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30代の悩めるファッション・ライフスタイル日記

30代のパパが、インポートファッション、インテリア、雑貨などのこだわりのライフスタイルについて綴るブログです。

古着ならではの表情を楽しむ:グッチのホースビットローファー

こんにちは!
最近オフのカジュアル用にちょこちょこと買い足している古着アイテムですが、先日もちょこっと嬉しい出会いがありました。よって、本日はそちらのアイテムを取り上げてみたいと思います。

それでは、まいりましょう。

■古着ならではの表情を楽しむ
さて、服好きな私が学生時代からこよなく愛しているのが、古着です。

それこそ学生の時には”古着ならではの表情を楽しむ”と言うよりも、”懐の問題”から古着をよく着ていたと思うのですが、社会人になり、学生時代よりも経済的に余裕が出てきた今現在に至っても古着を愛する気持ちに変わりはありません。

むしろ、学生時代にはしっかりと理解をしていなかった”古着のみが持つ雰囲気やスタイル”を、今では意識をしながら着こなしの中に取り入れ、楽しむことが出来ている気が致します。

このような中で、先日購入したグルカパンツ(※)に合わせるべく、オールデンのビットローファーを探しておりました。もちろん新品ではなく、古着で。
※ご紹介記事:「グルカパンツに挑戦!?:UK MILITARY GURKHA PANTS

オールデンは何足か所有をしておりますが、私の場合はオンのスタイルにオールデンを用いることはありません。それでも、あのアメリカンな空気感を放つ無骨なスタイルは他には難い魅力の一つだと感じており、オフのスタイルの際には活用する事があるわけです。

ただ、グルカパンツはもともとミリタリー発のアイテムですし、私が購入をしたのもリアルなUKミリタリーのヴィンテージのデッドストック。よって、あまり無骨な靴をそのまま合わせますと”ガチのミリタリー感”が強く出てしまうかなと言う事で、全体の雰囲気を馴染ませることを目的としてドレッシーさが感じられるビットローファーを探していたのです。

しかも、出来ればこなれ感が既に出ている古着で、ある程度状態の良い物が良いなと。

ところが、そもそもオールデンのビットローファーは流通量が少ないためか、モデルとしてあまり見かけない事に加えて、やっと見つけてもマイサイズがない状態。。

一方、よく見かけるのがビットローファーの生みの親であるグッチのホースビットローファーでした。

■グッチのホースビットローファー
グッチがホースビットローファーを世の中に送り出したのは、なんと1953年。2次大戦後にアメリカの大学生の間で人気を博していたペニーローファーをベースに、オトナが履いても恥ずかしくないローファーとして、グッチのアイコンであった馬具の轡はみ(Horse Bit)をモチーフとした金具を甲の部分に取り付けて発売したのです。

その後、ちょっとリッチさを感じるデザインを持ち、グッチの狙った”オトナのローファー”と言う位置づけが!?効果を発揮したのかどうかは定かではないですが、爆発的な人気を呼び、売れに売れたことは皆さまご存知の通りです。
※グッチのホースビットローファーの起源に関するお話は、コチラの記事を参考にしました。

車でもそうですが、人気の車種と言うのは新車時に沢山売れた為に中古市場でも玉数が多く、その分値段が手頃であったり、状態の良い物が市場に出回っているものですが、それは靴の世界でも同じようです。

正直オールデンではないですし、当初探していた希望の色では無かったのですが、中古としては状態が比較的良く、マイサイズである上に”超破格”のお値段のホースビットローファーと出会う事が出来ましたので、この度購入してみた次第です。

■ホースビットローファーのオリジナルを買う
と言うことで、この度購入しましたのは、ホースビットローファーのオリジンであるグッチのローファーです。色は、こんなキャメル?でしょうか、明るめのブラウンカラー。本来はもう少しダークトーンなものを希望しておりましたが、この色でもグルカパンツのオリーブには合わせやすいのでアリかなと。
グッチのホースビットローファー_①

中古ですが中敷きのロゴもしっかりと残っておりますし、状態はまずまず。
グッチのホースビットローファー_⑪

それでも、スエードの表面はかなり”荒れて”おり、ところどころ色抜けも。。
グッチのホースビットローファー_③

またホースビットにもサビが発生しておりましたが、こんな風合いもまた個人的には魅力的でして・・・。恐らくメンテナンスに出せばもっと”綺麗”にはなると思うのですが、あえてこの状態のまま使いたかったので、自分でブラッシングと栄養を軽く与えたのみで、このまま使用しています。
グッチのホースビットローファー_②

なお、ソールはオリジナルのものがしっかりと残っていました。私が購入後に2回ほど履いた後に撮影しておりますが、それでもソールの状態はかなり良い方かなと思います。
グッチのホースビットローファー_⑤

トゥまわりの化粧釘もしっかりと残っていました。
グッチのホースビットローファー_⑥

マッケイなので返りも柔らかく、気楽に履くことが出来るのも嬉しい点です。その為、先日の連休中にはこんな格好で子供たちと近くの公園へ。まずはデニムに合わせてみましたが、サイズもぴったりで良い感じです。
グッチのホースビットローファー_⑦

もちろん!お目当てであったグルカパンツにも合わせて履いております。
グッチのホースビットローファー_⑫

グッチのホースビットローファー_⑧

こちらも子供たちと公園。(笑)なお、グルカパンツをご紹介した際には、全身の着用イメージが掲載出来ていなかったので、購入をご検討されていらっしゃる方は参考になるかもしれません。ご覧の通り、結構太いです。
グッチのホースビットローファー_⑨

それでも履いている本人が違和感を感じるほどではありませんでしたので、気になる方はグルカパンツやホースビットローファーにトライされてみてはいかがでしょうか!?
グッチのホースビットローファー_⑩

と言うことで、オフでもイタリアンエレガンスな装いを楽しみたいと言う欲求はもちながらも、懐具合や小さな子供と一緒に過ごす時間が長いと言うライフスタイルの事情もありまして、そんな状況でも気兼ねなく楽しむことの出来る古着を活用したカジュアルスタイルを楽しんでいます。

ちなみに、このグッチのホースビットローファーですが、既に娘のストライダーに2回ほど轢かれておりますが、元気です。(笑)






秋のエスパドリーユ!?:GAIMO(ガイモ) カモフラージュ柄スエード エスパドリーユ

こんにちは!
本日は、2017年AWアイテムではないのですが、少し前に購入していたアイテムをご紹介させて頂ければと思います。
GAIMO(ガイモ) カモフラージュ柄スエード エスパドリーユ_①

それでは、まいりましょう。

■素足で履く心地良さ
さて、盛夏の日本において最近よく見かけるスタイルと言えば、「素足にローファー」と言うスタイル。クラシコイタリアなスタイルがお好きな方にとっては定番的なスタイルですし、今夏はクールビズの進化!?によって「くるぶし男子」と言うキーワードで注目を集めたスタイルでもあります。

私もオン、オフ問わずに毎年初夏位からこの時期までは「素足にローファー」と言うスタイルを楽しんでいる1人です。
素足にローファー

ただ、「素足にローファー」とは言え、正確に申し上げますと「インビジブルソックス(シューズインソックス)※」と言う名の靴の中に納まり、外からは見えない(見えにくい)ソックスを着用してローファーを履いているのが実際のところ。
※メーカーにより名称は異なる




もちろん中には、本当に素足にローファーを履いていらっしゃる方もおられるとは思いますが、私はどちらかと言うと直に革靴を履くのは苦手な方なのです。夏場は特に足に汗や蒸れを感じることが多いので、足と革との間にソックスが1枚ありますと快適さが違う気がしますし、靴擦れを防止する意味でもインビジブルソックスは重宝しています。

ただ、このような中でインビジブルソックスを着用せずに履いているのが、「グルカサンダル」と「エスパドリーユ」です。

今年は数年間欲していたグルカサンダルをようやく購入(※1)したわけですが、グルカサンダルはその形状から明らかな通り、インビジブルソックスを着用するのは難しいですよね。従いまして、靴擦れ防止用のキズパワーパッド(※2)を貼って素足で履いておりました。
グルカサンダル着用イメージ
※1購入記事「F.lli.Giacometti (フラテッリジャコメッティ)のリザード グルカサンダルを購入!
※2紹介記事「最高の靴ずれ対策!?:バンドエイド キズパワーパッド 靴ずれ用

また、エスパドリーユは『一般的に上部は帆布(カンバス)や木綿布でできており、靴底は柔軟なジュート縄でできてる』とされておりますように、どちらかと言いますとカジュアルかつリラックスした表情が特徴の履物です。

しかも、『エスパドリーユを定義づける要素はジュート縄(黄麻)の靴底であり、上部のスタイルは多様である。』とありますように、エスパドリーユの靴底は非常に柔らかく、そこそこの吸湿性があり、更に上部に使われる素材も柔らかいことが多いのです。よって、素足に履きますと”非常に心地良く過ごす”ことが出来るわけです。
※上記『』内はWikipediaより引用

もちろんスタイル上オフの日に使うわけですが、オフであることをビジュアル的にも、履き心地的にも感じることが出来ますし、突っかけるようにして気軽に履くことが出来るため、個人的にはとても気に入っている夏場の履物の1つが「エスパドリーユ」です。

今年の夏も2年ほど前に購入した(※)、1978年にスペインで創業したシューズメーカーであるGAIMO(ガイモ)のラフィア椰子(ヤシ)を使ったエスパドリーユを結構使っていたのですが、いつもお世話になっている楽天で秋まで使えそうなエスパドリーユをたまたま見つけまして、更に破格だったことからポチッといっておきました。
GAIMO(ガイモ)のラフィア椰子着用イメージ
※購入記事「GAIMO(ガイモ)RAFIA(ラフィア)エスパドリーユサンダル購入!

■GAIMO(ガイモ) カモフラージュ柄スエード エスパドリーユ
それが、今回購入したガイモのスエード素材のエスパドリーユです。しかも、カモフラージュ柄と言う男心をくすぐる柄、かつ税込で3000円以下と言うお値段に、思わず前のめり気味に購入してみた次第です。

その実物が、こちら。正直遠出をする靴ではありませんし、値段が値段だけにあまり期待はしていなかったのですが、「お値段以上、○○○」と言う宣伝文句を彷彿とさせる!?クオリティの高さを感じました。
GAIMO(ガイモ) カモフラージュ柄スエード エスパドリーユ_②

上部に使われているスエードは思ったよりも質がしっかりとしており、縁のパイピングや靴底との縫い付けなども丁寧に処理してあります。
GAIMO(ガイモ) カモフラージュ柄スエード エスパドリーユ_③

もちろんスエードは高級紳士靴のようにキメの細かい革質!とはいきませんが、お値段を考えれば十分納得感のある革質。
GAIMO(ガイモ) カモフラージュ柄スエード エスパドリーユ_④

また、カモフラージュ柄は雰囲気によっては結構使いにくいことがあるかと思うのですが、柄の入り方も品良くまとまっておりましたので、使い勝手もよさそうです。
GAIMO(ガイモ) カモフラージュ柄スエード エスパドリーユ_⑤

ちょっと分かりにくいのですが、ガイモのエスパドリーユは「MADE IN SPAIN」です。世界最大のファストファッションブランドであるZARAのおひざ元だけあって、低価格ながらも、モノづくりにおけるクオリティは一定以上の工場が揃っているのかもしれません。
GAIMO(ガイモ) カモフラージュ柄スエード エスパドリーユ_⑥

なお、ヒールには縫い目もないので素足に履いても快適そのものですよ。
GAIMO(ガイモ) カモフラージュ柄スエード エスパドリーユ_⑦

靴底は柔らかいゴムソール。上記にご紹介したエスパドリーユの定義と比較しますと若干エスパドリーユの定義を外れてしまうわけですが、実用性を考えればこちらのほうが安心ですね。
GAIMO(ガイモ) カモフラージュ柄スエード エスパドリーユ_⑧

実際、こんなゆる~い、アースカラーな格好に合わせて履いてみましたが良かったです!
GAIMO(ガイモ) カモフラージュ柄スエード エスパドリーユ_⑨

子供と遊んだり、近場でカジュアルな外食をする際にはぴったり。エスパドリーユは一般的には春夏とイメージが強いのですが、今回はスエード素材が使われておりますので、秋口まで活躍してくれそうです。
GAIMO(ガイモ) カモフラージュ柄スエード エスパドリーユ_⑩

まだサイズも結構残っておりましたので、気になる方は是非チェックされてみてください。なお、通常履いていらっしゃるサイズから1サイズ位あげるとちょうど良いと思います!
GAIMO(ガイモ) カモフラージュ柄スエード エスパドリーユ_⑪




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F.lli.Giacometti (フラテッリジャコメッティ)のリザード グルカサンダルを購入!

こんにちは!
本日は、この2017年SSのセール戦線で狙っていた大物アイテムをご紹介したいと思います。と申しましても、実はセールにはならなかったので、この時期にもかかわらず、プロパー価格で購入してしまったアイテムとなります。。

それでは、まいりましょう。

■F.lli.Giacometti (フラテッリジャコメッティ)
さて、今回購入したのはグルカサンダル。以前も本Blogの記事にておきまして欲しいアイテムとして挙げておりましたが、結局色々と比較検討したものの、2、3年程前に初めて試着をしたグルカサンダルであるF.lli.Giacometti (フラテッリジャコメッティ)製を選ぶことになりました。
F.lli.Giacometti (フラテッリジャコメッティ)のリザード グルカサンダル_⑨

フラテッリジャコメッティとは、イタリア北部にあるベネト地方に本拠地を置いている職人メーカーが送るオリジナルブランドです。現在は創業者の孫にあたるジャコメッティ兄弟が経営を行っていると言い、『社長兼品質管理を担当する兄のルイジーノ・ジャコメッティ氏と、縫製を担当する弟のロベルト・ジャコメッティ氏を中心に、イタリアのベネト地方の伝統を受け継ぐ技術者』によって靴の生産が行われているそうです。

ジャコメッティ創業の地であるイタリア北部のベネト州は、北西にレッシーニ山々、ドロミーティ山脈と言ったアルプス山脈がそびえ、平原にはエウガネイの丘が広がるなど、靴には登山時に求められる高い防寒性や耐久性が必須となる自然環境が広がっています。

よって、そんな自然環境ゆえに『防寒性、耐久性に優れたノルベジェーゼ製法』を中心とした、ハンドメイドによる靴作りの技術が盛んになったエリアとしてベネト地方は知られております。その中でも今なお伝統的な技術を用いて、丁寧な靴作りを行っていることから世界の有名メゾンのOEMを請け負っている実力派のファクトリーが、フラテッリジャコメッティです。
※ジャコメッティのブランドヒストリーなどは、SpicaさんのHPを適宜『引用』しています。

ちなみにジャコメッティと言えば、2005年に誕生し、細身のラストや薄いコバによってドレスシューズのような佇まいのマウンテンブーツが人気を博しましたが、これはそう言った創業地の自然環境が製品の登場に一役買っていることは明らかですね。



■グルカサンダル
今回購入したグルカサンダルですが、その起源は軍用です。『ネパールの山岳民族から構成される戦闘集団』をグルカ兵と大英帝国が呼んでいたようで、英国の東インド会社が自社の利権を守るべく、傭兵部隊としたグルカ兵に支給していたのが、グルカサンダルの起源とされているようです。



他にも、近年ちょこちょこ見かけるようになったグルカパンツも同様の起源をもっていそうですね。



このミリタリー発のアイテムであるグルカサンダルですが、1970年代に当時グルカサンダルを製造していたイギリスのシューズメーカーであるグレンソンにマルベリーが別注をすることでファッションシーンに登場。その後、履きやすい上に快適だとの評判を呼び、多くのブランドで作られることになったのだとか。
※グルカサンダルの起源は、Wikipedia及びpastoraleさんのHPを参考に記述

これまで夏場のドレスカジュアルスタイルでは、くるぶし丈に設定したパンツにローファーを合わせる機会が多かったのですが、それでもやっぱり暑いのですよね。。

この暑い日本の夏を快適に乗り越えるべく、購入を検討し始めたのがちょうど2、3年前。ただ、個人的に初めてカッコ良い!と感じたジャコメッティのグルカサンダルは10万円前後と言うことでサンダルながらとてもお高い。と言うことで、ずっと購入を躊躇しておりました。

が、サンダルながら大人な雰囲気を持っていることに加えて、最近のオフの日に多いラギッドなアメカジスタイルなどに合わせても違和感がないということで、今年の夏は悪天候用のスーツやジャケットか、グルカサンダルのどちらかは絶対に確保したいと思っていのたでした。

悩みに悩んだ結果、暑い夏を乗り切るべく!?今回はグルカサンダルを選びましたょ。と言うことで、そんな大人な雰囲気を持ったグルカサンダルをご覧頂こうと思います。

■フラテッリジャコメッティのリザード グルカサンダル
今回私が購入しましたのは、MARRONEカラーかつ、自身初のエキゾチックレザーを使ったグルカサンダルです。ジャコメッティのグルカサンダルはカジュアル過ぎず、硬すぎず、イタリアらしい大人の色気を感じると言うバランス感が絶妙で、形としても一番スタンダードな形だったことが購入の決め手でした。
F.lli.Giacometti (フラテッリジャコメッティ)のリザード グルカサンダル_①

先芯を入れていると言うトゥまわり。靴の顔はトゥだと思うのですが、やはり芯がしっかりと入っているのでサンダルながらドレスっぽい表情になりますし、細身の形状はサンダルが持っているカジュアル感を抑えるのに効果を発揮しているように思います。
F.lli.Giacometti (フラテッリジャコメッティ)のリザード グルカサンダル_③

コバの張り出しもないので、エレガントにも感じる佇まいがお気に入り。上からみても、かなりスタイリッシュな形状になっていることがお分かり頂けるかと思います。とは言え、そこまで細いラストではないので、比較的甲の幅のある私でも全く問題なく履くことが出来ますょ。
F.lli.Giacometti (フラテッリジャコメッティ)のリザード グルカサンダル_④

個人的には爬虫類があまり好きではないので!?これまで見るとカッコ良いなとな思いつつも選ぶことのなかったエキゾチックレザー。今回はリザード革と言うことでカーフに比べると色っぽさが強いのですが、その形状から使われている面積が程良く調整されていると言うこともあって、カーフモデルなどもある中で個人的にはリザードが一番好みの雰囲気でした。
F.lli.Giacometti (フラテッリジャコメッティ)のリザード グルカサンダル_⑥

ちょっと分かりにくいですが、ヒールもつなぎ目がないので後ろからみても美しいですし、しっかりと包み込んでくれるヒールの形状をしていることに加えて、ベルトで調整出来るのも安心です。カッコ良いだけではなく、実用性も高いのが嬉しいですね。
F.lli.Giacometti (フラテッリジャコメッティ)のリザード グルカサンダル_②

更に、バックルの金具はゴムで繋がれておりますので、履いている際にはこちらが伸縮することで履き心地の快適性を担保する設計になっています。
F.lli.Giacometti (フラテッリジャコメッティ)のリザード グルカサンダル_⑦

製法はマッケイなので最初から返りが良く、包み込むような履き心地はちょっと病みつきになりそう。
F.lli.Giacometti (フラテッリジャコメッティ)のリザード グルカサンダル_⑤

こんなに良いならもっと早く買えばよかった!と思ったりもしていますが、きっとこのタイミングで出会えたのもまた何かのご縁。ハーフラバーでも張って頂き、末永く愛用していきたいと思っています。
F.lli.Giacometti (フラテッリジャコメッティ)のリザード グルカサンダル_⑧

サンダルとしてはかなり高額ですが、持っている雰囲気やスタイルは、今回私が調べた中ではなかなか他に同じようなものはないように感じましたので、ビビッときたら勢いで購入するのはアリ!?かもしれませんょ。






現在開催中のファッション・ザ・バーゲン。買い回りの【シューズ】カテゴリーで狙うのもあり!?

【8/1(火)9:59まで】


絶賛更新中!:「2017年SSのプレセール情報まとめ!」(最終更新日:7/2)



CONVERSE CANVAS ALL STAR(コンバースオールスター)を日本製に買い替える!

こんにちは!
本日は私が所有しておりました、スニーカーにおける永遠の定番であるCONVERSE CANVAS ALL STAR(コンバースオールスター)をこの度”日本製”に買い換えましたので、ご紹介差し上げたいと思います。

それでは、まいりましょう。

■永遠の定番 コンバースのオールスター
さて、コンバースと言えばスニーカーの代名詞のようなメーカーでもあると思うのですが、その誕生は1908年と今から100年以上も前のアメリカはマサチューセッツ州にて産声を上げたと言う、老舗中の老舗のシューメーカーなのです。

マサチューセッツ州は降雪量が多く、深い森や湿地帯が多いと言う特徴を持つ州と言うことで、創業者であるマーキス・M・コンバース氏は創業地の気候を踏まえて、『雨や雪の中でも作業できるラバーシューズの製造』に注力したそう。すると、これが大当たり!機能性に加えて品質も高いと顧客から大きな支持を受け、会社は急拡大したそうです。

ラバーシューズはその機能性から雪の多い冬場に販売が集中していたようなのですが、売上の波を平準化したいと考えたコンバース氏が着目したのが、冬場のスポーツとして考案されたバスケットボール。そのバスケットボールをする際の専用シューズとして誕生したのが、「キャンバス オールスター」なわけですね。
キャンバス オールスター
コンバースオールスターの100周年記念公式HPより拝借しました。

誕生時に既に今現在のモデルと大きく変わらないデザインとフォルムを有していたと言う事実に大変驚くわけですが、それほど完成度の高いデザインで生まれたと言うことだと思っています。

ちなみにこの「キャンバス オールスター」ですが、足首を保護するハイカットのデザインは斬新だったようで、当時のバスケット界のスタープレイヤーであったチャールズ・H・テイラー氏がその品質の高さを大変気に入り、現役時代を通じて愛用するとともに引退後もバスケットボール、そしてオールスターの魅力を伝える伝道師として活躍したのだとか。

そんな経緯もあって、1946年からハイカットモデルにある踝を保護するアンクルパッチに彼の偉大な功績を称えて彼の名が入るようになったそうです。なお、1960年から70年代に作られていたモデルを復刻し、VIBRAMソールを採用するなどのスペックアップを行った「Chuck Taylor」は人気が高く、今でも入手が結構難しいと言います。
コンバースの歴史は公式HPを参考に記載

ところで、このオールスターが誕生したのは創業から10年程経過した1917年だそうで、まさに2017年である今年がコンバース・オールスターの誕生から100年!と言う記念の年なのです。もちろん!?その100周年を祝うべく、100周年限定モデルなどが発売されておりますょ。

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コンバース 正規品 100周年記念モデル CONVERSE ALL STAR 1...
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そのような中で、奇しくもコンバース誕生100周年と言う記念すべき年に、私がこれまで愛用してきたコンバースオールスターのローカットモデルが壊れてしまいまして、買い替えを検討することになったのです。

■MADE IN USA
私がこれまで愛用し続けてきたオールスターは「MADE IN USA」。今ではフィリピンやインドネシアなどのアジア圏の国で通常ラインは生産されていると思うのですが、1990年代あたりまではアメリカで生産されておりました。
コンバースオールスター_MadeinUSA①

インソールなどから判断するに、恐らくは90年代後半位に購入したもの。つまるところ、少なくとも15年以上前に購入していたもののようです。
コンバースオールスター_MadeinUSA③

コンバースのオールスターはお世辞にも耐久性が高いスニーカーとは言えないと思いますので、15年以上も使っている方と言うのは、なかなかレアなようにも思います。個人的にはスニーカーの中では一番好き!?なモデルでもありますので、大切に履いてきたのですが、この度ステッチが切れてしまいまして、そろそろ買え時かなと思ったわけですね。
コンバースオールスター_MadeinUSA④

もちろんヒールラベルもご覧の通り・・・。原形をとどめておりません。。
コンバースオールスター_MadeinUSA②

個人的には服や靴は好きですが、全てのファッションアイテムに「こだわり」を持つ、と言うようなほどのマニアではございません。よって、通常ラインを購入すると言う選択肢もあったのですが、せっかくであれば日本製も試してみようと思い、この度「MADE IN JAPAN」モデルを購入した次第です。
CONVERSE CANVAS ALL STAR(コンバースオールスター)日本製_①

■MADE IN JAPAN
もちろん!?買い直したのは同じローカットのブラックカラー。1足はあると何かと便利なモデルだと思います。15年以上も履き倒したUSAモデルと比較するのもアレですが、明らかに質感が異なることにまずは驚きます。
CONVERSE CANVAS ALL STAR(コンバースオールスター)日本製_②

人の足やシューキーパーが無くてもしっかりと形状を維持するほどの目の詰まった上質なキャンバスをアッパーに使っていることが分かりますし、丁寧に、しっかりと作られた感を凄く感じます。
CONVERSE CANVAS ALL STAR(コンバースオールスター)日本製_③

更に、要所に入るステッチも非常に精緻な感じがしており、正直同じモデルとは思えないような雰囲気の違いが存在します。
CONVERSE CANVAS ALL STAR(コンバースオールスター)日本製_④

いずれすり減ってしまうであろうヒールラベルには誇らしく「MADE IN JAPAN」の文字が。また、フォクシングテープもかなりしっかりと圧着されていることが分かるように思います。
CONVERSE CANVAS ALL STAR(コンバースオールスター)日本製_⑤

現在の通常ラインはシューレースに合成繊維を使っているのですが、日本製はしっかりとしたコットンを使っている為にハリ感を感じ、これが上質な雰囲気を醸し出します。たかがシューレース、されどシューレースと言ったところでしょうか。
CONVERSE CANVAS ALL STAR(コンバースオールスター)日本製_⑥

トゥキャップやトゥガードもご覧の通り。明らかに通常ラインとは異なる雰囲気ですね。
CONVERSE CANVAS ALL STAR(コンバースオールスター)日本製_⑦

ちなみにインソールにも「MADE IN JAPAN」の文字が。ま、こちらも使い続けるとすり減ってしまいますが、ちょっとした「特別感」を味わいたい方には嬉しいディティールだったりするのかもしれません。ただ誤解の無いように補足致しますと、「MADE IN JAPAN」の文字だけではなく、インソールのクッション性も凄く良くなっていました。これは快適ですね♪
CONVERSE CANVAS ALL STAR(コンバースオールスター)日本製_⑧

ソールにはVANSなんかでも採用されているヴァルカナイズド製法と言う、化学変化でソールを圧着する方法を採用しています。国内でも世界を見ても、熟練の職人を要するヴァルカナイズド製法を行える工場自体が少ないようですが、このコンバースオールスターの日本製は、老舗シューズブランドであるムーンスター社が福岡県久留米市の向上で製造を請け負っているそうですょ。
CONVERSE CANVAS ALL STAR(コンバースオールスター)日本製_⑨

と言うことで、15年以上も連れ添った「MADE IN USA」のオールスターには今後お休み頂くこととし、次の15年は、質感や耐久性の向上が感じられる「MADE IN JAPAN 」のオールスターと共に歩んで行きたいと思います。

全くの偶然でしたが、今回オールスター誕生100年と言う記念すべき年に入れ替えが出来て良かった!?と個人的には感じました。もしオールスターの購入や買い替えをご検討されている方は、この「MADE IN JAPAN 」モデルも選択肢に入れて、ご検討されてみてはいかがでしょうか!?きっとコスト以上の満足感を得る事が出来ると思いますよ。






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ハイカットモデルを買い替える際にも、日本製にしようと思っています。


John Lobb(ジョン・ロブ)のPhilip(フィリップ)Ⅱを購入!

こんにちは!
本日もだいぶ前(昨年)に購入していたものの、ご紹介が漏れてしまっていたアイテムを取り上げたいと思います。

この度購入しましたのは、レディメイド(既成靴)の中では最もエレガントな佇まいを持っていると個人的には感じており、その上シンプルでベーシックなスタイルを持っていることから大変気に入っておりますJohn Lobb(ジョン・ロブ)から、名作であるPhilip(フィリップ)Ⅱをご紹介させて頂こうと思います。

それでは、まいりましょう。

■絶世の美女!?
さて、本日は実物をまずご覧頂こうと思うのですが、この度購入しましたのは非常に状態の良かった中古品。フィリップ2はジョンロブのレディメイドの中では最高峰に位置づけられております、ご存知プレステージラインのモデルです。定価では20万円を超えていくようなプライスですので、幾ら良いとは言え、躊躇してしまいますね。

そのような中で、今回は運よくとても状態の良いものを納得の価格で購入することが出来ました。

その実物がこちらなのですが、気品があって美しい佇まい。プレステージラインとは元々ビスポークで人気の高かったモデルをレディメイドとして展開したラインなのだそうですが、革の質感なども若干異なるように感じます。実際、プレステージラインの靴では『一枚の原皮からワンペアしかとらない』と聞きますし、キメが非常に細かくモチっとした触り心地の若い牛の革を使っています。
John Lobb(ジョン・ロブ)のPhilip(フィリップ)Ⅱ_①

こちらは履く前に軽くブラッシングをしたのみで撮影しておりますが、それでも、まるでブラックダイヤモンドのような奥深い輝きがあるように思います。と言っても、私自身ブラックダイヤモンドを見たことはあっても、所有はしておりませんが。(笑)
John Lobb(ジョン・ロブ)のPhilip(フィリップ)Ⅱ_②

英国には、それこそエドワード グリーンをはじめ、クロケット&ジョーンズやチャーチ、チーニーなど魅力的なシューメイカーが沢山ありますが、それらのシューメイカーの靴は英国靴を表現する際によく用いられる”質実剛健”と言う言葉が似合います。その一方、ジョンロブはエルメスの資本傘下と言うこともあって、英国発ながらとてもエレガントな佇まいを見せてくれます。
John Lobb(ジョン・ロブ)のPhilip(フィリップ)Ⅱ_③

ジョンロブにはストレートチップの名作モデルとしてCity(シティ) II がありますが、そちらに比べるとややコバは出ておりますね。よって、ジョンロブの中ではやや男性らしい表情もある気が致します。それでも、他の英国靴に比べると、ドレッシーさでは群を抜いているのではないでしょうか。
John Lobb(ジョン・ロブ)のPhilip(フィリップ)Ⅱ_④

そんなフィリップⅡの中でも個人的に最も気に入っているポイントが、この後姿。シーム(つなぎ目)の無いヒール部分は、さながら菱川師宣の”見返り美人”を思わせるような!?、美人顔。普段履いている際には見えないのですが、靴を磨く際には入念に磨きたくなる場所ですね。(笑)
John Lobb(ジョン・ロブ)のPhilip(フィリップ)Ⅱ_⑤

ソールは半カラス仕上げ。元はビスポークラインのモデルであったことからか、美しく絞り込まれたベヴェルドウェストなど、ビスポークっぽい雰囲気のディティールを感じることが出来ます。今風に言うのであれば、”ビスポークテイスト”とでも表現すれば良いでしょうか。
John Lobb(ジョン・ロブ)のPhilip(フィリップ)Ⅱ_⑥

ちなみに、トゥのスチールは購入時からついておりました。私の場合、革が馴染むまではトゥが地面に当たって擦り減ってしまうことが多かった為、それ以降靴を新しく購入した際には大抵トゥスチールをつけて頂いております。今回は、その手間が省けましたのでちょっとラッキーでした。
John Lobb(ジョン・ロブ)のPhilip(フィリップ)Ⅱ_⑦

ウエストのカーブも結構しっかりとついております。もちろんラストは7000番ですから、他の7000番ラストを使ったモデルと履き心地が大きく変わることはありません。
John Lobb(ジョン・ロブ)のPhilip(フィリップ)Ⅱ_⑧

素人が少し磨いただけでも艶が出る、非常にキメの細かい革の表情。細かく、丁寧に刻まれたステッチやエレガントな曲線美と相まって、全体の上品な雰囲気の一端を担っているように思います。
John Lobb(ジョン・ロブ)のPhilip(フィリップ)Ⅱ_⑨

ジョンロブの靴は英国靴特有の男性らしさが薄まって、個人的には”中性的な美”を感じるモデルが多いのですが、フィリップ2の後姿は、中でも”絶世の美女”を思わせるような、良い意味で色気のある美しさを感じます。

ストレートチップほど堅苦しくないので、あまり細かいことを考えずに普段使い出来る点も嬉しいです。既に使っておりますが、主張し過ぎず、それでいて程良い大人の色気を醸し出す”絶世の美女”たるフィリップⅡは、今後も週のローテーションを担うエースとして、活躍してくれるのではないかと思っています。

■レディメイドの魅力
今年は靴のビスポークにもチャレンジしておりますが、ある意味”完成された美”を持つレディメイドの靴の魅力と言うのもまたあるのかなと感じています。

特に私の場合は、そこまで足のカタチに大きな特徴があると言うわけではございませんので、比較的レディメイドの靴であったとしても、ラストが合っていれば、それなりに快適に1日を過ごすことが出来てしまいます。

そうなりますと、足を入れても靴の形が崩れるようなことはありませんし、自分の足に大きな負担がかかることもありませんので、美しいと感じたその佇まいを、そのまま自分の足元に持ってくる事が出来るわけです。これにはやっぱり自分自身として大きな喜びや満足感を覚えますし、多くの人の目を通している分、その美しさに共感頂ける人も多いのではないでしょうか。

やっぱり足を保護するのが靴の第1の目的であることを考えますと、心地良く、快適に過ごす事が出来ると言うのが大前提で、その上でカッコ良さや上品さ、色気と言ったヴィジュアル的な要素を求めるのが本来あるべき姿のように思います。

そう言う意味では、レディメイドの靴において履き心地と言う面で大きな身体的負担が無いのであれば、ビスポークではなく、レディメイドの名作をあえて選択すると言う意思決定もアリなのかもしれませんね。

もしかしたら、現在イルクアドリフォーリオを主宰する久内氏にビスポークを頂いている靴が完成した後には、また自分の考えが変わる事もあるのかもしれませんが、今の時点ではそのように感じております。