多いがゆえに、夏場であってもスーツを着用されていらっしゃるそうです。

これには当然、”相互信頼”を構築する上で”マイナス点を貰わない”ためのアプローチの1つであると思うわけですが、一旦ベースとなる関係性、つまるところ相互信頼の基礎が出来上がった後には、よりその”相互信頼を深めるカード”としてカジュアルダウンと言う手法を用いる、と言うことなわけです。

まさに「装い」を”ビジネスにおける戦略的ツールとして位置づけて”、有効に活用されていらっしゃる事例だと感じ、正直ドキッと致しました。

スーツにタイドアップと言う装いは、確かに「ちゃんとした(信頼出来る)人間」であることを(表層的には)静かに語りかける一方で、相互に一定の距離感、緊張感を同時にもたらす場合も多々ございますね。

このよう中で、その緊張感を緩和し、距離感を縮める1つのアプローチとして、ノーネクタイであったり、ジャケパンスタイルであったりと言う”カジュアルダウン”を戦略的に使われていらっしゃると言う事例には、改めて「装いを自分の中でどのよう位置づけるのか」、その大切さに気づかせてくれたように思います。

もちろん本日私が記載したことだけが正しいとは全く思いませんが、自分の中で「装いをどのように位置づけるのか」と言うことを改めて考えてみますと、「装い」を”自己表現におけるファッション”としてだけではなく、より有益なものとして使えるのではないか、と感じた次第です。

さて、皆さんは「装い」をご自分の中でどのよう位置付けますか!?






SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート)のトランクショーに参加!:番外編

こんにちは!
前回はSARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート)のトランクショーに参加させて頂いた際のことをテーマに「中縫い編」と言うことでお送りしておりましたが、本日は”番外編”と言うことでお送りしたいと思います。

それでは、まいりましょう。

■スタイルを提案されると言うこと
さて、私が普段お世話になっている南青山にあるセレクトShopであるSharonさんにおいてサルトリア・ソリートの取り扱いが始まってから早1年。

顧客の中でも好みによって購入されるものがだいぶ分かれてきたと伺っております。

例えばサルトリア・ソリートのように一見すると特に目立つ特徴があるわけではないのですが、「中庸の美」とでも云いましょうか。スーツの生みの親である大英帝国から受け継ぐ正統なメンズドレスファッションの系統も持ちながらも、時代時代の空気感を絶妙に取り入れながら、クラシックの王道を進んでいるスタイルが好きな方。
G.Inglese(ジ・イングレーゼ)のリネン ポケットスクエア_⑦

他方で、独特の袖のつき方に代表される特徴あるディティールを持つシャマットのように、クラシックとは正反対にあるような美的感覚を有し、その唯一無二の世界観で顧客を魅了しているオリジナリティ溢れるスタイルに惹かれる方。
スタイル_シャマット

更にはアルフォンソ・シリカのように、一般的に想起されるナポリ仕立ての持つイメージである手縫い感がこれでもか!?と言うくらいヴィジュアルから伝わって来て、ナポリ特有の土臭さがありつつも、それでいて独特の優しい手のぬくもり感溢れる雰囲気に魅了される方。
スタイル_シリカ

他にもナポリとフィレンツェのスタイルを融合させ、まるで自らの皮膚のように自身の体にフィットすることから、これ以外は着ないと言うファンがついているような直井茂明氏によるサルトリアナオイのように、職人さん独自の美意識、技術力に魅力を感じる方など、好みは十人十色。
Sartoria Naoi(サルトリア ナオイ) di Sharon By 直井茂明_③

やはりセレクトShopと言う形態をとっているShopにおける最も大きな魅力の1つは、そのShop独自の審美眼に基づいた「スタイルが提案されている」と言う点だと思います。

例えばSharonさんであれば、イタリアンエレガンスと言う1つのフィルター(審美眼)を通してアイテムがセレクトされております。よって、それぞれ独自のスタイルを持ったサルトリアのアイテムが提案されておりますが、そのもととなる審美眼に共感を覚えていれば、自らの好みに合うスタイルをその時々で選ぶことが出来ると言う点がとても幸せなことだと感じております。

そういう意味では、自分の好みにかかわらず、「○○らしい着こなし(雰囲気):○○の中はShop名」と言う表現がなされるShopであったり、独自のスタイルが前面に出ているセレクトShopと言うのはやっぱり凄いなぁと最近は特に強く感じるようになりました。

ちなみに興味深いのは、Sharonさんでは特定のブランドに大きく偏ることなく、ソリートが好きな方やシャマット、シリカ、サルトリアナオイが好きな方がそれぞれ一定数存在しており、中には私のように複数のサルトのファンの方もいらっしゃるようです。

それでも今回のソリートのトランクショーに参加した際には、50着以上とも言う仮縫いや中縫い待ちのスーツやジャケットが掛けられておりましたので、ソリートの人気も相当なものなのだと感じた次第です。
SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート)のトランクショーに参加!:中縫い編②
※Sharonさんに承諾を頂き、撮影させて頂きました。

■ドレッシーなジャケットをズミズーラ
ところで、ジェンナーロ・ソリート氏が来日された前回のトランクショーで、仮縫いのフィッティングを見て頂いた際に事件が!?起きておりました。

それは、夢にまで見た!?憧れのジェンナーロ氏に仮縫いを見て頂いたり、お話をさせて頂くことでテンションが上がってしまった私が、オーダーしているスーツが完成前だったにもかかわらず、ジャケットを1つ追加でスミズーラしてしまったこと。。憧れの方を目の前にしてしまうと、やっぱり財布の紐が緩んでしまいますね。。

ちなみに、今回のコンセプト!?は、ドレッシーなジャケット。ジャケパンスタイルと言うのは、どうしてもスーツに比べますとカジュアルな雰囲気が出てしまうことは、その歴史的経緯を考えても当然なわけです。そのような中で、ホップサック生地などは吊るし(既成品)などでもよくありますし、私も数着ほど所有しているのですが、ドレッシーな雰囲気を持つジャケットと言うのはなかなか見ない上、自身も所有しておりません。
サルトリアソリートへのスミズーラ_ジャケット生地①

と言うことで、そんなコンセプトとともにジェンナーロ氏やルイージ氏らと一緒に選んで頂いたのは、HOLLAND & SHERRYのバンチブックから。
サルトリアソリートへのスミズーラ_ジャケット生地②

表面が滑らかで、ドレッシーさが漂うウーステッドのウール生地。もちろん色はベーシックなダークネイビーで、グレーのパンツをあわせて何の変哲もない、普通のジャケパンスタイルをすることをイメージして選んでおりました。
サルトリアソリートへのスミズーラ_ジャケット生地③

よって、今回はスーツの中縫いに合わせて、ジャケットの仮縫いも行って頂きました。ダブルブレストのスーツの仮縫い時に比べますと精度がより高いフィッティングで仕上がってきておりましたので、そのあたりはさすがだなと。
SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート)のトランクショーに参加!:番外編①

今回はドレッシーなジャケットと言うことでフロントのポケットもパッチではなく切ポケにしたり、細かなディティールもイメージする着こなしに合わせて設定頂いておりますよ。
SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート)のトランクショーに参加!:番外編②

ちなみに、Sharonさんで開催されるサルトリア・ソリートのトランクショーにおいて初めてのスミズーラをする際には、納品まで1年弱程度が必要になるのですが、1度スミズーラをしますと次回から仮縫いを飛ばすことが出来るそうです。よって、私が今後スミズーラをする際には中縫いのみを実施し、だいたい半年程度で仕上がってくる(※)と伺いました。
※ただし、今後のオーダー数次第では多少変更になる可能性もあり

私のワードローブもだいぶベーシックなスーツやジャケットが揃ってきておりますので、今後はネイビーやグレーと言ったベーシックな色以外であったり、柄物も視野に検討をしていきたいと思っております。

決して安い買い物ではないですが、だからこそ1つ1つのスーツ(ジャケット)への思い入れも強くなりますし、より丁寧に着ていこうと言う意識が強く働きます。Sharonさんではおよそ3か月毎くらいの周期でソリートのトランクショーを開催しておりますので、気になる方は是非お問い合わせをされてみてください!






SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート)のトランクショーに参加!:中縫い編

こんにちは!
本日は、南青山にあるセレクトShopであるSharonさんにて先日開催されました、サルトリア・ソリートのトランクショーに参加してまいりましたので、その時のことをテーマにお送りしたいと思います。もちろん、昨年2016年の10月に開催された初のトランクショーにてオーダーしたスーツを今年の2月に仮縫いしておりましたので、今回は中縫いのための参加です。
SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート)のトランクショーに参加!:中縫い編①

それでは、まいりましょう。

■衝撃のフィッティング
さて、前回の仮縫い時の記事「SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート)のトランクショーに参加!:仮縫い編」には記載しておりましたが、サルトリアソリートの仮縫いのアプローチは、私が経験していた日本人の職人である直井茂明氏(インスタグラム:sartorianaoi)のそれとは明らかに異なっておりました。

それは、直井氏が各所のフィッティングを細かく丁寧にチェックしていたことと対照的に、最もジェンナーロ氏が注意を払っていた(ように私が感じた)のは、私が着用した際の全体バランス。よってフィッティングに関しましては、気になるところにチョークで線を入れ、また着用している仮縫いのスーツの上から手で触りながらまたチョークを入れると言う具合で、素人的に言えばとてもざっくりしたフィッティング確認のようにさえ思えていたわけです。
サルトリアソリートのトランクショー201702_⑤
※前回の仮縫い時の画像

そういう意味では、その道60年のご経験を持つ、サルトの中でも最高位に位置するサルト・フィニートであるジェンナーロ・ソリート氏にフィッティングを見て頂いているとは言え、私が経験していた仮縫いとは明らかに異なっていたがために、若干の不安を覚えてしまったことを、ここに正直に告白しておきます。

それでも、そんな不安が全くの杞憂であったことが、今回の中縫いにて明らかとなりました。

まずはパンツから穿いてみたのですが、既に完璧なレベルで仕上がっていたことに驚きました。腰周りにヒップ周り、全体の太さなど、全てのバランスが絶妙で、鏡に映る自分の姿を見て、美しいとさえ感じるくらい。
SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート)のトランクショーに参加!:中縫い編③

それでもプロからみると気になる点があるようで、今回来日されたルイージ氏(ジェンナーロ氏は都合により来日出来ず)によって、細かいチェックがなされ、私には既に完璧のように思えたパンツにも、チョークで印が入っていきます。

また仮縫い時と異なる、新しいアプローチによるチェックがありました。それは、パンツを穿いたまま歩いてみてくれと言われたこと。私の歩く後ろ姿と、前からの姿をチェックして、チョークで印が入ります。

それこそ、これまでのご経験の中でのべ数百人、または数千人!?のフィッティングを見てこられたご経験があるためか、静止している状態はもちろんのこと、歩いた際に出るシワや生地の表情によって、どこをどう直せばよりフィッティングが良くなる、または綺麗に仕上がると言うことを理解されているようでした。

次に、ジャケットを羽織ります。するとジャケットも、仮縫い時にぼやけていたピントが急激に合うようなフィッティングになっており、これまた大変驚きました。肩幅や胸幅、着丈のバランスなど、仮縫い時とはもはや別物。直井氏は仮縫いの時点でも相当な精度で仕上がってきておりましたが、サルトリアソリートは仮縫いから中縫いに移行する際のフィッティングの向上が著しいです。
SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート)のトランクショーに参加!:中縫い編⑥

ジャケットは大きな修正点と言うのはほとんどなく、私の好みに合わせてウエストを若干絞ったのと、着用した際の全体バランスをみてボタン位置を調整したくらいのものでした。
SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート)のトランクショーに参加!:中縫い編⑤

もちろんパンツの時と同様に、ジャケットを着用した際にも歩いた時の状態を見て頂き、動いている状態におけるフィッティング具合もチェックして頂きましたょ。
SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート)のトランクショーに参加!:中縫い編④

と言うことで、イタリアと日本、その仮縫いのアプローチは違えど、中縫い時におけるフィッティングの精度はどちらも綺麗にピントが合うように向上して仕上がってきておりました。スーツをス・ミズーラ(ビスポーク)するのも、登山をする際の山の頂へのアプローチが1つではないように、色々な方法があるのだなぁと実感した次第です。

■吊るし(既製品)とスミズーラとの比較が可能に!?
と言うことで、サルトリア・ソリートによる中縫いも大変スムーズに完了し、今後数か月程度でデリバリー頂ける予定です。

自身初のイタリアはナポリのトップサルトによるスミズーラ。既にかなり良い出来栄えであることは分かっておりますが、やはり納品はとても待ち遠しいですね。

そのような中で、個人的に密かに楽しみにしているのが、吊るし(既製品)とスミズーラ(ビスポーク)の間にある違い。

サルトリア・ソリートとSharonさんが送る、世界に1つだけのソリートの吊るしのラインであるSolito house exclusive per Sharon。その2017年SSのモデルは、ファーストシーズンのものと比較すると正直驚くほどのフィッティングの向上があったことは、既に記事(※)でお送りさせて頂いておりました。
※以下がお送りした記事
Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のSUPER150'S シングル3Bスーツを購入!(前編)
Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のSUPER150'S シングル3Bスーツを購入!(後編)

吊るしとスミズーラとを比較すると言っても、実際はなかなか正確に比較できる事例と言うのは少ないように思います。

なぜなら、その両方を提供しているサルトと言うのが少ないためです。異なるメーカーの吊るしとスミズーラを比較しても、その違いを正確に比較したことにならなないと思っています。

よって、個人的には同じサルトが手がけた吊るしとスミズーラの間に、どんな違いがあり、またどんな共通点があるのか。それは個人的興味から非常に気になっておりました。

もっと言ってしまえば、Solito house exclusive per Sharonはスミズーラと同じ工程で仕立てられておりますので、その違いが明確に出るのは、パターン。Solito house exclusive per Sharonも日本人向けのパターンがベースとなっておりますので、かなりレベルの高いフィッティングを実現しておりますが、その両者の違いを体験出来ることもとても楽しみにしています。

今回はダブルのスーツのために正確に言えば若干の違いはありますが、納品後に着用してみた後に、また別途記事化出来れば良いなと思っています。

今後スミズーラをご検討されている方がいらっしゃれば、少しでもお役にたてる記事になれば幸いです。






G.Inglese(ジ・イングレーゼ)のリネン ポケットスクエアを購入!

こんにちは!
本日は、久しぶりに購入した小物のアイテムをご紹介さしあげたいと思います。

それでは、早速実物からご覧頂きましょう。

■G.Inglese(ジ・イングレーゼ)のリネン ポケットスクエアをご紹介
さて、この度購入しましたのは、真っ白かつ、無地であるリネンのポケットスクエア。ポケットスクエアの中では最もスタンダードであり、汎用性が高いアイテムだと思います。よって、本Blogをお読み頂いている方であれば1つは絶対に持っておいた方が良いアイテムではないかとさえ思っております。
G.Inglese(ジ・イングレーゼ)のリネン ポケットスクエア_①

大きさは1辺が約30cmと、こちらもほぼ定番的な大きさ。もちろん!?手縫い好きの私でありますから、ヘム(縁)は手でまつり縫いが施されており、その縫いの強弱が絶妙な表情を見せている点も見逃せません。
G.Inglese(ジ・イングレーゼ)のリネン ポケットスクエア_②

メーカーは、モンテサーロと並んで私のお気に入りのカミチェリアとなっております、ジ・イングレーゼ。
G.Inglese(ジ・イングレーゼ)のリネン ポケットスクエア_④

こういう表情にグッと来てしまう方であれば、おススメのメーカーです。逆に言えば、特に何も感じなければ、スルー頂いた方が良いかもしれません。ブルーが好きか、グレーが好きかと同じレベルの、好き・嫌いの世界です。(笑)
G.Inglese(ジ・イングレーゼ)のリネン ポケットスクエア_⑤

リネン100%と言っても、メーカーによってその表情や触り心地は違うように思います。イングレーゼの使っているリネンは表情からもお分かり頂けるかもしれませんが、リネン特有のゴワゴワ感を感じることがなく、触り心地も柔らかい、コットンでも混ざっているのではないか!?と思ってしまうような触り心地があります。
G.Inglese(ジ・イングレーゼ)のリネン ポケットスクエア_⑥

私はそもそもイングレーゼのシャツが好きですし、これまでもイングレーゼのポケットスクエアは購入してきておりますので、その流れで選びました。ただ、ホワイトカラーの無地、かつリネンのポケットスクエアは基本中の基本と言うことで多くのメーカーが出しておりますので、色々と見比べてみますとその”違い”がより分かってくるかもしれません。

ちなみに個人的には色々と見比べた中から、気に入ったメーカーの物を選ぶのが一番良いように思います。

■普通が一番!?
ところで、ポケットスクエアと言えば一時期は狂ったように!?とまで言えるかどうかわかりませんが、素材や色、柄、そしてメーカーなど、様々なものを購入してきたことは本Blogを長らくお読み頂いている方であれば、ご存知かもしれません。
ポケットスクエア_②

私の場合はVゾーンまわりをすっきりと見せたいと考えておりますので、タイやシャツの色や素材に合わせてポケットスクエアを用いることが多いです。

ただ、カジュアルの場合は別で、あまりジャケットやシャツの色や素材を意識することなく、色や柄を一つ足す感覚で選ぶことが多いかもしれません。

とは言え、、ビジネスにおいては上記の通り、スッキリと見せたいがが為にタイの種類(色、柄、素材)が増えれば、その分だけポケットスクエアも増えていくと言う、悪循環!?に落ちいっておりました。(笑)

そのような中で、ここ1年くらいでしょうか!?自分の感性におきまして大きな変化が生まれております。

それは、ポケットスクエアは無地、かつホワイトまたはサックスのリネン地(春夏)のものが一番カッコ良いと感じるようになってきたと言う変化。これまで多種多様なポケットスクエアを購入してきた私としましては、自分自身に大変驚くほどの変化でした。
ポケットスクエア_①

特にスーツスタイルにおきましてはそれが顕著でして、タイの色や素材を拾うと言うよりも、基本は無地のホワイト。時々サックス、程度で十分だと言いますか、むしろ「ソレガヨイ」とさえ思いはじめております。
G.Inglese(ジ・イングレーゼ)のリネン ポケットスクエア_⑧
※今回購入したジ・イングレーゼのポケットスクエアを着用

元々スーツも基本となる着こなしを私は全く理解をしておらず、これまで我流でやってきておりました。それでも、ここ数年色々と勉強させて頂く中で、なんとなくスーツたるものの基本的な着こなしと言うものが理解出来るレベルになってきたような気がしております。

そこに合わせて、ドレスファッションの原点回帰ではないですが、着こなしも奇をてらわず、流行りにのらず、ベーシックな基本(普通)の着こなしを意識してきたこともあり、色々なものがそぎ落とされていった気がしております。そんなこともあって、ポケットスクエアも無地のホワイトやサックスのリネンが一番良いと思うように至ったのではないか、と自己分析しております。
G.Inglese(ジ・イングレーゼ)のリネン ポケットスクエア_⑦
※今回購入したジ・イングレーゼのポケットスクエアを着用

もちろん、大量にあるポケットスクエアをいかすべく!?ジャケパンスタイルの際には、これまで同様にネクタイやシャツの色、素材を拾いつつ、全体をすっきり見せる着こなしは続けていきたいと思っておりますょ。

ちなみに驚くべきことに、ホワイトの無地のリネン地のポケットスクエアを購入したのは、はじめて(※)です。(笑)これだけ色や素材、柄が豊富なポケットスクエアがありつつ、基本となる1枚を持っていなかったことを反省し、自らの理想となる着こなしの高みを目指して、今後も精進したいと思います。
※リネン以外の素材やリネンでも刺繍が施されているものは所有しています。

■おまけのセール情報!
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粋な着こなし
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無地だと硬すぎる!もしくは面白みを感じないと言う方には、刺繍が施されているものもございます。そう言ったポケットスクエアをお選び頂きますと、シンプルでベーシックながら、ちょっとした遊び心も取り入れることが出来るかと思いますょ。下記は、AD56のもの。
ポケットスクエア_③


5000円ちょっとのポケットスクエアとしては秀逸です!