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30代の悩めるファッション・ライフスタイル日記

30代のパパが、インポートファッション、インテリア、雑貨などのこだわりのライフスタイルについて綴るブログです。

FEDELI(フェデーリ)のスプリング・ジップアップブルゾンを購入!

こんにちは!
本日は、少し前に購入してあったものの、取り上げていなかったアイテムをご紹介したいと思います。

この度購入しましたのは、1934年に北イタリアのMonza(モンツァ)に誕生したラグジュアリーなニットブランドとして有名なFEDELI(フェデーリ)のジップアップブルゾンです。実は、今年の春にそれまで所有していたTATRASのM65型のスプリングブルゾンを手放しておりまして、気軽に羽織れる上品なブルゾンが欲しいと思っておりました。

TATRASのミリタリーテイストなブルゾンも気に入っていたのですが、同じようなM65タイプのブルゾンとしてモンクレールを所有していることもあり、今の気分にフィットした上品なブルゾンを探している中で見つけてしまったのが、本日ご紹介するフェデーリのジップアップブルゾンなんです。

それでは、早速まいりたいと思います。

■上品なブルゾンは意外に見つからない!?
さて、改めてブルゾンとはなんぞや!?と言うことでちょこっと調べてみますと、ウィキペディアには英語で言うところのジャンパー( jumper)であり、総じて丈の短い上着のことを指すとの記載がございます。ちなみに、ブルゾンとはジャンパーのフランス語だそうです。

もともとそんなブルゾンの起源と言えば、粗綿、麻などで作った仕事着だったと言います。形状からなんとなくワークウェアをその起源に持つことは想像出来ましたが、運動量に富んだゆったりとしたシルエットに、機能的なジップフロントはまさにそれらを象徴とするデザインですよね。

以前、イギリスのレインウェア・ブランドであるBARACUTA(バラクータ)G4 MILITARYをご紹介しておりましたが、こちらもネーミングからも分かりますようにミリタリーテイストですし、同じく有名なValstar(ヴァルスター)もワークウェアのテイストを残しており、エレガントな雰囲気とはちょっと異なりますね。

バラクータのG4もヴァルスターも1つのテイスト、スタイルとしては確立しておりますので、ワードローブに1つあると便利なのですが、せっかく揃える!?のであれば異なるテイストのブルゾンを揃えておきますと着こなしの幅も広がりますし、その日の気分やスタイルによって着分けることができるわけです。

ところが、エレガントな雰囲気のブルゾンと言うのは探すと意外に見つからないもので、ラグジュアリー(メゾン系)ブランドですと価格の破壊力が強すぎますので、なかば諦めておりました。

■買うなら?今でしょっ!
そのような中で、お馴染みSharonさんにておいてフェデーリのジップアップブルゾンを見つけてしまいまして、これがまさに探していた上品な雰囲気を持つブルゾンだなと言うことで、機会があればと虎視眈々と購入のタイミングを狙っておりました。

しかし、フェデーリと言うブランドは、そもそも日本において扱っているShopがかなり少ないようで、日本における取扱量はSharonさんが一番多いようです。タイユアタイさんでも取り扱いはございますが、価格設定が全然異なりますね・・・。と言うことで、買うならもちろんSharonさんで、と思っておりました。

ただ、これだけのクオリティと雰囲気を持っていながらも、取扱店舗が少ないブランドと言うこともあって、SharonさんのOnlineShopに出ると、あっと言う間に売れていってしまうのです。。正直これにはかなり焦りまして、今季の購入を諦めざるを得ないのかなと覚悟をしておりました。

が、自身のB/S(バランスシート)における資金状況が回復した際に、運よくマイサイズがラスト1点だけ残っておりまして、「買うなら、今でしょ!」と言う勢いとともに無事に!?確保した次第です。

そんな経緯で我が家のワードローブにやってまいりました、フェデーリのジップアップブルゾンをご紹介したいと思います。

■FEDELI(フェデーリ)のスプリング・ジップアップブルゾンをご紹介
さて、この度購入したブルゾンは、こんなカーキがかったベージュカラーのスタンドカラータイプのブルゾンです。
FEDELI(フェデーリ)のスプリング・ジップアップブルゾン①

何の変哲もない、至って普通のジップアップブルゾンなのですが、実際に見るとワークウェアを起源とは持つとは思えないような、上質な雰囲気を放っているのです・・・。
FEDELI(フェデーリ)のスプリング・ジップアップブルゾン②

素材は、ポリアミド85%にポリウレタン15%と化学繊維ではありますが、軽量かつ、簡易な防風、防水性能を考慮すると使い勝手の良いブルゾンかなと。 もちろん小さく畳むこともできますし、ナイロン素材にストレッチが効いておりますのでシワにもなりにくいと言う特徴もございます。
FEDELI(フェデーリ)のスプリング・ジップアップブルゾン③

全体の雰囲気はディティールを積み上げることで決まってくるものだと思うのですが、ジップの金具や細かい処理の仕方にどこまでブランドとしての精神性を反映させることが出来るのか、と言うことが、結局最後に物を言うようにも思います。
FEDELI(フェデーリ)のスプリング・ジップアップブルゾン④

フェデーリを最初に購入したのはナイロン製のボストンバック(※)でしたが、またしてもブランドの顔であるニットではなく、ナイロン製品を・・・。(汗)しっかりと顔となるプロダクトも買わないといけませんね。(笑)
FEDELI(フェデーリ)のスプリング・ジップアップブルゾン⑤
※購入記事:「FEDELI(フェデーリ)のナイロン製 スポーツ(スイム)ボストンバックを購入!

なお、両サイドについているポケットもジップアップ仕様ですので、物を良く落とす私には嬉しい仕様です。家の鍵など、大切なものはしっかりとジップを上げて、落とさないようにしないといけませんね。
FEDELI(フェデーリ)のスプリング・ジップアップブルゾン⑥

ちなみに、ご覧の通りアンラインド仕様の非常に軽い仕立てです。従って、使える時期としては春と秋口が中心になりそうです。あと、ちょっとした旅行の際には活躍してくれそうですょ。
FEDELI(フェデーリ)のスプリング・ジップアップブルゾン⑦

ちなみに、「悩めるトルソー君」に着てもらいますと、こんな感じです。なお、今回はサイズ「46」をセレクトしております。普段はほとんどが「44」なのですが、フェデーリのこのアイテムは「44」ですとかなりタイトフィットな感じでしたので、1サイズあげました。そして、運よく「46」が最後の1点で良かったです・・・。
FEDELI(フェデーリ)のスプリング・ジップアップブルゾン⑧

もともとトルソー君がシャツを着ておりましたので、無造作にそのまま着せてみましたが、タイドアップしても工事現場のおっちゃんにはならないような雰囲気ではありませんか!?(笑)ジャケットがわりにサラッと羽織る、と言うシーンはありませんが、思わずそんな使い方もしてみたくなってしまう一品です。
FEDELI(フェデーリ)のスプリング・ジップアップブルゾン⑨

スタンドカラーの高さもちょうど良く、全体のシルエットはほっそりしたモダンなシルエット。ワークウェア起源であることをイメージさせないブルゾンです。
FEDELI(フェデーリ)のスプリング・ジップアップブルゾン⑩

多くのブルゾン・アイテムは、わりと身幅と肩周りに余裕がある(ワークウェア起源なので当然かもしれませんが)のですが、ご覧の通りフェデーリのブルゾンは綺麗にボディにフィットするシルエット。色使いや、ディティールの見せ方、そしてシルエットなど、こう言った全ての要素がブランドの思想を体現し、それが形となって表れるわけですね。
FEDELI(フェデーリ)のスプリング・ジップアップブルゾン⑪

バックサイドからみても、背中からウエストまわりもしっかりとシェイプされておりますので、やぼったさは皆無です。ミリタリーなバラクータのG4、ワークウェアなヴァルスター、そしてエレガントなフェデーリのブルゾンと、シーンとアイテムによって使い分けることができそうです。
FEDELI(フェデーリ)のスプリング・ジップアップブルゾン⑫

と言うことで、FEDELI(フェデーリ)のジップアップブルゾンをご紹介致しました。購入時にはすでにブルゾンを羽織る気温ではなくなっておりましたので、デビューは今年の秋口かなと思っております。

今年は私が最後の1点を購入することで完売してしまいましたので、気になる方は来年の入荷(※)を是非、楽しみに待ってみてはいかがでしょうかっ!?(汗)
※注:ご紹介したブルゾンと同型のアイテムが入荷するかどうかの確認は取れておりません。









Sartoria Sharon(サルトリア・シャロン)がトランクショーを開催!

こんにちは!
さて、既にご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、私も今期、そのスタートとともに1着仕立てて頂いた手縫いのパターン・オーダーこと【セ・ミズーラ】をこの春に世に送りだしたSartoria Sharon(サルトリア・シャロン)が、この度トランクショーを開催することとなったようです。
sartoriasharon_ts2016
公式HPより拝借致しました。

本日はそのトランクショーのご紹介とともに、私がサルトリア・シャロンで仕立てて頂いたジャケットを着続けてきた中で感じたことなどを少しご紹介出来ればと思います。ご検討中の方は、是非ご参考にされてみてください。

それではまいりましょう。

■Sartoria Sharon(サルトリア・シャロン)の【セ・ミズーラ】を着続けてみて、分かったこと
シャロンさんのHPに既にアップされておりますが、来月の8月5日から10日にかけて、南青山にあるシャロンさんの店舗にてサルトリア・シャロンのトランクショーが開催されます。

サルトリア・シャロン及び【セ・ミズーラ】につきましては、私の過去の記事において散々取り上げてまいりましたので詳細は割愛致しますが、サルトリア・シャロンの手掛ける【セ・ミズーラ】を端的に表現するとすれば、熟練の職人によってほぼ丸縫いされた、手縫いのパターン・オーダーです。
・「手縫い文化の伝道師!?:Sartoria Sharon(サルトリア・シャロン):前編
・「手縫い文化の伝道師!?:Sartoria Sharon(サルトリア・シャロン):後編
・「手縫いスーツの大革命!?:セ・ミズーラ from Sartoria Sharon
・「セ・ミズーラで手縫いのジャケットを仕立てる!(前編): from Sartoria Sharon
・「セ・ミズーラで手縫いのジャケットを仕立てる!(後編): from Sartoria Sharon
・「これはもうビスポーク(ス・ミズーラ)!?:セ・ミズーラ from Sartoria Sharon

2016年のSSにデビューを果たし、その注文第1号と言うことで、アリストンのバンチからウール×シルク×リネンの3者混をご提案頂き、早速ジャケットを仕立てて頂いたことは既に上記の記事でご紹介しました通りです。
セ・ミズーラ from Sartoria Sharon_着用イメージ①

サマーホップサック生地ですのでカジュアルな素材ですが、ネイビー(ブルー)ベースで無地のため、この時期には非常に使い勝手が良く、週に1~2回程度の頻度で着続けてまいりました。

その中でまず分かったことは、【セ・ミズーラ】のジャケットは革靴や革小物と同じように、使い続けることで【育つ】と言うことなんです。ジャケットが【育つ】、と言うのもなんだか”おかしな表現”ですが、最初に着た際よりも着実に、確実に体へ馴染み方が良くなっているのです。特に肩周りを中心に、そのフィット感が向上しているように感じます。
セ・ミズーラ from Sartoria Sharon_着用2カ月③

フィット感、着心地がとっても良いので疲れにくく、無意識のうちに朝、自然と手が伸びてしまうのがサルトリア・シャロンの【セ・ミズーラ】だったり致します。そうすると更に体に馴染み、また思わず手にとってしまうと言うグッド・サイクル!?に入っております。(笑)
セ・ミズーラ from Sartoria Sharon_着用2カ月②

もちろん手縫いのジャケットと言うのは、得てして着続けることで馴染みが良くなることも特徴の1つだと思うのですが、ここまでの頻度で着続けたジャケット(スーツ)はこれまでありませんでしたので、その変化への気付きが明確であった、と言うこともあるのかもしれません。
セ・ミズーラ from Sartoria Sharon_着用イメージ⑪

そんな軽くて、思わず手にとってしまう着心地の良さがある一方で、やはりそこは熟練の職人によって構築的に縫い上げられた、本格的な手縫い仕立てのジャケットです。よって、例えばシャツジャケットのようなリラックスした雰囲気はございません。従ってオフに着用するにしても、中に着るのはシャツが必須かなと。
セ・ミズーラ from Sartoria Sharon_着用2カ月④

最近はパイル地ジャケットやシャツジャケット等のインナーとしてヘンリーネックなどのカットソーを合わせるリラックスしたジャケット・スタイルが人気ですよね。そんなリラックスしたジャケット・スタイルは、私も是非トライしたいと思ったりしております。

ただ、【セ・ミズーラ】で仕立てたジャケットは、そう言ったインナーにカットソーを合わせるようなリラックス度が高い着こなしにはあまり”向いていない”ようにも感じます。よって私はデニムシャツや、リネンシャツのようなカジュアル系の”シャツ”と合わせてオフのジャケット・ライフを楽しんでおりますょ。
セ・ミズーラ from Sartoria Sharon_着用2カ月⑤

なお、オンとオフの間のようなカジュアルよりのドレス・スタイルにも使っておりますが、シャツを着る着こなしであれば、かなりの懐の深さを発揮してくれるのもサルトリア・シャロンの【セ・ミズーラ】の魅力の1つかもしれません。(仕立てる生地によりますが・・・)
セ・ミズーラ from Sartoria Sharon_着用2カ月⑥

ちなみに、次にサルトリア・シャロンの【セ・ミズーラ】で仕立てて頂くとしたら、脇下のカマを1cm前後浅く設定しても良いかな、と個人的には感じております。もちろん、手縫いとは言えパターン・オーダーですから、そう言った対応が出来るのかは不明ですが、そうするとよりス・ミズーラに近づくのではないか、と勝手に思っていたりするのです。
セ・ミズーラ from Sartoria Sharon_着用2カ月⑦

と言うことで、サルトリア・シャロンの手掛ける【セ・ミズーラ】は驚くほど軽く、心地良い着心地を実現しながらも、体のラインに沿ってしっかりと構築的に仕立てられた、”成長する”ナポリ仕立てのテーラードジャケットだと言うことが、この2か月間着続ける中で”個人的に”感じたことです。

ハイゴージにワイドなラペル、そしてラペルから弧を描くようにフロントカットに繋がり、柔らかい表情を醸し出しながらも、しっかりと仕立てられたテーラードジャケットと言うスタイルにビビッ!と来たら、1度トライしてみても良いかもしれませんね。もちろんスーツだけではなく、ジャケット単体での仕立ても可能です。

それでは最後にサルトリア・シャロンのトランクショーの概要を見てみましょう。

■Sartoria Sharon(サルトリア・シャロン)のトランクショー概要

<Sartoria Sharon>TRUNK SHOW 概要
・開催日程:8月5日(金)〜8月10日(水)
・開催店舗:Sharon
事前予約制

お問い合わせ:Sharon(シャロン)
Tell:03-6418-5131(受付時間:12:00〜20:00)
Mail:info@sharon-shop.jp

上記は公式HPのリリース(NEWS)から引用しておりますが、そこにも記載がございますように、オーダー会限定のヴィンテージ生地も準備されているようですね。

バンチブックを眺めているだけで幸せな時間が過ごせてしまうものですが、本格的な手縫いのスーツやジャケットが気になる方は、この機会にご予約の上、是非訪問されてみてはいかがでしょうか。スーツは堅苦しいものではない、と言う、ご自身のスーツに対する概念がコペルニクス的転回を起こすかも知れませんよ。(笑)








人はなぜ装うのか!?

こんにちは!
本日は、「人はなぜ装うのか!?」と言うテーマで、コラム的にお送りしたいと思います。

■Because it's there
さて、先日大変遅ればせながら!?友人の勧めもあって「エベレスト 3D(Everest)」を見ました。エベレストと言えば、ヒマラヤ山脈にある世界最高峰の山(8848 m:※)として広く知られておりますよね。
※地殻変動などの影響によって標高は年々変動しており、8850 mとも言われております。

私は特に趣味で登山をすることもないのですが、その名前だけは「世界一」と言うことで、小学生位の時に聞いて以来、頭の中にしっかりと残っておりました。

「エベレスト 3D(Everest)」は、1996年にエベレストで起きた大量遭難の事故を、アメリカとイギリスが共同で映画化したものです。つまり、実話に基づいたお話なわけですが、これがあまりにリアル過ぎて自然の偉大さと恐怖を覚えるほど。本Blogは一応ファッションブログですので、映画の内容は今回取り上げませんが、一見の価値ありかと思いますので、気になる方は是非。

ところで、その映画の中で、かの有名な!?言葉が出てきます。

「なぜ、あなたはエベレストに登りたかったのか?(Why did you want to climb Mount Everest?)」

「そこにエベレストがあるから(Because it's there. )」

日本では、「なぜ山に登るのか!?」「それは、そこに山があるから」と誤訳されて広まっていると言う指摘も多々あるようですが、そんな有名となった回答をしたのは、ジョージ・ハーバート・リー・マロリーと言う1920年前後に活躍したイギリスの登山家です。

ちなみに、人類がエベレストの初登頂に成功したのは1953年だそうです。よって、1920年代初頭にエベレスト登頂にチャレンジしていたマロリー氏による「そこにエベレストがあるから(Because it's there. )」と言う言葉の奥には、自然に対する人類のチャレンジ精神が秘められていたのかもしれませんね。

そんな、マロリー氏の言葉を頭の中で反芻していると、ふと、「人(自分)はなぜ装うのか!?」と言う問いが湧いてきたわけです。

■装いとは、探求である
以前、「ファッション・スタイルとマズローの欲求段階説!?」と言う記事におきまして、大変稚拙ながら、自身のお洒落に対する考え方の変遷を、マズローの欲求段階説にてらして自己分析しておりました。

ざっくり振り返りますと、小学生から高校生までは、「女の子にモテるために、着飾る!」ということで、「生理的欲求」のレベルに位置しており、大学生になると、「仲間との一体感、連携感を感じたい!?」ということで、「社会的欲求」に移行しました。

更に、大学生から社会人になってからは、「ラグジュアリーなブランド持ってるよ、すごい!?」ということで、「尊敬、評価の欲求」へとまた1段階段を上り、今現在は「ファッションアイテムとしての着心地の良さやファブリックの素晴らしさ、自らのスタイルに対して、自分が満足できるのか!?」ということで、「自己実現欲求」におりますよと。

もちろん、モテたい気持ちは未だに強く!?ございますから、決して上がった階段を下がらないわけではないのですが(笑・汗)、そんな変遷を経てまいりましたと。

そのような中で、

「なぜ、あなたは装うのか!?」
「そして、なぜ数あるファッションアイテムの中でも、イタリアのナポリを中心とした手縫いのアイテムをあえて選ぶのか!?」

と言う問いを前にした際、私は果たしてなんと答えるだろうか!?と思うわけです。

あまり深く考えずに、思っていることをそのまま書きますと、まさに「Because it's there(そこに素晴らしいアイテムがあるから。)」と言うことになるのかなと。最初こそ、マシンメイドのジャケットと随所に手縫いを施したジャケットとの着用感のあまりの違いに驚き、着心地の良さを求めて、手縫いのアイテムにのめり込んで言ったと言う経緯がございます。

しかし、気付いた時には、「人類が長い年月をかけて受け継いできた仕立て技術を堪能したい!」と言う、純粋な探求心!?にそれが変化し、その魅力に惹かれて買い続けてきた気が致します。

そして今は、それぞれの職人が「美」と言う物を自分なりの解釈で持って租借し、持てる仕立て技術によって、「美」を再構築し、表現する。そんなスーツやジャケットの奥にある職人さんの思想を、自らが着ることで感じとり、感覚を通して対話を楽しみたい、そんな想いを持って、私は装い、手縫いのアイテムを好んで着てると言う感じでしょうか。

別に装うことに理由などいらないのですが、それでも安ければ1万円、2万円と言う価格で購入できるスーツにたいして、なぜ数十万円と言うお金をかけるのか。改めて自分の価値観としっかりと向き合ってみることも、大切だったりするのかもしれませんね。

これからも、装いの旅は続きそうです。(笑)








REMI RELIEF(レミレリーフ)のコットンストレッチ 鳥柄ショーツ&SURF Tシャツを購入!

こんにちは!
本日は、この2016年SS最後の盛夏アイテムのセール戦利品をご紹介したいと思います。

購入しましたのは前回記事の予告通り、REMI RELIEF(レミレリーフ)から鳥柄ショーツに加えて、またまたTシャツです。このSSでは既に3枚目となる新しいTシャツを購入しましたので、これで当面Tシャツを購入する必要性はないかなと思っております。(笑)

それでは、早速まいりましょう。

■柄物は夏こそ着たくなる!?
さて、私がドレスウェアにおいてセレクトしているものは、これまで本Blogをお読みになって頂けている方であればご存知の通り、「10年間は着れる」ような、「シンプルでいてベーシック」、そして、「大人のエレガンス」を感じさせるようなアイテムと言うことを基本的には意識しております。

これは引き続き個人的に追及して行きたいテーマではあるのですが、人間であれば毎日ごはんとみそ汁、と言うわけではなく、日によってはパスタやラーメンが食べたくなったり、焼き肉が食べたくなることもあるわけですね。(笑)

当然私も、それと同じように柄物や色物は嫌いではないので、着たくなることはございます。

ただ、ドレスウェアに関しましては上述したようなアイテムを中心に、特に手縫いのモノを好んで購入しておりますので、どうしても単価が高くなりがちです。従って、ベーシックなアイテム以外には資金をまわせない、と言う現実があるわけです。

今年は既に2016年AWアイテムが店頭(WebShop)に並んでおり、人気のタリアトーレやラルディーニなど、ブラウンやグレーをベースにしたチェック柄の魅力的なジャケットが並びます。




もちろん私の場合、年末まで購入予定のアイテムが大方決まっております!?ので、予算も既に押さえられており、今それらを購入するのは難しいのですが、落ち着いたカラーとチェック柄には惹かれております。

そのような中で、そんな柄もの、色物を着たいと言う欲求を発散させてくれるのが!?、軽装化する盛夏アイテムだったりするのです。Tシャツやショーツは、手縫いのドレスウェアに比べれば元が安価ですし、更にセールともなれば大変お買い得。

また、軽装ともなりますと、なかなか着こなしのみで変化をつけて楽しむことが難しくなりますので、アクセサリーやハットなんかの小物を使った着こなしをするわけですが、私の場合はあまりハットやアクセサリーを着こなす自信がありません。つけても、ブレスウェットやアンクルレットを1つ、2つ身につけるかどうか位です。

よって、小物ではなく、”着用するアイテムで遊んでみる”、と言うアプローチに必然的になるわけですね。そのような流れで、昨年もレミレリーフの花柄ショーツを購入していたのですが、これが案外良いのです。(笑)



シンプルなTシャツやポロシャツにも合わせても、遊びが効いているので着ていても楽しいですし、夏場以外は着ない種類のアイテムですので、新鮮です。また、インスタグラム(ID:NFLD_rm55)でも、「一瞬誰かと思いました。」と言うようなコメントも頂くほど!?、普段のドレスウェアとのギャップも作れるので、そんな普段のスタイルとの落差も楽しんでいたりするわけです。(笑)

ただ、個人的には20代の頃にサーフィンをしていた頃の流れを汲むスタイルだと思っておりますので、正直あまり違和感はないのですが、私のドレスウェアのみを見慣れている方にとっては、大きな違和感があるようですね。(汗)

そんなギャップも楽しむべく、今年も1枚ほど遊びの効いたショーツを買い足しましたので、ご紹介したいと思います。もちろん、週末に家族で過ごす際のアイテムですので、事前に嫁さんに見せた上で、

私:「どう!?」
嫁:「いいじゃん。」

と言う恒例の!?儀式を経ての購入とあいなりました。(笑)

■遊びの効いた鳥柄ショーツ!
この度購入しましたのは、自身のファッション人生で”初の”鳥柄のショーツです!”鶏ガラ”ではなく、鳥柄です。(笑)
REMI RELIEF(レミレリーフ)のコットンストレッチ 鳥柄ショーツ①

かなり遊びが効いていると言いますか、派手、ですね・・・。(笑)
REMI RELIEF(レミレリーフ)のコットンストレッチ 鳥柄ショーツ②

素材は5%ほどポリウレタンが入ったコットンストレッチ。洗いがかかっているような風合いがレミレリーフっぽいかなと。
REMI RELIEF(レミレリーフ)のコットンストレッチ 鳥柄ショーツ③

丈もかなり短く、膝上です。膝上の大人の短パンは抵抗感を覚える方も多いと思いますが、1回穿いてしまうとまったく気になりません。もちろんTPOは選びますが、私は週末を高級ホテルやレストランで過ごすようなライフスタイルではございませんので、よほどのことが無い限りは許容範囲かなと。(笑)
REMI RELIEF(レミレリーフ)のコットンストレッチ 鳥柄ショーツ④

釦も凝っておりますし、今年の夏には大活躍の”予定”です。
REMI RELIEF(レミレリーフ)のコットンストレッチ 鳥柄ショーツ⑤

そして、これと一緒に購入したのが「SURF」ロゴのTシャツです。
REMI RELIEF(レミレリーフ)のSURFロゴTシャツ①

洗濯をし続けて色が褪せたようなネイビーカラーがたまりません。
REMI RELIEF(レミレリーフ)のSURFロゴTシャツ②

「SURF」のロゴは手書き風、かつ若干起毛感のあるフロッキープリント加工。これまで購入した2枚とはまた異なる表現方法です。
REMI RELIEF(レミレリーフ)のSURFロゴTシャツ③

そして今回はヴィンテージ加工が施されており、このセールで購入したTシャツの中では最も古着感が出ていますね。
REMI RELIEF(レミレリーフ)のSURFロゴTシャツ④

また、生地はオーガニックコットンを使用しているため柔らかくて、とても気持ち良いです。ちなみに、空紡糸と言う空気紡績と言われる技術によって外側と内側の撚りの強度が異なることで、ざっくりとした表情が生み出されるのだとか。つまり、かなりこだわった生産方法だと、認識してけば良いのかなと。(笑)
REMI RELIEF(レミレリーフ)のSURFロゴTシャツ⑤

ちなみに嫁さんからは不評のヴィンテージ加工。女性はあまりこう言った古着加工は好きではない方が多いのかもしれませんので、モテ隊に入隊されている方は要注意です!
REMI RELIEF(レミレリーフ)のSURFロゴTシャツ⑥

先日購入をご紹介した同じくレミレリーフのHAWAIITシャツと合わせてみても良いですし、昨年購入したショーツとSURFTシャツを合わせても良いですね。
REMI RELIEF(レミレリーフ)のコットンストレッチ 鳥柄ショーツ⑥

自分で改めて見てみましても、オンとの差が激しいなぁと思いつつも、これはこれで魅力的です。
REMI RELIEF(レミレリーフ)のコットンストレッチ 鳥柄ショーツ⑦

今年もプールやら海やらBBQやら、既に準備は出来ました。
REMI RELIEF(レミレリーフ)のコットンストレッチ 鳥柄ショーツ⑧

と言うことで、今年も家族とともに楽しい思い出をたくさん作りたいと思います!
REMI RELIEF(レミレリーフ)のコットンストレッチ 鳥柄ショーツ⑨

色々なスタイルを楽しみたい!と言う方には、軽装化し、アイテムの単価が下がる夏場のスタイルは、普段されているスタイルを変更するのに絶好のタイミング!?の1つだと思います。普段とはちょっと異なるスタイルを楽しみたい!と言う欲求を持っていらっしゃる方は、この機会にいかがでしょうか!?新しい自分に出会うチャンスかもしれませんよ!?






ブラウンも良かったのですが、既にサイズ切れでした・・・。




REMI RELIEF(レミレリーフ)のHAWAIIリサイクル天竺スペシャル加工Tシャツを購入!

こんにちは!
さて、私の2016年SS盛夏アイテムのセール戦利品も終盤戦です。本日も先日購入をご紹介しておりました、REMI RELIEF(レミレリーフ)から、新たにTシャツを買い足しましたのでご紹介したいと思います。

それでは、サラッといきましょう。

■I LOVE HAWAII
さて、南国リゾートと言えば”HAWAII”を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか!?

私は20代の初めに、当時所属していた会社の社員旅行で初HAWAIIを経験して以来、その魅力に取りつかれてしまったうちの1人です。あの飛行機を降りた瞬間から漂う”HAWAIIの香り”は、その後何度か訪問しても、ワクワク、ドキドキとさせてくれる何かがありますね。

初HAWAII以降も、何度か社員旅行や友人の結婚式、個人旅行で訪れているHAWAIIではありますが、小さな子供も出来ますと、なかなか気軽に訪れることができません。

そこで、HAWAIIにゆかりのあるアイテムを身につけることで、気分だけでもHAWAIIを感じることが出来るように試みるわけですが(笑)、そんなHAWAIIを感じることが出来るTシャツを、この度購入致しました。

それがタイトルにもありますように、レミレリーフの天竺編みのHAWAII プリントTシャツです。
REMI RELIEF(レミレリーフ)のHAWAIIリサイクル天竺スペシャル加工Tシャツ①

HAWAIIはオアフ島の代表的ビーチであるワイキキビーチとハワイがプリントされ、サーファーが波乗りを楽しんでいるグラフィックと、生地の風合いに惹かれました。
REMI RELIEF(レミレリーフ)のHAWAIIリサイクル天竺スペシャル加工Tシャツ②

こちらは天竺編みと言うニット生地の代表的な編み方の一つと言うことで、横方向への伸縮性が高いのが特徴です。ちなみに昔はインドのことを天竺(てんじく)と呼んでおり、インドから輸入された平織りの綿織物を天竺と呼んでいたことが名称の由来だとも言われているのだとか。
REMI RELIEF(レミレリーフ)のHAWAIIリサイクル天竺スペシャル加工Tシャツ③

サラりとして通気性が高いと言う特性がありますが、同時に上記の広げた画像でもお分かり頂けます通り、若干ねじれと言いますか、成形が難しい素材でもあるようです。ただ、それがまた独特の風合いで、クラシコイタリアには無い表情なのが良いと思います。
REMI RELIEF(レミレリーフ)のHAWAIIリサイクル天竺スペシャル加工Tシャツ④

ニット素材の代表的な編み方、と聞いても分かるように、洗濯をする際にはしっかりとネットに入れ、必要であればネットを輪ゴムなどで縛って動かないようにしないと、型崩れも他のTシャツよりも激しそうですね。
REMI RELIEF(レミレリーフ)のHAWAIIリサイクル天竺スペシャル加工Tシャツ⑤

Tシャツ一つでも柄がプリントだったり刺繍だったり、ウォッシュ加工を施したり、素材で表現したり、その多彩な表現によって古着っぽい風合いと言う特徴は残しつつも、様々な表情を見せてくれるのがレミレリーフの嬉しいポイントかなと。
REMI RELIEF(レミレリーフ)のHAWAIIリサイクル天竺スペシャル加工Tシャツ⑥

最近はプロパーでTシャツを購入することはほとんど無いですが、50%Offと言うセール価格でこれだけのモノが購入できるとなれば、なかなかプロパーで、と言うことにはならないのかもしれません。(汗)

もちろん!?次にご紹介する2016年SS最後の盛夏アイテムも、レミレリーフで締めたいと思っておりますので、クラシコ好きの方には申し訳ないですが、もう少しお付き合いくださいませ。






残り少ないですが、気になる方は是非。




RING JACKET MEISTER 206 登場!

こんにちは!
本日はリングヂャケット・ファンには見逃せない!?、注目のレーベルが登場しましたのでご紹介したいと思います。その名も、「RING JACKET MEISTER 206」。手縫いのスーツ/ジャケットが好きな私も個人的に注目している新レーベルです。

それでは、早速まいりましょう。

■RING JACKET MEISTER 206 とは
単刀直入にご説明申し上げますと、この2016年AWシーズンから登場したリングヂャケットのハイエンドレーベルが、「RING JACKET MEISTER 206」です。
RING JACKET MEISTER 206①
※公式HPより拝借致しました。

「206」とは、リングジャケットの原点であり、物づくりの全てを凝縮していると言う大阪府貝塚市にある貝塚工場の”番地”をその起源としているそうで、もともと着心地に影響を与える個所に手縫いを用いている「RING JACKET MEISTER(リングヂャケット マイスター)」に、テーラードの手法である「本殺し」、「かぶせ衿」と言う手法を取り入れたラインになります。

特に上衿の仕立て方がこれまでのファクトリーメイドとは大きく異なるようで、『ハンドワークで衿を曲げつつ、上衿を後付け』にすることで、首筋から肩にかけて吸いつくような着心地を実現させたとか。

リングヂャケットが物づくりを初めてから約60年が経過していると言いますが、現在リングヂャケットに在籍する数多くの職人の中でも、この「本殺し」、「かぶせ衿」と言った技法を実現できる職人は1名だけだと言います。

ご存知の通り、リングヂャケットは有名ブランドやセレクトShopのOEMを手掛ける、日本随一のスーツ・ファクトリーです。つまり、ス・ミズーラ(ビスポーク)と言う手縫いのスーツを専門に仕立てるのではなく、あくまで大量生産可能な生産ラインをもつ、ファクトリーなわけですね。

それでも、日本人の体型を長年に渡って研究し、それらを反映させたパターンワークに加えて、ジャパンメイドらしい精緻なステッチワーク。そして、現代のトレンドをほど良くミックスしたシルエット。

近年はファクトリーブランドであるリングヂャケットの人気のみならず、セレクトShopのオリジナルOEM商品や海外での人気もうなぎ昇りで世界的にも注目されている、と言うことはご存知の方も多いと思います。

今回の「RING JACKET MEISTER 206」のベースは、これまで最もハイエンドとして位置付けられたいた「RING JACKET MEISTER」のラインです。つまり、手縫いの個所やパターンなどは「MEISTER(マイスター)」と同じですと。これに、上述した上衿の後付けと言った、着心地を更に高める技法を採用したのが、最もハイエンドなレーベルとして新しく位置付けられた「RING JACKET MEISTER 206」と言うわけですね。

実は私、リングヂャケットさんのBlogで取り上げられた時から気になっておりました。何しろ、私が手縫いのスーツやジャケットを好きになるきっかけを作ったのが、「RING JACKET MEISTER」だったからです。

と言うことで、デビューホヤホヤの「RING JACKET MEISTER 206」をこの目で確かめるべく、先日RING JACKET MEISTER AOYAMAに訪問してまいりましたっ!
リングヂャケット 青山店

それでは恐らく最早!?となるであろう、「RING JACKET MEISTER 206」の着心地なんかをレポートしてみたいと思います。

■RING JACKET MEISTER 206を試着してみたっ!
さて、久しぶりに訪問しますと、スタッフでイケメンのT氏がご対応下さいました。「206」に興味津々の私は、早速「206」の前でマイスターとの違いなどについて、T氏より解説を頂きながら、ラペルの表情やショルダー周りに始まり、全体のフォルムやシルエットを確認します。

ややワイドなラペルに、柔らかなショルダーラインと袖付けの雰囲気は、まさにナポリ仕立てを彷彿とさせる表情がありますね。しかし、そのステッチング(一部はマシン)は精緻かつ狂いのないラインを描くがゆえに、ナポリのそれとはまた雰囲気が異なるあたりがジャパン・オリジナル、と言ったところでしょうか。
RING JACKET MEISTER 206②

シルエットは、昨今のクラシコイタリアなファクトリーブランドと比べますと、やや余裕のあるシルエットと言う印象です。肩幅はさほどワイドなわけでは無いのですが、身幅、ウエストの絞りなんかにはゆとりが見てれます。
RING JACKET MEISTER 206④

ちなみに、通常のリングジャケット・ブランドに比べますと、その柔らかい表情の違いは実感出来るのですが、「206」のベースとなっている「リングジャケット・マイスター」と「206」のヴィジュアル面での大きな違いは”ない”と言いますか、少なくとも私にはヴィジュアル面のみで、その差異を認識することは出来ませんでした。
RING JACKET MEISTER 206⑤
※上記3枚の画像は、全て公式Blogから拝借致しました。

ヴィジュアル面での確認を終えますと、いざ試着。早速「206」を、と思ったのですが、T氏の粋な計らい!?で、まずは「RING JACKET MEISTER 」から試着します。

首や肩へのジャケットの乗り方や、腕の稼働域の広さなどは、やっぱり私を手縫いの世界に誘うきっかけともなったマイスター。とても軽く、心地の良い柔らかさを提供します。

そして、その感覚が冷めやらぬ中でお目当てであった「206」を着てみました。

「・・・。」

結論から申し上げますと、「”マイスター”と”206”は、似て非なるもの」とでも言いましょうか。「マイスター」もワンランク上の価格帯に迫るほどの、十分に素晴らしい着心地を実現していると思うのですが、「206」は明らかに別物。正直かなり良いのです!

まず、同じマイスターラインがベースになっているとは思えないほどの”軽さ”に驚きました。これはジャケットが「点」ではなく、「面」でしっかりと体を捉えていることが1つの要因としてあると思うのですが、ここまでの差異を感じるとは全く思っていませんでした。

私が着比べた「マイスター」と「206」のモデルの芯材が同じものかどうかの確認は出来ませんでしたが、仮に使われている芯材が同じだとしたら、仕立ての方法によってもたらされる着心地に恐ろしいほどの”違い”がありました。もちろん生地も違うので一律比較は出来ませんが、恐るべし「206」と言ったところでしょうか。

個人的には”軽さ”が最も大きな違いとして体感出来たのですが、首筋、肩まわりの乗り方も「206」の方がしっかりと、そして心地良く”寄りそってくる感”がございます。

正直に申し上げて、衿の仕立て方一つでここまで違うの!?と言うレベルです。

もちろん価格も「「RING JACKET MEISTER」と「RING JACKET MEISTER 206」とでは大分違うのですが、その”価格の違い”を十分感じることのできる「差異」が、この両モデルにはありました。

誤解のないように申し上げますと、「RING JACKET MEISTER」も十分に素晴らしいのですが、「RING JACKET MEISTER 206」には、それを超えるほどの驚きと良さがありました、と言うことですね。

■ナポリ仕立てと「RING JACKET MEISTER 206」
ここまで書きますと、では私が普段着ているサルトリア・ソリートやシャマット、シリカなどとはどう違うのか!?と言うご質問を頂きそうなのですが、あくまで個人の感覚、として断った上で書くのであれば、違いは大きくは2点。

ヴィジュアル面での”雰囲気”と、着心地における背中やウエストへの吸いつき感の”違い”かなと。

ヴィジュアル面については服に限らず、工業製品においてもそうですが、日本とイタリアとでは物づくりに対する思想が根本的に異なるような気がしており、良い・悪いと言うよりも、あくまで好みの世界ですね。しかし、この感覚的な要素であるはずの”イタリア服の持つ色気”については、数多くの方がご指摘する点でもあり、やっぱり何か日本の服とは違うのだろうと思っています。

「RING JACKET MEISTER 206」は一部で手縫いを用いておりますが、表情はやっぱり端正なハンサム顔。一方のナポリ仕立ては、ハンサムと言うよりは、雰囲気のある色気漂う表情を醸し出す、とでも表現しておきましょうか・・・。(汗)

また、着心地については首や肩へのフィッティングと言う言う意味では、びっくりするような”差は無い”。と言うのが感覚値としてあります。ただ、背中やウエストへの吸いつき感には明確な違いを感じます。そこはやっぱりイタリアはナポリの熟練職人の手縫い技術が物を言っている感じが致しますね。

フロント釦をしめなくても、しっかりと背中やウエストにまとわりつくと言いますか、美女からハグをされているような心地良さがあるのが、ナポリ仕立ての特徴なのかなと。(笑)

ただ、「206」の着心地に関して付け加えますと、最小サイズである「44」が、私にとりましては若干大きいように感じております。カタログ値で確認しても、普段私が購入しているものよりも、肩幅で2cm前後、チェストで5~6cm前後大きいようです。

「42」があればベストかなぁと思いつつ伺ってみましたが、「206」のサイズ「42」は生産していないとのこと。オーダー会であれば普段は載せられない「206」モデルをベースモデルとして選択出来る、と言う話も見聞きしましたので、どうしても「206」ベースで仕立てたい場合は、オーダーに頼ることになりそうです。

と言うことで、もしサイズ感がよりフィットしていたら、着心地面での印象ももう少し変わるかな!?なんて言う思いもあったり致します。個人的には「206」の出来がかなり良く、気になる生地もあったのですが、このサイズ感の問題だけは悩ましき問題かなと、個人的には感じました。

リングヂャケット・ファンの方はもちろんですが、手縫いのスーツや着心地の良いスーツにご興味のある方は、是非店頭でトライしてみてください。もしかしたら、新しい手縫いの世界への道が目の前に開けるかもしれませんよっ!(笑)












シャロンさんの2016年SS【モア】セール情報!

こんにちは!
毎年SSのセールがファイナルセールやクリアランスセールにさしかかり、同時に秋冬アイテムの展開がされ始めるこの時期になりますと、インスタグラムを中心に、秋冬の新作アイテムを早々に購入されてアップされている方をちらほらとお見受け致します。

私も以前、真夏のこの時期にザノーネのミドルゲージのタートルネックを購入したことがありましたが、この時期にあえて仕入れるアイテムと言うのは、絶対にワードローブに加えておきたいものだったり、早々に購入しておかないとサイズ切れとなりうる人気アイテムであったり致しますね。

インスタグラムで交流をさせて頂いている方はこの時期にプロパーで購入する意義を、「心満たされ代」と表現されていらっしゃいましたが、確かにそう言った側面もあるなぁと思わず納得してしまいました。

さて、そのような中で昨日から粋な着こなしさんがファイナルセールを開始(ルイジ・ボレッリのサンプルセールも同時開催中)されたり、Import select Piediさんもクリアランスセールを開催しているなど、2016年SSのセール戦線もいよいよ終盤戦に突入している感じが致します。

私は、本日1つ目の記事でもご紹介しましたように、未だにTシャツなどの盛夏アイテムをセールでちょろちょろと買い足しておりますが、なんと、私が日頃お世話になっているシャロンさんでもモアセールを開催することになったそうなのです!
sharon_2016ss_moresale
公式HPより拝借致しました。

せっかくですので、以下にその情報をご紹介したいと思います。

■シャロンさんの2016年SS【モア】セール情報!
下記にシャロンさんの【モア】セール概要を記載致します。更なる詳細を伺いたい方は、直接Shopまでお問い合わせくださいませ。

・セール概要
日程: 2016年7月23日(土)昼の12時スタート!!
     ※実店舗、OnlineShopともに同時スタートですっ!
     ※同時スタートのため、Webでは在庫アリとなっていても、店頭売り切れの場合もあると思いますので、注意が必要です。

内容: ムーレー、デ・ペトリロ(ガイオラ)、ティト・アレグレット、マリア・サンタンジェロなどが、一律30%Off(一部キャリー品含む)

・Sharon Shop info
107-0062
東京都港区南青山6-6-21 グロービル青山1、2F
Online Shop
Tell:03-6418-5131(受付時間:12:00〜20:00)
Mail:info@sharon-shop.jp

今回は、前回のセール対象商品が更に10%Offと言うことで、30%Offになるようです。私もチェックしましたが、ちょっと気になるものもあり、悩み中・・・。ただ、少し前に仕込んでしまったSSアイテムなどもあり、セールが開始されるまでの小一時間、考えたいと思います。(笑)

ちなみに、今年からモアセールやクリアランス、ファイナルセールの情報も「2016年SSインポートファッション・セール情報まとめ!」をアップデートすることで対応しております。引き続きSSアイテムの補充をお考えの方は、是非チェックされてみてください。

それでは皆さま、Good Luck!!









レミレリーフ(REMI RELIEF)のSURFING刺繍ロングウォッシュ加工Tシャツを購入!

こんにちは!
本日は、昨年の夏に引き続き、夏の定番アイテムであるTシャツを買い足しましたので、ご紹介したいと思います。もちろん!?この時期にご紹介するだけあって、2016年SSのセール戦利品となります。

なお、本日はこのあともう1つお得な情報を記載した記事を公開予定(11時)です。是非、ご覧くださいませ。それでは、本記事は、サラッとまいりましょう。

■レミレリーフのTシャツをおかわりする
さてmレミレリーフのTシャツは昨年7月にご紹介して以来、2枚目となります。つまり、おかわり購入です。172cm 59kgでサイズ「S」を選択しておりますが、ほど良いフィット感に加えて、適度な古着加工。それに加えて、遊び心の効いたデザインがお気に入りです。

もともとサーフィンをしていた(現在休止中・・・)と言うこともありまして、波乗り系のデザインには思わず惹かれてしまう自分がおります。そのような中で今回購入しましたのは、こんなデザインのTシャツでした。

一見ネイビーに見えますが、実際の色はチャコールです。波とサーファーをあしらったデザインに惹かれました。
レミレリーフ(REMI RELIEF)のSURFING刺繍ロングウォッシュ加工Tシャツ①

前回購入したTシャツはスペシャル加工が施されており、ヴィンテージライクなピンホールやダメージがあったのですが、今回はロングウォッシュ加工と言うことで、そう言ったダメージ系の加工はありません。
レミレリーフ(REMI RELIEF)のSURFING刺繍ロングウォッシュ加工Tシャツ②

それでも、ほど良い色褪せなど、レミレリーフらしい古着らしさは出ておりますよ。
レミレリーフ(REMI RELIEF)のSURFING刺繍ロングウォッシュ加工Tシャツ⑥

ちなみに今回最も惹かれたのは、このデザイン。しかも、絵そのものでは”なく”、その加工方法なんです。
レミレリーフ(REMI RELIEF)のSURFING刺繍ロングウォッシュ加工Tシャツ④

実はこれ、プリント加工ではなく、刺繍で施されているのです!ちょっと手の込んだ作りがレミレリーフかなぁという印象です。
レミレリーフ(REMI RELIEF)のSURFING刺繍ロングウォッシュ加工Tシャツ⑤

一見普通に見ても、ちょこっと小技が効いているのが嬉しいですね。まさにオトナTシャツ!?(笑)
レミレリーフ(REMI RELIEF)のSURFING刺繍ロングウォッシュ加工Tシャツ③

昨年購入した花柄のショーツとともに、週末着としてはもちろん、子供と一緒に海やプールにでも行きたいと思っています。
レミレリーフ(REMI RELIEF)のSURFING刺繍ロングウォッシュ加工Tシャツ⑦

なお、サイズ「S」の着用感はこんな感じです。ピチピチ過ぎず、大き過ぎず、ちょうど良い塩梅です。何回か洗いをかけて、使いこんだ方がより良い風合いになるかもしれませんね。
レミレリーフ(REMI RELIEF)のSURFING刺繍ロングウォッシュ加工Tシャツ⑧
※172cm 59kg

ちなみに先日の連休中に実家に帰省し、タンスに眠っていた服を中心に大量売却したことで、この度軍資金を得ましたので、チャンスがあれば2016年SSのセール中に、もう数枚位買い足したいと思っています。
レミレリーフ(REMI RELIEF)のSURFING刺繍ロングウォッシュ加工Tシャツ⑨

■ファッションはライフスタイルに従う
さて、今年は7月に入っても昨年同様にオンではタイドアップを頑張っている私ですが、オフはその反動なのか!?、Tシャツやポロシャツ、ヘンリーネックなどの気軽なスタイルで活動しております。

もちろん!?子供と一緒に行動する週末が多い、と言うのが一番の理由かもしれませんね。

昨年も同じようなことを記載しておりますが、さすがにこの時期にジャケパンスタイルで子供と遊ぶ、と言うのはしんどいです・・・。私の娘は女の子とは言え、遊びたい盛り!?の3歳です。公園の遊具やストライダー、自転車など、外でのアクティビティーが大好きですので、毎回一緒に遊ぶ際には親まで汗だくです。。

この時期はちょっと大変ですが、女の子は父親離れも早いと言いますし、数年経てば!?相手にされなくなってしまうかもしれませんので、「パパ、パパ!」とちやほやしてくれているうちに、しっかりと一緒の時間を堪能しておきたいと思っております。(笑)

ファッションはライフスタイルに従う。

以前も記事のタイトルとして記載した言葉ですが、やっぱりファッションと言うのはライフスタイルに従って、よりフィットしたものへと変化するものですね。

子供と一緒にいる時間は、何を着ていようが最高の時間を過ごすことができますので、細かいことは気にせずに!?機能性や、快適さを第1に、”今は”スタイルを考えています。そのような中でもレミレリーフはちょっとした遊び心で気持ちを上げてくれますので、今後もセールを上手く活用し、ワードローブに向かい入れていきたいです。(笑)







サイズMは全てのカラーで残っておりました(注:執筆時)ので、気になる方は是非!





これはおススメ!?キャンパーズコレクション・クールトップワンタッチサンシェードを購入!

こんにちは!
本日は、これからの季節に外のレジャーを楽しむ際には必須!?、特に小さい子供を持つご家庭であればあると便利なアイテムをご紹介したいと思います。

それでは、まいりましょう。

■ここ20年間における最高気温の上昇を確信する
さて、本Blogの読者様にも私と同じ30代の方は多いと思うのですが、皆さんは子供時代の夏の気温に関する記憶ってございますでしょうか?

私の場合、自分が子供の頃には30度を超えればニュースになるほどで、今ほどの暑さはなかった、と言う記憶がございます。もちろん連日メディアにおいて、熱中症がこれほど取り上げられていた記憶もありません。

ただ、人間の記憶は非常に曖昧なものですし、私個人と致しましても決して記憶力の良い方ではないと自負しておりますので、データとして自身の記憶が正しいのかどうか、1か月分だけ調べてみました。

今の時代は素人の個人が数十年前の気温をインターネットを使って簡単に調べることのできる、スゴイ時代なわけですが、改めて調べてみますと、20年前の1996年7月の気温データ(東京)の最高気温は7月18日に記録した”34.8度”と言うことになっております。

一方の今年2016年7月の気温データ(東京)はどうかと言いますと、現時点における最高気温は7月7日に記録した”36.7度”。人の体温と変わらない温度まで上昇しておりますね。

つまり、少なくとも記録上、また1か月分の比較ではありますが、2度程度の最高気温の上昇が起きているわけです。もちろん、統計学的なアプローチを用いて比較をすれば、平均気温の差等はコンマ以下になるとは思うのですが、それでも人の体温が2度上がれば大変な事態であることはお分かり頂けますように、この20年だけをみても、最高気温は確実に上昇しているようです。

私たちの子供が成人する20年先には一体どうなってしまうのか!?と考えるとちょっと恐ろしいのですが、とりあえずここでそれを考えるのはやめておきましょう・・・。

■地元のプールで見た、異様な光景・・・
そんな最高気温の上昇を、体感的な感覚だけではなく、視覚情報としても感じた出来事がございました。

昨年の夏に実家に帰省した際、子供を連れて、私が小学生の頃によく遊びに行っていた市営プールに行きました。そこは市営と言えど、流れるプールやウォータースライダーなどの設備もあり、それなりの大きさを誇っております。従って、夏には家族連れを中心に賑わう場所なのですが、久しぶりに子供を連れて訪問した際、驚くべき光景を目に致しました。

さすがにプールでiphoneのシャッターを切るのは勇気が必要だったので撮影はしませんでしたが、ありとあらゆる場所にサンシェードが所狭しと並んでいたのです・・・。まるで込み合ったキャンプ場のような光景に、私は驚きを隠せませんでした。子供の頃に見たプールの光景とは明らかに違ったのです。

私たち家族は、運よく嫁さんと子供が隠れる位の範囲が木の陰になっている場所を見つけてレジャーシートを広げて陣取ったわけですが、すぐにまわりの皆さんがなぜサンシェードを広げているのか、理解するに至ります。

暑い・・・。

と言いますか、太陽の光が痛いほど強いのです。。これは日焼け止めクリームとか、キャップなどで防げるものではありません。休憩中はサンシェードでしっかりと太陽の光を遮断しないと、さすがに長時間の滞在はできません。

最近は公園などに遊びにいっても、ちょっと緑が広がっている場所ですと、皆さんサンシェードを広げていらっしゃる光景をよく拝見致します。それほど暑くなりましたし、太陽の光の強さを実感するほどになったわけですね。

と言うわけで、これはもう我が家にも1つ常備をしておかないと、これからの季節に家族で外で遊ぶのはキツイな。と言うことで早速リサーチを始めた末に、購入をしたサンシェードをご紹介したいと思います。

■1家族に1つ!?キャンパーズコレクション・クールトップワンタッチサンシェード!
今回リサーチをするうえで、設定した要件は下記の通りです。

・安い(5000円前後希望)
・手軽に持ち運びができる
・組み立て、収納が簡単
・そこそこのデザイン性
・(スクリーンで全面が隠せる)

かなり我がまま!?な条件ですが、探せばあるものですね。実は購入直前まで別のメーカーのサンシェードを購入しようと思っていたのですが、Amazonのレコメンドメールでこちらの商品を拝見し、購入を検討していた物より良さそうでしたので楽天で購入するに至りました。(笑)それでは、実物をご覧頂きましょう。

届いた箱を開けますと、こんな感じで収納されておりました。長短2種類の手持ちが付属しており、普通に持つことも出来ますし、肩がけもできる優れものです。
キャンパーズコレクション・クールトップワンタッチサンシェード①

収納時の直径は60cmを切る大きさで、重要も2kgと軽いので、女性でも一人で持ち運びが可能です。
キャンパーズコレクション・クールトップワンタッチサンシェード②

裏面には機能性を謳う記載の他、収納方法も画像付きで載っているので便利です。
キャンパーズコレクション・クールトップワンタッチサンシェード③

太陽の熱く、強い日差しを遮断するものですから機能性も無視出来ませんよね。こちらは特殊なシルバーコーティングを施しているようで、コーティングをしていないシェードと比較すると、遮熱性能も高そうです。
キャンパーズコレクション・クールトップワンタッチサンシェード④

他にもネイビー×ピンク、ブラウン×ブルーと言うカラーリングのものもありましたが、私はブラウンのワントーンカラーのものをセレクトしました。こちらの画像にあるものですね。
キャンパーズコレクション・クールトップワンタッチサンシェード⑤

カバーを外すと、こんな状態で収納されていました。
キャンパーズコレクション・クールトップワンタッチサンシェード⑥

外部で広げてみると、ものの数秒でこのようにシェードが開きます。大きさも200cm×150cmとかなり大きいので、大人2名、小さい子供2名位であれば十分な大きさのように思います。ちなみに前面がスクリーンで隠せる、と言うのは絶対条件としては考えていなかったのですが、太陽光のさす範囲も変化しますし、子供の着替えの際には全部締められると便利、と言う口コミを参考に致しました。
キャンパーズコレクション・クールトップワンタッチサンシェード⑦

まだ外での長時間利用はしておりませんが、上記に挙げた要件は全て満たしておりますし、これからが楽しみです。
キャンパーズコレクション・クールトップワンタッチサンシェード⑧

ちなみに、底面はペラペラですので、より快適に過ごすためには厚みのあるレジャーシートなどがあると便利そうです。私は既に所有しているコールマンのレジャーシートと合わせて使う予定ですよ。
キャンパーズコレクション・クールトップワンタッチサンシェード⑨

なお、前面、背面がジップで開閉可能ですので、風がある日は開けておけば心地良い風を感じることができそうでした。
キャンパーズコレクション・クールトップワンタッチサンシェード⑩

慣れれば設営や収納も1分程度で出来ますし、もちろんその際に器具なども使いませんので大変便利です。あくまでサンシェードであり、テントではございませんので、本格的なレジャーテントとしては役不足かもしれませんが、海や川、プールや公園などで気軽に、手軽に使うには必要十分な性能があるのではないでしょうか。

また最近は地震なども多いので、有事の際の緊急避難グッズとしてもあると安心かもしれません。

個人的に色々と調べた中では、価格と性能のバランスが非常に良いように感じておりますので、今年の夏のレジャーをお考えの方は、是非チェックされてみてください!









スーツの可能性!?

こんにちは!
本日は、「スーツの可能性!?」と題しまして、コラム的な内容でお届けしたいと思います。

それでは、早速まいりましょう。

■スーツ農業!?
先日、大変興味深い記事を拝見致しました。その記事のタイトルは、「<道しるべ探して>スーツ農業 貫く自分流」。河北新報さんの記事がYahoo!に転載されていたものですが、なんと20万円もするスーツを着用して農業を営んでいらっしゃる方がいる、と言う記事でした。
スーツ農業
※河北新報さんの記事より拝借致しました。

山形県川西町の農業家である斎藤聖人氏は、『「農業は地味だし、ださいし、もうからない。一つもいいイメージがない」』と感じていたようで、そこから『「ならば格好いいイメージに変えればいい。同世代の若い人に面白いと感じてほしい」と発想し』、自らスーツを着て農業に従事するようになったと言います。

正直、記事の写真を初めて見た際にはぶったまげてしまったのですが、記事を読み、斎藤さんの生産する米の通信販売のHPなどを拝見させて頂く中で、これはこれで非常に面白い試みだと感じるとともに、次世代の農業の1つのあり方としてアリかもしれないと思うようになりました。

国内の食料消費が国産でどの程度賄えているかを示す指標として、”食料自給率”と言うものがありますね。カロリーベースで言うと、H26年度はおよそ39%ほどしか国産で賄えていないと。昭和40年の食糧自給率が73%であり、そこから年々低下傾向にあると言いますが、このままですと世界情勢が不安定になるような有事の際には、食料の確保が大きな問題になってしまいます。
※参考:農林水産省HP

以前、靴磨きの職人として脚光を浴びている長谷川裕也氏を「Brift H (ブリフトアッシュ)に行ってみた!」と言う記事で取り上げておりました。その記事の中でも触れておりますが、長谷川氏も「靴磨きサービスや職人に対するイメージを”リブランド”し、地位を向上させる。」と言う志の下で、正装に身を包み、バーカウンター方式での靴磨きサービスを始めた経緯がありました。

細かい差異はありますが、本質的には斎藤さんが成し遂げようとしていることも、ある意味ではブリフトアッシュの長谷川氏がやられていることと近いしいのかもしれません。

それこそ斎藤さんの仰っていた、『農業は地味だし、ださいし、もうからない。一つもいいイメージがない』と言うのが、仮に若者が農業を敬遠する一つの理由としてあるのだとすれば、そう言うイメージを払しょくする方法や1つのキッカケとして、”スーツ農業”は面白い試みなのかなと。

もちろん本質的には誰にも負けないような、美味しいお米を世の中に送りだすことが一番重要だと思っています。その上で、1つのブランディング、見せ方としての”スーツ農業”が広がっていったとしたら、そしてこれに興味を持って農業の門を叩く若者が増えてきたとしたら、日本の農業も明るくなるかもしれませんね。

と、軽々しく私のような素人が言ってしまったら怒られてしまいそうですが、自分なりの考えをもとにしっかりとアクションを起こした斎藤さんの高い志と行動力に共感するとともに、陰ながら応援したいと心から感じた次第です。

■スーツの可能性!?
さて、この記事を読んでもう1つ思ったことがありました。それは、

「スーツはカッコいいと言うイメージがある。」

と言うことです。私のように、”普通に”大学を卒業し、企業に入社して”普通に”仕事をしてきた人間にとりましては、スーツと言うのは何か特別感のある服と言うわけではなく、”ビジネスマンであれば誰でも着るもの”と言うイメージの方が強かった、と言うのが正直なところです。

もちろん最近はビジネスにおける服装の多様化も進んでおりますし、業界や業種によってはスーツを着用することが少ない方も多々いらっしゃるわけですが、私の歩んできたビジネス人生を振り返りますと、少なくともスーツに対して特別な感情を頂くことはございませんでした。

しかし、例えば上述した斎藤さんのように、普段スーツを着る機会が少ないような業界や業種の方にとりましては、ある意味ではスーツは1つの憧れのスタイルであるかもしれないわけです。スーツはカッコ良いと。

これはこれで非常に新鮮な視点であり、”スーツの可能性”をなんだか感じた瞬間でした。

私の仕事はファッションとは無縁の業界ではありますが、ファッション、そしてスーツやシャツ、ネクタイが好きなものの一人として、何が出来るのか。そんな”スーツの可能性”と、自身の使命として何をすべきなのか。そんなことを思わず考えてしまったのが、スーツ農業を始められた斎藤さんの記事でした。

ファッションが好き、スーツが好きな人間として私が出来ること。
これからちょっと考えてみたいと思います。
※スーツ農業斎藤さんのブログは、コチラ