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30代の悩めるファッション・ライフスタイル日記

30代のパパが、インポートファッション、インテリア、雑貨などのこだわりのライフスタイルについて綴るブログです。

エンメティのスエードダウンPコートはビジネスでも使えるか!?:EMMETI(エンメティ)スエードダウン ピーコート CRISTIANO(BEAMS EXCLUSIVE MODEL )

こんにちは。
本日は前回に引き続き、今季のアウターとして購入致しました、エンメティのスエードダウンPコートであるCRISTIANOの着用イメージをお届けいたします。本日はビジネスよりのコーディネートに合わせたらどうなるのか?というチャレンジです。(笑)

■ビジネスのアウターといったら、やっぱりチェスターフィールドコート!?
ビジネス用のアウターといったら、多くの方がイメージするのがチェスターフィールドコートではないでしょうか。それは、今から180年以上前にデザインされたという、トラディショナル中のトラディショナルなコートなわけです。

デザインしたのは名前の通り、文学者チェスターフィールド伯爵の子孫。そしてそのコートを初めて着たのがチェスターフィールド伯爵であると言われています。そして、その後コートは当時の上流階級を中心に広まったと言いますから、歴史ある”ちゃんとした!?”ファッションアイテムなんですね。

ちなみにトラディショナルで正式なチェスターフィールドコートとは、色はチャコールグレー、そしてピタっとフィットするように仕立てられており、フライフロント(釦が隠れる仕様)なものだそうですよ。
※シングルでもダブルでもどちらも正式なようです。

イメージとしては、こんな雰囲気でしょうか。



さて、そんな起源のあるチェスターフィールドコートですが、日本ではビジネス上もっともポピュラーなアウターの一つではないでしょうか!?秋から冬にかけてのビジネス街なんかでは、多くのビジネスマンがチェスターフィールドコートを着ておりますね。

一方で私は、仕事上車移動が多いので、コートというコートは最近まで持っていなったことは、前にもどこかで書きました。新卒の頃なども、ラベンハムのキルティングジャケットを活用するなど、あまりコートらしいコートはもっていなかったのです。若いころは、なんか丈が長いというのに抵抗があったような記憶があります。

そんな私も年をとり、寒さには勝てないことを悟ったあとは、ヘルノのダウンコートをプライベート用で購入致しました。(笑)そして、昨年のルカベンチュリーニのトレンチコートが私にとってビジネスでも使える初めてのコートらしいコートかもしれません。

そんなわけで、基本であるチェスターコートもいつかは欲しい、とは思っておりますが、今年もプライベートよりのアウターを購入してしまいましたね。ただ、このスエードダウンPコートをビジネスで使うとどうなるのか!?が本日のテーマですので!?早速見てみたいと思います。

■エンメティのスエードダウンPコート×ビジネススタイル
まずはジャケットレスのこちらのスタイルから。シャツはフィナモレのダンガリー(37:シモーネ)、タイはルイジボレッリのツイルペイズリータイ、ジレはラルディーニのガンクラブチェック(42)、パンツはPT01のヴィットリオ(42:お直し済み)、靴はクロケット&ジョーンズのベイスウォーターです。
EMMETI(エンメティ)スエードダウン ピーコート CRISTIANO_Bコーデ①
※172cm 59kg ウエスト76cm

思った以上に、すんなり入ってきました。(笑)使えちゃうかも・・・。
EMMETI(エンメティ)スエードダウン ピーコート CRISTIANO_Bコーデ②

前釦を止めますと、こんなイメージです。見た目はタイトフィットなんですが、実際はそこまでタイトではなく、ほど良い感じなのも嬉しいですね。
EMMETI(エンメティ)スエードダウン ピーコート CRISTIANO_Bコーデ③

続きましては、こちら。着用前写真を撮り忘れました・・・。ダブルのニットジャケット(S)はドレステリア、シャツはオーダーで、タイはタイユアタイ(フランク)、パンツはPT01のチェックパンツ(44)、靴は同上です。

チェックパンツとのコーディネートもイメージ通りなので、プライベートでもこの組み合わせは使いたいですね。
EMMETI(エンメティ)スエードダウン ピーコート CRISTIANO_Bコーデ④
※パンツはフルハムロードではないですが、フルハムロードがデビューする前の期の物なので、ほぼ一緒です。

一応ビジネスコーデを謳うからには、ジャケットスタイルも。ジャケットはボリオリのドーヴァー(42:ツイード)、シャツはオーダー、タイはルイジボレッリのツイルペイズリータイ、ジレはベヴィラクア(Sツイード)、パンツはインコテックスのサキソニーウール(44:ブラウンカラー)、靴はエドワード・グリーンのチェルシーです。
EMMETI(エンメティ)スエードダウン ピーコート CRISTIANO_Bコーデ⑤

どうでしょうか。ジャケットを着ていても、違和感なく羽織れちゃいました。このボリオリはタイト目なので、余計違和感がないのかもしれません。
EMMETI(エンメティ)スエードダウン ピーコート CRISTIANO_Bコーデ⑥

釦をしめると、さすがに若干丈が出ちゃいますね。まぁ、このくらいならアリかもしれませんが、どうでしょうか!?
EMMETI(エンメティ)スエードダウン ピーコート CRISTIANO_Bコーデ⑦

最後はちょっとおまけを2連発ほど。
まずは、リングヂャケットのカルロバルベラのウィンドペンスーツ(42)と。ちょっと暗いですが、インナーに来ているのはドルモアのローゲージケーブル編みタートルネック(44)で、靴はジョン・ロブのウィリアム2ブーツです。

ちなみにジャケットも着ておりますが、こちらもごわごわ感などはなく、さほど気になりません。
EMMETI(エンメティ)スエードダウン ピーコート CRISTIANO_Bコーデ⑧

そして、前回の記事に掲載し忘れましたカジュアルスタイル。
上述したドルモアのタートルネックに、ヤコブの688(30)、靴はエドワード・グリーンのピカデリーです。
EMMETI(エンメティ)スエードダウン ピーコート CRISTIANO_Bコーデ⑨

ということで、いかがでしたでしょうか!?個人的には、チェスターよりキリッとした感はさすがに出ないですが、TPOに合わせて着用する分には問題ないかなという印象です。

スエードダウンPコートの購入をお考えの方は、是非参考にされて下さい。
なお、コートのサイズは44です。






ちなみに、ムーレーも着てみましたが、かなりカッコ良かったです!


実は去年購入しようと思っていましたが、ルカベンチュリーニを購入してしまい、見送ったのがムーレーでした。


ラグジュアリーなカジュアル!?:EMMETI(エンメティ)スエードダウン ピーコート CRISTIANO(BEAMS EXCLUSIVE MODEL )

こんにちは。
本日は、コチラの記事で購入をご報告した、EMMETI(エンメティ)スエードダウン ピーコート CRISTIANO(BEAMS EXCLUSIVE MODEL )の着用イメージをご紹介したいと思います。

ラグジュアリーなカジュアル!?ってなんか言葉がおかしいですね。本場の英語圏の方からすると使い方がおかしいと怒られてしまいそうですが、「クラシックがトレンドです。」という言葉が通じてしまう日本であれば、今回のタイトルも、言わんとすることは伝わるかなぁという甘い考えでそのまま行くことに致しました。(笑)

■ラグジュアリー×カジュアル=!?
前回の記事では、「タイドアップ×ミリタリー」という式の解を求めるべく!?お話を進めていたのですが、本日は「ラグジュアリー×カジュアル」という式がお題です。(笑)

今回の主役であるEMMETI(エンメティ)スエードダウン・ピーコートであるCRISTIANOですが、名前の通り、ピーコートが原型です。ピーコートはご存知の通り、英国海軍が軍服として使用していたことが起源であるという、ミリタリーなアイテムなわけですが、そこはさすがエンメティ。

「エレガンテ・スポルティーヴォ」というエンメティのブランドコンセプトによってピーコートを解釈しなおすことで、スポーティでありながらもエレガント。それでいてBEAMS別注のムートンが襟周りにあしらわれることによって、もとがミリタリーアイテムであることすら感じさせない、非常にラグジュアリーな仕上がりになっております。
EMMETI(エンメティ)スエードダウン ピーコート CRISTIANO(BEAMS EXCLUSIVE MODEL )①

そんなラグジュアリーな雰囲気のアウターをカジュアルスタイルにまとったら、いったいどんなスタイルになるのか!?その答えを、これから皆さまと一緒に見つけてみたいと思います。(笑)

■カジュアルスタイルに、エンメティのCRISTIANOを合わせてみる
では、早速行きたいと思います。

まずは、カジュアルながらも、まぁ合いそうなこのスタイル。ザノーネのタートルネック(44:ボルドー)をトップス持ってきて、パンツには、トラマロッサのROBERT(28:テーパードなネイビーチノパン)。そして、靴はクロケット&ジョーンズのベイスウォーターです。
EMMETI(エンメティ)スエードダウン ピーコート CRISTIANO_コーデ①
※172cm 59kg ウエスト76cm

うん、まさしく「エレガンテ・スポルティーヴォ」というイメージだなと個人的には思ってしまうのですが、いかがでしょうか。元のスタイルにカジュアル感が薄いので、違和感はないですね。

では、次。
続いては、元のスタイルをまずはご覧頂きましょう。(最初のスタイルは撮り忘れました・・・)

フィナモレのダンガリー(37:シモーネ)シャツの上に、無印良品の洗えるタートルネック(S:ブラック)をあわせ、パンツはシヴィリアのグレーデニム(30)、靴はフェランテのARNOです。こちらにエンメティをあわせます。
EMMETI(エンメティ)スエードダウン ピーコート CRISTIANO_コーデ④

アウターとパンツのカラートーンが近しいのでどうかなとも思いましたが、インナーのブラックがいい感じに全体をしめてくれています。ラグジュアリーなカジュアル・・・、イイかもしれません。(笑)
EMMETI(エンメティ)スエードダウン ピーコート CRISTIANO_コーデ②

最後はネイビーのワントーン・スタイル。
ジャンネットのオックスフォードシャツ(S)をタックアウトし、ロベルト・コリーナのリネンコットンニット(44)を羽織ります。そしてパンツはマウログリフォーニのデニム(30:お直し済み)に、靴はオールデンのタッセルローファー(BEAMS別注)です。アメカジの雰囲気がちょっと致しますね。では、こちらにエンメティ持ってきます。
EMMETI(エンメティ)スエードダウン ピーコート CRISTIANO_コーデ⑤

いかがでしょうか!?カジュアルがラグジュアリーにアップグレード!?といったら言い過ぎですが、アウターの面積が大きい分、全体の雰囲気もそちらにひっぱられる印象がありますね。ただ、パンツのデニムが大分色落ちしているので、なんだか面白い雰囲気になりました。
EMMETI(エンメティ)スエードダウン ピーコート CRISTIANO_コーデ③

おまけで、最後のスタイルにボウタイをプラスしてみました。
なんとかしてボウタイを手なずけたいと思っておりますので、少々お付き合いくださいませ。(笑)

なんだかこちらのスタイルをもう少しセンスアップすれば、ラルフローレンのスタッフさんでいらっしゃいそうな雰囲気ではありませんでしょうか?今回のクルーネックニットは実はSS物ですが、AWものも狙ってみようかなと思っています。
EMMETI(エンメティ)スエードダウン ピーコート CRISTIANO_コーデ⑥

で、エンメティを合わせるとこんな雰囲気に。うーん、思ったり変じゃないですが、なくてもイイですね、ボウタイ。(笑)
EMMETI(エンメティ)スエードダウン ピーコート CRISTIANO_コーデ⑦

ということで、皆さま「ラグジュアリー×カジュアル=」の式の解は得られましたでしょうか!?

今回は、最初にご紹介したコーディネートからどんどんパンツをカジュアル化していったのですが、グリフォーニのようなカジュアルなパンツでも、靴をオールデンのタッセルのようにドレスよりの靴にしてあげると、全体としてのバランスがとりやすいように感じました。

個人的には、「全体としてここでバランスしている!」と思えるそのバランス感覚の幅をもう少し養い、広げていけると次の世界が!?見えそうなかな。どうでしょうか。

エンメティのCRISTIANOに、GTAのリブパンツ、そしてニューバランスやディアドラといったオトナのローテクスニーカーなどを躊躇なくさらっと合わせられるところまでいけば、ファッショニスタへの階段を1段位は上がれるような気がしますが、言うは易し、行うは難しということで、もう少し時間をかけてセンスアップしていきたいと思います。



日ごろからドレスよりのスタイルが多い方は、CRISTIANOよりもムートン・ピーコートのDIMITRIがおススメです。

タイドアップ×ミリタリー!?:Moncler(モンクレール)M-65型アウター

こんにちは。
本日は、「タイドアップ×ミリタリー!?」というテーマ?で、お届けしたいと思います。アイテムとしてご紹介しますのは、Moncler(モンクレール)のM-65型フィールドジャケットです。

M-65型フィールドジャケットといえば、もとは米軍によって採用された戦闘服で、バリバリなミリタリーアイテムなわけです。ちなみに1965年に採用されたことから、”M65”というわけですね。

本日ご紹介するモンクレールのM65は新婚旅行で2010年にイタリアにいった際に購入しました。確か税還付をすると4万円ちょっとくらいだった記憶があります。旅行ではパリにまで足をのばしましたが、イタリアの方が若干ラグジュアリーブランドの値段は安かった記憶がありますが、今はどうなのでしょうか!?

ちなみに、結構な弾丸ツアーで、いわゆる観光地を総なめ、といったら言い過ぎですが、かなり急ぎ足で各所を回るツアーでしたので、本場のShopやセレクトShopをゆっくり見る時間はほぼありませんでした。このモンクレールもミラノで1時間与えられた自由時間内で購入したもの。

まぁ、買い物の旅行ではなかったので、全然後悔はないのですが、またイタリアには是非行きたいなと思っています。

■Moncler(モンクレール)の歴史
ご存知の方も多いブランドですが、少しブランドヒストリーに触れてみたいと思います。

創業時は、ダウンジャケットメーカーとして1952年にフランスで生まれました。モンクレールという名前は、創業地である「モネスティエ・ドゥ・クレルモン(Monestier de Clermont)」の頭文字(「Mon」と「Cler」)をとって名付けられたそうですよ。

もともとはダウンジャケットのメーカーとして生まれたというように、アルピニストの為のウェアやギアを生産しており、テントやシェラフなども提供していたのだとか。これはモンクレールのショウウィンドウに飾られるテーマが毎回アルピニストを意識した展示になっていることからも伺うことができますね。

さて、そんなモンクレールですが、ある意味命がけのアルピニストのウェアやギアを提供するわけですから、可動性や保温性といった品質には当然ながら研究を重ね、こだわっていくわけです。

その高品質を確立する上で立役者となったのが、フランス人として初めてヒマラヤ登頂に成功したアルピニストであるリオネル・テレイ氏だそうです。氏をアドバイザーに迎え、更なる品質改良に取り組んだ結果、ウェアを提供したイタリアやフランスの登頂隊からの信頼を勝ち取り、名をはせたのだとか。

ちなみに世界的に人気が出たのは、1968年のオリンピックでフランスチームの公式ウェアとして採用され、プレミアム・ダウンウェアとして世界に知られることになったのだそうです。

そして、ファッションウェアとしての注目を浴びるきっかけになったのは、1980年代にセレクトShopでモンクレールのダウンジャケットがおかれるようになってから。特にイタリアでの人気はすごかったようで、今でも売上の多くはイタリア国内での売上なんだとか。日本に比べれば全然安いですし、その品質とファッション性の高さを考えれば納得がいきますね。

ファッションウェアとして人気が出始めると、90年代後半からはよりデザイン性が高く、高級志向なブランドへの変革がはじまります。

日本ではバブアーやマッキントッシュ、ウールリッチなどを扱う八木通商さんが2001年にモンクレールの卸販売業をはじめ、今ではモンクレールジャパンを設立して、販売をされていますね。

世間的に人気が爆発したのは、やっぱり木村拓哉さんがシャイニーなダウンジャケットをCMかドラマで着用してからでしょうか!?

■タイドアップ×ミリタリー スタイル
さて、そんなモンクレールですが、秋冬の定番スタイルといえばミリタリー!?かなと。カモフラも柄として注目される季節ですが、本日は、そんなミリタリーとタイドアップスタイルを組み合わせたスタイルに挑戦してみたいと思います。

モンクレールのM65はミリタリーアイテムとはいえ、フランスとイタリアでもまれているブランドですので、やっぱり上品なんですよね。従って、インポートなどのアイテムとも合わせやすいです。なお、イタリア人の中にはジャケパンに普通のM-65型フィールドジャケットを羽織るという着こなしも見られますね。

では、いきましょう。
まずは、ボウタイスタイル。(笑)シャツは、ジャンネットのオックスフォード(S)でボウタイはAD56、カーディガンはロベルト・コリーナ(44)、パンツはマウログリフォーニ(30:お直し済み)、靴はオールデンの#963です。ボウタイとM65のコラボレーションですが、うまく着こなせば行けそうな気がします。
Moncler(モンクレール)M-65型アウター_コーデ①

続いてはグリーンとブラウンというアースカラー系スタイルと。シャツはフィナモレ(37:B.R.SHOP別注仕様)、ニットタイはルイジボレッリ、ジレはベヴィラクア(44)、パンツはPT01のエドガード(44:スキニーフィット)、靴はフェランテのエレガンテです。M65をジャケット感覚で着る感じでしょうか。
Moncler(モンクレール)M-65型アウター_コーデ③

こちらは何回か登場しているアースカラーコーデ。シャツは無印良品のフランネルチェックシャツ(XS)、タイはルイジボレッリのツイルペイズリータイ、ジレと靴は同上、ツータックパンツは、シヴィリア(30)です。クラシックmeetsスポーツミリタリーみたいなイメージだと思います。笑。
Moncler(モンクレール)M-65型アウター_コーデ②

最後は、ドレスよりのスタイルです。シャツはシャツはフィナモレ(37:B.R.SHOP別注仕様)、ニットタイはルイジボレッリ、ジレはラルディーニのジャカードジレ(44)、パンツはインコテックスのサキソニーウール(44:ブラウン)、靴はクロケット&ジョーンズのベイスウォーターです。

こういうスタイルって一歩間違うと工場長スタイル!?(笑)になってしまいますが、モンクレールだとM65の持っている泥臭さというか、男臭い雰囲気をほどよく抑えてくれているので結構いけます!?
Moncler(モンクレール)M-65型アウター_コーデ④

なお、ご紹介したモンクレールのM-65型フィールドジャケットのディティールに触れて、本日は終わりたいと思います。全体のイメージとしてはこんな感じです。
Moncler(モンクレール)M-65型アウター①

インナーはこのように裏地無しの仕様なので、秋口と春先がメインです。タートルネックなどを着れば冬でもいけますが、見た目がちょっと寒々しいかもしれません。
Moncler(モンクレール)M-65型アウター③

胸ポケットの形状が、ミリタリーテイストを思わせます!?無造作にローブをつっこんでおいてもいいですね。
Moncler(モンクレール)M-65型アウター②

ロゴはインナーのみ。外面からはぱっと見モンクレールだとは分からないかもしれませんね。でも、それくらいがちょうどいいんです。
Moncler(モンクレール)M-65型アウター④

襟の内側にあるトリコロールのラインがフランス発祥のブランドであることを主張し、良いアクセントになっているかなと。
Moncler(モンクレール)M-65型アウター⑤

個人的には、この太めのリブがお気に入り。ミリタリー色が薄まり、スポーティ感が強くなって全体として使いやすいバランスになっていると思います。
Moncler(モンクレール)M-65型アウター⑦

ということで、「タイドアップ×ミリタリー」スタイルをお届けしました。コートを着る季節の手前は、こういったフィールドジャケットが活躍する短い季節。皆さんも、是非この貴重な!?季節に、「タイドアップ×ミリタリー」スタイルを楽しまれてみてはいかがでしょうか!?




ヴァルスタリーノもイイですが、ちょっと生地が薄いかな!?




ISAIA meets ビジネススタイル:ISAIA(イザイア) SAILOR ウール シルク ドネガルツイード ウィンドペン 3Bシングルジャケット

こんにちは。
以前コチラで、ISAIA(イザイア) のSAILOR ウール シルク ドネガルツイード ウィンドペンジャケットを使った、カジュアルコーディネートをご紹介しておりましたが、本日はそのビジネス版をお送りしたいと思います。

■ウィンドペンジャケットに合わせるなら、やっぱりパンツは無地がいい!?
チェックアイテムを取り入れる際に、考えるのが、他にもチェックアイテムを取り入れるかどうか。

「チェック・オン・チェック」なる言葉がありますように、チェックにチェックのアイテムを合わせるという着こなしももちろんありますね。ただ、「チェック・オン・チェック」と言えば、ジャケットに大きさの異なるチェックのシャツを合わせたり、ネクタイにチェックをもってきたりする着こなしであって、ジャケットとパンツにチェックを持ってくる着こなしはやったことはもちろん、見たこともありません。

ちなみに、「柄オン柄」であれば、ガブリエレ・パジーニ氏の着こなしでみたことはありますが、いざやるとなるとなかなかハードルは高そう。

ということで、やっぱりウィンドペンチェックのジャケットに合わせるのは、無地または、限りなく無事に近いパンツが無難とうか、安定感がでるのではないかと思っております。

■ISAIA meets ビジネススタイル
では、早速イザイアのウィンドペンジャケットを取り入れたビジネススタイルをご覧ください。

まずは、スタンダードなパンツ!?である、インコテックスのホームスパン(44)をボトムスにもってきました。厳密に言うと、無地ではございませんが、ドネガルツイードのウォーム感との相性は良いのでぴったりかと。シャツは、リングヂャケットのオリジナルシャツ(37:ナポリ製)、タイはタイユアタイのグレンチェック(モデル:フランク)で靴はエドワード・グリーンのピカデリーです。
ISAIA(イザイア) SAILOR_ビジネススタイル②
※172cm 59kg ウエスト76cm
※チーフはアトリエF&B

そしてベヴィラクアのツイードジレ(S)をはさみこみますと、意外にも!?いい感じでございます。
ISAIA(イザイア) SAILOR_ビジネススタイル①

続いては、インコテックスのサキソニーフラノのブラウンカラーのパンツ(44)。タイは、ルイジボレッリのウールツイルペイズリータイで、シャツ、靴、チーフは同上ですね。サキソニーフラノはほど良い起毛感と上品な雰囲気がイザイアのジャケットとピッタリです。
ISAIA(イザイア) SAILOR_ビジネススタイル④

今度はラルディーニのガンクラブチェックジレ(42)をはさんでみました。ジレはコチラでご紹介しておりますが、モスグリーンのチェックは、ボレッリのタイのグリーンと良い感じに落ち着いたVゾーンをつくり上げてくれました。
ISAIA(イザイア) SAILOR_ビジネススタイル⑤

なお、インコテックスはのサキソニーはネイビーカラーも所有しているので合わせてみたのですが、iphoneですと、ブラウンカラーとの区別がつきませんでした。。と、iphoneのせいにしておきます。(笑)
ISAIA(イザイア) SAILOR_ビジネススタイル③
※シャツ:フィナモレ(37:ブラウンチェック)、靴:エドワード・グリーン チェルシー

最後のパンツは、これまた無地ではなく、遠目だと無地に見えるPT01のジャカードパンツ(44:ヴィットリオ)です。シャツはオーダー、タイはタイユアタイのグレンチェック(モデル:フランク)、ジレはラルディーニ(44)で、靴はジョン・ロブのウィリアム2ブーツです。
ISAIA(イザイア) SAILOR_ビジネススタイル⑥

ということで、ウィンドペンのジャケットというと、それだけで引いてしまわれる方がいらっしゃるかもしれませんが、このように無地、または遠目には無地に見えるパンツと合わせるだけで、すんなり安定感のあるスタイルがつくれてしまいます。後はシャツ、またはタイやジレなどの小物にチェックを少し取り入れあげると、ちょっと遊び心のあるスタイルがつくれるのかなと。

気温も大分下がってまいりましたし、イザイアの本格デビューは近いです!?是非、皆さんも今秋はウィンドペンジャケットでビジネススタイルを楽しまれてはいかがでしょうか!?


これからの季節はふわモコアイテムが心地よい!?:kashwere(カシウェア)

こんにちは。
本日は、久しぶりの雑貨ネタをテーマにお送りしたいと思います。

■スリッパの起源
皆さんは、家でスリッパを「履く派」でしょうかそれとも「履かない派」でしょうか。
私は、子供の頃は「履かない派」で、今は「履く派」です。(笑)子供のころは裸足が好きだったので、帰ってきたらまず靴下を脱ぎ、家中を走り回っていたように思います。

では、履くようになったきっかけは何か、というと学生時代に一人暮らしをしたころからでしょうか。特にこれといった出来事があったわけではなかったのですが、一人暮らしと同時にスリッパを使うようになりました。

今では実家に帰ってもスリッパが用意してありますので、自然と実家でもスリッパを着用しています。

そんなスリッパですが、その起源はちょっと興味深い。お得意のウィキペディアを参考に記載致しますと、明治時代の初頭まで遡るようです。

明治初頭、開国によって多くの西洋人が多く日本に訪れるようになるわけですが、その際ある問題が発生したと言います。それは、室内で靴を脱ぐ習慣の無い西洋人が土足で屋内へ入り込む、という問題。(笑)

そこで、見かねた仕立て職人(今で言うテーラーでしょうか!?)である徳野利三郎という方が、1907年(1876年という説もある)に発案した上履きが、現在のスリッパの原型だと言われているのだとか。しかも、当時は靴の上から履くためのものだったそうですよ。

もともと室内を裸足(もしくは足袋)で歩いていた日本人が、スリッパを履くようになったきっかけには、恐らく西洋文化との交わりがきっかけだったのだろうとは想像しておりましたが、まさか上述したようなストーリーがあるとはちょっと驚きでした。

さて、そんな形で生まれたスリッパですが、私は季節によって履きわけております。春~夏の間はコットン素材のもの、そして秋~冬にかけては起毛素材のもの。

そんなわけで、大分気温も下がってきた先日、秋冬仕様のスリッパに変えたのですが、これが本日のテーマです。

■ふわモコ素材がたまらない、kashwere(カシウェア)
ふわモコ素材というと、一時女性のルームウェアとして大人気だったのが、gelato pique(ジェラートピケ)ですね。ふわモコ素材のパイオニア、とって言っても良いかも知れません。ちなみに最近ですとメンズラインもあるようです。



嫁さんも例外なくふわモコ素材なジェラートピケをルームウェアとして活用していたのですが、これがほんとに気持ちいいんです。(笑)初めて触っ時は、ちょっとクセになるような触り心地。とはいえ、室内だからと言って私が着るわけにはいきませんので、その時はスルーだったのですが、秋冬のスリッパを探すながで見つけたのが、kashwere(カシウェア)でした。

kashwere(カシウェア) は、1999年に米国 ロサンゼルスで素材開発、商品化されたブランドで、フォーシーズンズや律ツカールトン、ハレクラニといった高級ホテルやスパで使われ、人気に火がついたようですね。ちなみに日本に入ってきたのは2006年です。まずは青山に路面店をだし、2009年に六本木ヒルズ、2010年に御堂筋の本町ガーデンシティ に直営店がオープンしたようです。

百貨店なんかでも取り扱いはあるのですが、アイテム数が少ないので個人的には関東の方であれば、六本木ヒルズがおススメかなと思います。

さて、そんなカシウェアですが、私が所有するスリッパも当然”ふわモコ”で、風呂上がりに足を通した際の心地よさがお気に入りなんです。
kashwere(カシウェア) _スリッパ②

素材はポリエステル100%なのですが、カシミアのような柔らかく、ふわふわした触り心地が特徴です。
kashwere(カシウェア) _スリッパ③

一回履くときっとクセになってしまうのではないでしょうか。
kashwere(カシウェア) _スリッパ①

ちなみに子供をベビーカーに乗せた際の寒さ対策として、ブランケットも購入しました。
kashwere(カシウェア) _①

この”ふわモコ”具合には、子供ながら心地良さを感じているようですよ。
kashwere(カシウェア) _②

こちらは子供用のハンドタオル。
kashwere(カシウェア) _③

出産祝いで友人からもらいました。
kashwere(カシウェア) _④

とっても嬉しかったので、別の友人が結婚した際に、結婚祝いとしてカシウェアのパーカーをそれぞれプレゼントしたら、想像以上に喜んでくれました。ということで、ギフトとしても最適かもしれませんね。

気になる方は、是非店頭の極上の”ふわモコ”具合を体験してみてください!









今年も買い足しました!無印良品の洗えるタートルネック

こんにちは。

今年の冬の終わりにコチラの記事にて購入をご紹介した無印良品の洗えるタートルネック。2980円を半額の1490円にて購入したのですが、結構使えます、という内容の記事でした。

■無印良品の洗えるタートルネック、何が良いのかを振り返る
さて、それでは無印良品の洗えるタートルネック、いったい何がそんなに使えるのか、ちょっと振り返りも含めて、触れてみたいと思います。ちなみにrm55の独断と偏見たっぷりの意見ですので、そのあたりはご了承くださいませ。

①値段
まずは何と言っても値段です。今回はプロパーが3980円の中、お得なキャンペーン中で2900円で購入。無印良品は、今までの傾向をみていると、新商品の投入時に結構キャンペーンをはったりすることが多いのです。今季もタートルが10月から展開!?されるような記憶をどこかで見ていたので、先日寄ってみたらビンゴ!
無印良品の洗えるタートルネック_black④

ちょうどキャンペーンをしておりましたので、ご購入とありなりました。ちなみに購入カラーはブラック!20代の若手友人Blogerさんがザノーネのクルーネックのブラックを購入されているのを見て、ぐっとブラックカラーの物欲が高まりました。(笑)
無印良品の洗えるタートルネック_black①

ただ、今季はザノーネのミドルゲージ、ドルモアのケーブル編みローゲージとタートルネックには投資を十分しておりますので、インポート物でブラックは難しい。ミドルゲージだと3万円台中盤はしますし、ハイゲージでも2万円はしますね。ということで、3000円でお釣りがくるという価格はパパさんにとっては魅力です。

②チクチクしにくい素材使い
こちらのアイテム、素材はウールなのですが、襟まわりはチクチクしないようにコットンとポリエステルが使われています。以前の記事にも書きましたが、このあたりは日本ブランドならではの心遣いかもしれません。3000円で、そこまで気を使ってもらえるのだから、日本人は幸せです!?
無印良品の洗えるタートルネック_black②

③心地の良い、リブのフィット感
これはかなり個人的な感覚ですが、リブの締めつけ具合って、結構大切です。その点無印の洗えるタートルネックは、腰回り、手首回りのリブのフィット感が最適。ほど良い伸縮性があるため、下にシャツをインしても違和感がありません。今年もタートルネックの下にシャツをインする着こなしはしたいと思っておりますので、ここは重要なポイントです。
無印良品の洗えるタートルネック_black⑥

④自宅で気軽に洗えること
最後のGood Pointは、なんといっても商品名の通り、自宅で気軽に洗えること。私も前回購入したブラウンのタートルネックは、ネットに入れて自宅でガンガン洗いましたが、とりあえず1シーズン使ってもヘタれることなく、2シーズン目に突入です。タートルネックは、やっぱり冬でも室内に入ると首回りには汗をかいたりしますので、結構洗濯やクリーニングが大変ですよね。
無印良品の洗えるタートルネック_black③

その点、無印良品のタートルネックは、名前にも洗っても大丈夫、むしろ自宅で洗うことを推奨するかのような挑発的!?(笑)なネーミングですので、お値段的にも気軽に自宅で洗えるのは嬉しいですね。このネーミングで購入した人は多いのではないでしょうか!?

■着用イメージのご紹介
ということで、早速着用イメージのご紹介をしたいと思います。

まずは、PT01のエドガード(44:スキニーフィット)、ボリオリのドーヴァー(42:ツイード)、フェランテのTICINOにフランコバッシのオリエンタルな小紋柄ストールです。
無印良品の洗えるタートルネック_着用イメージ②
※172cm 59kg ウエスト76cm

ストールをとって、前をあけるとこんな感じ。先日ドルモアのケーブル編みローゲージタートルネックのご紹介時に、ホワイトのトップスもあまり所有していないと書きましたが、ブラックはもっと持っていません。かなり新鮮ですし、なんだかシックでモードな香りさえ漂うから不思議ですね。
無印良品の洗えるタートルネック_着用イメージ③

もう一つボリオリのドーヴァーを使った着用イメージです。ベージュ×ブラックがやりたかったので(笑)、もっとカジュアルなパンツであるマウロ・グリフォーニのデニム(30)と合わせてみました。靴はフェランテのARNO、チーフはアトリエF&Bです。うーん、やっぱりベージュ×ブラックすきですね~。なかなか使えそうなイメージになりました。
無印良品の洗えるタートルネック_着用イメージ④

そしてニット・オン・ニット。ドレステリアのショールカラーのダブルブレスト(44)に、パンツはPT01のASPEN(44)、靴はクロケット&ジョーンズのベイスウォーターです。ブラックの影響か、なかなか今までにない雰囲気を我ながら感じております。

ちなみにダブルのショールカラージャケットは、2011年前後だったと思うのですが、ロイヤル・ヘムでダブルのショールカラーを発見して惚れました。確か5、6万円位だったと思うのですが、悩んでいるうちにサイズが完売。。それでもどうしても忘れられず、ドレステリアで同じような雰囲気のものを見つけて購入したという経緯があります。
無印良品の洗えるタートルネック_着用イメージ⑤
※チーフはフランコ・バッシ

今でもこのニットジャケットは結構秋口には使いますので、やっぱり購入しておけばよかったなぁと思う今日この頃。確かこんな雰囲気でしたよ。↓やっぱり今見ても素敵なだぁと思います。



だから、というわけではないですが、ドリュー&コーのダブルブレストのショールカラーニットジャケットも、若干ながら気になっていたりするんです。。


と、話が脱線したので元に戻しましょう。ニットジャケットではなく、再度ボリオリのドーヴァーを持ってくるとこんな感じに。トップスとボトムスにやや明るめのカラーを持ってきても、インナーがブラックだと全体がしっかり締まる気が致します。Vゾーンのこの面積でこのパワーですから、やっぱりブラックは凄いなぁと思うのです。
無印良品の洗えるタートルネック_着用イメージ⑥

そして、最後はドレス系ということで、イザイアのウィンドペンジャケット(42)、パンツはPT01のヴィットリオ(42)との組み合わせ。暖色がないので、かなり締った印象ですね。チーフに暖色カラーを取り入れてみましたが、ストールくらい面積があれば、もう少し温かみがでますでしょうか。
無印良品の洗えるタートルネック_着用イメージ①
※靴はジョン・ロブのウィリアム2ブーツ

ということで、無印良品の洗えるタートルネック、ブラックカラーのご紹介でした。コチラのオンラインストアでも期間限定お試し中ということで、10月27日のAM10時までは2980円(税込)だそうですので、お近くに店舗がない方は、ご利用されてみてはいかがでしょうか。

ちなみに、サイズですが、昨年はXSをセレクトしましたが、もう少し余裕があっても良いなと感じ、今年はSをセレクトしました。私は172cm 59kg なので、WEBストアのみでご検討の方はご参考にされてください!


ヴィンテージスチールは、事前に方法をお店に確認しましょう!?:エドワード・グリーン、クロケット&ジョーンズにヴィンテージスチールを取り付ける

こんにちは!

予告通り!?本日も靴のメンテナンスネタですが、本日のテーマは「本当はちょっと怖い!?ヴィンテージスチールの取り付け」ということでお送りいたします。
※特に「グッドイヤーウエルト製法」の靴を意識しています。

■ヴィンテージスチールの効能と取り付け方法
まず、なぜヴィンテージスチールを装着するのか!?というと、単純につま先部分の耐久性を向上させるため、であるのですが、なぜつま先部分の耐久性を向上させる必要があるのでしょうか!?

私の理解しているところですと、新品のおろしたての革靴というのは返り癖がついていないため、歩行時につま先部分が返らずに地面に擦ることになります。これがつま先にダメージを与えるわけですね。

マッケイ製法など、おろした直後からでも返りが良いと言われる製法であっても擦れが激しい(私のフェランテではそうでした。)わけですから、グッドイヤーウエルト製法やダブルソールなんかの場合は、どれだけ摩耗するか、想像に難くありません。

つまり、ヴィンテージスチールを取り付けるのであれば、新品時が最適なタイミングではないか、と個人的には思っております。ただ、こればかりは歩行の癖などもありますので、ご自分の靴の裏を見てみて、つま先部分の摩耗が激しければ、対応を検討されれば良いのかなと。

さて、次にヴィンテージスチールの取り付け方法を見てみましょう。と言いましても、私は靴の修理屋さんではございませんので、画像はないのですが、ちょっとネットで調べてみれば画像は出てくると思います。

ステップ①
 ヴィンテージスチールの形に合わせて、革底をカット

ステップ②
 ヴィンテージスチールをビスで取り付け

ステップ③
 ソールに合わせ、必要に応じてスチールを研磨

ステップ④
スチール部分をソールのカラーと同じカラーに塗装

こんな感じでしょうか。もしもっと詳しい方でこういう工程があるよ!と突っ込みどころがある場合は、是非勉強のためにもお知らせ頂けると嬉しいです。

■依頼しているお店は、ヴィンテージスチール取り付けの際、底縫いをどう処理しているか!?
さて、ヴィンテージスチール装着のメリットと、その手順を確認してきたわけですが、冒頭に掲げたテーマは、「本当はちょっと怖い!?ヴィンテージスチールの取り付け」ということでしたね。では、何が怖いのか、について書いていきたいと思います。

その”怖さ”は、最初の工程であるステップ①に表れます。スチールをつま先にそのまま取り付けますと、段差ができてしまうため、革底をカットするわけですが、お店によってはこの時に底縫い(ウエルトとソールを縫込んでいる糸)も一緒にカットしてしまうわけです。これってちょっと怖くないですか!?

事実、とある修理店のBlogには、ヴィンテージスチール装着の際、「ウエルトとソールが剥がれそうな状態の靴などの場合は注意が必要」という記述までありました。つまり、つま先がパカッと開いてしまう、そういうことでしょうか。

もちろんヴィンテージスチールをビスで取り付けるわけですし、ほとんどの修理店が底縫いをカットしてヴィンテージスチールを取り付けており、問題がすぐに起きた!という話は今まで聞いたことがありませんので、気にしすぎだけなのかもしれませんが、もともとあるものをカットする、ということになんだか抵抗感を覚えてしまうわけです。

実は、以前ヴィンテージスチールの取り付けをお願いした、アンパサンドさんでは、出来るだけ底縫いを切らないような方法で作業を行ってくれています。

本当は他の修理屋さんも開拓しようかな、と思っておりまして、通っている整体の先生が恵比寿にいるものですから、その帰りに気になっていた修理屋さんに行こうかと思っておりました。この修理店は、結構店舗展開もされておりますし、大丈夫だろうと思ってBlogを見ていたら、底縫いも全てカットしている作業画像があったわけです。

もちろん上述したように、底縫いをカットすることが問題、なわけではないと思うのですが、底縫いを出来るだけ残してほしいといっても対応頂けるか不安だったので、今回もエドワード・グリーンとクロケット&ジョーンズはアンパサンドさんにお願いすることに致しましたよ。

ということで、ヴィンテージスチールの装着をご検討の方は、そのあたりも踏まえてどういったお店に依頼するのか考えた方がよさそうです。もちろん底縫いはカットしても問題ないよ、ということであればそれでも良いと思います。あくまで個人の感覚の問題かもしれませんしね。

■エドワード・グリーンとクロケット&ジョーンズにヴィンテージスチールを取り付ける
ということで、最後になりましたが今回依頼した作業画像をご覧頂こうと思います。

まずは、エドワード・グリーンのチェルシーです。
EG_ヴィンテージスチール①

革面とスチールとの段差がない美しさよりも、歩行に支障がなく、かつ底縫いを切らないように調整頂いた方が、個人的には安心感があります。
EG_ヴィンテージスチール②

続いてもエドワード・グリーンですが、こちらはローファーのピカデリー。ローファーは私のコーディネートでもよく登場しますので、ハーフラバーソールも一緒にお願いしました。
EG_ハーフラバーとヴィンテージスチール①

ハーフラバーソール+ヴィンテージスチールは、補強可能な方法の中での強度向上において、もっとも優れた方法かと。ハーフラバーを貼れば、ヴィンテージスチールのカット面も浅くなりますので、底縫いが気になる方は特におススメです。
EG_ハーフラバーとヴィンテージスチール②

最後はクロケット&ジョーンズのベイスウォーター。
CJ_ヴィンテージスチール①

購入時はスチールの装着はしないつもりでしたが、この半年くらいで考えが変わりました。(笑)
CJ_ヴィンテージスチール②

ということで、ヴィンテージスチールの装着をご検討されている方は、お店にスチール取り付けの際の底縫いの処理方法などを確認の上、納得のゆく形で依頼出来るといいですね!


マッケイ製法は、やっぱりハーフラバーソールで補強がおススメ!?

こんにちは。
本日は、メンテナンスネタ。具体的には、靴のハーフラバーソールについてです。

先日のコチラの記事でも記載致しましたが、今月は靴のメンテナンス強化月間。笑。秋晴れというカラっとした天気の良い日が増えてきておりますので、この時期に出来ることはしておいたいなと。

■ハーフラバーソールのメリット、デメリット!?
まず、ハーフラバーソールについてのメリットはこんな感じでしょうか。

①耐摩耗性の向上
②対水性の向上
③突然の雨天による精神的ダメージの軽減(冗談です・・・)

一方のデメリット(と言われている)は、下記の2点。

①レザーソールの通気性低下
②返りの良さの低下(しいてはアッパーを傷める!?)

ただ、以前使用頻度の高いフェランテのエレガンテ(スエード)にハーフラバーソールを施して貰ったことはコチラでご紹介しましたが、個人的には全く上記デメリットを感じないのです。

特に蒸れるようになったかと言いますとそんなことないですし、返りが悪くなったかというとそんなこともない。本当にそんなデメリットがあるのかと調べていると、靴修理における草分け的存在!?であるUNION WORKSさんのBlogに興味深い内容を見つけました。勝手ながら、一部抜粋させて頂きます。

「過去20年にわたる経験で、ハーフラバーソールを貼ったことにより靴が蒸れて仕方がない、アッパーに変なシワが入った、亀裂が起きた、といった事例は体感、実感したことが正直アリマセン♪」

お~、この方20年という靴修理のプロの方がおっしゃるのであれば、やっぱり大丈夫なのだろうと素人的には安心した次第です。(笑)

ということで、ハーフラバーソールを施すことでのデメリットは、UNION WORKSさんのBlogにもありますように、革製品、プロダクトとしての価値に敬意を表してはりたくない、または、レザーソール特有の雰囲気、履き心地が好みであるという精神的な理由になりそうですね。

私はと言いますと、想いとしては両方あるのです。

・プロダクトとしてのそのままの価値に敬意を表したいし、見えないけれどレザーソール特有の雰囲気が好き
・ただ、気に入って購入したものなので、出来るだけ長く使いたい

つまり、精神性と合理性の間で、悩んでいるわけです。(笑)

フェランテのエレガンテはマッケイ製法ですし、相当長く使っておりますので、雨仕様のローファーにしようという”合理的”理由から決断をし、ハーフラーバーソールとトップリフトを行いました。

■マッケイ製法にはハーフラバーソールがおススメです!?
さて、フェランテはマッケイ製法(一部モデルによってはセメント製法有)だということを書きましたが、一般的にはグッドイヤーウエルト製法に比べてオールソール出来る回数が少ない、目安としては1回か2回程度、と言われています。

これは正確に言うと、回数が決まっているわけではなく、靴のコンディション次第なのだと言います。マッケイ製法とは、アッパー(甲革)、ライニング、インソールにアウトソールを靴の内部で一気に出し縫いしてつくり上げる製法です。したがって、アッパーがインソールの裏にまで巻きこんであるわけです。

この巻きこんである箇所が、ソールの張り替えによってダメージを受け、革が切れたり、破れたりしてしまうことでオールソールが出来なくなるわけです。したがって、たとえ2回オールソールをしていても、コンディションさえよければ、3回、4回と出来ることもあるかもしれませんし、逆にいえば1回しかできないこともある、というわけですね。

個人的にはマッケイ製法独特の、購入した直後から感じることのできる”返りの良さ”は大好きなのですが、上述した理由で酷使することにためらいがある。(笑)ただ、靴は実用品なわけで、使ってナンボですから、使わないともったいないですよね。ということで、少しでも長く履けるようにと、耐摩耗性、耐水性が向上するハーフラバーがおススメなんです。

ハーフラバーソールが擦り切れてきたら、また交換もできますし、しっかり施しておけば、確実に使用期間は長くなると思っています。

■3足のフェランテにハーフラバーソール!
では、前置きが大分長くなりましたが(笑)、メンテナンス強化月間に乗じて私の所有するフェランテ全てにハーフラバーソールをはって貰いました。対応頂いたのはエレガンテの時と同様、靴専科さんです。

まずはTICINO。こちらだけエレガンテにも行った超音波洗浄を行ってもらいましたので、スッキリした表情です。
フェランテにハーフラバーソール①

こちらも大分ソールが減っていたので、これで安心ですね。
フェランテにハーフラバーソール②

続いてはタッセルローファーのARNO。
フェランテにハーフラバーソール③

こちらは比較的登場回数が少なかったのですが、今後のことを考えて貼ってもらいました。
フェランテにハーフラバーソール④

そしてエレガンテのカーフモデル。
フェランテにハーフラバーソール⑤

こちらもビジネスでガンガン使っているので、大分ソールが。次回はトップリフトになりそうですね。
フェランテにハーフラバーソール⑥

ということで、マッケイ製法のお持ちの皆さま。まだハーフラバーソールをされてないという方は、長く使うためにも是非この機会にご検討頂いてはいかがでしょうか!?

次回もメンテナンスネタですが、ちょっと怖い!?ヴィンテージスチール補強について考えます。

■2014年10月27日:追記
某公務員Blogerさんより大変貴重な情報を頂きました。
ハーフラバーソールですが、カラーによってなんと強度が異なるのだとか!?色の持つ色素の問題で、ブラックが一番強度が高く、ブラウンなどの他の色は、ブラックに比べると強度は落ちるそうすよ。是非参考にされてくださいね。

某公務員Blogerさん(笑)、貴重なコメントありがとうございました!





お近くに修理店がない場合は、郵送で修理対応してくれるところがオススメです。



ボウタイをコーディネートに取り入れる!:AD56 鹿柄プリント ウールボウタイ

こんにちは。
先日コチラでご紹介した1600円で手に入れたAD56のボウタイ。正直買ったはいいものの、なかなか敷居が高いなぁと悩んでおりました。(笑)とはいえ、実際にチャレンジしないことには何も始まりませんので、恥を忍んでトライしてみましたよ!

今回はボウタイのコーディネートを考える、というよりは、今までご紹介したコーディネートにボウタイを取り入れてみた、という感じですが、ご紹介したいと思います。もしボウタイを取り入れてみたい!と考えていらっしゃる方、是非私rm55を踏み台にして、ファッショニスタへの道へと登っていかれてください!(笑)

■チャレンジ ボウタイ スタイル!
まず最初に登場頂くのは、こちらの芸人さんです。(笑)
ジャケットはボリオリのドーヴァー、ツイードジャケット(42)、シャツはフィナモレのダンガリー(37)、パンツはPT01のエドガード(44:スキニーフィット)、靴はフェランテのARNOです。

ちょっとカラーリングをミスったかなぁという印象。とくにパンツのカラーがイマイチかもしれません。色が入りすぎました。
AD56ウールボウタイ_コーディネート①

こちらはVゾーンのアップですが、これだけだと意外にいけるかも!?という気になりませんか・・・!?個人的には、なんとかいけそうか気が、、、いや、ならいか。(笑)
AD56ウールボウタイ_コーディネート②
※172cm 59kg ウエスト76cm

次は反省をいかして!?少し使う色を抑えてみました。
ジャケットはL.B.M.1911のグレンチェックジャケット(42)、シャツは同上、パンツはソリードのカーゴパンツ(1)、靴はフェランテのTICINOです。ボウタイとジャケットに入っているオーバーペンのボルドーを合わせてみました。最初の芸人さん風スタイルに比べると、ちょっと落ち着いた気がします。(笑)
AD56ウールボウタイ_コーディネート③

鏡を見ながら悪戦苦闘したため、ちょっとボウタイが曲がっておりますが(笑)、そこは御愛嬌ということで。
AD56ウールボウタイ_コーディネート④

そして以前、英国の田舎にいそうなおじいちゃんスタイルとしてご好評を頂きました!?ベヴィラクアのツイードジレ(S)に、無印良品のオーガニックフランネルチェックシャツ(XS)、2タックのパンツはシヴィリア(30)で、靴はユニオンインペリアルです。

全体のカラートーンを抑えてあるので、ボウタイが良いアクセントに!?これなら街中も行けそうです。(笑)
AD56ウールボウタイ_コーディネート⑤

これにボリオリのドーヴァーを羽織るとこんな感じになりました。今までの中では、個人的に一番しっくりきているスタイルですが、いかがでしょうか!?
AD56ウールボウタイ_コーディネート⑥

Vゾーンのアップです。うーむ、こんなおじいちゃんがいたら可愛いかもしれません。(笑)
AD56ウールボウタイ_コーディネート⑦

やっぱりボウタイはスリーピースや2タックなど、クラシックな雰囲気の方が良いのかなぁと思ったので、カジュアルスタイルにも最後にチャレンジしてみましたよ。

それがこちらです。シャツとジレは同上ですが、これにロベルト・コリーナのケーブル編みニット(44)を羽織り、パンツはマウロ・グリフォーニのデニム(30:お直し済み)、足元はエドワード・グリーンのピカデリーです。
AD56ウールボウタイ_コーディネート⑧

いやぁ、実は先日勇気を出して!?ほぼこのスタイルで街中を闊歩してまいりました。笑。訪問先は、ちょこっと記事にも書きました、アスティーレハウスさんです。
AD56ウールボウタイ_コーディネート⑨

ボウタイをコーディネートに取り入れてみた感想ですが、ちょっとクセになりそう。(笑)と言うと、ちょっと言い過ぎですが、今回は訪問先が青山界隈ということで、おしゃれーな方が沢山いらっしゃったので、うまく埋もれてくれたのも感覚的に良かったかもしれません。タイをするにはカジュアルだけど、ストールもなぁという時に首元にアクセントを持たせられますね。

最後になりましたが、Brooks brothersのスタッフさんがボウタイの着こなしのお手本を載せているサイトがありましたので、ご紹介しておきます。上半身だけなのが残念ですが、やっぱり独特のスタイルお持ちの方々がボウタイをされると、すんなり入ってきますね。勉強になります。

ダカーポというWEBのライフスタイルマガジンの1コンテンツです。記事はコチラからどうぞ。

ということで、上記をご覧いただいてもなおボウタイスタイルにチャレンジして見たい方、是非一緒にボウタイスタイルを楽しみましょう!?



まずはストラップ式から。。。






Amazon meets GQ JAPAN コラボ記念を見逃すな!?

こんにちは!

本日はお得情報の共有です。

皆さんは、「アマゾン meets GQ JAPAN コラボ記念」を知っていますか?「GQ JAPAN」とは、1957年に米国で創刊し、現在20カ国で発行する、クオリティ・ライフスタイル誌『GQ』の日本版です。

現在GQ JAPAN11月号内のGQ Style Manualにて『Amazon's Best Clips』と題した厳選ブランドカタログを掲載しているのですが、そのコラボ記念として厳選ブランドのアイテムが15%OFFというキャンペーンをやっているのです。
※Amazonが販売するアイテムが対象など、若干制限はあります。

なんだ15%Offかぁ、rm55もたいした情報ださないな、と思われた方しゃっしゃいませんか!?もちろん言葉の通り15%Offなのですが、実は現在価格から15%Offなんです。つまり、割引価格であれば、そこからさらに15%Off!

ということで、私rm55がこれはお得じゃない!?と思ったアイテムを少しばかりご紹介します。

■「Amazon meets GQ JAPAN コラボ記念」これはお得!?
本日は靴が中心ですが、まずは日本が誇る三陽山長から、ストレートチップの友二郎。滅多にお安くならないと思いますが、現在7%Offの5400円引き。そこからさらに15%Offなので、56000円位でしょうか。実はブラックのストレートチップは欲しいなと思っており、友二郎は候補の一つです。



続いては、サントーニのダブルモンクストラップ。現状既に30%Offで27000円ほど安くなっておりますが、ここから更に15%Off!ということは53000円位でしょうか。この価格じゃ通常買えませんよね、サントーニ。

サントーニ商品一覧

そして私が今回一押ししたいのがEnzo Bonafe(エンツォボナフェ) のローファー。既に25%Offなので、ここから15%Offはありえないくらい安い。通常10万円位するボナフェが65000円ちょっとで購入できてしまうということですね。


また、ボナフェはタッセルローファーもあります。ちょっとリアルに検討中。笑。


他にもモデルはありますので、気になる方はエンツォボナフェの商品一覧からどうぞ。

ちなみにバックですと例えばダニエル&ボブですとか、


ベッレモルビダとか、


シセイなんかもプロパー価格ですが対象でした。セールまで残っているか分からないけど、確実に欲しいという方には、15%Offは大きいかもしれませんね。


ちなみにクーポンコードがありまして、「 GQAMAZON 」になりますので、注文時には確実に入力し、値下げ価格になってから注文してくださいね。値下げにならない場合は、きっと今回のキャンペーンの対象外だと思います。

なお、本キャンペーンは2014年10月23日(木)23時59分までですので、ご注意ください!

Amazonって時々これをこの価格で販売するの!?というような驚きのブランドやアイテムが割引価格で販売されていたりしますので、たまにチェックされると素敵な出会いがあるかもしれませんよ。

LOVE物欲(笑)ということで、今後も”良いものを少しでも安く!”を合言葉に、お得な情報を皆さまと共有していきたいと思います。