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30代の悩めるファッション・ライフスタイル日記

30代のパパが、インポートファッション、インテリア、雑貨などのこだわりのライフスタイルについて綴るブログです。

Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のウール×モヘア シングル3B ブラウンカラーのスーツを購入!(後編):Solito house exclusive per Sharon

こんにちは!
本日は、この2017年SSに購入した最後の大物である、「Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のウール×モヘア シングル3B ブラウンカラースーツ」のご紹介記事の後編と言うことでお送りしたいと思います。

それでは、まいりましょう。

■自身初のブラウンカラーのスーツ
さて、今更感もあるのですが、実は私ブラウンカラーのスーツを購入したのは今回が”初めて”です。これまでもジャケットであれば春夏モノ、秋冬モノともに所有していたことはあるのですが、スーツと言うのは経験がありませんでした。
Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のシングル3B ブラウンカラーのスーツ①

ブラウンはネイビーやグレーとともに大好きな色の1つですし、買わない理由はあまりないのですが、ネイビーやグレーに比べますと色の持つ位置づけとしては「カジュアル」ですよね。

よって、ジャケパンと言うスポーツを起源に持つスタイルをする際にはブラウンも活用していたのですが、スーツと言うドレススタイルのど真ん中な着こなしになりますと、なぜか手が伸びなかった「色」であったことは事実です。もちろんこれまでも魅力的に感じるブラウンカラーのスーツはあったのですが、どうしても1歩が踏み出せない。

このような中で、この2017年SSにおいて入荷予定の生地を拝見させて頂いた際に、最初に気になったのがこのブラウンカラーのウール×モヘアの生地でした。少しグレーが混ざっているような、上品で落ち着いたブラウンで、モヘア混によるハリ感や光沢感にドレッシーな雰囲気を感じます。
Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のシングル3B ブラウンカラーのスーツ⑤

生地は、英国の高級服地名門マーチャントであるHolland & Sherry (ホーランド&シェリー)のもの。モヘア特有のチクチク感があまり感じられず、しっとりとした触り心地なのが印象的です。
Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のシングル3B ブラウンカラーのスーツ⑪

カジュアルな位置づけにあるブラウンカラーとは言え、ソリートによる仕立ても上述しましたような生地の持つ風合い、雰囲気を踏まえた仕様になっておりました。例えばラペルのステッチはダブルではなく、ドレスよりのシングルステッチになっておりますし、
Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のシングル3B ブラウンカラーのスーツ⑫

ウエストのポケットもスポーティなパッチポケットではなく、両玉縁の切りポケ(セットイン・ポケット)になっています。
Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のシングル3B ブラウンカラーのスーツ⑬

そう言う作り手、売り手の意図!?を私も汲み取れたのかどうかは分かりませんが、袖口は4つボタンの2mm重ねで処理頂きました。ブラウンカラーのジャケットであればスポーティな1つボタン、またスーツでもブラウンであれば3つボタンと言うのもアリだと思ったのですが、あえてちょっどドレッシー目なディティールにしてみたつもりです。
Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のシングル3B ブラウンカラーのスーツ⑭

実は今年の夏、これと同じブラウンカラーのスーツをSharonオーナーであるK氏が着用しているのを何度か見かけたのですが、とてもカッコ良く見えるのです。モヘア混と言うのが効いているのか、グレイッシュなブラウンと言う色が効いているのかは分からないのですが、オトナが着たいブラウンカラーのスーツと言えば、こういう雰囲気のものだなと思っていました。
Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のシングル3B ブラウンカラーのスーツ②

ドレッシーな色合いやディティールを持ちながらもベースにあるのはカジュアルに位置するブラウンカラー。

私は日本のクールビズスタイルにおいて、「スーツにノーネクタイ」と言うスタイルは「しない派」だった(※)のですが、このソリートのブラウンカラーのスーツは、コットンリネンのホワイトカラーのシャツをノータイで合わせますと、抜群にカッコ良い雰囲気になることを知りました。
※今年の夏に、シャマットのスーツでノータイを1度トライしました。

私は”まだ”持っておりませんが、ワンピースカラーのシャツだと尚良しかな、と思っておりますので、現在私の欲しいものリストには、「コットン×リネンのワンピースカラーのホワイトシャツ」がしっかりと書き加わっております。(笑)来年には是非、そう言うスタイルにもトライしたいですね。

■秋冬への移行期ですが、9月中は着ていたい!
そんな2017年SS最後の大物であるサルトリア・ソリートのウール×モヘアのブラウンカラーのスーツですが、今月いっぱい位は着用出来るかなと思っております。

ショップスタッフの方は早い店舗ですと8月から秋冬仕様のお店もありましたし、お世話になっているSharonのスタッフさんも9月からは秋冬仕様に変わっておりました。

が、現実のビジネスにおける装いとしましては、9月ともなれば秋の足音こそ聞こえてきはしますが、まだまだ最高気温も30度前後になる日もあります。よって、動くと暑くなることも多いのが実際のところではないでしょうか。

と言うことで、モヘア混の生地ながら秋を感じるブラウンと言うこともありますし、9月中は着用してもまったく問題ないだろうと言う考えの元で早速着用しております。それがこちら。
Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のシングル3B ブラウンカラーのスーツ⑮

確かスーツの引き取りは7月末位にはしていたと思うのですが、8月はあまりスーツを着る気分にはなりませんでしたので昨日デビューさせておりました。日中は太陽も顔を出し、気温も30度近くまで上がりましたが、比較的快適に過ごすことが出来たかなと思います。
Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のシングル3B ブラウンカラーのスーツ⑯

ブラウンとベージュのグラデーションコーデですが、時期的にはぴったりだったようで、インスタグラム(ID:NFLD_rm55)でもお褒めのお言葉を頂きまして、とても嬉しかったです。
Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のシングル3B ブラウンカラーのスーツ⑰

ブラウンカラーのスーツは着用が制限がされてしまう職場が多いのかもしれませんが、モヘア混やシルク混ですと生地にドレッシーな雰囲気がプラスされて、少し着やすくなるかなと言う感覚もありました。もし環境的にブラウンのスーツが許される方は、是非そんな生地にも注目して、ブラウンカラーのスーツを選んでみてはいかがでしょうか!?
Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のシングル3B ブラウンカラーのスーツ⑱

以上、2017年SS最後の大物であり、自身初のブラウンカラーのスーツとなった「Solito house exclusive per Sharon」のウール×モヘア シングル3Bスーツのご紹介でした。

このSSは、会社で言えばだいぶ大きな投資を内部留保を使って行ってしまいました。。今後その投資が”会社の売上”にどのような形で生きてくるのか、効果が出てくるのか、自分自身に楽しみにしています。。。(滝汗)






Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のウール×モヘア シングル3B ブラウンカラーのスーツを購入!(前編):Solito house exclusive per Sharon

こんにちは!
このSSはちょっとやり過ぎました・・・、と言うことで、2017年AWアイテムのご紹介に入る前に、2017年SS最後の大物をご紹介しておきたいと思います。

それでは、まいりましょう。

■競争激化!?世界で唯一のサルトリア・ソリートのプレタポルテ
さて、「Solito house exclusive per Sharon」とは以前もご説明させて頂きました通り、サルトリア・ナポレターナを代表する伝説的マエストロであり、サルトリア・ソリートを率いるGennaro Solito(ジェンナーロ・ソリート)氏と、南青山に店舗を構えるセレクトShopであるSharonさんとのコラボレートの元生まれた、世界で唯一のサルトリア・ソリートのプレタポルテ(既製服)のレーベルです。
Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のSUPER160'S シングル3Bスーツ_23

昨年、2016年の春夏シーズンより日本での展開が開始されたことは、以前「ナポリ仕立ての最高峰!Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)がSharonさんに降臨!」と言う記事でやや興奮気味にお伝えさせて頂きました。そして、私はそのファーストシーズンでソリートに大きく魅了され、その後シーズン毎に買い足しをして来たことは、皆さまご存知の通りです。

Sharonさんでは継続的に取り扱うブランドの多くに、顧客の声を踏まえた改良を加えていらっしゃることも既に何回か述べさせて頂きましたが、それはこの「Solito house exclusive per Sharon」においても例外ではありません。

新モデルは初期のものと比べますとビジュアル的な違いは大きくはなくとも、その中身(着心地)は大きく進化しており、肩、袖を通した瞬間に『「これはス・ミズーラ!?」と勘違いしてしまう程の”感動的な着心地の良さ”』があったことは、過去記事においてお伝えをさせて頂きました(※)。
※「Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のSUPER150'S シングル3Bスーツを購入!(後編)
以下は、最新モデル(2017年SS)の着用イメージご紹介記事
※「シンプルなのに華やか!?:Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)SUPER150'S シングル3Bスーツ

このような中で、最近Sharonさんではサルトリア・ソリート(Solito house exclusive per Sharon)をお目当てにご来店され、ご購入されていく新規のお客様がかなり増えているそうです。実際に、私にもSharonさんでソリートのスーツを買いました!と言う嬉しいご報告をわざわざ下さった方もいらっしゃいますし、もともと生産数が限られていることから入荷数も少ないと言う背景はあるものの、ソリートのマイサイズは現在どれも完売。

本格的なサルトリア・ナポレターナのスーツやジャケットが日本の服好きの方に広まっていき、共感しあえることに対して大きな喜びを感じる半面、今後の自身のことを考えますと、”競争が激化する”と言う状況は頭の痛くなる問題です。(泣)

それならば「競争の無い、ス・ミズーラ(ビスポーク)をすれば良いじゃないか!」と言うお声も聞こえてきそうです。事実「その通り!」なのですが、当然ス・ミズーラの方が価格的には大分高くなってしまいますので、吊るし(既製品)である「Solito house exclusive per Sharon」の存在は私にとりましても凄く貴重なのです。

■ス・ミズーラの常連!?も驚く程の出来栄えの良さ
ところで、Sharonさんのお客様の中には、ス・ミズーラに関して経験豊富な方がとても沢山いらっしゃいます。

それこそ、アットリーニでス・ミズーラをしたスーツしか着ていなかったと言う方や、イタリアだけではなく、日本の名だたる職人さん、サルトで仕立てて来たと言うご経験をお持ちの方。またSharon専属の職人さんである直井茂明氏の仕立てたものしか今は着ない!と言う方など、驚くようなご経験をお持ちの方ばかりです。

このような中で、最近新規でご来店されたお客様は、サルトリア・ソリートをよくス・ミズーラされていた方だったそうです。もちろん、イタリアのナポリの工房まで行って仕立てていた方ですから、筋金入りです。(笑)

そんなご経験をお持ちのお客様が今回ご購入されたのが、世界で唯一のサルトリア・ソリートのプレタポルテである「Solito house exclusive per Sharon」のスーツだったそう。そのあまりの着心地の良さに大変驚いていらっしゃったと言いますから、ス・ミズーラの経験が豊富、かつ、それがサルトリア・ソリートにてス・ミズーラをしたものを着慣れた方であったとしても、着心地が良いと驚くほどのクオリティに仕上がっているのだと理解致しました。

私のようなス・ミズーラをした経験が少ない、実際に現在ワードローブにあるのは直井茂明氏に仕立てて頂いた1着のみで、サルトリア・ソリートにてス・ミズーラを頂いているスーツは納品待ちです。そのような”経験しかない”私が、いくら『「これはス・ミズーラ!?」と勘違いしてしまう程の”感動的な着心地の良さ”』があったと言ったところで、やっぱり説得力に欠けるのですよね。。

実際に経験がない、あっても少ない経験値の人間が言うことほど信頼出来ない言葉はないです。(涙)

ところが、上述しましたようなス・ミズーラのご経験が豊富かつ、サルトリア・ソリートのナポリの工房にてス・ミズーラをされていたような方が私と同じような感想を持っていたと言うことを伺い、信頼性に大きく欠ける私の感想を多少なりとも補完頂けるかもしれないと考え、そのエピソードを掲載してみました。

それでは、そんなス・ミズーラのご経験が豊富な方であったとしても驚くほどの着心地の良さを有していると言う、Solito house exclusive per Sharonのシングル3B ブラウンカラーのスーツをご覧頂こうと思います。

■Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のウール×モヘア シングル3B ブラウンカラーのスーツの実物をご紹介
Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のシングル3B ブラウンカラーのスーツ①

Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のシングル3B ブラウンカラーのスーツ②

Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のシングル3B ブラウンカラーのスーツ③

Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のシングル3B ブラウンカラーのスーツ⑤

Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のシングル3B ブラウンカラーのスーツ④

Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のシングル3B ブラウンカラーのスーツ⑥

Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のシングル3B ブラウンカラーのスーツ⑦

Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のシングル3B ブラウンカラーのスーツ⑨

Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のシングル3B ブラウンカラーのスーツ⑩

Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のシングル3B ブラウンカラーのスーツ⑧

と言うことで、サルトリア・ソリートのウール×モヘア ブラウンカラースーツのご紹介でした。後半ではもう少しディティールなどにつきましてお届け出来きればと思います。






カジュアルなのにエレガント!?:SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート) のウール×シルク×リネンの3パッチのチェック柄ジャケット

こんにちは!
本日は、以前「SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート):Solito house exclusive per Sharon のウール×シルク×リネン 3パッチ・チェック柄ジャケットを購入!」と言う記事でご紹介差し上げました、サルトリアソリートの3パッチ・チェック柄ジャケットの着用イメージをお届け出来ればと思います。

それでは、まいりましょう。

■ディティールはカジュアル、雰囲気はエレガント!?
さて、上記の購入記事でも少し触れておりますが、今回購入したジャケットが持つディティールは、スポーティです。ただ、スポーティと言いましても、運動をする時に使うと言う意味ではなく、日本語で言うところのカジュアルなジャケットと言う意味となります。
SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート)のSolito house exclusive per Sharon のウール×シルク×リネンの3パッチのチェック柄ジャケット_⑩

生地はウール×シルク×リネンの3者混で、ロロピアーナのヴィンテージファブリック。だいたい1990年代前半位のものだと伺っております。ロロピアーナの生地は色気や艶感の出し方がとても上手いように感じておりますが、この生地も例にもれず独特の色気を感じます。とは言え、リネンが入っていたり、チェック柄であると言う点ではカジュアルですよね。
SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート)のSolito house exclusive per Sharon のウール×シルク×リネンの3パッチのチェック柄ジャケット_⑦

また、スポーツ(カジュアル)ジャケットの特徴的なディティールの一つがパッチポケット(アウトポケット)。こちらは私の所有するジャケットとしては珍しく、胸ポケットもバルカではなく、パッチポケットになっておりますし、
SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート)のSolito house exclusive per Sharon のウール×シルク×リネンの3パッチのチェック柄ジャケット_⑤

腰のポケットも切りポケット(セットインポケット)ではなく、パッチポケットです。ちなみに、パッチポケットは一般的にカジュアルなディティールとなりますので、畏まった場には向いていないとされております。
SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート)のSolito house exclusive per Sharon のウール×シルク×リネンの3パッチのチェック柄ジャケット_⑪

他にも、ラペルにはカジュアルに分類されるディティールであるダブルステッチが施されておりますし、
SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート)のSolito house exclusive per Sharon のウール×シルク×リネンの3パッチのチェック柄ジャケット_⑥

全体の雰囲気にあわせて、袖口の釦もスポーティな1つボタンで仕上げて頂いております。
SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート)のSolito house exclusive per Sharon のウール×シルク×リネンの3パッチのチェック柄ジャケット_⑧

と言うことで、細かなディティールはご覧頂きましたようにスポーティ(カジュアル)な仕様になっているのですが、ジャケットが醸し出す雰囲気は、生地の影響もあるのでしょうし、仕立てや全体のバランス感等の影響もあって、個人的にはとてもエレガントな印象を持ちました。
SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート)のSolito house exclusive per Sharon のウール×シルク×リネンの3パッチのチェック柄ジャケット_④

実際、袖の修理が終わって引き取りに行った際に試着したのですが、ネクタイとドレスパンツを合わせてもまったくと言って良いほど違和感が無かったのです。

と言うことで、まずは仕事用のドレススタイルとして使ってみました。本日は、そんなスポーティ(カジュアル)なディティールを持つジャケットを、ドレッシーな装いとして着用してみたイメージをご紹介差し上げたいと思います。

■サルトリア・ソリートの3パッチ・チェック柄ジャケットmeetsドレススタイル!
まずは、こちらです。ネクタイは目の詰まったリネン100%のものを用いて、ジャケットの持つカジュアル感とのバランスを多少考えております。それでもシャツはドレスシャツですし、パンツもウールのドレスパンツと言うことでドレッシーな装いを念頭に置きながらのコーディネート。
SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート) のウール×シルク×リネンの3パッチのチェック柄ジャケット_着用イメージ②

個人的にはコットンリネンのシャツを合わせたかったのですが、現在所有しておりませんのでコットンのシャツを合わせています。よって、ちょっとシャツの持つ存在感と言いますか、ドレッシーな表情が強すぎるかなぁと感じております。
SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート) のウール×シルク×リネンの3パッチのチェック柄ジャケット_着用イメージ③

それでも、ジャケット自体にリネンが入っているとは思えないような独特の艶感、光沢感がありますので、全体としては違和感なく、エレガントに見えるような気もしておりますので及第点はとれたかなと。
SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート) のウール×シルク×リネンの3パッチのチェック柄ジャケット_着用イメージ①

そして次は別日のコーディネートですが、実際にはネクタイとパンツの色を変えただけ。ネクタイはシルク×リネンのソリッドタイで、グレーがかったブラウンカラーが特徴的です。
SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート) のウール×シルク×リネンの3パッチのチェック柄ジャケット_着用イメージ⑤

この時期にしては重めのカラーコーディネートですが、ジャケットやネクタイに混紡されているシルクが効いているので、ほど良い光沢感が色の重さを軽減します。
SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート) のウール×シルク×リネンの3パッチのチェック柄ジャケット_着用イメージ⑥

シックな色使いですが、自然光の当たる外部ですと色も全体的に明るく、綺麗に出ますので気に入っています。個人的には最初にご紹介したスタイルよりも好みかなと。
SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート) のウール×シルク×リネンの3パッチのチェック柄ジャケット_着用イメージ④

今回はシルクのプリントタイではなく、リネンまたはリネン混のネクタイを合わせてみましたが、個人的には全体のバランス感的にもリネン系のネクタイの方が合うのではないかと今は思っています。

まず最初は私が普段から着慣れているスタイルである、ドレス色の強い着こなしから入ってみましたので、カジュアルなディティールを持ちながらもエレガントな雰囲気が前面に出るような装いになったのではないか、と考えております。

ただ、シャツをコットンリネンに変えてみたり、パンツをウールではなくコットンパンツに変えることでカジュアル色を強めた雰囲気を持つビジネススタイルを作ることも出来ますので、これからの季節に合わせて試してみたいなと思っています。

更に、ノータイスタイルやデニムなんかを合わせることで、カジュアルフライデーやオフの週末に楽しむカジュアルスタイルとしても用いることが出来る懐の深さを持っているのが、今回購入したソリートの3パッチ・チェック柄ジャケットだと思っておりますので、そういったカジュアルなスタイルにもチャレンジしたいと思っています。

ちなみに、Sharonさんのスタッフブログによりますと、『ルイジ・ソリート氏いわく、「(制作途中のジャケットを)工房に置いてたら、2人のお客様から欲しいと言われて困った」』と言う逸話があったそうです。ロロピアーナの艶感あるチェック柄は、ナポリの方には魅力的に映るのかもしれません!?

今回はヴィンテージファブリックのため着数が取れず、全部で5着だったようですが、先日私が伺った際にはまだサイズによっては在庫があったように記憶しております。気になる方は、是非店頭でチェックされてみてください!






盛夏に向けては特にジャケットが活躍しますので、ボレッリのネイビーベースのチェック柄ジャケットは気になります。本日ご紹介したのと同じウール×シルク×リネンですし、使いやすそうな落ち着いたチェック柄です。ただ、残念ながらマイサイズは売り切れ。



上記はブラウン系のチェックでしたが、ブルー系のチェックもあるようです。フレスコなので時期的にはぴったりですし、セールに向けて要チェックといったところでしょうか。


SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート):Solito house exclusive per Sharon のウール×シルク×リネン 3パッチ・チェック柄ジャケットを購入!

こんにちは!
本日は、自分の中における”好みの枠を超える”こととなった1着をご紹介差し上げたいと思います。

それでは、まいりましょう。

■自らの可能性を広げる
さて、自分がカッコ良いと感じる”スタイルをみつけ”、それを日々追及してまいりますと、着こなしにおける好みと言うのが自然とはっきりしてくるように思います。

私の場合は、「シンプルでベーシック」と言うキーワードを自らのスタイルの中心に沿えて、更には「エレガント」な着こなしが出来るように日々努力をしているわけでありますが、そうなりますと選ぶアイテムと言うのも、自然と自らが好むスタイルや着こなしに沿ったものになってきます。

これは当然のことだと思うのですが、自らのスタイルが出来てくると言うのは非常に喜ばしい一方で、私のように知識、経験ともに少ない若輩者にとりましては、「自らの可能性を排除してしまう」と言う側面も持っている気がしております。

知識、経験を積み、世界が広いと言うことを知っている方が自らのスタイルを築き上げるのと、そうでないのとでは、「自らのスタイルを持っている」と言う意味あいや深さなどが大きく異なってくることは想像に難くありません。

しかしながら上述しましたように、世界が広いことを肌感覚で分かっていない私のような人間は、自分が見てきた、または今見えている世界が全ての世界だと勘違いしてしまうが為に、その視野をもっと広く持とうとする意識が希薄になってしまうように感じております。

事実私は、自らの好みのスタイルがようやく出来て来た(と勘違いしている)と感じていたため、自らの好みの枠を超えるスタイルやディティールのものにつきましては、特に最近は意識的に選択肢の中から排除していたように思います。

よって、自らのスタイル(好み)の枠の外側にあるアイテムに魅力を感じてしまうことがあると大変驚く(滅多にない)わけですが、この度、そんな驚きを感じさせ、「まだまだ自分のスタイルうんぬん言うのは早いよ」と、諭されているようなアイテムと大変幸せなことに!?出会うことが出来ました。

■パッチポケットとチェック柄の逆襲
それはタイトルにもございますように、私が現在自らのスーツスタイルの中心に沿えている、サルトリア・ソリート(Solito house exclusive per Sharon )の3パッチのチェック柄ジャケット。

これは良い、悪いではなく、完全に好みの問題なのですが、個人的にスーツの場合は「バルカ・ポケットに切りポケット(セットイン・ポケット)」。ジャケットの場合は、基本は「バルカ・ポケットと2パッチ・ポケット」と言う仕様のものを好んで購入しております。

もちろん公式のように当てはめているわけではございませんので、スーツでもカジュアルなチェック柄等であれば「切りポケット(セットイン・ポケット)」ではなく、「パッチ・ポケット」を選ぶことがあるように、どういうシーンで着たいのか、突き詰めればどんな生地を選ぶのかに合わせて調整しております。

それでも、「ドレッシー」な着こなしであっても、「カジュアル」な着こなしであっても共通しているのは、チェスト(胸)のポケットは必ずバルカ・ポケットにすると言う点です。

自分の好みが明確になる前は、チェストにパッチポケットを採用しているジャケットも所有していたのですが、好みが明確になってからは必ずバルカポケットのものを選んだり、スミズーラであればバルカに指定をしております。

と言いますのも、チェストのポケットがパッチポケットと言うのはカジュアル感が強くなってまいりますので、自分のスタイルや着こなしを踏まえると”少し違うかな”と言うのが自分の中にあったのだと思います。

しかし今回購入したジャケットは、なんと「3パッチ」とありますように、チェストのポケットもパッチポケットの仕様。入荷前のお話の段階では全く気にも留めていなかったのですが、実物を見た瞬間、これはカッコ良いと。更に試着をした段階で、既に行く末は決まっていたようなものでした・・・。(汗)

更に、チェストのポケット以外にこれまで購入してきたアイテムと異なるのは、チェック生地であると言う点。恐らく私の記憶を遡ってみますと、Sharonさんでチェック柄のジャケットを購入させて頂いたのは今回が「初めて」だと思います。ポケットの仕様と合わせて、それくらい珍しいお買い物となったわけです。

チェック柄は決して避けていたわけではございませんし、個人的は過去にはよく着用しておりましたので特段自分の中にハードルがあるわけではないのですが、「これは!」と言う自らをトキメかせるようなものと出会っていなかったのかもしれませんし、出会っていてもその魅力を感じる能力を有していなかったのかもしれません。

それでも今回は、避けていた「パッチ・ポケット」に加えて、久しぶりに購入した「チェック柄」の生地のアイテムと言うことで、”パッチポケットとチェック柄の逆襲”ではないですが、自らの未熟な物差しで物を選んでしまうと自らの成長の可能性を失ってしまうと言うことを教えて貰った気が致します。

と言うことで、そんなこれまでの自らの好みの枠を超えた、SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート)のウール×シルク×リネンの3パッチのチェック柄ジャケットをご紹介したいと思います。

■サルトリア ソリートのウール×シルク×リネンの3パッチのチェックジャケットをご紹介
SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート)のSolito house exclusive per Sharon のウール×シルク×リネンの3パッチのチェック柄ジャケット_①

SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート)のSolito house exclusive per Sharon のウール×シルク×リネンの3パッチのチェック柄ジャケット_④

SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート)のSolito house exclusive per Sharon のウール×シルク×リネンの3パッチのチェック柄ジャケット_⑥

SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート)のSolito house exclusive per Sharon のウール×シルク×リネンの3パッチのチェック柄ジャケット_⑤

SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート)のSolito house exclusive per Sharon のウール×シルク×リネンの3パッチのチェック柄ジャケット_⑦

SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート)のSolito house exclusive per Sharon のウール×シルク×リネンの3パッチのチェック柄ジャケット_⑧

SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート)のSolito house exclusive per Sharon のウール×シルク×リネンの3パッチのチェック柄ジャケット_⑨

SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート)のSolito house exclusive per Sharon のウール×シルク×リネンの3パッチのチェック柄ジャケット_⑩

SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート)のSolito house exclusive per Sharon のウール×シルク×リネンの3パッチのチェック柄ジャケット_⑪

SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート)のSolito house exclusive per Sharon のウール×シルク×リネンの3パッチのチェック柄ジャケット_⑫

いかがだったでしょうか!?ブラウン(グレー)ベースにブルーやオフホワイト!?のチェック柄がうっすらと入り、派手すぎず、地味すぎずの絶妙なバランス感。パッチポケットも柄あわせが完璧に行われておりますので、チェストのパッチポケットも悪目立ちすることなく、自然と受け入れることが出来ました。生地的にもまさに旬!?な感じですので、これからガンガン着ていきたいと思っています。

皆さんも好みのスタイルや着こなしと違うアイテムにもし「ビビッ」と来ることがございましたら、是非チャレンジされてみてはいかがでしょうか!?それが自分の可能性を大きく広げてくれるアイテムになるかもしれませんよ!?






Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のSUPER150'S シングル3Bスーツを購入!(後編):Solito house exclusive per Sharon

こんにちは!
本日は、この2017年SSに購入した大物アイテムである、Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のSUPER150'S シングル3Bスーツのご紹介記事の後編と言うことで、購入したスーツのディティールや前編の最後で触れました、私が”感動した”理由などをお送り出来ればと思います。

それでは、まいりましょう。

■一見すると外見は一緒。でも、中身は別物。
さて、Sharonさんでソリートの取扱が始まった2016年SSのファーストシーズンから1年が経過した2017SSですが、ヴィジュアル面における大きな変化はあまり無いように思います。
Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のSUPER150'S シングル3Bスーツ_2017ss_⑯

Sharonさんのエクスクルーシブモデルである「Solito house exclusive per Sharon」のベースとなっているスタイルは父であるジェンナーロ・ソリート氏ではなく、息子であるルイージ・ソリート氏の持っているスタイル。ジェンナーロ氏とルイージ氏の持つスタイルでは、若干ゴージラインの雰囲気が異なります。それでも、どちらにしてもベーシックなスタイルであることには変わりはありません。

「Solito house exclusive per Sharon」では、ラペルがややワイドになっている程度で、その他のヴィジュアル的なディティールはサルトリア・ソリートの持っているハウススタイルを踏襲しております。
Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のSUPER150'S シングル3Bスーツ_2017ss_⑰

ラペルが返る位置やロールの仕方。ラペルからフロントカットに繋がっていくラインは、私が好きなもう1つのサルトであるサルトリア・ナオイ(直井茂明氏)の持つ美意識とは異なります。私はソリートに対して「ザ・ベーシック」以外の言葉が見つからないのですが、この「ベーシックの中に美を見出す」と言うのは結構難しいようにも思っておりますので、そのあたりが魅力の1つでしょうか。
Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のSUPER150'S シングル3Bスーツ_2017ss_③

また、ラペルの雰囲気とともに個人的に気に入っているのが、このナチュラルなショルダー。シャマットのような唯一無二のスタイルを表現するショルダーでもなければ、サルトリア・ナオイのように体の動きやすさを追求するための機能美とも違う、独特の美しさがあるように感じております。
Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のSUPER150'S シングル3Bスーツ_2017ss_⑦

「美というのは、すでに存在しているものであるが、やはりそれは誰かによって見出されるものである。」

と言ったのは、日本の哲学者である梅原猛氏ですが、一見すると見逃してしまいそうな、この普通過ぎるショルダーの作り方にも”美は確実に存在している”ように感じており、私としましては、まさにそこに”美しさを見出している”のです。(笑)
Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のSUPER150'S シングル3Bスーツ_2017ss_⑱

フロントのダーツはフロントポケットを貫通して抜けていきます。シルエットもそうですが、生地の表面に表れてくるダーツなどのラインもヴィジュアル的に大きな影響を与える要素の1つだと思っております。そう言う意味では、ソリートのフロントダーツは服を体に沿わせるように立体化すると言う目的の達成はもちろんですが、男性らしいボディラインとして魅せる効果も担っているようにさえ感じます。
Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のSUPER150'S シングル3Bスーツ_2017ss_⑧

一見すると太いように見える腕周りですが、人体が中に入りますと不思議とバランス良く見えます。実際袖口はそれなりに絞られておりますので野暮ったさはなく、むしろ豊かなチェスト周りとのバランスでみるとちょうど良いのです。
Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のSUPER150'S シングル3Bスーツ_2017ss_⑩

ただ、これまで見てきたビジュアル的なディティールは、冒頭に記載しましたようにファーストシーズンからの変化は無いと思います。それこそ、ジェンナーロ・ソリート氏ご自身はサルトの中でも最高位に位置するサルト・フィニートであり、この道60年以上のご経験をお持ちの方でありますから、サルトリア・ソリートのスタイルとしては既に完成されていると考えるべきかもしれません。
Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のSUPER150'S シングル3Bスーツ_2017ss_①

そのような中で、この2017年SSで最も大きな”進化”があったのが、肩、腕周りの造りです。ファーストシーズンのモノと比較しますと、”着心地が劇的に良くなっている”ように私は感じました。プロがその変化に気付いたのではなく、素人の私でさえその変化に気付くくらいですから、これは相当な変化(進化)だと思います。
Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のSUPER150'S シングル3Bスーツ_2017ss_④

特に変わったのは、肩、腕周りの運動性の大幅な向上。ファーストシーズンでも十分満足出来るレベルを有していたのですが、この2017年SSシーズンでは、袖を通して肩、腕を動かした瞬間に「これはス・ミズーラ!?」と勘違いしてしまう程の”感動的な着心地の良さ”がありました。
Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のSUPER150'S シングル3Bスーツ_2017ss_⑤

その進化の具合に驚き、オーナーのK氏にお伺いしてみますと、やっぱりパターン等に修正を加えておりました。背幅を若干調整したり、脇下にあたるカマの位置や角度など、顧客からの声を踏まえた着心地の改善に加えて、日本人体型に合わせて前肩仕様を強めると言った調整、更にはたすきジワを出にくくするなどの修正を行ったとのこと。
Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のSUPER150'S シングル3Bスーツ_2017ss_⑲

正直私の知識レベルでは、修正の方法や効果がイメージ出来るものと出来ないものがございました。ただ、例え「理論」では分からなくとも、「感覚」でその変化を十分体感出来るほどの変化があったことに大変驚くとともに、感嘆した次第です。
Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のSUPER150'S シングル3Bスーツ_2017ss_②

今回私がK氏にお伺いしなければ、「パターン等の細かい修正を施した」と言うお話は伺えなかったと思っております。

顧客から見えないところに時間と労力をかけ、より良いものを提供すべく努力をする。この姿勢は私自身非常に学ぶべきものがありますし、自分自身のビジネスでも実践すべきだと強く感じた次第です。

と言うことで、外見はファーストシーズンから大きな変化はないものの、中身は別物と評しても良いくらいに劇的に進化していた「Solito house exclusive per Sharon」。スタイルがお好きであれば、2017年SSモデルは間違いなく「買い」だと個人的には強く確信した次第です。

■その他のディティールなど
なお、今回の生地はサルトリア・ソリートがお気に入りであると言う、ロロピアーナの代表的なファブリックである「タスマニアン」から、平均16ミクロン以下の細さのウール原毛を100%使用したSUPER150'S を使用しています。
Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のSUPER140'S シングル3Bスーツ_2017ss_21

生地を見た瞬間に、上質でエレガントな光沢感を有している事に加えて、しっとり、もっちりとした触り心地に一目ぼれ。

ファーストシーズンで購入したSUPER160'Sのネイビーソリッドのスーツは、若干艶感が気になる瞬間と言うのが無いわけでは無いのですが、今回購入致しましたSUPER150'Sは絶妙な光沢感で、より使いやすい印象を個人的には持ちました。
Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のSUPER140'S シングル3Bスーツ_2017ss_22

また、ジャケットの組下となるパンツの縫製は本Blogの読者様であればお馴染みの!?手縫いのパンツであるLe Spade(レスパーデ:※)を仕立てているパスクワーレ・モーラ・テイラーによるもの。
Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のSUPER150'S シングル3Bスーツ_2017ss_⑬

Le Spade(レ・スパーデ) ノープリーツ トロピカル・ウールパンツを購入!
アイテムとしてのパンツを再評価する!:Le Spade(レ・スパーデ) ノープリーツ トロピカル・ウールパンツ

ただ、1本あたりの工賃の違い等に起因して、Le Spadeとは縫製の質などが明らかに異なります。(汗・笑)ステッチのラインやホールの処理など、かなり綺麗に造ってありますね。
Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のSUPER150'S シングル3Bスーツ_2017ss_⑭

このレベルでLe Spadeもやって貰いたい!と思う反面、そうすると生地にもよりますが日本円で7万、8万円と言う、日本人の職人さんによるパンツのス・ミズーラが出来てしまう程の価格になってしまうと思われます。。Le SpadeにはLe Spadeの良さがあり、あの価格で手縫いのパンツが手に入ることはまずないと思いますので、そのあたりは”使い分け”が良いのかもしれませんね。
Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のSUPER150'S シングル3Bスーツ_2017ss_⑮

ちなみに、パンツもファーストシーズンに比べると、シルエットに若干余裕を持たせるパターンに修正をしているそう。ソリートはクラシックなスタイルを有しておりますので、もともと足に張り付くような細さのパンツではないのですが、2017年SSではトレンドを程良く取り入れたシルエットになっていると理解するのが良いのかもしれません。
Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のSUPER150'S シングル3Bスーツ_2017ss_⑪

もちろん!?圧がかかるとウエスト部分が縫製箇所を中心が伸びるような、1世紀にも渡って受け継がれてきたモーラ家伝統の縫製技術はLe Spade同様に惜しみなく注ぎ込まれておりますから、履き心地は抜群に良いです。ナポリの著名なサルトでもパンツの縫製を外注しているサルトのほとんどがモーラかアンブロージだそうですから、クオリティの高さはお墨付きと言ったところでしょうか。
Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のSUPER150'S シングル3Bスーツ_2017ss_⑳

と言うことで、ファーストシーズンから着心地面を中心に大幅な進化を遂げた、2017年SSのサルトリア・ソリート(Solito house exclusive per Sharon)のスーツをご紹介致しました。

これからG.Wを過ぎると気温がどんどん上がってまいりますので、早速先日着用してみたのですが、私の所有している吊るし(既成品)の中では、最高の着心地を実現しており、かつ中庸の美を感じるソリートのスタイルにも大満足でした。

また、どこかのタイミングで着用イメージなどはご紹介出来ればと思います。