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30代の悩めるファッション・ライフスタイル日記

30代のパパが、インポートファッション、インテリア、雑貨などのこだわりのライフスタイルについて綴るブログです。

カジュアルなのにエレガント!?:SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート) のウール×シルク×リネンの3パッチのチェック柄ジャケット

こんにちは!
本日は、以前「SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート):Solito house exclusive per Sharon のウール×シルク×リネン 3パッチ・チェック柄ジャケットを購入!」と言う記事でご紹介差し上げました、サルトリアソリートの3パッチ・チェック柄ジャケットの着用イメージをお届け出来ればと思います。

それでは、まいりましょう。

■ディティールはカジュアル、雰囲気はエレガント!?
さて、上記の購入記事でも少し触れておりますが、今回購入したジャケットが持つディティールは、スポーティです。ただ、スポーティと言いましても、運動をする時に使うと言う意味ではなく、日本語で言うところのカジュアルなジャケットと言う意味となります。
SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート)のSolito house exclusive per Sharon のウール×シルク×リネンの3パッチのチェック柄ジャケット_⑩

生地はウール×シルク×リネンの3者混で、ロロピアーナのヴィンテージファブリック。だいたい1990年代前半位のものだと伺っております。ロロピアーナの生地は色気や艶感の出し方がとても上手いように感じておりますが、この生地も例にもれず独特の色気を感じます。とは言え、リネンが入っていたり、チェック柄であると言う点ではカジュアルですよね。
SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート)のSolito house exclusive per Sharon のウール×シルク×リネンの3パッチのチェック柄ジャケット_⑦

また、スポーツ(カジュアル)ジャケットの特徴的なディティールの一つがパッチポケット(アウトポケット)。こちらは私の所有するジャケットとしては珍しく、胸ポケットもバルカではなく、パッチポケットになっておりますし、
SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート)のSolito house exclusive per Sharon のウール×シルク×リネンの3パッチのチェック柄ジャケット_⑤

腰のポケットも切りポケット(セットインポケット)ではなく、パッチポケットです。ちなみに、パッチポケットは一般的にカジュアルなディティールとなりますので、畏まった場には向いていないとされております。
SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート)のSolito house exclusive per Sharon のウール×シルク×リネンの3パッチのチェック柄ジャケット_⑪

他にも、ラペルにはカジュアルに分類されるディティールであるダブルステッチが施されておりますし、
SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート)のSolito house exclusive per Sharon のウール×シルク×リネンの3パッチのチェック柄ジャケット_⑥

全体の雰囲気にあわせて、袖口の釦もスポーティな1つボタンで仕上げて頂いております。
SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート)のSolito house exclusive per Sharon のウール×シルク×リネンの3パッチのチェック柄ジャケット_⑧

と言うことで、細かなディティールはご覧頂きましたようにスポーティ(カジュアル)な仕様になっているのですが、ジャケットが醸し出す雰囲気は、生地の影響もあるのでしょうし、仕立てや全体のバランス感等の影響もあって、個人的にはとてもエレガントな印象を持ちました。
SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート)のSolito house exclusive per Sharon のウール×シルク×リネンの3パッチのチェック柄ジャケット_④

実際、袖の修理が終わって引き取りに行った際に試着したのですが、ネクタイとドレスパンツを合わせてもまったくと言って良いほど違和感が無かったのです。

と言うことで、まずは仕事用のドレススタイルとして使ってみました。本日は、そんなスポーティ(カジュアル)なディティールを持つジャケットを、ドレッシーな装いとして着用してみたイメージをご紹介差し上げたいと思います。

■サルトリア・ソリートの3パッチ・チェック柄ジャケットmeetsドレススタイル!
まずは、こちらです。ネクタイは目の詰まったリネン100%のものを用いて、ジャケットの持つカジュアル感とのバランスを多少考えております。それでもシャツはドレスシャツですし、パンツもウールのドレスパンツと言うことでドレッシーな装いを念頭に置きながらのコーディネート。
SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート) のウール×シルク×リネンの3パッチのチェック柄ジャケット_着用イメージ②

個人的にはコットンリネンのシャツを合わせたかったのですが、現在所有しておりませんのでコットンのシャツを合わせています。よって、ちょっとシャツの持つ存在感と言いますか、ドレッシーな表情が強すぎるかなぁと感じております。
SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート) のウール×シルク×リネンの3パッチのチェック柄ジャケット_着用イメージ③

それでも、ジャケット自体にリネンが入っているとは思えないような独特の艶感、光沢感がありますので、全体としては違和感なく、エレガントに見えるような気もしておりますので及第点はとれたかなと。
SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート) のウール×シルク×リネンの3パッチのチェック柄ジャケット_着用イメージ①

そして次は別日のコーディネートですが、実際にはネクタイとパンツの色を変えただけ。ネクタイはシルク×リネンのソリッドタイで、グレーがかったブラウンカラーが特徴的です。
SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート) のウール×シルク×リネンの3パッチのチェック柄ジャケット_着用イメージ⑤

この時期にしては重めのカラーコーディネートですが、ジャケットやネクタイに混紡されているシルクが効いているので、ほど良い光沢感が色の重さを軽減します。
SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート) のウール×シルク×リネンの3パッチのチェック柄ジャケット_着用イメージ⑥

シックな色使いですが、自然光の当たる外部ですと色も全体的に明るく、綺麗に出ますので気に入っています。個人的には最初にご紹介したスタイルよりも好みかなと。
SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート) のウール×シルク×リネンの3パッチのチェック柄ジャケット_着用イメージ④

今回はシルクのプリントタイではなく、リネンまたはリネン混のネクタイを合わせてみましたが、個人的には全体のバランス感的にもリネン系のネクタイの方が合うのではないかと今は思っています。

まず最初は私が普段から着慣れているスタイルである、ドレス色の強い着こなしから入ってみましたので、カジュアルなディティールを持ちながらもエレガントな雰囲気が前面に出るような装いになったのではないか、と考えております。

ただ、シャツをコットンリネンに変えてみたり、パンツをウールではなくコットンパンツに変えることでカジュアル色を強めた雰囲気を持つビジネススタイルを作ることも出来ますので、これからの季節に合わせて試してみたいなと思っています。

更に、ノータイスタイルやデニムなんかを合わせることで、カジュアルフライデーやオフの週末に楽しむカジュアルスタイルとしても用いることが出来る懐の深さを持っているのが、今回購入したソリートの3パッチ・チェック柄ジャケットだと思っておりますので、そういったカジュアルなスタイルにもチャレンジしたいと思っています。

ちなみに、Sharonさんのスタッフブログによりますと、『ルイジ・ソリート氏いわく、「(制作途中のジャケットを)工房に置いてたら、2人のお客様から欲しいと言われて困った」』と言う逸話があったそうです。ロロピアーナの艶感あるチェック柄は、ナポリの方には魅力的に映るのかもしれません!?

今回はヴィンテージファブリックのため着数が取れず、全部で5着だったようですが、先日私が伺った際にはまだサイズによっては在庫があったように記憶しております。気になる方は、是非店頭でチェックされてみてください!






盛夏に向けては特にジャケットが活躍しますので、ボレッリのネイビーベースのチェック柄ジャケットは気になります。本日ご紹介したのと同じウール×シルク×リネンですし、使いやすそうな落ち着いたチェック柄です。ただ、残念ながらマイサイズは売り切れ。



上記はブラウン系のチェックでしたが、ブルー系のチェックもあるようです。フレスコなので時期的にはぴったりですし、セールに向けて要チェックといったところでしょうか。


SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート):Solito house exclusive per Sharon のウール×シルク×リネン 3パッチ・チェック柄ジャケットを購入!

こんにちは!
本日は、自分の中における”好みの枠を超える”こととなった1着をご紹介差し上げたいと思います。

それでは、まいりましょう。

■自らの可能性を広げる
さて、自分がカッコ良いと感じる”スタイルをみつけ”、それを日々追及してまいりますと、着こなしにおける好みと言うのが自然とはっきりしてくるように思います。

私の場合は、「シンプルでベーシック」と言うキーワードを自らのスタイルの中心に沿えて、更には「エレガント」な着こなしが出来るように日々努力をしているわけでありますが、そうなりますと選ぶアイテムと言うのも、自然と自らが好むスタイルや着こなしに沿ったものになってきます。

これは当然のことだと思うのですが、自らのスタイルが出来てくると言うのは非常に喜ばしい一方で、私のように知識、経験ともに少ない若輩者にとりましては、「自らの可能性を排除してしまう」と言う側面も持っている気がしております。

知識、経験を積み、世界が広いと言うことを知っている方が自らのスタイルを築き上げるのと、そうでないのとでは、「自らのスタイルを持っている」と言う意味あいや深さなどが大きく異なってくることは想像に難くありません。

しかしながら上述しましたように、世界が広いことを肌感覚で分かっていない私のような人間は、自分が見てきた、または今見えている世界が全ての世界だと勘違いしてしまうが為に、その視野をもっと広く持とうとする意識が希薄になってしまうように感じております。

事実私は、自らの好みのスタイルがようやく出来て来た(と勘違いしている)と感じていたため、自らの好みの枠を超えるスタイルやディティールのものにつきましては、特に最近は意識的に選択肢の中から排除していたように思います。

よって、自らのスタイル(好み)の枠の外側にあるアイテムに魅力を感じてしまうことがあると大変驚く(滅多にない)わけですが、この度、そんな驚きを感じさせ、「まだまだ自分のスタイルうんぬん言うのは早いよ」と、諭されているようなアイテムと大変幸せなことに!?出会うことが出来ました。

■パッチポケットとチェック柄の逆襲
それはタイトルにもございますように、私が現在自らのスーツスタイルの中心に沿えている、サルトリア・ソリート(Solito house exclusive per Sharon )の3パッチのチェック柄ジャケット。

これは良い、悪いではなく、完全に好みの問題なのですが、個人的にスーツの場合は「バルカ・ポケットに切りポケット(セットイン・ポケット)」。ジャケットの場合は、基本は「バルカ・ポケットと2パッチ・ポケット」と言う仕様のものを好んで購入しております。

もちろん公式のように当てはめているわけではございませんので、スーツでもカジュアルなチェック柄等であれば「切りポケット(セットイン・ポケット)」ではなく、「パッチ・ポケット」を選ぶことがあるように、どういうシーンで着たいのか、突き詰めればどんな生地を選ぶのかに合わせて調整しております。

それでも、「ドレッシー」な着こなしであっても、「カジュアル」な着こなしであっても共通しているのは、チェスト(胸)のポケットは必ずバルカ・ポケットにすると言う点です。

自分の好みが明確になる前は、チェストにパッチポケットを採用しているジャケットも所有していたのですが、好みが明確になってからは必ずバルカポケットのものを選んだり、スミズーラであればバルカに指定をしております。

と言いますのも、チェストのポケットがパッチポケットと言うのはカジュアル感が強くなってまいりますので、自分のスタイルや着こなしを踏まえると”少し違うかな”と言うのが自分の中にあったのだと思います。

しかし今回購入したジャケットは、なんと「3パッチ」とありますように、チェストのポケットもパッチポケットの仕様。入荷前のお話の段階では全く気にも留めていなかったのですが、実物を見た瞬間、これはカッコ良いと。更に試着をした段階で、既に行く末は決まっていたようなものでした・・・。(汗)

更に、チェストのポケット以外にこれまで購入してきたアイテムと異なるのは、チェック生地であると言う点。恐らく私の記憶を遡ってみますと、Sharonさんでチェック柄のジャケットを購入させて頂いたのは今回が「初めて」だと思います。ポケットの仕様と合わせて、それくらい珍しいお買い物となったわけです。

チェック柄は決して避けていたわけではございませんし、個人的は過去にはよく着用しておりましたので特段自分の中にハードルがあるわけではないのですが、「これは!」と言う自らをトキメかせるようなものと出会っていなかったのかもしれませんし、出会っていてもその魅力を感じる能力を有していなかったのかもしれません。

それでも今回は、避けていた「パッチ・ポケット」に加えて、久しぶりに購入した「チェック柄」の生地のアイテムと言うことで、”パッチポケットとチェック柄の逆襲”ではないですが、自らの未熟な物差しで物を選んでしまうと自らの成長の可能性を失ってしまうと言うことを教えて貰った気が致します。

と言うことで、そんなこれまでの自らの好みの枠を超えた、SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート)のウール×シルク×リネンの3パッチのチェック柄ジャケットをご紹介したいと思います。

■サルトリア ソリートのウール×シルク×リネンの3パッチのチェックジャケットをご紹介
SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート)のSolito house exclusive per Sharon のウール×シルク×リネンの3パッチのチェック柄ジャケット_①

SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート)のSolito house exclusive per Sharon のウール×シルク×リネンの3パッチのチェック柄ジャケット_④

SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート)のSolito house exclusive per Sharon のウール×シルク×リネンの3パッチのチェック柄ジャケット_⑥

SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート)のSolito house exclusive per Sharon のウール×シルク×リネンの3パッチのチェック柄ジャケット_⑤

SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート)のSolito house exclusive per Sharon のウール×シルク×リネンの3パッチのチェック柄ジャケット_⑦

SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート)のSolito house exclusive per Sharon のウール×シルク×リネンの3パッチのチェック柄ジャケット_⑧

SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート)のSolito house exclusive per Sharon のウール×シルク×リネンの3パッチのチェック柄ジャケット_⑨

SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート)のSolito house exclusive per Sharon のウール×シルク×リネンの3パッチのチェック柄ジャケット_⑩

SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート)のSolito house exclusive per Sharon のウール×シルク×リネンの3パッチのチェック柄ジャケット_⑪

SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート)のSolito house exclusive per Sharon のウール×シルク×リネンの3パッチのチェック柄ジャケット_⑫

いかがだったでしょうか!?ブラウン(グレー)ベースにブルーやオフホワイト!?のチェック柄がうっすらと入り、派手すぎず、地味すぎずの絶妙なバランス感。パッチポケットも柄あわせが完璧に行われておりますので、チェストのパッチポケットも悪目立ちすることなく、自然と受け入れることが出来ました。生地的にもまさに旬!?な感じですので、これからガンガン着ていきたいと思っています。

皆さんも好みのスタイルや着こなしと違うアイテムにもし「ビビッ」と来ることがございましたら、是非チャレンジされてみてはいかがでしょうか!?それが自分の可能性を大きく広げてくれるアイテムになるかもしれませんよ!?






Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のSUPER150'S シングル3Bスーツを購入!(後編):Solito house exclusive per Sharon

こんにちは!
本日は、この2017年SSに購入した大物アイテムである、Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のSUPER150'S シングル3Bスーツのご紹介記事の後編と言うことで、購入したスーツのディティールや前編の最後で触れました、私が”感動した”理由などをお送り出来ればと思います。

それでは、まいりましょう。

■一見すると外見は一緒。でも、中身は別物。
さて、Sharonさんでソリートの取扱が始まった2016年SSのファーストシーズンから1年が経過した2017SSですが、ヴィジュアル面における大きな変化はあまり無いように思います。
Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のSUPER150'S シングル3Bスーツ_2017ss_⑯

Sharonさんのエクスクルーシブモデルである「Solito house exclusive per Sharon」のベースとなっているスタイルは父であるジェンナーロ・ソリート氏ではなく、息子であるルイージ・ソリート氏の持っているスタイル。ジェンナーロ氏とルイージ氏の持つスタイルでは、若干ゴージラインの雰囲気が異なります。それでも、どちらにしてもベーシックなスタイルであることには変わりはありません。

「Solito house exclusive per Sharon」では、ラペルがややワイドになっている程度で、その他のヴィジュアル的なディティールはサルトリア・ソリートの持っているハウススタイルを踏襲しております。
Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のSUPER150'S シングル3Bスーツ_2017ss_⑰

ラペルが返る位置やロールの仕方。ラペルからフロントカットに繋がっていくラインは、私が好きなもう1つのサルトであるサルトリア・ナオイ(直井茂明氏)の持つ美意識とは異なります。私はソリートに対して「ザ・ベーシック」以外の言葉が見つからないのですが、この「ベーシックの中に美を見出す」と言うのは結構難しいようにも思っておりますので、そのあたりが魅力の1つでしょうか。
Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のSUPER150'S シングル3Bスーツ_2017ss_③

また、ラペルの雰囲気とともに個人的に気に入っているのが、このナチュラルなショルダー。シャマットのような唯一無二のスタイルを表現するショルダーでもなければ、サルトリア・ナオイのように体の動きやすさを追求するための機能美とも違う、独特の美しさがあるように感じております。
Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のSUPER150'S シングル3Bスーツ_2017ss_⑦

「美というのは、すでに存在しているものであるが、やはりそれは誰かによって見出されるものである。」

と言ったのは、日本の哲学者である梅原猛氏ですが、一見すると見逃してしまいそうな、この普通過ぎるショルダーの作り方にも”美は確実に存在している”ように感じており、私としましては、まさにそこに”美しさを見出している”のです。(笑)
Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のSUPER150'S シングル3Bスーツ_2017ss_⑱

フロントのダーツはフロントポケットを貫通して抜けていきます。シルエットもそうですが、生地の表面に表れてくるダーツなどのラインもヴィジュアル的に大きな影響を与える要素の1つだと思っております。そう言う意味では、ソリートのフロントダーツは服を体に沿わせるように立体化すると言う目的の達成はもちろんですが、男性らしいボディラインとして魅せる効果も担っているようにさえ感じます。
Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のSUPER150'S シングル3Bスーツ_2017ss_⑧

一見すると太いように見える腕周りですが、人体が中に入りますと不思議とバランス良く見えます。実際袖口はそれなりに絞られておりますので野暮ったさはなく、むしろ豊かなチェスト周りとのバランスでみるとちょうど良いのです。
Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のSUPER150'S シングル3Bスーツ_2017ss_⑩

ただ、これまで見てきたビジュアル的なディティールは、冒頭に記載しましたようにファーストシーズンからの変化は無いと思います。それこそ、ジェンナーロ・ソリート氏ご自身はサルトの中でも最高位に位置するサルト・フィニートであり、この道60年以上のご経験をお持ちの方でありますから、サルトリア・ソリートのスタイルとしては既に完成されていると考えるべきかもしれません。
Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のSUPER150'S シングル3Bスーツ_2017ss_①

そのような中で、この2017年SSで最も大きな”進化”があったのが、肩、腕周りの造りです。ファーストシーズンのモノと比較しますと、”着心地が劇的に良くなっている”ように私は感じました。プロがその変化に気付いたのではなく、素人の私でさえその変化に気付くくらいですから、これは相当な変化(進化)だと思います。
Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のSUPER150'S シングル3Bスーツ_2017ss_④

特に変わったのは、肩、腕周りの運動性の大幅な向上。ファーストシーズンでも十分満足出来るレベルを有していたのですが、この2017年SSシーズンでは、袖を通して肩、腕を動かした瞬間に「これはス・ミズーラ!?」と勘違いしてしまう程の”感動的な着心地の良さ”がありました。
Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のSUPER150'S シングル3Bスーツ_2017ss_⑤

その進化の具合に驚き、オーナーのK氏にお伺いしてみますと、やっぱりパターン等に修正を加えておりました。背幅を若干調整したり、脇下にあたるカマの位置や角度など、顧客からの声を踏まえた着心地の改善に加えて、日本人体型に合わせて前肩仕様を強めると言った調整、更にはたすきジワを出にくくするなどの修正を行ったとのこと。
Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のSUPER150'S シングル3Bスーツ_2017ss_⑲

正直私の知識レベルでは、修正の方法や効果がイメージ出来るものと出来ないものがございました。ただ、例え「理論」では分からなくとも、「感覚」でその変化を十分体感出来るほどの変化があったことに大変驚くとともに、感嘆した次第です。
Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のSUPER150'S シングル3Bスーツ_2017ss_②

今回私がK氏にお伺いしなければ、「パターン等の細かい修正を施した」と言うお話は伺えなかったと思っております。

顧客から見えないところに時間と労力をかけ、より良いものを提供すべく努力をする。この姿勢は私自身非常に学ぶべきものがありますし、自分自身のビジネスでも実践すべきだと強く感じた次第です。

と言うことで、外見はファーストシーズンから大きな変化はないものの、中身は別物と評しても良いくらいに劇的に進化していた「Solito house exclusive per Sharon」。スタイルがお好きであれば、2017年SSモデルは間違いなく「買い」だと個人的には強く確信した次第です。

■その他のディティールなど
なお、今回の生地はサルトリア・ソリートがお気に入りであると言う、ロロピアーナの代表的なファブリックである「タスマニアン」から、平均16ミクロン以下の細さのウール原毛を100%使用したSUPER150'S を使用しています。
Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のSUPER140'S シングル3Bスーツ_2017ss_21

生地を見た瞬間に、上質でエレガントな光沢感を有している事に加えて、しっとり、もっちりとした触り心地に一目ぼれ。

ファーストシーズンで購入したSUPER160'Sのネイビーソリッドのスーツは、若干艶感が気になる瞬間と言うのが無いわけでは無いのですが、今回購入致しましたSUPER150'Sは絶妙な光沢感で、より使いやすい印象を個人的には持ちました。
Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のSUPER140'S シングル3Bスーツ_2017ss_22

また、ジャケットの組下となるパンツの縫製は本Blogの読者様であればお馴染みの!?手縫いのパンツであるLe Spade(レスパーデ:※)を仕立てているパスクワーレ・モーラ・テイラーによるもの。
Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のSUPER150'S シングル3Bスーツ_2017ss_⑬

Le Spade(レ・スパーデ) ノープリーツ トロピカル・ウールパンツを購入!
アイテムとしてのパンツを再評価する!:Le Spade(レ・スパーデ) ノープリーツ トロピカル・ウールパンツ

ただ、1本あたりの工賃の違い等に起因して、Le Spadeとは縫製の質などが明らかに異なります。(汗・笑)ステッチのラインやホールの処理など、かなり綺麗に造ってありますね。
Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のSUPER150'S シングル3Bスーツ_2017ss_⑭

このレベルでLe Spadeもやって貰いたい!と思う反面、そうすると生地にもよりますが日本円で7万、8万円と言う、日本人の職人さんによるパンツのス・ミズーラが出来てしまう程の価格になってしまうと思われます。。Le SpadeにはLe Spadeの良さがあり、あの価格で手縫いのパンツが手に入ることはまずないと思いますので、そのあたりは”使い分け”が良いのかもしれませんね。
Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のSUPER150'S シングル3Bスーツ_2017ss_⑮

ちなみに、パンツもファーストシーズンに比べると、シルエットに若干余裕を持たせるパターンに修正をしているそう。ソリートはクラシックなスタイルを有しておりますので、もともと足に張り付くような細さのパンツではないのですが、2017年SSではトレンドを程良く取り入れたシルエットになっていると理解するのが良いのかもしれません。
Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のSUPER150'S シングル3Bスーツ_2017ss_⑪

もちろん!?圧がかかるとウエスト部分が縫製箇所を中心が伸びるような、1世紀にも渡って受け継がれてきたモーラ家伝統の縫製技術はLe Spade同様に惜しみなく注ぎ込まれておりますから、履き心地は抜群に良いです。ナポリの著名なサルトでもパンツの縫製を外注しているサルトのほとんどがモーラかアンブロージだそうですから、クオリティの高さはお墨付きと言ったところでしょうか。
Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のSUPER150'S シングル3Bスーツ_2017ss_⑳

と言うことで、ファーストシーズンから着心地面を中心に大幅な進化を遂げた、2017年SSのサルトリア・ソリート(Solito house exclusive per Sharon)のスーツをご紹介致しました。

これからG.Wを過ぎると気温がどんどん上がってまいりますので、早速先日着用してみたのですが、私の所有している吊るし(既成品)の中では、最高の着心地を実現しており、かつ中庸の美を感じるソリートのスタイルにも大満足でした。

また、どこかのタイミングで着用イメージなどはご紹介出来ればと思います。







Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のSUPER150'S シングル3Bスーツを購入!(前編):Solito house exclusive per Sharon

こんにちは!
本日は、2017年SSの大物を購入致しましたので、ご紹介差し上げたいと思います。

それは私が今、最も気に入っているサルトリアの1つであるSartoria Solito(サルトリア・ソリート)のスーツ。もちろん「Solito house exclusive per Sharon」レーベルとなりますので、日頃から私がお世話になっております南青山に店舗を構えるセレクトShopであるSharonさんのエクスクルーシブモデルです。

サルトリア・ソリートや「Solito house exclusive per Sharon」につきましては以前も記事(※)としてお伝えしておりますので、本日は早速実物をご覧頂こうと思います。
※「ナポリ仕立ての最高峰!Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)がSharonさんに降臨!

それでは、まいりましょう。

■Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のSUPER150'S シングル3Bスーツをご紹介
Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のSUPER150'S シングル3Bスーツ_2017ss_①

Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のSUPER150'S シングル3Bスーツ_2017ss_②

Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のSUPER150'S シングル3Bスーツ_2017ss_③

Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のSUPER150'S シングル3Bスーツ_2017ss_⑤

Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のSUPER150'S シングル3Bスーツ_2017ss_⑥

Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のSUPER150'S シングル3Bスーツ_2017ss_⑦

Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のSUPER150'S シングル3Bスーツ_2017ss_⑧

Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のSUPER150'S シングル3Bスーツ_2017ss_⑨

Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のSUPER150'S シングル3Bスーツ_2017ss_⑩

Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のSUPER150'S シングル3Bスーツ_2017ss_⑪

Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のSUPER150'S シングル3Bスーツ_2017ss_⑬

Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のSUPER150'S シングル3Bスーツ_2017ss_⑭

Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のSUPER150'S シングル3Bスーツ_2017ss_⑮

■THE SIMPLE SUIT
ご覧頂きました通り、今回購入致しましたのはソリッドのグレーカラーのスーツ。もともと2017年のSSでは、私のワードローブでは層の薄いグレーカラーのスーツを買い足したいと考えておりましたので、計画通りの投資活動です。

Sharonさんでソリートの取扱が開始された昨年SSのファーストシーズンでは、同じくソリッドのネイビーカラーのスーツ(下記画像)を購入しておりました。個人的には今回購入したグレーと昨年購入したネイビーのスーツの2着さえあれば、基本的にはどんなビジネスシーンにも対応出来るかなと思っております。
無意識の意識化と意識の無意識化
※購入記事
Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のSUPER160'S シングル3Bスーツを購入!(前編):Solito house exclusive per Sharon
Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のSUPER160'S シングル3Bスーツを購入!(後編):Solito house exclusive per Sharon

ただ、私は外部の方と常に商談等を行う必要のある職務では無い上、比較的服装の自由度も高いので、ストライプやチェック柄のスーツを着ることの出来るタイミングはございます。また、私もそう言った柄物が着たくなることはございますので、今後もきっと購入はすると思います。

ただ、仕事で外部の方とお会いする際に使うスーツはシンプルかつベーシックな、”普通”のスーツが一番良いと考えるようになっておりますので、私のワードローブ作りではソリッドの”普通のスーツ”を中心に添えていきたいと考えております。

そう言う意味では、サルトリア・ソリートが持っているスタイルは、私の中では”理想の普通さ”でありますから、今後も自分のメインのスーツとして活躍してくれるのではいかと期待しています。

ちなみに、この2017年SSの「Solito house exclusive per Sharon」ですが、個人的はファーストシーズンで初めて出会った時と同じような感動、いや、ある意味おきましてはそれ以上の感動を覚えることとなりました。

その理由は、次回ディティールのご紹介とともに、ご伝え出来ればと思います。







Sartoria Solito(サルトリアソリート)のカシミア ヘリンボーン柄シングル3Bジャケットを購入!:Solito house exclusive per Sharon

こんにちは!
2017年最初の購入レポートは、私が現在最も気に入っているサルトリアの1つである、Sartoria Solito(サルトリアソリート)からカシミア ヘリンボーン柄のシングル3Bジャケットをご紹介させて頂きます。
Sartoria Solito(サルトリアソリート)のカシミア ヘリンボーン柄シングル3Bジャケット①

実は昨年購入し、まだご紹介していないアイテムがこのソリートのジャケットも含めて結構あったり致します。この年末年始ではセールにおける戦利品があまりございませんでしたので、年始はそんな買い貯めてあったアイテム!?をご紹介させて頂きながら、スタートしたいと思います。

それでは、まいりましょう。

■大人の、大人による、大人のためのジャケット!?
Sharonさんにて取扱うサルトリア・ソリートの吊るし(既製品)のアイテムは全て、『Solito house exclusive per Sharon』のレーベルで展開されていることは、以前も「ナポリ仕立ての最高峰!Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)がSharonさんに降臨!」と言う記事でご紹介しておりました。
Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のSUPER160'S シングル3Bスーツ_23

『Solito house exclusive per Sharon』は、Sharonさんがセレクトしたエクスクルーシブなファブリックをもとに、ナポリ仕立てのBIG4たるサルトリア・ソリートが仕立てると言うアプローチで生産されております。

しかも、その数年間わずか50着(春夏で25着、秋冬で25着)!その上、Sharonさんが2016年のSSより独占販売権を交わしておりますので、日本においてサルトリア・ソリートが手に入るのはSharonさんだけと言う状況となっておりますことは、既にお伝えした通りです。

とは言え、私がサルトリアソリート(Solito house exclusive per Sharon)が好きな1番の理由は、ナポリ仕立てのBIG4たるブランドであるからとか、年間50着と言う希少性ゆえではなく、やっぱり着た感じの印象がとてもカッコ良いと思うから、と言う至ってシンプルな理由です。

以前ソリートのことを「究極の普通」と表現致しましたが、ナポリ仕立ての源流であるロンドンハウスの直系のサルトリアであることから、ヴィジュアル上のスタイルは英国の正統なスタイルを汲み、シンプルでベーシックなスタイルであると言う印象を受けます。
ソリートの2016awトランクショー参加スタイル①

それでも、柔らかい表情の肩まわりやヴァルカポケットなど、正統な英国のスタイルからナポリ仕立てに変化していった要素をしっかりと取り入れながら、特徴的なラペルの雰囲気や男性らしいチェストのボリューム感は、ソリートのそれであることを静かに主張すると言う絶妙さ。
Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)のウール×モヘア シングル3Bジャケット_着用イメージ⑤

一見するとごく普通のスーツやジャケットですので、仕事やプライベートに着用したとしても、例えば仕事よりも先に服が前に出てしまったり、一緒に歩いている嫁さんや子供よりも自分の服が目立ってしまうようなことがありません。

つまり、ヴィジュアル面においては至って普通のスーツであり、ジャケットなんだけれども、着ている人が心地良く、また好きな人だけが分かるような細かなディティールは、まさに「大人の、大人による、大人のためのスーツ/ジャケット」と評するに相応しい1着かなと思っております。

私はシャマットのような一目でそれと分かるアイコンを持つ、気分が高揚するような仕立てのサルトリアも好きですし、チェックや特徴ある素材で仕立てられたジャケットも好きなのですが、やっぱりどれが一番好きかと言われると、今はソリートのような”一見すると普通なのだけれど、”好きな人には分かる”と言う類のモノ、と答えられるような年齢になってきたようです。

もちろん好きなスタイル、ディティールは人それぞれですので、サルトリアソリートが全ての人にとって最高の1着になるとは全く思いませんが、上述したような価値感、感性にご共感頂けるような方であれば、私は自信を持っておススメしたい1着であります。

そんなサルトリアソリート(Solito house exclusive per Sharon)ですが、2016年のAWコレクションも、極上の生地を使ったスーツやジャケット、コートなどが少数ながら入荷しており、モノによっては一瞬で完売してしまったようです。

個人的には昨年オーダー会に参加させて頂き、スーツをス・ミズーラ(ビスポーク)させて頂きましたので、吊るしの方は見送る今回予定だったのですが、あまりの素敵さに高ぶる気持ちを抑えることが出来ず!?、1着ながらいかせて頂きました。

それでは、そんな我慢しきれなかった1着をご紹介したいと思います。

■Sartoria Solito(サルトリアソリート)のカシミア ヘリンボーン柄シングル3Bジャケットをご紹介
この度購入しましたのは、こんなベージュカラーのシンプルでベーシックなシングルジャケット。実は、入荷予定の生地を最初に拝見した際に、最初に気になったのが、この生地だったのです。
Sartoria Solito(サルトリアソリート)のカシミア ヘリンボーン柄シングル3Bジャケット②

インスタグラム(ID:NFLD_rm55)をチェック頂いている方であればご存知かと思いますが、私は結構ベージュを多用致します。現在持っている秋冬用のベージュカラーのジャケットはボリオリのツイード素材のモノ。最近好みの感覚からしますとタイトな上、気に入っていたことからかなり着用しておりましたので、大分ヘタってきておりました。よって、この秋冬の間に出来れば”アップグレード”したいと密かに思っていたのです。
Sartoria Solito(サルトリアソリート)のカシミア ヘリンボーン柄シングル3Bジャケット③

ただ、上述しましたようにオーダー会にて既に1着スーツを発注させて頂いたことや、年初の記事にも記載しましたように、今後秋冬のスーツやジャケットにつきましてはス・ミズーラ(ビスポーク)主体で考えて行こうと考え始めておりましたので、当初は見送る予定だったのです。
Sartoria Solito(サルトリアソリート)のカシミア ヘリンボーン柄シングル3Bジャケット④

しかし、実際に着てみるとやっぱり物凄く魅力的。。アリストンのカシミア100%の生地を使ったジャケットは羽織ってみると想像以上に軽く、またSharonさんではファーストシーズンから修正を加えてカマの位置を変更するなど、着心地の良さを大きく高めていたことから、ちょっとした感動を覚えるほど良かったのです・・・。
Sartoria Solito(サルトリアソリート)のカシミア ヘリンボーン柄シングル3Bジャケット⑤

ふわっふわのカシミア生地は思わず頬ずりをしたくなるほどの幸福感をもたらしてくれましたし、可動性をより向上させた肩周りに感動した私は、悩みに悩んだ末に購入する決意をしたのでした・・・。
Sartoria Solito(サルトリアソリート)のカシミア ヘリンボーン柄シングル3Bジャケット⑥

ちなみに、他にも同じくカシミア100%のコートや日本ではなかなか入手できないような生地を使ったスーツなどもあり、そちらにも心が大きく揺れたのですが、初志貫徹、当初の想いを最後まで貫いた次第です。と、なんだか頑張った人かのように述べておりますが、ソリートの魅力に負けてしまった、ただのダメな人です。(笑)
Sartoria Solito(サルトリアソリート)のカシミア ヘリンボーン柄シングル3Bジャケット⑦

しかしながら、私がこれまでSharonさんで購入させて頂いたモノは例外なく全て、「買って良かった!」と心から思えるほどの品々で、後悔したことがこれまで1度もないのが自慢だったり(誰に対するっ!?)致します。よって、こちらのジャケットも、きっとこれからの私の人生を一緒に過ごしてくれる大切な相棒になることは間違いございません。
Sartoria Solito(サルトリアソリート)のカシミア ヘリンボーン柄シングル3Bジャケット⑨

ちなみに、サルトリアソリートの仕立てによるジャケットに対してはいつも感じるのですが、トルソーに着せて撮影した場合と、自分自身が着用して撮影した場合では、受ける印象が大きく異なります。
Sartoria Solito(サルトリアソリート)のカシミア ヘリンボーン柄シングル3Bジャケット⑩

どちらがカッコ良いと思うのか、と言う質問は愚問以外の何物でもないのですが、人体が中に入るのと、そうでないのとでは、ラペルのロール具合や弧の描き方、ヴァルカポケットの表情やフロントカットの開き方が大きく違うように感じるのです。
Sartoria Solito(サルトリアソリート)のカシミア ヘリンボーン柄シングル3Bジャケット⑪

私自身、本Blogを始めてからと言うもの、それなりに多くのスーツやジャケットと真剣に対峙してきたという経験があるからか、ラペルの太さやロール具合、ヴァルカポケットや釦、ポケットの形状や位置などに違和感があると、最近は直ぐに気付いてしまうようになりました。
Sartoria Solito(サルトリアソリート)のカシミア ヘリンボーン柄シングル3Bジャケット⑫

それこそ昔はカッコ良いなぁと思っていた服であったとしても、今改めて見てみますとヴァルカポケットの位置や大きさに違和感を覚えたり、釦の位置やラペルの雰囲気が気になってしまったりすることが多々ございます。もちろん、それらはその服自体に問題があるから、と言うわけではなく、自分の好みや感性がよりハッキリとしたものになって来たからと解釈しておりますょ。
Sartoria Solito(サルトリアソリート)のカシミア ヘリンボーン柄シングル3Bジャケット⑬

そのようなことから、例え同じサルトリアソリートのジャケットであったとしても、トルソーに着せるのと、生身の人間の体が中に入るのとでは、受ける印象が異なってくるわけですね。
Sartoria Solito(サルトリアソリート)のカシミア ヘリンボーン柄シングル3Bジャケット⑭

そう言う自分の感覚の変化に気付きますと、これまで購入してきた数多くの服は、やっぱり”消費”ではなく、自分を成長させるための!?”投資”であったのだ!と言う私の考えが正統化出来るようで嬉しくなったり致します。(←結局、ここが言いたい・笑)
Sartoria Solito(サルトリアソリート)のカシミア ヘリンボーン柄シングル3Bジャケット⑮

と言うことで、最後に年末にインスタグラムにポストさせて頂きました、本日ご紹介したジャケットの着用イメージをご紹介しておきたいと思います。
Sartoria Solito(サルトリアソリート)のカシミア ヘリンボーン柄シングル3Bジャケット⑯

ちなみに、サルトリアソリート(Solito house exclusive per Sharon)の2016-2017AWコレクションですが、モノによってはサイズが分納になっているようで、まだ残っているものもあるかもしれません。気になる方は、是非店頭にてご自分の目と体でチェックされてみてください!

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