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30代の悩めるファッション・ライフスタイル日記

30代のパパが、インポートファッション、インテリア、雑貨などのこだわりのライフスタイルについて綴るブログです。

オフのドレッシー度を上げる!?:Le Spade(レ・スパーデ)の1プリーツ コットンパンツ(2017AW)

こんにちは!
ここ数日の間に2017-2018AWのモアセールが続々と始まっておりますが、皆さまチェックされておりますでしょうか!?昨日は本Blogの読者様であればお馴染みであろうginlet(ジンレット)さん、ring(リング)さんがモアセールを開始されましたが、エントリーと5000円以上の買い物でセール品を含めてポイント10倍!と言うのはかなり驚きました。

中には50%オフ、40%オフと言うセールアイテムもありましたので、気になるアイテムやサイズが合うアイテムがあればかなりお買い得。欲しいものがある方は、このタイミングを逃さず!?ゲットされてはいかがでしょうか!?

また、他にも以下のようなショップが本日の9時59分までエントリーと買い物(5000円以上)でポイント10倍と言うイベントに参加しておりますので、セールプライスに加えて更にお得に購入をされたい方は要チェックです。
VIAJERO 本店
モダンブルー
インポートアウトレット musee
サントノーレ
CRISPIN(クリスピン)
キャンペーンエントリーページ

なお、以下はここ数日でモアーセールやファイナルセールを開始したショップとなりますので、チェックがまだの方は是非チェックされてみてください。
ジャケットリクワイヤード
Le acca
GLOBER
camisimo 楽天市場店
giotto(ジオット)
※「2017年AWインポートファッションのセール情報まとめ!」:絶賛更新中!

それでは、本題にまいりましょう。

■子供と一緒に過ごすオフスタイルのドレッシー度を上げる方法!?
さて、皆さまも御存じのとおり、私は現在2児のパパ。しかも、第二子はまだまだ手のかかるお年頃と言うこともございますので、オフの際にはカジュアルと言いますか、ラフと言いますか。とりあえず、汚れても良い(ガンガン洗濯が出来る)アイテムで出かけることが多い状況です。
2017AWカジュアル①

従いまして、週末などのオフの際にはアメカジアイテムを中心としたアイテムでコーディネートすることも多いのですが、やっぱりオフであっても大好きなクラシコイタリアなアイテムが着用したくなることもございます。
2017AWドレスカジュアル②

他にも家族と過ごしたクリスマスディナーであったり、
2017AWドレスカジュアル①

長女が習っているピアノの発表会への参加と言った、ちょっと特別な日にはあえてアメカジと言ったカジュアルなスタイルではなく、ドレス感のあるジャケットなどを用いた装いで過ごすようにしていたりします。
2017AWドレスカジュアル③

このような中で、一緒に出かける際に以下のポイントをしっかりと抑えておけば、ドレスよりであったとしても服を汚されるリスクを軽減出来ることに最近気づきました!?

①食事をしなくても済む時間帯に出かける
②食事が必要な場合は、極力食べさせてあげる

まず、これまでの経験上、”一番服が汚れるリスクが高くなるのは食事をするタイミング”です。よって、ちょっと早めに自宅でランチを食べてから外出し、夕食前には帰宅すると言う、”出かける時間帯をコントロール”をすることで、”かなり”服のコトを気にしない状況で子供と一緒に過ごすことが出来ますね。

ちなみに我が家では、子供と一緒に出かける際には子供が外で気軽に手で食べることが出来るスナック類を持参しています。よって、子供が何か食べたそうな時には手が汚れることの少ないスナック類をあげることで空腹には対応しています。(笑)

それでもオフの際には外食をしない!と言うのは非現実的。やっぱり家族で外食をすることで嫁さんの負担も軽減致しますし、それはそれで楽しい家族団らんの時間となりますので、もちろん外食することもございます。

そんな時にはキッズ用の椅子(固定出来るベルトがあると理想的)が完備されている飲食店をセレクトし、更には、自らが横に座って食べさせてあげる!と言う方法がおススメです。(笑)

もちろん子供自ら食べる練習をするのが理想ですが、それは普段から家でやっておりますので、ドレッシーなスタイルをして外食を愉しむ際には、極力子供の手や口の周りが汚れないように自ら率先して食べさせてあげるようにしています。

自分も食べながら子供にも食べさせるので大忙しですが、それでも床などに子供の食べかすが落ちることもないので、飲食店の方にご迷惑をおかけすることもないですし、子供の手や口のまわりが汚れることも最小限に抑えることが出来ますね。これにより、結果的に自らの服が油等によって汚れるリスクも抑えることが出来るわけです。(笑)

まだ小さくて子供が動かないうちは楽ですが、歩けるようになってきますと外食ではかなり大変!?な状況になりますね。もし私と同じような小さなお子さんを持つパパさんは、是非この方法!?を試されてみてください。きっと、そうすることで自らのお気に入りの服を着て、気兼ねなく!?お子さんと外出、外食が出来るかと思いますょ。(笑)

■Le Spade(レ・スパーデ)の1プリーツ コットンパンツ(2017AW)
と言うことで、最近は子供と一緒に外出をしても服を汚さないコツを覚えた私がオフのドレスカジュアル用にと昨年購入していたのが、私がお気に入りのパンツブランドであるLe Spade(レ・スパーデ)のコットンパンツです。

今季(2017AW)は既にウールパンツを2本ほど購入しておりましたが、2017AWシーズンの形がかなり好みであったことから、カジュアル用のパンツも追加で購入しておりました。色は”私のワードローブにはない”、ダークベージュカラー。
Le Spade(レ・スパーデ)の1プリーツ コットンパンツ(2017AW)_①

仕様はワンプリーツであること以外、基本的にはこれまでのモデルと変わりません。
Le Spade(レ・スパーデ)の1プリーツ コットンパンツ(2017AW)_②

腰周りのホールド感を向上させるパンチェリーナ仕様や、
Le Spade(レ・スパーデ)の1プリーツ コットンパンツ(2017AW)_③

手縫い感あふれるステッチングは健在で、レスパーデならではの雰囲気をしっかりと感じることが出来ます。
Le Spade(レ・スパーデ)の1プリーツ コットンパンツ(2017AW)_⑦

このような中でここ数シーズンのカジュアルパンツと異なる点があるとしたら、それは使われている素材。これまではシルエットがやや細かったことからストレッチ素材が入っておりましたが、今季は腰周りにはプリーツが入ってゆとりがあることに加えて、全体のシルエットにも大人の余裕が生まれました。従いまして、素材はコットン100%と自然素材のみに変更。
Le Spade(レ・スパーデ)の1プリーツ コットンパンツ(2017AW)_⑤

織はダイアゴナル。斜め45度に比較的太めの畝が出ていて厚めの生地が多く、秋冬物に多く見られる織り方です。今季はダイアゴナルの一種でもあるキャバリーツイルのスーツなども多くのメーカーが提案しておりましたので、もしかしたらお持ちの方も多いかもしれません。

ではなぜドレッシーな装いで子供と一緒に出かけることが増えた私がこちらのパンツを選んだのか、と申しますと、それはコットン100%だからです。やっぱりストレッチ素材が1%でも2%でも入っておりますと楽ちんではあるのですが、頻繁にしゃがんだり、足を曲げることによって膝が出やすくなるのですよね。。

もちろん穿いた後には裾口を上にして吊るし、自重でシワを伸ばすようにしておりますが、植物性繊維にストレッチ素材が入っておりますと動物性繊維のウールのようには綺麗にシワが伸びません。

しかし、シルエットにゆとりがあり、コットン100%であればストレッチ混のコットンよりは膝が出にくいですし、気兼ねなくプレスもしやすいので、週末にはしゃがんだりするシーンの多いライフスタイルを送っている私にはぴったりの素材なわけです。なお、今回はカチョッポリ社のコットンが使われており、珍しく生地のタグもついておりました。
Le Spade(レ・スパーデ)の1プリーツ コットンパンツ(2017AW)_④

ちなみに手前がストレッチ混のレスパーデのノープリーツのダイアゴナルコットンパンツのブラウンカラー。奥が、今回購入しました100%コットンのワンプリーツ仕様のダイアゴナルコットンパンツのダークベージュカラーです。
Le Spade(レ・スパーデ)の1プリーツ コットンパンツ(2017AW)_⑥

まだまだ寒い日も続きそうですので、ちょっと厚手のダイアゴナルのコットンパンツを穿いて、オフの日であってもドレッシー度を上げたドレスカジュアルスタイルで子供と一緒に外出し、思い出作りに励みたいと思っています!?(笑)

なお、サイズ「44」は全色完売しておりますが、「46」であればホワイトやベージュ、ブラウンと言った他の色を選ぶことも(記事の執筆時点では)出来ます。最近の空気感を取り込んだシルエット、ディティールを有しながらも、コットン100%と言う膝の出にくい手縫いのパンツをお探しの方は、是非チェックされてみてはいかがでしょうか!?
※SharonさんのオンラインShopはコチラ






季節とシーンで着わける!?:Le Spade(レ・スパーデ)の1プリーツ ライトグレーウールパンツ(2017AW)

こんにちは!
昨日も既にセールを開始しているショップ(※)に加えて、下記のショップが続々と2017年AWセールを開始しております。個人的にはagioさんがかなり頑張った!?値引き率で展開されており、個人的にもいくつかポチりそうになりましたが皆さんはチェックされましたでしょうか!?
ラグラグマーケット
DUE
agio

※既にセールを開始しているショップ
粋な着こなし
luccicare(ルッチカーレ)
モダンブルー
インポートアウトレット musee
Import select Piedi
Le acca
VIAJERO 本店
AMALFI
ジャケットリクワイヤード
GLOBER
TOKYOlife
タイムクラブ(ムーレーが最安値!?)

今年も昨年に続いて買い足し、個人的に気に入っているクルチアーニのハイゲージのタートルネックがアンダー2万円であったり、使い勝手が良く、もう少し買いそろえたいなと検討していたニットジレ。そのような中でヘリテージのウール×カシミアのニットジレが1万円!と、かなり破格でした・・・。

色々と悩んだ末、今回は他にも欲しいアイテムがあったので見送りましたが、L.B.M.1911のジャケットが税込で3万5千~、フィナモレやバルバのシャツは税込1万5千円程度~、インコテックスのパンツも1万円台後半と、最近のクラシコイタリアアイテムのプロパー価格を考えますと相当にお買い得。気になる方は是非、agioさんをチェックされてみてください!

■12月にプロパー商品を買う
さて、そんなセール戦線が過熱する中で本日取り上げますのは、なんと12月に入ってからプロパー購入をした、お気に入りの手縫いのプレタポルテ(既製品)のパンツであるLe Spade(レ・スパーデ)からベーシックなウールパンツです。

今季のSharonさんでは全体的に!?商品の入荷がやや遅めでしたので、12月に入ってからも結構商品が入荷しておりました。やはりファクトリーで生産するのではなく、小さな工房で職人さんが手縫いにて仕立てている商品と言うのはスケジュール通りに納品!とは、なかなか行かないことも多いようですね。

とは言え、現在日本のマーケットで購入可能なプレタポルテの手縫いのパンツと言うのはほとんど選択肢がない状況です。スミズーラ(ビスポーク)である程度の生地を使って仕立てて頂きますと、やっぱり2ケタは致し方ない状況だと思います。それがプレタですと、お値段が半分くらい。

その上、パターンは日本人向けにSharonさんが開発されたものを使用しておりますので、ザ・日本人体型な私であっても股下の調整程度で済むことが多く、お買い得感!?が高まります。

実際そんなお考えをお持ちの方は私だけではないようで、この時期の入荷であっても数日で人気の色や柄のものは完売してしまいますので、今回も悩むことなく!?いや、正確には悩むと言う選択肢を取れないままにレジの前に立ってカードを切っておりました。。(泣・笑)

と言うことで、2017年最後の月に我が家のワードローブにやって来たレスパーデのウールパンツをご紹介したいと思います。

■季節感とシーンで着わける!?
この度購入しましたのは、定番中の定番である!?ライトグレーのウールパンツ。Sharonさんで扱うウールパンツは昨シーズンより1プリーツとなっておりますので、既存のワードローブ内のジャケットに合わせることを念頭に、改めてベーシックな1本を買い足してみました。
Le Spade(レ・スパーデ)の1プリーツ ライトグレーウールパンツ(2017AW)_①

織元は確認しませんでしたが、カチョッポリでしょうか!?こんなちょっと毛足の長いフランネルウール素材で、明るすぎないライトグレーは汎用性も高そうです。
Le Spade(レ・スパーデ)の1プリーツ ライトグレーウールパンツ(2017AW)_②

私はオーダーをする際にはトレンドにかかわらず全て1プリーツで仕立てております。ただ、プレタ(既製品)のパンツは特にトレンドの影響を受けやすいので、シーズン毎に少しずつ買い足しを行いますと、ある意味ではバランスの良い!?ワードローブに仕上がるのではないでしょうか。
Le Spade(レ・スパーデ)の1プリーツ ライトグレーウールパンツ(2017AW)_③

レスパーデは今季は既にブラウングレーのウールパンツも購入(※)しており、そちらの購入レポートでも記載しておりましたが、今季のシルエット等は個人的には”特に”好みです。ウエストのサイズ感、ヒップ、ワタリからテーパードしていく感じなど、プレタとしては理想の1本かなと思います。
Le Spade(レ・スパーデ)の1プリーツ ライトグレーウールパンツ(2017AW)_④
※「Le Spade(レ・スパーデ)の1プリーツ ブラウングレーウールパンツ(2017AW)を購入!

ちなみに他の仕様は一切変わることはありません。
Le Spade(レ・スパーデ)の1プリーツ ライトグレーウールパンツ(2017AW)_⑤

このような中で、数年前にリングヂャケットナポリ(※)のライトグレーのウールパンツ(ノープリーツ)を購入しておりました。当時のリングヂャケットナポリも、レスパーデを仕立てているナポリで1世紀以上もパンツ制作に携わるモーラ家がその生産を担当しておりました。下記画像の右が今回購入したレスパーデ、左がリングヂャケットナポリです。
Le Spade(レ・スパーデ)の1プリーツ ライトグレーウールパンツ(2017AW)_⑥
※現在、リングヂャケットナポリのパンツを手掛けるのは別の工房で、モーラ家ではありません。

色合いは近しいのですが、プリーツの有無などの仕様が若干異なります。それでも最も大きな違いと言えば、それは生地の持つ表情かなと思います。

今回購入したレスパーデはご覧の通り毛足の長い紡毛(ウールヤーン)のフランネルですが、同じような色合いでも既に所有していたリングヂャケットナポリは毛足が短い梳毛(ウーステッドヤーン)のサキソニー。

従いまして、季節とシーンによって着わけることが出来るかなと思っていたりします。

例えば季節で考えますと、毛足の短いサキソニーのパンツは「秋」を中心に利用し、毛足長いフランネルは「冬」を中心に用いると言う考え方が自然かもしれません。
Le Spade(レ・スパーデ)の1プリーツ ライトグレーウールパンツ(2017AW)_⑦
※上記は、今回購入したレスパーデのフランネルウールのパンツ

今度は利用シーンで考えてみたいと思います。すると、やや畏まった場であったり、「ドレス」よりに装いたい日であれば毛足の短いサキソニーを用いるのが適切なように思いますし、週末であったり、オンでも「カジュアル」よりの装いをする日であれば、毛足の長いフランネルを用いるのが良いかもしれません。
Le Spade(レ・スパーデ)の1プリーツ ライトグレーウールパンツ(2017AW)_⑧
※上記は、今回購入したレスパーデのフランネルウールのパンツ

このように同じライトグレーと言う色であったとしても、それぞれ意図する装いに適した生地の使い方と言うのが存在すると思っています。従いまして、プリーツの有無と言ったヴィジュアル的な違いでバリエーションを増やすのももちろんアリですが、生地の違い、突き詰めますと季節や利用シーンの違いに合わせてバリエーションを増やすと言うのも装いを愉しむ方法の1つかなと思います。
Le Spade(レ・スパーデ)の1プリーツ ライトグレーウールパンツ(2017AW)_⑨

と言うことで、同じライトグレーのウールパンツながら今回買い足しを行った私の”言い訳”を長々とお読み頂き、ありがとうございました。(笑)ちなみに、嫁さんには説明しても全く通用しない言い訳だと思いますのであえて記事として懺悔の気持ちをもって執筆をさせて頂き、嫁さんには購入したことを申し上げてはおりません。(汗)

きっと、フランネルとサキソニーの違いを理解してもらえないと思いますので・・・。(笑)






ダルクォーレの新品のウールジャケットがセールプライス。ベーシックなダークネイビーですし、サックスのシャツにネクタイ、そしてグレーのパンツを合わせれば私の好きなベーシックなドレススタイルの出来あがり!



Le Spade(レ・スパーデ)の1プリーツ ブラウングレーウールパンツ(2017AW)を購入!

こんにちは!
本日は毎シーズンの定番的な買い物となっております、手縫いのパンツブランドであるLe Spade(レ・スパーデ)のウールパンツを今季も買い足しましたので、ご紹介させて頂こうと思います。

それでは簡単にまいりましょう。

■ややカジュアルなミックス感のある生地が新しい!?
さて、この度私が購入しましたのは、こんなチャコールグレーにブラウンが織り交ぜられたような色合いが特徴的な、ツイル生地のウールパンツです。これまでのレスパーデのウールパンツと言えばドレッシーなものが多かった印象ですが、少しカジュアル感のある生地感が新鮮でした。
Le Spade(レ・スパーデ)の1プリーツ ブラウングレーウールパンツ(2017AW)_①

私の記憶が正しければ、確か生地はカチョッポリのもの。私が数年前に初めてSharonさんで購入させて頂いた頃のレスパーデと比べますと値段が大分上がってしまいましたが、それは為替による影響はもちろんのこと、仕立てる生地のグレードを上げていると言う背景もあるようです。
Le Spade(レ・スパーデ)の1プリーツ ブラウングレーウールパンツ(2017AW)_②

最近パンツを購入する際には、合わせるジャケットを特に強く意識して選ぶようになりました。今回はサルトリアソリートのベージュのカシミアジャケットや、アルフォンソシリカのキャメルカラーのカシミアジャケットに合わせるイメージを思い描いてのセレクトです。
Le Spade(レ・スパーデ)の1プリーツ ブラウングレーウールパンツ(2017AW)_③

もちろんアイテム単体で魅力的なものを購入するのもアリなのですが、そうしますと新しく購入したアイテムに合わせるために、また別のアイテムまで欲しくなると言う、物欲の無限ループに突入してまいります。。
サルトリアソリートのトランクショー201702_①
※合わせたいと考えている、ソリートのカシミアジャケット

ただ、これではお金がいくらあっても足らない!?ですし、収納と言う物理的な制約もございますので、極力現在のアイテムに合わせることで着こなしのバリエーションを増やすと言うアプローチで済むようにしているわけですね。(笑)
Alfonso Sirica(アルフォンソ・シリカ)のカシミア 3Bシングルジャケット_着用イメージ③
※合わせたいと考えている、シリカのカシミアジャケット

ちなみにこのレスパーデ。イタリアはナポリにおいて1世紀以上も続くと言う、パンツ仕立て職人一家であるモーラ家が手縫いにて仕立てていることは皆さまご存じの通り。手縫いと言うと聞こえは良いのですが、シーズンによってサイズや出来あがり具合に若干バラツキが発生することもございます。

これも含めてイタリアはナポリの手縫いのパンツなわけですが、この2017年AWシーズンのパンツはとても良いサイジングで、個人的にはここ数年の中ではとても良い出来栄えだと言う感覚がございます。ワイド化しているメンズシーンにおけるパンツのトレンドを腰周りを中心に適度に取り入れながらも、程良くテーパードしたシルエットは身長が高くはない私の足も綺麗に!?見せてくれる気がします。
Le Spade(レ・スパーデ)の1プリーツ ブラウングレーウールパンツ(2017AW)_⑪

当初はノープリーツだった腰周りも、昨年からドレスパンツはワンプリーツ仕様に変更(※)になっており、程良いゆとりが大人の余裕へのつながります。
Le Spade(レ・スパーデ)の1プリーツ ブラウングレーウールパンツ(2017AW)_④
※カジュアルパンツも今季から1プリーツへ変更

ちょっと暗いですが、穿いた際のプリーツからクリースにつながるラインもとても綺麗です。
Le Spade(レ・スパーデ)の1プリーツ ブラウングレーウールパンツ(2017AW)_⑧

Le Spade(レ・スパーデ)の1プリーツ ブラウングレーウールパンツ(2017AW)_⑨

もちろん、デザイン面での変更以外の穿き心地に影響を及ぼす細かな仕様は変わっていません。例えばパンチェリーナ仕様で腰をしっかりとホールドするディティールも当然そのまま。
Le Spade(レ・スパーデ)の1プリーツ ブラウングレーウールパンツ(2017AW)_⑤

やや深めな股上に加えて、しっかりと腰をホールドしておりますので穿いた際の安心感もひときわです。
Le Spade(レ・スパーデ)の1プリーツ ブラウングレーウールパンツ(2017AW)_⑩

今季は入荷が遅れていると言うことで、今後も追加入荷がある?と伺っておりますので、手縫いのパンツ好き、レスパーデ好きの方は要チェックかもしれませんね。
Le Spade(レ・スパーデ)の1プリーツ ブラウングレーウールパンツ(2017AW)_⑥

なお、Sharonさんでは新しい手縫いのパンツブランドの取り扱いも検討されていらっしゃるそうですので、どんなブランドになるのか!?またレスパーデの持つスタイルとはどういう点が異なるのか!?等など、私も興味津々です。
Le Spade(レ・スパーデ)の1プリーツ ブラウングレーウールパンツ(2017AW)_⑦

今後取り扱いが正式に決まり、私も購入する機会がありましたら!?その際には是非本Blogを通じてご紹介出来ればと思います。






グルカパンツに挑戦!?:UK MILITARY GURKHA PANTS

こんにちは!
いよいよ今日から11月。今年も残す所あと2カ月ですね。「終わりよければすべて良し」ではないですが、1年の締めくくりの残り2カ月も、皆さまとともにしっかりと走りきって行きたいと思います。

それでは、本題にまいりましょう。

■ファッションを、愉しむ
さて、本日ご紹介致しますのはタイトルにもございますように「グルカパンツ」です。

今年は「F.lli.Giacometti (フラテッリジャコメッティ)のリザード グルカサンダルを購入!」と言う記事でも取り上げさせて頂きましたように、大英帝国の傭兵部隊であったグルカ兵に支給していたと言う”グルカサンダル”を購入しておりました。

本日取り上げるのは”サンダル”ではなく、”パンツ”なのですが、こちらも起源としてはグルカサンダルと同じく、英国の東インド会社が自社の利権を守るべく傭兵部隊とした、『ネパールの山岳民族から構成される戦闘集団』であるグルカ兵が穿いていたパンツにその起源を見出すことが出来ます。

ところで、メンズにおけるファッションのトレンドはドレス・アイテムにしろカジュアル・アイテムにしろ、レディースほど大きな変化があるわけではございません。それでも、メンズの中でも最もトレンドの影響を受けやすく、その変化が現れやすいアイテムの1つがパンツではないでしょうか。

このような中で、ここ数シーズンほどで大きく変化しているのがパンツであることは本Blogをお読み頂いている方であればご存じのことと思います。

シーズンを追うごとにタイト化していったパンツが行きつくところまでいったがために、今度は逆に振れ出した。つまるところ、シルエットがワイドな傾向に向かいつつ、ディティールとしてもノータックからタック入りのパンツが現在は主流となってきております。

また、クラシック回帰と言う大きな流れがある中で、サルトリアが手がけるパンツの仕様として見られることが多かったベルトレス(ベルトループがなく、サイドアジャスターでウエストを調整するタイプ)と言う仕様が注目を浴びるようになってきております。

このような”ベルトレス”と言うパンツのトレンドとともに注目を浴びだした、のかどうかは定かではないですが、同じようにベルトループがなく、ダブルストラップ式のウエストバンドを採用するグルカパンツをチラホラと見かけるようになったのも、ここ1、2年位のことかなと思っています。

私は日頃から「スタイル」と言う言葉を頻繁に使っておりますように、ドレススタイルにおきましてはトレンドに大きく注意を払うことなく、自分の好きな「スタイル」をベースに添えながら、ネクタイなどの小物アイテムでトレンド感を感じるようにしております。

その一方、TPOであったり、マナーなどを強く気にする必要がないオフのカジュアルスタイルにつきましては、自分の気になるトレンドアイテムであったり、チャレンジしてみたいアイテムなどを取り入れることにつきましてはさほど抵抗なく、思いっきり!?「ファッション」を楽しんでいるようにも思います。

そのような私自身のファッションに対するスタンスがある中で、この度チャレンジしましたのが”グルカパンツ”なわけですね。

グルカパンツは海外のスナップなんかでは2年前後!?位前から見かけることもありましたが、インスタグラムでフォローをさせて頂いている方が穿いているのを見かけたのは、確か昨年。

その際は自分もチャレンジしてみよう!と言う想いにはならなかったのですが、今年の夏前後からなぜか!?グルカパンツに対する興味が強くなり始め、色々と探しておりました。

それこそクラシコイタリアなブランドをはじめ色々とチェックしてみたのですが、個人的には本家!?である軍物に興味を惹かれましたので、古着を中心に探しておりました。

が、実際の古着屋さんを回ってもグルカパンツをなかなか見つけることが出来ず、例えあったとしてもサイズがかなり大きかったり、逆にかなり劣化が進んでいたりと、思うように「コレだ!」と言うものが見つからない。

このような状況下におきまして、なんとリアルなヴィンテージのグルカパンツ、かつデットストック物を運良く見つけることが出来ましたので、この度思い切ってトライしてみることに致しました。

■UK MILITARY GURKHA PANTS
この度購入しましたのは、こんなオリーブグリーンのグルカパンツ。こちらは1975年にイギリスで生産された言う、ビンテージのデットストックです。写真ですとテーパードしているように見えるのですが、それでも裾幅は21cmほどありますので、私が所有する中では1、2を争うくらいに太いシルエットのパンツです。
UK MILITARY GURKHA PANTS_グルカパンツ①

グルカパンツの特徴的な仕様は、幅広なウエストバンドにダブルストラップが配置され、内向きの2タックである点。
UK MILITARY GURKHA PANTS_グルカパンツ②

もちろん軍物ですので余計な装飾関係は一切ありませんし、
UK MILITARY GURKHA PANTS_グルカパンツ③

副資材などもついていません。
UK MILITARY GURKHA PANTS_グルカパンツ⑦

素材は耐久性がいかにも高そうなコットンツイル生地。やや厚みがありますので、盛夏や真冬を除けばオールシーズン使えそうな感じがします。
UK MILITARY GURKHA PANTS_グルカパンツ⑤

個人的にとても興味深かったのは、バックサイドにもプリーツが入っていたこと。その目的を考えれば動き易さ、運動量の確保は第1条件であったとは思うのですが、それでも背中側にもプリーツが入っていたことには驚きました。ちなみにその分、しゃがんだりするのはとても”楽”ですね。
UK MILITARY GURKHA PANTS_グルカパンツ④

また、もちろん軍物ですのでタグなどは付いていなのですが、ウエストバンドの内側にスタンプが付いています。画像だとちょっと見にくいですが、イギリスの官有物であることを示すブロードアローのマークをしっかり確認することが出来ますし、一番最下部には「1975」と言う年代を示す表記もあったりします。
UK MILITARY GURKHA PANTS_グルカパンツ⑧

買ったは良いけれど、こんなガチのミリタリーのグルカパンツをどのように着こなせば良いのか!?と考えて、とりあえず以下のような着こなしにチャレンジしてみました。

■ヴィンテージのグルカパンツを穿いてみたっ!
最近カジュアルアイテムにおきましては、個人的に「ブラック」が気分です。と言うことで、昨年購入しましたマルジェラのライダースジャケットに、同じくブラックカラーのレミレリーフのウエスタンシャツと合わせてみました。
UK MILITARY GURKHA PANTS_グルカパンツ⑩

マルジェラのライダースはラムレザーなので表情が柔らかく、どちらかと言いますと綺麗に着こなした方が映える!?アイテムだと思っています。よって、本来はよりハードな印象のあるカーフレザーのライダースの方が合うように感じていたのですが、残念ながら持っておりませんので、ネッカチーフを入れて全体としてはやや綺麗目な雰囲気に。
UK MILITARY GURKHA PANTS_グルカパンツ⑫

こちらの画像だと若干分かりにくいですが、パンツのシルエットはかなり太いです。私は172cmと身長が高くはありませんので、結構限界的な太さかなと。個人的には175cm以上の身長がありますと、もっとカッコよく着こなせるのでは!?と感じています。
UK MILITARY GURKHA PANTS_グルカパンツ⑪

ちなみに、ライダースを脱ぐとこんな感じ。かなりのハイウエストが印象的ですね。嫁さんからは「普通のパンツの方が良いけど!」と言われてしまいました。(笑・泣)それでもこれがグルカパンツの特徴であり、面白さ!?であるように感じていますので、どうせ穿くならタックインで着こなすのがおススメです。
UK MILITARY GURKHA PANTS_グルカパンツ⑨

私自身は初めてのグルカパンツでしたが、インスタグラムではお世辞も含めて!?ライダースとグルカパンツとのコンビネーションをお褒め頂くことが多かった印象です。知人から某ブランドのカーフレザーのライダースジャケットの買い取りを打診されておりますので、購入した暁には改めて再チャレンジするのも良いかもしれません。

と言うことで、トレンドアイテムであるグルカパンツのご紹介でした。正直5年先も穿いているか!?と言われますとちょっと微妙ですが(笑)、ドレススタイルでは絶対に穿くことのないアイテムだからこそ、”今”を楽しみながら、色々と着こなしを考える時間を楽しんでみたいと思います。

ちなみにクラシコイタリアなメーカーが出しているグルカパンツであれば雰囲気、シルエットと共に他のクラシコイタリアなアイテムとの相性も良いと思いますし、




アメカジなメーカーが出しているようなグルカパンツであれば、ガチのヴィンテージ物よりも普段使いし易いかもしれません。気になる方は、是非チェックされてみてください!









Le Spade(レ・スパーデ)の1プリーツ ネイビーウールパンツ(2017SS)を購入!

こんにちは!
本日はシーズンの後半に購入し、まだご紹介差し上げていなかったアイテムを取り上げたいと思います。

それでは、まいりましょう。

■Le Spade(レ・スパーデ)の唯一無二!?
さて、この度購入しましたのは、私にとっての吊るし(既成服)パンツ部門のエースであるレ・スパーデのドレスパンツ。ナポリで1世紀以上に渡ってパンツを作り続けてきたと言う職人家であるモーラ家が送り出す既成品のレーベルです。その最大の特徴の1つが、モーラ家の職人であるパスクワーレ・モーラ氏自らが1針1針、手縫いにて仕立てていること。

このレ・スパーデですが、他の吊るしのパンツブランドはもちろん、ス・ミズーラ(ビスポーク)やMTM(パターン・オーダー)のパンツを多少なりとも経験させて頂いて来た中で私が感じている魅力、それも”唯一無二”のものだと考えている点が2つあります。

1つ目は、手縫い感溢れるビジュアルに宿る独特の風合い。

2つ目は、座った時に感じる、優しい心地良さ。

・手縫い感溢れるビジュアルに宿る独特の風合い
まず、レ・スパーデをお持ちの方はもちろん、当Blogにてこれまで私の購入品をご覧になってこられた方はお分かり頂けるかと思いますが、レ・スパーデにはこれでもかっ!と言うほどの手縫いのステッチが随所に施されております。
Le Spade(レ・スパーデ) ノープリーツ トロピカル・ウールパンツ_2016SS③

見方によっては”雑”に見えるのですが、このステッチには一定の独特のリズム感を感じており、妙に”アジ”があるのです。実際にパスクワーレ・モーラ氏が手縫いをしている動画を拝見したのですが、机の上に腰を掛けて談笑しながら、(私からしたら)高速かつリズムよく針を走らせる姿がとても印象的でした。
Le Spade(レ・スパーデ) ノープリーツ トロピカル・ウールパンツ_2016SS②

正直、ステッチや処理の美しさ、と言う観点だけで言えば、日本人の職人さんの方が断然に綺麗だと感じております。

ただ、この独特の風合いと言いますか、表情は日本人の職人さんのそれにはない、唯一無二の魅力がありますし、他のナポリのハンドメイドを謳うパンツブランドはどれも比較的端正なビジュアルを有しているように感じていますので、レ・スパーデと同じような雰囲気のものはありません。

談笑しながら(無意識下に!?)針を走らせるあたりにイタリア人と言いますか、ナポリの職人の気質を感じなくもないですが、そんなナポリの空気をふんだんに含んでいるのが、このレ・スパーデのステッチの持つ独特の魅力なのかもしれません。

・座った時に感じる、優しい心地良さ
また、このレ・スパーデのパンツは座ったときの心地良さが特に抜群だと思っています。足がスムーズにでる心地良さやフィット感、またシワのない美しさはス・ミズーラ(ビスポーク)やMTMに一歩譲ることもあるのですが、それでも座ったときの圧がかからない、とても自然な優しい心地良さ、と言うのは、これまたレ・スパーデの唯一無二の武器かなと。

正直技術的な観点から素人である私が何か言えるわけではないのですが、100年以上に渡ってパンツの職人さんが受け継ぎ、そして時には付加してきた伝統の技術が生きているのでしょうか。

レ・スパーデの股部はシンバルン・ステッチと言う、負荷がかかると圧を逃がすように伸縮する造りになっております。また、パンツの尻ぐりまで手縫いで施しているのはハンドメイド(手縫い)を謳うパンツの中でもレ・スパーデ(モーラ家)くらいなもの、とは聞いたお話ですが、そんな受け継がれた伝統的な縫製の中に秘密があるように感じています。
Le Spade(レ・スパーデ)のノープリーツ・ウール ピンチェック柄パンツ④

もちろん圧がかかる箇所を手縫いで施すかマシン(ミシン)で仕上げるかは強度とのトレードオフと言う側面もありますので、一概にどちらが良い!とは言えないのかもしれません。ただ、それでも個人的にはこのレ・スパーデのパンツを穿いてデスクワークをする際の心地良さは気に入っておりますよ。
Le Spade(レ・スパーデ)のノープリーツ・ウールパンツ⑤

と言うことで、そんな手縫いならではの唯一無二の風合いを持ち、座った時に抜群の心地良さがあると私が感じるレ・スパーデですが、今回はこれまで持っていない色のドレスパンツを買い足すことに致しました。

■Le Spade(レ・スパーデ)の1プリーツ ドレスパンツをご紹介
今回選んだのは、こんなネイビーカラーのパンツです。やはりジャケパンスタイルと言いますと、ジャケットにネイビーを持って来て、パンツにはグレーを合わせると言うのが定番と言うこともありますし、グレーのパンツは比較的汎用性も高いので、どうしても最初に購入する方が多いように思います。
Le Spade(レ・スパーデ)の1プリーツ ネイビーウールパンツ(2017SS)_①

その反面!?ネイビーのパンツと言うのは若干合わせるジャケットの色を選ぶためか!?、他の色が完売する中、シーズンの後半でも幸いにしてマイサイズが残っておりました。
Le Spade(レ・スパーデ)の1プリーツ ネイビーウールパンツ(2017SS)_②

仕様はワンプリーツ(アウトプリーツ)と言う、今の空気感を捉えた1品。ネイビーにも色々とありますが、落ち着いた色合いのベーシックな1本。これまで春夏のドレスではネイビーカラーのパンツは持っていなかったのですが、今期はソリートのブラウンベースのチェックジャケットを購入しておりますし、ベージュやエクリュのジャケットにも合わせられるのでは!?と言うことでトライしてみました。
Le Spade(レ・スパーデ)の1プリーツ ネイビーウールパンツ(2017SS)_③

タグはシャロンさんのエクスクルーシブなパンツであることを示す、「Per Sharon」のタグです。
Le Spade(レ・スパーデ)の1プリーツ ネイビーウールパンツ(2017SS)_④

私は持っていませんが、本当に暑い夏の日であればホワイトやグレーのニットポロなんかを合わせてもカッコ良いかもしれませんね。と言うと、欲しくなってしまうので注意が必要ですが・・・。(汗)
Le Spade(レ・スパーデ)の1プリーツ ネイビーウールパンツ(2017SS)_⑤

ちなみに尻ぐりもご覧の通り、手縫いです。手で力を入れるだけで伸縮しますので、このあたりが座った際に感じる優しい心地良さの秘密の1つかもしれませんね。
Le Spade(レ・スパーデ)の1プリーツ ネイビーウールパンツ(2017SS)_⑥

と言うことで、自身初のネイビーカラーのドレスパンツは、お気に入りの吊るしのパンツブランドであるレ・スパーデにて購入致しました。早速使っておりますが、思った以上の使い勝手の良さで気にっております。レ・スパーデは年々値段が上がってきてしまっているのがちょっと残念ですが、この価格帯では代替品がない状態ですので、引き続きエースとして頑張ってもらいたいと思いますっ!