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30代の悩めるファッション・ライフスタイル日記

30代のパパが、インポートファッション、インテリア、雑貨などのこだわりのライフスタイルについて綴るブログです。

評価変えが必要です!?約1000円で買えるイタリア製 BRAGAのロングホーズ

こんにちは!
本日は、購入後に使い続ける中で、購入時に記述していた評価を変える必要がある!?と感じたエピソードをテーマに添えて、お送りしたいと思います。

それでは、まいりましょう。

■約1000円で買えるイタリア製のBRAGAのロングホーズ
さて、先月中旬ごろに「BRAGAのイタリア製ロングホーズを買ってみた!」と言う記事で、約1000円と言うプライスながら、価格を考えれば納得感の高い質感を持つイタリア製のロングホーズであるBRAGAをご紹介しておりました。



私はロングホーズである、と言うことを前提とすれば、その生産国がイタリア製であろうが、日本製であろうが、特段強いコダワリはございません。従いまして自分の中でのロングホーズに対する評価軸である以下の観点を一定レベルでクリアすれば、リピート購入するようにしております。

①ホールド感
②耐久性
③価格
④心地良さ

現在は週に1回程度のローテーションで所有するロングホーズを使っているのですが、 1000円程のロングホーズであれば2、3シーズン持てば御の字と言ったところで、正直耐久性につきましてはそこまで厳密な評価を行っていません。ただし、少なくとも数回の洗濯でホールド感が落ちてしまう(使用している最中にズレ落ちてしまう)ようなもはNGかなと。

このような中で、BRAGAのロングホーズはサイジングを除いて(※)は自分の中での満足度が高かったので、リピート買いの対象アイテムでした。ちなみにサイジングと言うのは主につま先から甲回りのだぶつきのことで、これが若干気になることは購入時の記事でも記述しておりました。
※購入時の記事では耐久性は未評価
BRAGAのイタリア製ロングホーズ_⑧

だぶつきが大きいと、どうしても革靴の中で違和感や不快感を多少なりとも覚えることがございます。一方、ぴったりと足に寄り添うようなフィット感ですと肌感覚に近い感じで靴を履くことが出来ますので、それが心地良さに繋がっていくと思っています。

購入時はそのマイナス点を踏まえても、自分の中では魅力度が高い!と言うことで上述したようにリピート買いの対象として考えてておりました。ただ、購入から1か月程度使い続ける中で私がマイナス点として評価したポイントが、なんと上手い具合に解消されたのです!

従いまして、これは記事としてお送りしておかないとBRAGAさんに申し訳ない!?と言うことで、この度ご紹介しておくことと致しました。ま、内容としては大したものではなく、洗濯をすると縮んで、より適正サイズになりました!と言うことなのです。(笑)

■たぶつきが洗濯により解消!これで買わない理由はなくなりました!?
正確に洗濯の回数までは把握していないのですが、2、3回の洗濯後にはだぶつきが解消されていたと思います。

なお、BRAGAのロングホーズに限ったことではありませんが、洗濯時は必ずネットにロングホーズを入れて洗濯機を回し(※)、干す際には履き口部分を揃えて洗濯バサミで吊るすようにしてしています。ちなみに、このようにすると乾くのが早く、品質を維持しやすいのだとどこかの記事で読んだことがありますが、実際のところはその効果は不明です・・・。
※推奨は手洗いですが、めんどうなのでそこまでは出来ていません。

と言うことで、数回の洗濯を経ることで購入時の「つま先、甲回りのだぶつき」と言うマイナス点が解消されたBRAGAのロングホーズがこちらです。良い感じにつま先から甲にかけてのだぶつきがなくなり、綺麗にフィットしているように見えますね。
BRAGAのロングホーズ_だぶつき解消①

これまで購入したロングホーズはどれも多かれ、少なかれ縮んでおりますが、BRAGAのロングホーズはそれが若干顕著に感じられるような気が致しました。
BRAGAのロングホーズ_だぶつき解消②

ただ、縮むと言ってもサイズが大きく変わってしまう程の変化ではございません。ホールド感が若干ながら強まった感じがある位ですので、購入時に適正サイズだったものが洗濯をする事で不快になるほどタイトになった!と言うことではないように私は思っております。よって、そのあたりはあまり神経質にならなくても良いのかもしれませんね。

と言うことで、個人的には約1000円で購入することのできるイタリア製BRAGAのロングホーズは”大きなスキがない”、とても魅力的なロングホーズであると評価を修正致しました!と言うお話でした。

これからも小さな変化にも気付くことが出来るように、丁寧に物と向き合えたらと思っています。






これからの時期ですとウールではなく、コットン素材のロングホーズが気になるところです。今度はイタリア製のコットン素材のロングホーズが3足で1620円(税込・送料込)と言うものを見つけてしまいましたので、次はチャレンジしてみたいと思います。




香りで柔軟剤を選んでいませんかっ!?:LAYERED FRAGRANCE(レイヤードフレグランス) ファブリックソフトナー

こんにちは!
本日は久しぶりのメンテナンスカテゴリの記事をお送りしたいと思います。

それでは、早速まいりましょう。

■香りで柔軟剤を選んでいませんかっ!?
さて、本Blogのメインテーマは一応「ファッション」でありますから、服や靴、服飾小物などがお好きな方にお読み頂いていると思うのですが、そんな皆さまであればきっと使っていらっしゃるであろうものが、柔軟剤です。

我が家では私が日々の洗濯を担当していることは既に何回かお話させて頂いたかと思うのですが、柔軟剤を選ぶ際に昨今大きな影響を与えていると思われるのが、「香り」です。

ドラッグストアの柔軟剤のコーナーに行きますと、必ず香りのサンプルがあったり、お洒落なパッケージのモノが並んでいたりと、まるでフレグランス(香水)のコーナーのような様相まで呈してきておりますよね。よって、思わずお気に入りの「香り」がないか色々とサンプルを嗅いでみたり、場合によってはパッケージに惹かれて試してみよう!?なんて言う買い方をされる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、ちょっと待って下さい!?

柔軟剤における最も重要な機能(コアバリュー)は、「香り」や「お洒落なパッケージ」ではなく、購入した時のような「ふっくらとした心地良さ」や「柔らかさ」を取り戻す事ですよね!?これこそ、柔軟剤を使う、本来の目的であったはずです。

元々衣料品やタオルなどの繊維製品には、その製造過程において『なめらかでしなやかな肌触りや風合いなどを保つ』ために、様々な物理的、化学的な処理が施されているようです。ところが、これらは着用し、洗濯し、乾燥させると言うプロセスを繰り返すことで徐々にその効果が薄れてしまったり、また繊維そのモノが細くなったり、毛羽立つことで変質し、硬く、ごわつくようになってしまうのだとか。

そんな時に登場するのが柔軟剤なわけですが、柔軟剤を使いますと、簡単に言うと”潤滑油”の働きをするそうです。繊維と繊維をごく薄い油の膜で覆うようなカタチになるので、摩擦抵抗を弱めてくれ、結果として滑りが良くなり、手触りが柔らかくなるのだとか。

なお、そのメカニズムの詳細を知りたい方は、日本石鹸洗剤工業会さんのHPに詳しく説明がされておりますので、そちらをご覧になってください。

ちょっと話がずれてしまいましたが、柔軟剤を使う本来の目的は、『購入した時のような「ふっくらとした心地良さ」や「柔らかさ」』を取り戻すためと言うことででしたね。

私も「好みの香りか」や、子供のために「体に優しい成分を使っているか」と言う、観点で選んでしまっていたわけですが、この度本来追求すべき機能を求めて、新しい柔軟剤を試してみることにしました。

それが、本日ご紹介するレイヤードフレグランス ファブリックソフトナー(柔軟剤)です。

■LAYERED FRAGRANCE(レイヤードフレグランス)のファブリックソフトナーを使ってみた!
色々探している中で、レイヤードフレグランスのファブリックソフトナーを試してみたいと思った理由は、下記3点です。

①柔軟剤の本来の目的である、心地良さや柔らかさを「第1に」追求していること
②医療現場や化粧品の原料としても使われている、人に優しい成分であるシルクを主原料としていること
③上質な香りにコダワッテいること

柔軟剤本来の柔らかさを取り戻す機能を重要視しながらも、小さな子供もいることから体への優しさは配慮しておきたい。それでいて香りが良ければ言うこと無し!と言う私のワガママ!?な要望を全てドンピシャで満たしているのが、レイヤードフレグランスの柔軟剤であるファブリックソフトナーだったわけです。

ちなみにレイヤードフレグランスは、元はフレグランスやデュフューザーと言った製品を送り出している、”香りのプロ”が開発した柔軟剤のようで、開発にはパフューマーやエグゼクティブプロデューサーと言う香りの専門家も参加していたようです。

などなど、色々と述べてまいりましたが、論より証拠!?と言うことで早速届いた柔軟剤であるファブリックソフトナーを使ってみましたので、ご紹介したいと思います。

まずパッケージですが、ホワイトにブラックと言う極めてシンプルなボトルに入っておりました。
LAYERED FRAGRANCE(レイヤードフレグランス) ファブリックソフトナー①

香りは2種類あったのですが、私が選んだのは「ホワイトムスク」。ホワイトムスクの香りから、ほんのりバニラの香り、ジャスミンの香りへと続いて変化して行くと言います。
LAYERED FRAGRANCE(レイヤードフレグランス) ファブリックソフトナー②

ボトルの背面には使用料の目安が表示されておりました。ドラム型だけではなく、私が愛用している縦型洗濯機の目安も表示されておりましたので、このあたりは使っている洗濯機のタイプを選ばないので安心ですね。
LAYERED FRAGRANCE(レイヤードフレグランス) ファブリックソフトナー③

私の家庭では最近は頻度が増えているものの、2日に1回位のペースで洗濯をしております。その際はフルの容量で回しておりますので、今回はMAXである30mlを入れることにしました。ちなみにキャップには目安の容量が記載されておりましたので、そちらに合わせて柔軟剤を測っていれるだけ。
LAYERED FRAGRANCE(レイヤードフレグランス) ファブリックソフトナー④

で、実際に洗濯(柔軟剤を使って)をしてみた感想ですが・・・、

なんと、ビックリするほど違いました!
※私個人の感想です。

正直そこまで期待はしていなかった、と言ったら大変失礼ですが、大きく改善することはないだろうと言う私の事前の予想を嬉しいカタチで裏切ってくれたのです。洗濯が終わって、まだ水分を含んだ状態の服やタオルなどを干そうと手を伸ばし瞬間にその違いが明確に分かるほど、明らかに服が柔らかいのです。

これには心底驚きましたよ。。。

何しろ驚いたのが、幼稚園生である子供の制服。制服と言いますと日々着用するものですし、毎回洗濯をするものですから、厚手のコットンで出来ております。その上洗濯を繰り返しておりますので、最近はゴワゴワして硬いなぁと思っていたのです。

それが、明らかに柔らかい!これまでと全然違いました。

そしてちょっと古くなったバスタオル。こちらもゴワついて来ていたのですが、大分柔らかくなっておりましたっ!!いつも洗濯は仕事から帰ってきて一人で深夜に行うことが多いのですが、洗濯ものを干しながら、一人テンションが上がってしまうほどでした♪(笑)

正直ヴィジュアルでその凄さをお伝えすることが出来ないのが残念なのですが、こちらがこれまで使っていた洗剤を使い、柔軟剤のみレイヤードフレグランスのファブリックソフトナーを用いて浴室乾燥機で乾燥させた今治タオル(フェイスタオル)です。なんとなく柔らかく、ふわふわした表情がお分かり頂けますでしょうか!?
LAYERED FRAGRANCE(レイヤードフレグランス) ファブリックソフトナー⑤

こちらはアップの表情です。こちらのフェイスタオルは、もともとゴワゴワしていたわけではないのですが、それでも手触りがより滑らかになったように感じます。
LAYERED FRAGRANCE(レイヤードフレグランス) ファブリックソフトナー⑥

ちなみに、嫁さんも柔軟剤が変わったことに気付き、自分のパジャマがめっちゃ柔らかくなってる!と1人で喜んでおりましたよ。嫁には本日ご紹介したような細かな解説は一切しておりませんので、私だけではなく、何も聞かされていない人であっても、その違いが明らかに分かるほどの効果があったようですね。

ただ、ホワイトムスクの香りは思ったほど強くはなく、ほんのり香る、程度の印象でした。これは洗濯直後から感じたことですので、乾燥後はもっと香り自体は弱くなっていたように思います。

それでも香り自体は鼻を突くようなものではなく、上質な香りでしたし、個人的には衣料品に強い香りがついているのがちょっと苦手なので、結果的にはこの適度の香りの方が私にとっては良かったです。

と言うことで、私と同じように柔軟剤には

①衣料品を柔らかく、心地良くする機能を求め、
②それでいて体に優しく成分で出来ており、
③ほんのり上質な香りがあると望ましい!

と言う欲張りな方は、レイヤードフレグランスのファブリックソフトナーがオススメですので、是非試してみてください!
※私は乳幼児や子供が幼稚園に入る位までは、子供の服には念のため柔軟剤は使っていませんでした。








スーツやジャケットの匂いとシワはこれでとる!?

こんにちは!
本日はこれからのシーズンにちょっと役立つ!?話題をテーマとして扱いたいと思います。

それでは、参りましょう。

■忘年会は「美味しさ」よりも「業態」が気になる!?
さて、いよいよ11月も本日が最終日と言うことで明日からは12月、今年最後の1か月に突入致しますね。12月と言う月を聞いた際に、ビジネスマンであれば真っ先に思い浮かぶ言葉の1つが!?、「忘年会」ではないでしょうか。
忘年会 生ビール

恐らく人気の高い飲食店であれば金曜日は既に予約で埋まっているような状態かと思われますが、服が好きな皆さんであれば、忘年会の開催場所で「どんな美味しい料理が食べられるのか!?」と言うことよりも、「匂いが出る業態なのか否か」と言う点の方が気になる方が多いのではないか、と想像致します。(笑)

私は以前、嫁さんがすき焼きを食べたいと言うので仕事帰りに家族で食べに行ったのですが、店を出た後に強烈な甘い匂いがジャケットを中心に付いていることに気付き、気分が落ちた経験がございます。(笑)
すき焼き

その強烈な匂いは、空気清浄機の真上に吊るし、数日ほど放置してやっと匂いが取れたように記憶しております。

やっぱりプロの方に聞いても、服好きの方に聞いてもスーツやジャケットは洗わない、クリーニングに出さないで済めば済む方が良いと、どの方も仰います。特に人体のフォルムに沿うようにしっかりとアイロンワークを行っているサルト物であれば余計に、洗わない方がベターであると。

洗ってしまいますと、素材(触り心地)や風合いの変化はもちろんですが、芯材への影響、また乾いた後のプレス一つで着心地が大きく変わってしまうことになるから、と言います。

と言うことで、そんな苦い!?経験もありまして、仕事などで会食が入っている場合には、どんな業態なのかをまず確認する。もし確認が難しければ、匂いがついても許容できるスーツやジャケットを着て行くようにしております。

そのような中で、先日「匂い」や「シワ」をとるのにとても良い方法を伺いましたので、本日は皆さまにご紹介したいと思います。

■歩く日本のファッション史!?
先日Sharonさんに伺ったのですが、その際、ファッション歴50年と言う大先輩であるSharonさんの顧客様とお話をさせて頂く機会がございました。

全くの偶然の出会いだったのですが、実はその方は大変な御方でして、それこそVANに始まるアイビー時代を過ごし、セレクトShopの元祖でもあるBEAMSのオープンもリアルタイムでご経験され、その後アローズを創業することになる重松氏が店長をされていた時代からBEAMSに出入りをしております。更に、今でも某百貨店をはじめ、各大手セレクトShopではVIPな扱いを受けていらっしゃるほどの御方なのです。

更に、日本のファッションの歴史はもちろんですが、アパレル企業の裏事情も含めてかなり業界に精通されていらっしゃいまして、驚くようなお話や、ちょっとBlogでは書けないような!?裏事情まで、大変興味深いお話を色々と聞かせて頂きました。

もちろんそう言った業界等に関する知識だけではなく、これまで着てこられた服、ご経験も私がお話をさせて頂いた方の中では群を抜いていらっしゃいます。その上財力も私などが足元にも及ばないほどに凄いので、買えないものはなく、買わない理由があるとしたら、「好みではない。」と言う一言に尽きるようです。。

そんな、私からしますと「歩く日本のファッション史」と言っても過言ではないようなご経歴を持った御方なのですが、実は買い物だけではなく、服や靴のメンテナンスも大好きだと言うことでした。

そこで、本日のテーマでもある、「スーツやジャケットについた匂いををとる方法」について、勇気を出して伺ってみたのです。そうしますと、素人であっても簡単に出来る方法をお聞きすることが出来ましたので、下記にてご紹介致します。

■これは簡単!3STEPでスーツやジャケットの匂いをとる方法
では、ご紹介したいと思うのですが、特殊な機材や技術が必要なわけではなく、恐らく日本のご家庭であれば誰でも簡単に出来る方法だと思います。

それでは、まいりましょう。

・STEP1
浴槽(風呂)に熱湯を注ぎ、風呂場内に蒸気を充満させます。
※浴室内の喚起等が切れる場合は、切った方が良いです。

・STEP2
熱湯を注いでいる最中からで良いので、匂いをとりたいスーツ、ジャケットを浴槽内に吊るして一晩放置します。

・STEP3
浴槽から取り出し、数日ほど陰干しをして、完全に乾かします。

以上です。
とっても簡単な3ステップ。皆さんのご自宅にある物で、誰でも簡単に出来ますよね!?

今ではスチームアイロンなんか人気ですが、言われてみれば基本的な仕組みはアレと一緒です。私も夏場で脇などに汗をかいた際には、当該個所にスチームをあて、その後空気清浄機の上に吊しておりました。

蒸気によって生地に入り込んだ匂いが取れるだけではなく、同時にシワも伸びるようで、リネン素材などですと肘あたりに出やすいシワも大分綺麗になるそうです。

事実、SharonオーナーのK氏も実践されていらっしゃるようです。例えば、イタリア出張などでスーツケースにスーツを入れて行くわけですが、イタリアに着く頃にはシワが入っていることも多々あるとのこと。そんな時は、同じようにバスタブに熱湯を注いで蒸気を発生させ、吊るしてシワをとると言うことでした。

ちなみに、プレスが強く入ってしまっている生地のスーツやジャケットなんかですと、潰されていた毛が根元から立ち上がるので、肌触りも向上するのだとか。

なお、注意点としましては、蒸気にあてて吊るした後には、生地が水分を結構含んでいたりするそうですので、陰干しで数日ほど放置し、水分をしっかりととることが大切なようですょ。

と言うことで、誰でもお手軽、簡単に出来る、スーツやジャケットの「匂い」と「シワ」の取り方のご紹介でした。

せっかくの忘年会、1年の労を労うと言うことで、どうせならお気に入りのスーツやジャケットを気兼ねなく着て行きたいものですね。その際、例え「匂い」が気になる業態での開催であったとしても、本日ご紹介した方法がきっと威力を発揮する!?と思われますので、是非服好きの皆さまも、お気に入りのスーツやジャケットを着て忘年会に参戦してみてはいかがでしょうか!?

私もお気に入りのスーツやジャケットに「匂い」がついてしまった際には、教えて頂いた方法を実践してみたいと思います♪









生乾きのシャツをプレスする際の注意点!

こんにちは!
本日は、先日お送り致しました「シャツのシワを劇的に伸ばす、アイロンがけの方法!?」と言う記事に対する補足的な内容と言うことで、「生乾きのシャツをプレスする際の注意点!」と言うテーマでお届けしたいと思います。
シャツのシワを劇的に伸ばす、アイロンがけの方法①

■プロたる所以
さて、私の執筆した過去のアイロンがけ(プレス)に関する記事をご覧頂いた方は既にご存知だと思いますが、私は本Blogを通じて出会うことができ、アイロンのプレスのいろはや、着こなしに関するアドバイスを頂いている師匠がおります。
※過去のアイロンがけ(プレス)に関する記事
・「アイロンがけは紳士の嗜み!?:アイロン技術講習会に参加する
・「正しいアイロンがけの順序はこれだ!?
・「リネン(麻)の洗濯とアイロンがけにチャレンジ!
・「リネン(麻)の洗濯とアイロンがけの注意点!
・「パンツ(スラックス)のプレス(アイロン掛け)をやってみた!
・「見えない所も手を抜かない!:プロの仕事術~パンツのプレス編~

私は勝手にアイロン師匠と呼ばせて頂いておりますが、その御方は某エリアでクリーニング店を経営されていらっしゃる、プロ中のプロ。アイロンのプレス方法は調べて行くと色々あるようですが、私はアイロン師匠直伝の方法、手順でこれまでプレスをしてきております。そして、その出来上がりの綺麗さに大変満足し、その技をご教授頂けたことに感謝しているわけです。

もちろん上記記事にてご紹介致しました生乾きのシャツをプレスする手順についても、アイロン師匠から教えて頂いた手順にのっとってプレスをしていたわけですが、記事の公開後、師匠から「生乾きのシャツをプレスすることはあまり推奨は出来ない」旨のメッセージを頂いておりました。

プロの手掛けたシャツのプレスが恐ろしいほど綺麗に(シワが取れている)仕上がっていることは、クリーニングにシャツを出したご経験をお持ちである方であれば、容易にお分かり頂けるかと思います。

ところで、私は上記のようなプレスに関する記事を執筆するのに時を同じくして、自分のシャツは全て自宅で洗濯し、自らプレスをするようになっております。よって、最近はシャツをクリーニングに出すと言うことはなくなりましたが、自分でプレスする以前は殆ど全てのシャツをクリーングに出しておりました。

私はノリでパリッとさせるのがあまり好みではなかったので、ノリなし仕様で仕上げて頂いていたのですが、いつも綺麗に、ふっくらと仕上がってくる様を見て、さすがプロの技だなぁなどと思っていたものです。

そこまで綺麗に仕上げられる理由は、熟年の技もさることながら、高温のアイロンやアイロン台など、機材の関係もあるのだろうと想像はしていたのですが、実は「生乾きのシャツをプレスする技術」と言うのは、プロであるクリーニング店においては普通に行われていることだそうなのです。

ただ、素人である私が行うのと異なるのは、技術力の高さはさることながら、使う機材も大きく違いますと。

実は、プロが大きなリスクなく生乾きのシャツをプレス出来るのは、技術以外にも”バキューム機能”を有したアイロン台を使っている、と言うこともあるのだそうです。

バキューム機能とは何ぞや!?と言うことだと思うのですが、聞くところによりますと、『高温プレスで発生する水蒸気を強制的に吸引してアイロン台から排出する機能』のことだそうです。

生乾きのシャツをプレスする際には、当然ながら”生乾き状態”のシャツに、高温のアイロンを当てるわけですから、水蒸気が発生致しますよね。この時発生する水蒸気を強制的にアイロン台から排出する機能を持つアイロン台をプロは使っているそうです。

そして、そのような機能を持つアイロン台を使わずに生乾きのシャツをプレスすると、『アイロン台に水蒸気が灰汁として残ったり、その灰汁が次のプレス時にシャツに移り黄ばみとして、出たりすると思われます』と言うことなんです。

他にも、生地の縮みにも注意が必要とのことでした。

やはり、生乾きのシャツをプレスすることでシワを劇的にとることができるのは、プロも使っている技術であると言う点からすると、事実であるようです。ただ、プロがそれを出来るのは、上記にご説明したような十分な機材と、長年培ってきた技術があってこそなのですね。

私のような素人が手を出すと、お気に入りのシャツにシミをつけてしまうことになりそうです・・・。特に白シャツほどシワが目立ちますし、シワをとりたいと思っておりましたので、このまま素人の私が十分な技術や機材をもたないまま、生乾きのシャツをプレスし続けると、シミなどをつけてしまう可能性は否定できません。

せっかく素人でも劇的にシワをとる方法である!と思っていたので、ちょっと残念です。(笑)なお、師匠曰く、乾燥した後に、霧吹きと高温アイロン(ノンスチーム、)仕上げる方法が、一般家庭(※)で行うシャツのプレスの方法としては推奨できるとのことでした。
※十分な機材等が整っていない環境

それでも、家で生乾きのシャツをプレスして、シワをとりたい!と言うチャレンジャーな方もいらっしゃるかもしれませんので、自己責任でお願いします!と言う前提で、前回の記事にも記載した注意点と、師匠から頂いた注意点をあらためて再掲しておきたいと思います。

■生乾きのシャツをプレスする際の注意点まとめ!
・アイロン台が濡れてしまうことに配慮する。
生乾きの状態のシャツをプレスするにあたっては、当然ながらアイロン台が若干濡れてしまうので、やるにしても他の乾いた洗濯ものをプレスし終わった最後に行う。

・生地の縮みに注意する。
洗濯後にパンパンとたたいて、破れない程度の力でシワを伸ばすようにひっぱる。更に、襟などはプレスをする際も引っ張りながらプレスをする。

・皮脂がシミになって残るリスクに注意する。
洗濯直後であっても残っている皮脂などの汚れなどがシミとなって取れなくなってしまうリスクがある。洗濯機に入れるまえに、気になる個所を中性洗剤(台所用洗剤を代用:塩素入りの洗剤は不可!)を使ってブラシで軽く擦り、事前に汚れを可能な限り取っておく。

・アイロンの汚れが移る、シャツが焦げることに注意する。
アイロンの(かけ面の)汚れがついてしまったり、場合によってはシャツが焦げてしまうこともあるようです。これはあて布をしっかりしてからプレスをすることで、汚れの移転やシャツの焦げを可能な限り防ぐ。

と言った感じでしょうか。ただ、上記のようなリスク軽減策をしっかりととったとしても、アイロン台に水蒸気を強制的に吸引してアイロン台から排出するバキューム機能がついていない以上、アイロン台に水蒸気が灰汁として残り、それがシャツに黄ばみとして移ってしまるリスクは排除できません。

何事にも「100%」はありませんので、生乾きのシャツをプレスするにあたってノーリスクはないと言う前提で、チャレンジしたい方はトライしてみてくださいね。

ちなみに、私はアイロン師匠から頂いたアドバイスを踏まえて、古いシャツを使ってもう少し、「生乾きのシャツをプレスする」ことについて自分なりの研究!?を行ってみたいと思っております。










シャツのシワを劇的に伸ばす、アイロンがけの方法!?

こんにちは!
本日は、メンテナンスカテゴリの記事として、「シャツのシワを劇的に伸ばす、アイロンがけの方法!?」と言うテーマでお送りしたいと思います。本Blogではこれまでも何回かプレス(アイロン掛け)の方法についてはテーマとして取り上げ、執筆してまいりました。今回は、これまで試した中ではシワをとるには最も有効である、と個人的に感じている方法をご紹介したいと思います。

■メカニズムを知る
さて、何か問題が発生した際には、その問題の発生するメカニズムを突き詰めていくと、解決方法が見つかることが多いですよね。

それはプレス(アイロン掛け)も一緒かなと。

シワの発生するメカニズムを知ることで、シワという問題を解決する方法を知る、つまるところ、そう言うことです。

この世の物質は全て原子でできている、とは学生時代に皆さんも講義で習ったことがあるかもしれません。原子とは、物質を構成する上でもっとも小さな単位となるもののことですが、その原資が集まったものを分子と呼んでいます。

当然ながらコットンもその分子で出来てるわけですが、シワがない状態のシャツとは、この分子が綺麗に整列し、それぞれが結合されている状態のことを言います。

『分子は「水素結合」と呼ばれる引力で互いにつながっている。水にさらされると解け、乾燥して水分がなくなると、再び結合する性質がある。』と言います。つまり、洗濯をすると水にさらされるわけですから、その結合がとれ、綺麗に整列していたものが崩れることになります。そして、そのまま乾燥すると、整列が崩れた状態のまま分子が結合され、シワが出来るわけですね。

このシワを伸ばすための有効な方法としてスチームアイロンがあります。スチームアイロンは、上記でご説明したようなシワの発生メカニズムを逆に辿ることでシワを伸ばすと言うことをしているのだそうです。

つまり、『スチームアイロンの場合、まず蒸気で繊維を湿らせて水素結合を解く。そこに圧力を加えることで、分子を整列させる。熱を加えて水分が蒸発し水素結合が復活する。この三つの過程をほぼ同時に行うのがスチームアイロンの仕組みだ。』と。

水(蒸気)に濡らして結合を解いて、圧力をかけることで分子を整列させる。そして、熱を加えることで水が蒸発、つまり乾燥することで分子が綺麗に整列した状態で結合される。これがシワが取れるメカニズムなわけです。

ちなみに、シャツに使われることの多いコットンやリネン等の繊維は、水を含みやすいので、水の粒が小さいスチームよりは霧吹きで濡らした方が分子の水素結合を解きやすくなるのだそうです。結合が解きやすいと言うことは、上記の原理原則に照らせばシワを伸ばしやすい、と言うことにほかなりませんので、スチームアイロン機能を使うよりも、霧吹きを使った方がシワを伸ばす意味で有効と言うことになりますね。

一方、ウールなどは逆に水を含みにくいので、水の粒が小さいスチームの方が素材に浸透しやすく、結果としてシワが伸ばしやすいそうですから、ウールのスラックスなんかにはスチームアイロンが使えそうです。
※参考にしたのは、読売オンラインさんのコチラの記事です。

■洗濯直後にアイロン掛け!
なんだ、シャツをプレスする際には、霧吹きを使えと言う記事か、と言うと、そういうものではございません!もっと大胆な大技と言うことで、洗濯直後にプレスする!と言う方法です。

もう少し正確に申し上げますと、洗濯後に脱水をして、多少乾いた状態(生乾き)の時に一気にプレスをします。私は脱水が完了すると、まずはシャツを取り出して、パンパンと叩いて軽くシワを伸ばしながらハンガーにかけておきます。その後、家族の洗いものを干していくわけですが、全てを干し終わることには、シャツが良い感じに生乾きの状態になります。

その状態のシャツを、一気に高温のアイロンでプレスしていくわけです。実際に生乾きの状態のシャツをプレスしたものがこちらです。アヴィーノ・ラボラトリオ・ナポレターノの150番手のコットンシャツ。
シャツのシワを劇的に伸ばす、アイロンがけの方法①

いかがでしょうか。普段は裏掛けまでしっかりしているのですが、今回は表からプレスしただけで十分シワが取れております。
シャツのシワを劇的に伸ばす、アイロンがけの方法②

カフ周りも綺麗です。ちなみにギャザー部分はスチームをあてたのみにしておきました。
シャツのシワを劇的に伸ばす、アイロンがけの方法③

こちらはヴィンツェンツォ・ディ・ルジェッロのヘリンボーン織りのシャツ。
シャツのシワを劇的に伸ばす、アイロンがけの方法④

90番手前後かなと思いますが、普段は若干残るシワもご覧の通り、綺麗に伸びておりますね。
シャツのシワを劇的に伸ばす、アイロンがけの方法⑤

今回は試しにやってみましたが、かなりの好感触を得ることができました!
シャツのシワを劇的に伸ばす、アイロンがけの方法⑥

自然界のメカニズムを用いてシワと言う問題の解決を試みたわけですが、裏掛けをしなくなった分、時間も大幅に短縮できましたし、シワの伸びも全然違うので、心地良ささえ感じるシャツのプレス作業でした。

とは言え、良いことばかりではありませんので、しっかりとデメリット!?についても記述しておこうと思います。

■生乾きの状態のシャツをプレスする際の注意点
生乾きの状態のシャツをプレスするにあたっては、当然ながらアイロン台が若干濡れてしまうので、やるにしても他のモノをプレスし終わった最後に行うのが良いかもしれません。

私は基本的に家でプレスをするのはシャツが9割以上なのであまり気にしませんが、その他プレスすべき洗濯ものがある方は注意が必要です。

また、中には洗濯直後であっても残っている皮脂などの汚れなどがシミとなって取れなくなってしまう!と言うこともあるようです。特にホワイト系のシャツは、洗濯機に入れる前にネック周りだけこすり洗いをしておかないと、完全に洗濯機だけで汚れが落ちることは稀ですね。そういう意味では、ネックやカフ周りなど、肌にしっかりと触れる部分については注意が必要なようです。

更に、アイロンの(かけ面の)汚れがついてしまったり、場合によってはシャツが焦げてしまうこともあるようです。これはあて布をしっかりすることで大部分防げるようですが、これまた注意が必要ですね。

上述したような注意点もありますが、個人的にはそれらの注意点を踏まえてもなお、かなりのメリットがあるようにも感じている、生乾きの状態でのシャツのプレス作業。

前身頃と後ろ身頃、腕の部分だけでも生乾きの状態でプレスをしておき、その後よく乾燥させてから襟やカフ、ヨークなんかをやってもまた良いのかな、なんて言う思いも持っております。

時短をとるのか、完成度の高さをとるのか、どこに重きを置かれるのかは人ぞれぞれだとは思いますが、シワが気になる方は上記注意点を踏まえた(※)うえで、1度チャレンジしてみるのも良いかもしれませんね。
※チャンレンジされる方は、自己責任にてお願い致します!

と言うことで、「シャツのシワを劇的に伸ばす、アイロンがけの方法!?」と言うテーマでお届け致しました。今後も「時短」と「シワ伸ばし」の最適なバランスがどこにあるのか、自分なりに研究してまいりたいと思います。