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30代の悩めるファッション・ライフスタイル日記

30代のパパが、インポートファッション、インテリア、雑貨などのこだわりのライフスタイルについて綴るブログです。

Reebok(リーボック)GL 6000 Reebok CLASSIC(リーボック クラシック) を購入!

こんにちは!
本日は、スニーカーを新しく購入しましたので、ご紹介したいと思います。と申しましても、ファッション・アイテムとしてではなく、ジム用としてでございます。。
Reebok(リーボック)GL 6000 Reebok CLASSIC(リーボック クラシック)①

それでは、まいりましょう。

■十数年ぶりのリーボック
もともと陸上選手でもあったジョセフ・ウィリアム・フォスターが、1990年にイギリスで「J・W・フォスター社」を設立し、常に最先端技術を取り入れながら革新的なシューズを作り続けることで人気を博したシューズメーカーが、リーボックです。

例えば、同じ年代の方は記憶に強く刻まれているであろう1990年代に起きたハイテクスニーカーブーム。このブームをナイキの伝説的なスニーカーであるエア マックス 95と人気を二分したモデルこそ、Reebok リーボック INSTAPUMP FURY OG インスタ ポンプフューリーであり、リーボックと言えばポンプフューリーを思い浮かべる方が多いかと思います。

近年では、アンバサダーとしてミランダ・カーを起用した「スカイスケープ」や、シェイプアップシューズとして女性に大人気となった「イージートーン」などをご記憶されていらっしゃる方もいらっしゃるのではないでしょうか。



ただ、最近のファッションシーンではアディダスやディアドラ、ニューバランスと言ったシューズメーカーに押されて、リーボック自身はなかなか存在感を発揮することが難しくなっているような気も致します。

事実、私が最後にリーボックのシューズを履いたのは、記憶にある中では高校生の時にバスケットシューズを少し履いていたことくらい。しかも、その後直ぐにNIKEに変えてしまいましたので、実際の着用期間は長くはありませんでした。結局、その時以来私の人生とリーボックが交わることは無かったのですが、この度ご縁があり、十数年ぶりに接点を持つことが出来ました。

その”ご縁”とは、冒頭にも記述しましたように、ジム用のスニーカーの入れ替え!と言うタイミングです。

実は、もともとジム用のシューズとしてはNIKEを使っていたのですが、もう5年以上は使っていることから様々な所が擦り切れるなど、ヘタリが激しくなっておりました。ただ、誰に見せるわけでもなく、また、あくまで運動の為の靴と言うこともあり、特段の支障が無いことから買い替えのタイミングを逃しておりました。
Reebok(リーボック)GL 6000 Reebok CLASSIC(リーボック クラシック)⑧

そのような中で、たまたまですが、気分的に買い替えてみようと思い立ち、ネットで軽くリサーチを開始。元は、運動用なので特段のコダワリもないですし、良きものが見つからなかったとしても、アウトレット店などに赴いてNIKEやアディダスでも買えば良い位に思っていたのです。

しかし、偶然にも某ファミリーセールサイトでリーボックが出店しているのを発見し、何気なく覗いてみますと結構魅力的なシューズやウェアが並んでいるではありませんかっ。特に、『リーボックを象徴する歴代の名作スニーカーを中心とするカジュアルファッションライン』である、Reebok CLASSICに惹かれました。(笑)

リーボックは久しぶりと言うこともあり、サイズ感が分かりませんでした。よって、リーボックを見つけたのがセール最終日だったファミリーセールサイトでの購入は諦めて、実店舗でサイズ感を確認したのちに、楽天のReebok ONLINE SHOPで気になっていたモデルを購入することに致しました。しかも、結構ファミリーセールサイトとほぼ同等の価格と言うことで、安く購入することができ大満足です。

それでは、そんな十数年ぶりに出会うこととなりました、リーボックのスニーカーをご覧頂きましょう。

■Reebok CLASSIC(リーボック クラシック) GL 6000の実物をご紹介。
購入しましたのは、Reebok CLASSIC(リーボック クラシック)スニーカーであるGL 6000と言うモデルです。これは、1985年に発売され、当時のトップ・アスリート達が着用したと言うランニングシューズがベースとなっているようです。
Reebok(リーボック)GL 6000 Reebok CLASSIC(リーボック クラシック)②

バリスティックナイロンとスウェードのコンビネーションで、ネイビーとベージュと言う落ち着いたカラーリングです。ちなみにキャリー品のために安くなっていたようで、今季の新作はまた色のコンビネーションは異なるようです。
Reebok(リーボック)GL 6000 Reebok CLASSIC(リーボック クラシック)③

トップライン(履き口)も肉厚で結構なボリュームがありますので、しっかりと足をホールドしてくれます。
Reebok(リーボック)GL 6000 Reebok CLASSIC(リーボック クラシック)④

どこか懐かしさを覚える、クラシックなデザインに一目ぼれ。ジム用として購入したのですが、デニムやグレーのスウェットにあわせてファッションアイテムとして使っても十分魅力的だと思える雰囲気です。
Reebok(リーボック)GL 6000 Reebok CLASSIC(リーボック クラシック)⑤

ソールはシンプル。このあたりもグッときます。(笑)
Reebok(リーボック)GL 6000 Reebok CLASSIC(リーボック クラシック)⑥

イギリス発祥と言うこともあり、ユニオンジャックをあしらったリーボックのロゴ。高校生の時はピンときませんでしたが、改めて今見てみますとクラシカルな雰囲気で良い感じです。ちなみに現在はドイツ発祥のスポーツメーカーであるアディダスの傘下だったり致します。
Reebok(リーボック)GL 6000 Reebok CLASSIC(リーボック クラシック)⑦

定番的な人気を誇るアディダスやニューバランス、コンバースにディアドラと言ったメーカーのスニーカーは、さすがに多くの方に支持されているだけあって安定感があって魅力的ですね。ただ、少し視野を広く持ってまわりを見渡してみますと、若いころには刺さらなかったものが素敵に見えてくる、と言うこともあったりすると思います。

個人的には十数年ぶりの購入となりましたリーボックのスニーカー。偶然の産物とは言え、かなり満足度の高いお買物となりました。ジム用の運動靴としてはもちろんですが、ファッションアイテムとしても使えそう!?とピンと来た方がいらっしゃいましたら、是非チェックされてみてはいかがでしょうか!?






私が購入した際よりも、ちょっと高くなってしまったようです・・・。



物の価格を、考える

こんにちは!
本日は、「物の価格を、考える」と言うテーマで、コラム的にお送りしたいと思います。

それでは、まいりましょう。

■現地価格
さて、最近特に多い、と言うわけではないのですが、以前から「ラルディーニ 現地価格」や「タリアトーレ 現地価格」、「フィナモレ 現地価格」と言うキーワードで当Blogにアクセスを頂く方がいらっしゃいます。

確かに数年前に比べますと仕様が上がったわけでもない、むしろモノによっては仕様が下がっているにもかかわらず値段は大分高くなった印象がございますし、現地であるイタリアでは一体いくらで販売しているのだろう!?と思われる方がいらっしゃっても不思議ではないですよね。

イタリアでの価格と日本での価格の差異は、いわゆる”輸入コスト”だと捉える事が出来ると思います。私は素人ですので、その”輸入コスト”の中身を正確には把握しておりませんが、例えば以下のようなものでしょうか。

・代理店の取り分
・送料(海外から国内と国内から国内)
・保険料
・関税や通関手数料、消費税などの税金
・銀行手数料

これに為替も価格に影響(大手代理店は為替予約でリスクヘッジ!?)してきますよね。服に限ったことではありませんが、やっぱり海外で生産されたものを日本に輸入して販売する、と言うのは大変お金がかかることなのですね。

では、実際現地ではいくらなのよ!?と言うことなのですが、私も最近イタリアに行っているわけではないので正直分かりません。ただ、日本に居ながらにして現地の価格を知る方法はないものかとちょろっと検索してみると、参考になるものがございました!

例えば、皆さんご存知のフィナモレ。現在の代理店は、青山に小売店舗も展開しているアマンさんですね。そんなフィナモレのイタリアのサイトを覗いてみますと、Online Shopがありました。

ちょっと見てみますと、新作で凡そ€180前後位です。現在のレートで行きますと、1€がだいたい112円前後位ですので、単純計算しますと「180×112 = 20160円」です。つまり、イタリアでのフィナモレの現地価格はだいたい2万円位と言うことでしょうか。日本では新作が3万円位ですから、フィナモレはイタリアの1.5倍程度の価格で販売されていると言うことになりますね。

他にもタリアトーレの価格につきましても、海外のブロガーの方が「イタリアではタリアトーレのジャケットは€500位だ」と言及(数年前の記事)しておりました。つまり、「500×112 =56000円」位と言うことですね。56000円を1.5倍してみますと、84000円。凡そ日本でのタリアトーレのジャケット価格に近い感じでしょうか。

ちなみに、人気ブランドのヤコブコーエンのデニムは、とあるOnlineShopで€260前後位でした。つまり、「260×112 =29120円」。同じように1.5倍しますと、4万3千円位ですから、これまた日本の価格と近いようにも思います。

このように見て参りますと、およそ代理店経由で日本に入ってくるクラシコ系インポートファッションの現地価格を約1.5倍程度した価格が、日本における小売価格と言うことが言えそうです。ただ、現在は英国によるユーロ離脱(決定)の影響もあって、ユーロが弱くなっておりますので、実際には現地価格に1.3~1.4倍位の価格が日本の小売価格と言ったイメージなのかもしれませんね。

いかがでしょうか!?かなりざっくり見ておりますので正確性には欠けると思われますが、当たらずも遠からず的な感じかなと思っておりますょ。

■物の価格を、考える
価格は物の価値を推し量る上で、消費者には最も分かりやすい指標の一つであると思います。

しかし、価値を考える上では販売価格だけではなく、原価と言う値にも注目した方が良いのかもしれません。なぜなら、使われている素材や縫製作業などの技術料金(人件費)が原価に含まれるからです。例えば、同じ5000円の小売価格のモノがあったとしても、原価率が30%のものと50%のものでは、使える素材に明らかな差が出てくることは明確ですよね。

知人でアパレル関係の仕事をしている人がいるのですが、以前話を聞いた際には、『自社製品のアイテムの原価率は30%以下で、20%台がほとんどだ』と言っておりました。

実際、上場しているユナイテッドアローズの2017年3月期の決算短信(第1四半期)を見てみますと、原価率は45%程度です。ただ、アローズは自社製品も多く展開しておりますが、この原価率にはセレクト品(輸入物)の数値も含まれております(※)ので、自社製品の原価率だけで見れば、やっぱり3割前後になるのだと想像します。
※自社製品とセレクト品の比率は50:50程度だそうです。

「想像します」と言うのは、なんの根拠もなく、知人の話をそのままスライドさせただけなのでそのように記載しました。が、実際Webで検索をしてみますと、2012年の記事ながら、百貨店や大手セレクトShopの製造原価率は15%~18%と言う驚くべき内容を発見しました。。つまり10000円のものであれば、1500~1800円程度で作られていることになりますね・・・。

ただ、この原価率は日本の経済状況や独特の商習慣による影響もあると考えられますので、今回はとりあえず知人からの話をベースに、良心的な原価率!?である30%を使って、この先は考えてみたいと思います。

まず、フィナモレの現地価格である20000円に30%の原価率を”仮”に設定しますと、生地代と人件費をあわせて製造原価は6000円と言うことになりますね。これを日本の販売価格である30000円をベースに考えますと、製造原価率が20%となります。

やはり一般的には価格が高い方が良いものだ、と言う印象があると思うのですが、輸入物ですと、実際の商品にかけられている原価以外にも必要経費として様々なコストがかかっており、それが製造価格にオンされるわけです。

物の価値、とりわけインポートファッションのクオリティを考える際には、そのあたり諸事情を頭の片隅に入れながら見て行きますと、今までとはまた”違った見え方”がしてきて面白いかもしれないな、などと思ったりしております。

もちろん原価率が高い方が良いアイテムである、と言う主張ではございませんょ。いわゆる追加コストを支払っても、日本で作られたものとはまた違う魅力がインポートのアイテムにはあったり致します。

例えばラグジュアリーブランドの雄でもあるルイ・ヴィトンの場合、素材の原価率としては15%程度であると、以前何かで見た記憶がございます。それでもしっかりと世界観を作り上げ、これまでの歴史や伝説に上手くストーリーを組み合わせながらブランドとしての地位を築いているわけで、そこに共感することもまたアリだと思うわけです。

更に言えば、私が物を見る際に価格と原価率から入ると言うことは”一切なく”、感性の観点から入っていたりします。つまり、カッコ良いと思うかどうかだと。その後、冷静な頭で価格と素材、仕立てなんかを吟味の上、最後はまた感性でもって決済をする(笑)と言うプロセスを踏んでいるようにも思います。

つまり、物の価格と言いますのは、その”物を評価する上での一つの評価軸でしかない”のですが、原価を含めたコスト構造なんかにも目を向けてみることで、自分なりの物の見方の幅が広がったりするかもしれません。もし気になる方は、是非更なる深堀をされてみてください!そして、もし何か気付くことがあれば、私にもご教示頂ければ嬉しいです!








SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート)の来日トランクショーを開催!

こんにちは!
本日は、ビックニュースをご紹介したいと思います!

それは、私が日頃お世話になっている南青山にあるセレクトShopであるSharonさんにおきまして、この度SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート)のトランクショーを開催すると言う、ファンには夢のようなニュースです!
solite_trunk_show2016aw
公式HPより拝借致しました。

■安心してオーダー出来る所以
さて、サルトリア ソリートがどんなに凄いのか!?につきましては、以前「ナポリ仕立ての最高峰!Sartoria Solito(サルトリア・ソリート)がSharonさんに降臨!」と言う記事に記載しておりますが、サルトリアとしての名声は置いておいたとしても、私が現在一番好きなスタイルの1つこそ、このサルトリア ソリートの仕立てる服なのです。

やや構築的ながらも、柔らかくナチュラルに腕へとつながるショルダーライン。高めのゴージから美しく立体感を描いて落ちて行く、ラペルロール。そしてボリュームのある男性らしいチェストから、キュッとしまったウエストラインを描くシルエット。
シャツの顔である襟について、考える①

一見すると何の変哲もない、”普通”のジャケットなのですが、そこには恐らく数十年にも渡ってミリ単位で自らのスタイルをつくり上げて来たであろうサルトリア ソリートの美に対する考え方が感じられ、私が今考える究極のエレガントなスタイルの一つの完成型こそが、サルトリア ソリートだと思っております。
シャツの顔である襟について、考える③
※写真は、SharonさんのexclusiveモデルであるSolito house exclusive per Sharon

そんなソリートの仕立てるスーツやジャケットですが、私はこの2016年SSにSharonさんによる別注モデルの吊るしである「Solito house exclusive per Sharon」を既に購入しており、その雰囲気や着心地などを一足先に体験しております。

皆さまご存知の通り、Sharonさんではイタリアはナポリを中心に、最高峰のサルトリアがス・ミズーラ(ビスポーク)と同じ工程を経て仕立てた吊るし(既製服)の商品を多数展開しております。これは、Sharonさんが長年に渡って培ってきた独自のノウハウがいかんなく発揮されてるからこそ出来ることなのですが、あえて吊るしを展開する意味ついて、以前オーナーのK氏に伺ったことがございました。

その理由の1つは、世界最高峰のサルトリア仕立てのスーツやジャケットをより多くの方に楽しんで頂きたい、と言う想い。

大手セレクトShopでも、ナポリのサルトリアによるトランクショーは開催されておりますが、トップサルトリアにもなりますと、1着のスーツを仕立てるのにはやっぱり100万円前後の費用がかかってきてしまいます。それは、スーツを仕立てる以外にも、会社としての利益やコストを載せる必要がありますし、更には職人の交通費や宿泊費用なんかも負担する必要があるためです。

しかし、いきなりそう言った価格のスーツを仕立てられる方は、そこまで多くはありません。

ところが、日本人の体型に限りなく合わせ、ス・ミズーラと同じような工程を経て仕立てられた吊るしの服であれば、価格をグッと抑えることが出来るわけです。そうしますと、私のような人間でも購入出来る方が出てきますね。

そして、理由の2つ目としましては、今回のようなトランクショー(オーダー会)が開催された際に(顧客が)安心してオーダー出来る、と言う環境が整うと言うものです。

やはりスーツとしては非常に高額になりますから、仕立て上がるまでその雰囲気や着心地が分からない、となりますと、オーダーをする側にとってはリスクですよね。高額な費用をかけて仕立ててみたけれど、ちょっとイメージと違う!なんて言う事態になってしまいますと、それはお互いにとって不幸です。

しかし、事前にス・ミズーラと同じ工程を経て仕立てられた吊るしを購入し、実際のビジネスシーンやオフの際に使っていれば、その善し悪し(好みかどうか)をある程度顧客側が判断することが出来るわけです。つまり、気に入れば安心してオーダー会に参加することが出来ますし、好みと違うのであれば見送ると言う選択肢が出来るわけです。

もちろん何気ない話の中で私がK氏に伺ったことですので、他の理由もあるのかもしれませんが、個人的には非常に感銘を受けたお話でしたし、私のような人間にとりましては大変嬉しい理由でしたので、今でも鮮明に覚えていたりします。

現在活躍中の某都知事ではございませんが、「顧客ファースト」の考えのもとに生み出された、Sharonさんのこのシステム。それを最大限活用させて頂いている1人が私だと思うのですが、今回は満を持して、そして夢にまで見たサルトリア ソリートのオーダー会に”最高の安心感”を持って参加させて頂きたいと考えております。

■SARTORIA SOLITO TRUNK SHOW at Sharon
それでは、Sharonさんの公式HPのNEWSから転載する形で、トランクショーの内容をお伝えしたいと思います。

<SARTORIA SOLITO>TRUNK SHOW
・開催日程:10月9日(日)~10月12日(水)
・開催場所:Sharon 2F
・開催時間:10月9日~10月11日 12:00~20:00(最終受付18:30まで)
               10月12日 12:00~18:00(最終受付16:30まで)
・ソリート氏本人による直接採寸
・事前予約制
*詳しくはスタッフまでお問い合わせ下さい。

ナポリの仕立て会におけるBIG 4(今はBIG 5とも言います。)の一角を占めるサルトリア ソリートのス・ミズーラ(ビスポーク)を、日本にいながらオーダー出来る、と言うのも大変幸せなことだと思います。日本ではSharonさんが独占的な契約を行っていることもあり、他ではない機会となりますので、気になる方は是非チェックされてみてくださいね。








ナポリのリアルスタイル:1次情報を大切に・・・

こんにちは!
本日は、「ナポリのリアルスタイル:1次情報を大切に・・・」と言うテーマでお送りしたいと思います。

それでは、まいりましょう。

■ナポリで手縫いアイテムを着ることは、トレンドではなくスタイル
さて、本Blogではこれまでも「ナポリは手縫い文化が残る街」であるとご紹介してまいりました。これは、私自身が書籍やインターネットから得た情報を主な根拠として記述しております。

私自身、自分の経験としてナポリに訪問したことはありますが、以前も記載しました通り、あくまでそれは新婚旅行の中でのお話です。しかも、メインはカプリ島の「青の洞窟」に訪れるためでしたので、ナポリの街中を手縫い文化を感じるほど練り歩いたわけではございません。

つまるところ、私の「ナポリは手縫い文化が残る街」と言う記述は、”2次情報”であったと言えるわけです。

ちなみに、”1次情報”とは、自分の目で見て、直接体験した情報、”2次情報”とは、自分がある人(直接見た、もしくは経験した人)から聞いた情報、”3次情報”とは、情報元が分からない情報であると言われております。

実は先日、とあるアイテムを引き取りに!Sharonさんにお伺いしたのですが、その際、ナポリ・ミラノへの出張から帰国した直後のマネージャのD氏とお話をさせて頂く機会がございました。

すると、直接目で見て、ご自身で体験をされたD氏のお話を伺う中で、”やっぱりナポリは手縫いの文化が残る街なんだ!”と言うことを、確信を持って感じることが出来たわけです。

D氏のお仕事柄、いわゆる手縫いで仕立てられたスーツやジャケットを着ていらっしゃる方と会う機会が多い、と言うことはあるのかもしれませんが、今回仕事でお会いした方々は皆、手縫いのスーツやジャケットを着用し、そしてシャツはス・ミズーラをされている方がほとんどだったそうです。
セ・ミズーラ from Sartoria Sharon②

また、お会いされた方々はもちろん、ナポリの街中の様子を撮影した動画や画像も見せて頂いたのですが、日本の街中では難しい、手縫いらしきスーツを着用された紳士を普通に見つけることも出来るのです。

更に、街中で目を凝らしていると、シャツにイニシャルが刺繍されている、つまりスミズーラをしたシャツを着ている人が相当数いたと言う事実にD氏も相当驚いたと仰っておりました。むしろ、イニシャルがないシャツを着てナポリを歩くことに若干の恥ずかしさを覚える位だったとか。(笑)
MONTESARO(モンテサーロ)のトランクショーでオーダーしたドレスシャツ⑮

ナポリはイタリアの中でも南部に位置しており、ヨーロッパを相手に貿易で富をなした北部に比べますと経済的には劣っていると言われておりますし、決して裕福な方々が住むエリアでは無いと言います。

しかし、日本に比べれば圧倒的に手縫いのアイテムが安価に手に入ることや、街中にサルトが溢れており、気軽に仕立てることが出来るわけです。そしてその上、服を仕立てると言うことが日常の生活の中に溶け込んでいると言うこともあって、ファッションではなく、スタイルとして手縫いのアイテムを着ると言うことが定着しているのだと。

もちろん全てのビジネスマンが手縫いのスーツやジャケットを着用しているわけではない(※)ようですが、ファッション関係者や、服が好きな方々の多くは当たり前のように手縫いのアイテムを着ているのでしょうね。
※スーツを着て仕事をするのは上流の人であり、日本のように皆がスーツを着るわけではないようです。

きしくも日本の2016年インポートファッションシーンでは、「サルトリアテイスト」なる言葉がトレンドとして取上げられ、手縫いで仕立てられたかのようなディティールを持つ、”サルトリア風”のアイテムが人気だと言います。

ただ、マネージャのD氏のお話を伺っておりますと、少なくともイタリアはナポリにおいては、”サルトリアテイスト”なアイテムではなく、まさに職人が仕立てあげたサルトもののスーツやジャケットが当たり前のように着られているようですね。そしてそれも、”ファッション”や”トレンド”としてではなく、ライフスタイルの一部として定着していると言うことでした。

ちなみに、マネージャのお話を伺うことで、手縫いのアイテムに魅了された今、改めて「手縫い文化が残る街」であるナポリに訪問したくなったことは言うまでもございません。(笑)

■1次情報を大切に・・・
さて、D氏のお土産話を現地の動画や画像を見ながら伺っておりますと、あたかも自分がナポリに行ったかのような錯覚を覚えてしまうわけですが、改めて直接現地に訪問した方の目を通して、リアルなお話を伺うことの大切さを感じた出来事でした。

少し前にとある起業家の方のお話を伺う機会があったのですが、その方は「1次情報」をものすごく大切にされていらっしゃいました。もちろん起業や新規事業の開発に絡むお話ですから、主には「スピード重視」と言う意味合いで使っておりました。つまり新聞に出た情報(2次情報)は、既に情報の陳腐化(鮮度が低い)が始まっていると。

また、1次情報以外の情報と言うのは、既に誰かによって編集された情報でもあるわけです。現場で起きている事をそのまま伝えるのがメディアだと思ってしまうと大間違いで、そこにはそのメディアのフィルターによって情報が取捨選択され、何かしらの意図を持って伝えられていることがほとんどですよね。

そして、これは何も新聞や情報・ニュース番組で取り上げられるのもだけではなく、ファッションに関する情報だって同様です。

そういう意味では、「本当は何が起きているのか!?」と言うリアルかつ正確な情報を把握しようと思ったら、自分自身で直接体験するか、もしくは信頼のできる1次情報を持つ方にアクセスする手段を自分なりに構築することが必要になりますね。

もし1次情報以外の(編集された)情報と接するのであれば、その情報を発信されている方の立場や利害、意図をくみ取った上で、その情報の本質と向き合うことが重要なのだと思います。

ちなみに、本Blogも私自身がアイテムを購入したり、着てみる中で感じた事などを中心に記述しておりますが、私自身の未熟な感性による”編集行為”が行われておりますので、どうぞお見知りおき下さいませ。(笑)








5+1 ANNAPURNA(5+1 アンナプルナ)のカシミア クルーネックセーターを購入!

こんにちは!
本日は、秋冬物っぽいアイテムをご紹介したいと思います。

この度購入しましたのは、タイトルにもございますように、5+1 ANNAPURNA(5+1 アンナプルナ)のカシミア クルーネックセーターです。自身初のブランドですので、軽くブランド紹介から始めたいと思います。

■カシミア素材と美しい色が魅力のアンナプルナ
実はこのアンナプルナと言うブランドですが、私が初めて知ったのは普段お世話になっている南青山にあるセレクトShopであるSharonさんでした。

ここ最近は自身のスタイルが決まって来たということも影響してか、以前のようにWebで様々なインポート・ファッションの情報を収集すると言うことがなくなりました。私は普段は雑誌さえも読まないので、新しいブランドの情報と出会うのはたまに見る楽天のShopくらいなもので、ほとんど新ブランドを知る機会がございません。

よって、このアンナプルナもSharonさんの店頭で初めて目に致しました。春夏アイテムであるニットポロシャツに贅沢にもカシミアを用いており、また綺麗な色出しがとても印象的なブランドでした。

今年はニットポロがトレンドアイテムと言うこともあって、ジョンスメドレーをはじめ、様々なブランドのニットポロシャツを結構目にしたのですが、その中でも色や素材感が自分の中では際立っていたブランドだったのです。ただ、個人的にはポロシャツはラルフローレンを中心にたまに着る程度でしたので、購入することはありませんでした。

しかし、上述しました通り、素材感や色合いがとても素敵だったため、秋冬アイテムで良いものがあればチャレンジするのも良いかもな、と思っていたのが、アンナプルナだったのです。

ところで、アンナプルナは伝統的に繊維業が盛んなイタリアのトスカーナ地方で製造を行っている、1978年に創立されたプラトのニット専業ファクトリーです。素材には、『ヒマラヤ山脈から輸入されるウーステッドカシミアのみを使用するという徹底した拘り』を持っていると言い、美しい『カラーリングに定評』があるそうですよ。

シーアイランドコットンなど、上質なコットンを使ったニットポロシャツはありますが、まさかカシミア混のニットポロを作るとは驚きで、そのトロッとした心地良さにまた驚いたことが思い出されます。

そんなアンナプルナですが、残念ながらSharonさんでは今後の取扱は無いと言うことだったのですが、この度たまたま今期欲しいと思っていた上質な素材を使ったセーターがセカンドハンドながら販売されているのを見つけてしまいました。その上、購入候補であったホワイトと言うこともありまして、思わず購入してしまった次第です。

それでは、実物をご覧頂きましょう。

■5+1 アンナプルナのカシミア クルーネックセーターの実物をご紹介
この度購入しましたのは、こんなオフホワイトカラーのクルーネックセーター。特にアクセントとなるようなデザインが入っているわけでもなく、デザイン、カタチともに非常にベーシックな1着です。
5+1 ANNAPURNA(5+1 アンナプルナ)のカシミア クルーネックセーター①

私の場合、ニットアイテムはカーディガンが中心なのですが、クルーネックは表情が柔らかくなる感じが致しますよね。個人的にはビジネスよりも、オフスタイルでの活用を意識して購入致しました。
5+1 ANNAPURNA(5+1 アンナプルナ)のカシミア クルーネックセーター②

こちらは編みの表情です。だいたい27ゲージ位でしょうか。カシミアのため、上質な光沢感と柔らかい表情が魅力です。
5+1 ANNAPURNA(5+1 アンナプルナ)のカシミア クルーネックセーター③

カシミアも産地によって質感や表情が異なりますが、アンナプルナのカシミアニットはフワッとしたら柔らかい質感を持ちながらも、ほど良い弾力を感じるのが特徴でしょうか。
5+1 ANNAPURNA(5+1 アンナプルナ)のカシミア クルーネックセーター⑤

実際上から落としますと、かなり柔らかいのでご覧の通り、ぺしゃんこになるのですが、触ると凄く弾力がございます。
5+1 ANNAPURNA(5+1 アンナプルナ)のカシミア クルーネックセーター⑥

今回は上述しました通りセカンドハンドで入手したのですが、状態はかなり良く、毛玉も特にないですし、リブ周りも伸びることなくしっかりと、それでいて優しくホールドしてくれます。
5+1 ANNAPURNA(5+1 アンナプルナ)のカシミア クルーネックセーター④

ニットアイテムはもともと伸縮性があるため、着心地と言う意味ではジャケットやシャツのように仕立て(編み)を強く意識することはありませんね。ただ、素人が見ても丁寧に処理されていることが分かる表情ですし、サイズ感のバランスもとても良かったです。
5+1 ANNAPURNA(5+1 アンナプルナ)のカシミア クルーネックセーター⑧

もちろん裏の繋ぎ合せの部分の処理も綺麗、かつ凹凸感が少なくなっておりますので、着用した際に体に当たって不快になるようなこともありませんよ。
5+1 ANNAPURNA(5+1 アンナプルナ)のカシミア クルーネックセーター⑦

と言うことで、5+1 アンナプルナのカシミア クルーネックセーターのご紹介でした。

ちなみに、ニットアイテムだけに限ったお話ではございませんが、毛足が長い分、ニットアイテムでは特に使われている素材の質感がダイレクトに表へ表れてくるアイテムの1つだと思います。

また、上述しました通り、ニットアイテムには伸縮性が備わっておりますので、ジャケットやシャツのようにパターンが着心地に大きく影響を与えると言うことも少ないように思います。

そういう意味では、特に上質な素材にこだわってみると、それに比例するように満足度も高くなるのがニットアイテムだったりするのかもしれませんね。

個人的にニットアイテムはジャケットやシャツ以上に、知識、経験ともに浅く、まだまだ物の善し悪し、自分なりのスタイルを持っている分野ではございませんので、今後少しずつ経験値を積みながら、勉強をしてまいりたいと思います。






ウール×カシミアですが、新品のセール価格でも結構なプライスです。初めての方はやっぱりセカンドハンドが・・・。(笑)





「Think elegant!」更新しましたっ。

こんにちは。
本日はお休みの予定でしたが、ちょっとしたお知らせを1つだけ。

■「Think elegant!」更新しましたっ!
昨年より取り組みを始めさせて頂きました、シャロンさんとのコラボBlogである「Think elegant!」を更新致しましたっ。最後に更新したのが今年の5月でしたので、ちょっと間があいてしまいましたね。大変失礼致しました。

なお、今回のテーマは「美の起源」。

先日創業400年を迎えた有田焼について少し触れさせて頂きましたが、他の分野における「美」と言うものに触れてみたり、考えてみることで、改めて自分の好きなファッションにおける「美」を考え直すきっかけになったり、新たな気付きが得られたりすることがございます。

まさに、ブログのタイトルでもある「Think elegant!」にはうってつけの内容だと思います!?

もちろん私、rm55が書いておりますので、そんな難しいことは書けません。今回もサクッとお読み頂ける内容となっておりますので、お時間がある方は是非、覗いてみてください。

宜しくお願い致しますっ!








2016年もMOORER(ムーレー)の人気は堅調です!?

こんにちは!
早い人ですと、既に秋冬物のアウターを購入されていらっしゃる方も多いであろう今日この頃。読者の皆さまの2016年AWのお買いもの状況はいかがでしょうかっ!?

本日は、既に秋冬のアウターとしては定番と化しているダウンの中でも、その高品質な素材や、ダウンらしからぬ上品なシルエットから爆発的な人気を誇っておりますMOORER(ムーレー)をテーマに取り上げてみたいと思います。

■スポーティなドレスウェア、MOORER(ムーレー)
さて、MOORERの魅力と言えば、そのラグジュアリーかつ上品な雰囲気とシルエット。以前、「MooRER(ムーレー)はドレスウェア!?」と言う記事でも記載しておりましたが、ダウンウェアながら、”スポーティなドレスウェア”と言っても良いほどの雰囲気を持っているのがMOORERではないでしょうか。
MOORER(ムーレー)のMORRIS-L(モリス) カシミヤ混フランネル・ダウンコート②

やはりダウンウェアと言いますとナイロン素材のスポーツウェアをイメージしてしまう方も多いと思います。今ではウール×カシミアやスエードなどの高級素材を表生地に使ったダウンウェアも存在致しますが、高級素材を使えばドレスウェアのような上品な雰囲気が出せるのか、と言いますとそんなに簡単なお話ではございません。

私は数年前に大人な雰囲気のアウターを欲しており、エンメティのピーコートタイプの”スエードダウン”を入手しておりました。首元にファーもついておりますし、ラグジュアリーかつ高級感もあるアウターなのですが、やっぱり基本となるスタイルはドレスと言うよりはスポーツです。
EMMETI(エンメティ)スエードダウン ピーコート CRISTIANO(BEAMS EXCLUSIVE MODEL )①

しかし、ムーレーの場合はスポーティな”ドレスウェア”、と私が表現する通り、ドレススタイルであるスーツ等に合わせても全く違和感なく溶け込みますし、シルエットも絞るところを絞っており、大人な色気を出すことも可能なように思います。もちろん私はその域まで達していませんが。(泣・笑)
MOORER(ムーレー)のMORRIS-L(モリス) カシミヤ混フランネル・ダウンコート_着用イメージ①
※ムーレーの購入記事
・「MOORER(ムーレー)のMORRIS-L(モリス) カシミヤ混フランネル・ダウンコートを購入!
・「MOORER(ムーレー)のダブルブレスト スプリングコート MORANDI-KM を購入!

そんなスポーティなドレスウェアであるムーレーですが、原材料や人件費、為替の影響などによって!?かどうかは分かりませんが、人気とともに価格も急上昇。あっという間に中心価格帯が10万円代から20万円代になり、モデルと素材によっては30万円をも超えるモデルまで登場しております。

価格も上がり、取扱Shopが急増した背景からセールにも多数登場するようになったがために、今年からは取扱いをしないShopが増えそうだと言うことは以前の記事にも記載しておりましたね。

実際、今年の各セレクトShopにおける状況を見ておりますと、昨年のように多数のShopがムーレーを一様にプッシュしていると言う状況ではなくなり、一部のShopのみが取扱っているようです。もちろん価格が下がるようなことはなく、据え置きか若干の価格アップと言ったところでしょうか。

当初は今年もセールにかかるかな!?と思っていたのですが、いやはや、今期はちょっと私の予想とは異なる状況が起きているようです!?

■今年もMOORER(ムーレー)の人気は堅調です!?
例えば、ブランドの顔的なモデルでもあるSIRO。昨年までは見かけなかったオリーブなんかは、この時期から早々に動いているようで、既に完売のサイズも出ております。




そして、スタンダードなシングルモデルであるVALENTEでは、ダークブラウンが人気の模様。ネイビーやチャコール、ベージュなどがメインのカラーリングであったように思いますが、昨年までは展開していなかった、もしくは流通量が少なかったカラーリングが人気のようですね。



また、既存のモデルでは私も今年の正月のセールで購入致しましたダブルブレストのダウンコートタイプであるMORRISが人気のようで、既にネイビーは残りワンサイズ・・・。ブラウンベージュも人気が出そうです。



このように、既存の人気モデルはベーシックなカラーリングに加えて、新色や珍しいカラーリングを中心に入荷早々売れているようで、続々と完売サイズが発生しております。

ところで、新モデルに対してもファンの支持は衰えていない模様です。例えば私も着になっているフード付きのダウンベストのFORT。他のショップでは早々に残りワンサイズになっておりましたし、着々と動いておりますね。



そして、タイトフィットなシルエットでテーラードジャケットのような雰囲気を持つジャケットスタイルのZAYN。他のショップではドーメルのピュアカシミアを使った40万円にも迫ろうかと言う同モデルが残り2サイズとなっていたのには驚きましたよ。ただ、個人的にはこのモデルであればスポーティなナイロン製をセレクトしたいところでしょうか。



また、個人的面白いなと思ったのはスタンドカラーのようで、襟を折るとテーラードなチェスターコート風になるNABIL。スーツにはもちろんですが、タートルネックなんかにあわせても決まりそうですね。
商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。お買い物される際には、必ず商品ページの情報を確認いただきますようお願いいたします。また商品ページが削除された場合は、「最新の情報が表示できませんでした」と表示されます。

MOORER(ムーレー)NABIL-L ウール カシミヤ シングル ダウンコート
価格:210600円(税込、送料無料) (2016/9/20時点)




もともと人気が落ちてきて取扱Shopが減ったわけではなく、価格の高騰と需給バランスの崩れによって大量セールにかかったのが2015年のAWだったわけですから、供給が減って需要とのバランスが取れれば、良いアイテムだけに安定して売れるものなのかもしれません。

個人的にはよほど新作モデルが欲しい!と言うことでもなければ、キャリー品でもヴィジュアルや機能が大きく変わることはないと思いますので、セール品や状態の良いセカンドハンドを狙うのもアリだと思っております。

ちなみに、少し雰囲気は異なりますが、ムーレーが母体となり、その技術力やデザイン力、良質な素材をいかしながらよりスポーティかつ手頃なプライスを実現したJAN MAYEN( ヤンマイエン)と言うブランドもあるようですので、気になる方は要チェックです。
商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。お買い物される際には、必ず商品ページの情報を確認いただきますようお願いいたします。また商品ページが削除された場合は、「最新の情報が表示できませんでした」と表示されます。

JAN MAYEN ヤンマイエン ダウンジャケット ナイロン ブラック jan321803
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もちろん、探せば新品でもお安いShopはあるようです。今年は昨年ほど出回っているようではなさそうですので、ご購入を検討されている方は、捕獲タイミングを逃さないようにしたいですね。












美の基準!?について、考える

こんにちは!
本日は、「美の基準!?について、考える」と言うテーマでお送りしたいと思います。

それでは、まいりましょう。

■有田焼創業400年
さて、突然ですが本Blogの読者様の中で、陶磁器(焼き物)がお好きな方はいらっしゃいますでしょうか?

日本初の磁器が創業されたのが、今から400年前の1616年。朝鮮から渡来した李参平氏が佐賀県は有田の地において磁器の原料となる陶石の原料を発見し、日本で最初に磁器を焼いたのがその始まりと言われております。

ちなみに磁器とは原材料が主に石のもので、表面がガラスのような光沢感を持つモノ、陶器とは原材料が主に土のもので、光沢感はありません。

また、○○焼と言うのは全国にございますが、今現在は、その焼き物が生産されている場所のことをさしますね。有田焼は有田で生産されているので有田焼と言います。昔は伊万里とも呼ばれており、今現在もそのように表現することがございますが、伊万里とは有田焼を世界に輸出していた港の名前。

つまり、今は伊万里焼と言えば、伊万里地区で生産されているものをさすのですが、昔は有田焼も含めて伊万里と呼んでいたようですよ。ちょっと紛らわしいですが、そんな違いがあったり致します。

私はこれまで陶磁器に興味があったわけでもございませんし、よって詳しいわけでも全くないのですが、今年は有田焼の創業400年と言うことで、有田焼を日本、世界に再発信すべく、様々な事業やイベントが行われております。

私は日本の伝統的な手工業に対して、趣味の範囲で興味があることは以前も述べておりました。そして、この度たまたまご縁を頂くことがございまして、先日六本木のミッドタウンで開催された「アリタノカタチ(※)」と言う、有田焼の昔と今を伝えるイベントのレセプションにご招待頂き、参加してまいりました。
※2016年9月16日から19日まで、東京ミッドタウンにて開催
アリタノカタチ⑤

江戸時代と言うのは、皆さまもご存知の通り、大きな戦争がなく、平和な時代でありました。よって、様々な文化が花開いた時代でもあるわけですが、そんな江戸時代の初期に伝わった磁器である有田焼。

イベントでは、今では数千万円とも言われる価値を持った、1600年代初めに生産された初期の有田焼から400年の歴史をざっと見ることが出来たり、伝統的な技を活かしながら、現代の感性によってつくり上げられた、今の有田焼を見ることが出来たり、また創業400年と言うことで、全国の他の伝統的工芸品産地とのコラボレーションプロジェクトとして生まれた作品が見れたりと、素人であっても十分楽しめるイベントになっておりました。
アリタノカタチ③

ちなみに、中には販売しているアイテムもありまして、価値ある骨董品ですと数百万円と言うものから、現代の技術を使い、工業的に生産されたものは千円~と言う値幅の広い構成になっておりました。

さて、その様なイベントに参加させていただく中で、少し美について考える機会がございました。

■美の基準
陶磁器の場合、一般的には時代が進むに連れて技術が発達していきます。よって、初期のものよりも後期の方が作品としての完成度が高くなることから、後期の陶磁器の方が美しいと言います。つまり、磁器としての完成度の高さを基準に美しいとしているわけです。

確かに、初期のモノは器に歪みが多かったり、表面に気泡があったり、染付や絵ののり方に粗さがあったりするのですが、その一方で初期伊万里には非常に力強く、素朴で健やかな美しさがあるのもまた事実です。
アリタノカタチ②

そして創業から100年も経ちますと、技術力が上がって器の形や表情が安定し、色も鮮やか、かつ複雑な絵柄なども登場し、初期のモノとはまた異なる美しさが顔を出します。
アリタノカタチ④

更に現代のものともなりますと、型枠を使わず、ろくろを回して作り上げたものであってもかなり精緻な曲線を描いておりますし、更に絵付けももは芸術レベル。素人が一見しただけでは、どちらが手仕事で、どちらが大量生産された工業製品であるかも見分けられないレベルになっていたりします。
アリタノカタチ①
※画像の磁器は、ろくろで造ったものではありません。

恐らく磁器としての完成度の高さという基準で美しさを評価するのであれば、現代のモノのレベルが圧倒的に高く、美しいと言うことになるように思います。

しかし、美とは必ずしも完成度の高さに宿るモノではないですよね。

初期伊万里のように、素朴で多少器にゆがみがあったとしても、それを味わいと解釈して不均衡の美を感じる方もいらっしゃいますし、繊細で色鮮やかな絵柄を美の基準として評価される方もいらっしゃいます。

アリタノカタチのレセプションにて行われたトークショーに参加されたパネリストの方が、「それぞれの時代の磁器には、それぞれの良さ、美しさがある。そして、それが有田焼の幅の広さであり、選択肢として揃っていると言うことが、また有田焼の魅力である」と言うような趣旨の事を仰っていたように思うのですが、これには非常に共感致しました。

それぞれの時代における差異を”美の優劣”として見るのではなく、”美の選択肢”として見る。

個人的にはものすごく大切なモノの見方だなぁと感じたのが、そのお言葉でした。つまるところ、結局大切なことは、自分の中における、自分なりの美の基準をしっかりつくり上げることなのだと。

そして、そのようなモノの捉え方、美の感じ方は陶磁器だけではなく、ファッションに対しても同じことが言えそうですよね。

私も自分なりの経験、感性、感覚をもとに素人ながら、自分の趣味のブログと言うことで自分なりの見解を表現しているわけですが、当然ながらそんな私の見解も、数ある美や良いモノの中の選択肢の1つでしかありません。

これからもファッションに限らず、様々な美しいものをみることで自らの中の美を感じる基準を、少しずつですが育てあげていきたいと改めて思ったのでした。








LUIGI BORRELLI(ルイジボレッリ)のドレスシャツ(LUCIANO)を着てみた!

こんにちは!
本日は、前回ご紹介しましたLUIGI BORRELLI(ルイジボレッリ)のセミワイドカラー・ドレスシャツである、LUCIANOの着用イメージをお届けしたいと思います。

それでは、まいりましょう。

■ルイジボレッリのドレスシャツ(LUCIANO)を着てみた!
早速着用イメージのご紹介です。シャープな雰囲気の襟と適度なハリ感がある生地が絶妙にマッチしている気が致しますね。個人的には柔らかい風合いが好みなのですが、1つのスタイルとしてこう言うシャツがあっても良いかなと。
LUIGI BORRELLI(ルイジボレッリ)のドレスシャツ(LUCIANO)を着てみた⑫

また、こちらは『MANICA GIAPPONESE(日本仕様)』になっていると言うことで、SLIM FITなボディを採用しております。よって、肩幅などは他のクラシコ系インポートシャツに比べますと若干コンパクトな設計になっているように感じます。
LUIGI BORRELLI(ルイジボレッリ)のドレスシャツ(LUCIANO)を着てみた⑪

こちらは肩周り。「悩めるトルソー君」でもご覧頂きましたが、イセ込みによる雨降りは消してありますので、スッキリした肩、腕周りの表情です。シャープな雰囲気を持つ襟とのバランスは良いですね。
LUIGI BORRELLI(ルイジボレッリ)のドレスシャツ(LUCIANO)を着てみた⑩

アームホールも比較的コンパクト、かつカマも小さめの設計と言うことで、腕を上げても前身頃の生地が大きくひっぱられることはありません。ただ、イングレーゼやモンテサーロなんかに比べると、若干ひっぱられるでしょうか。前肩の設計が少し弱いのかな、とも感じます。もちろん必要十分な可動性は確保しておりますよ。
LUIGI BORRELLI(ルイジボレッリ)のドレスシャツ(LUCIANO)を着てみた④

袖の長さも、日本人仕様に大きく修正しているように思います。私の場合は腕を伸ばすと、ギリギリ腕が隠れる位でしょうか。カフの形状はスタンダード、かつ襟と同様の風合いで”シッカリ感”があります。
LUIGI BORRELLI(ルイジボレッリ)のドレスシャツ(LUCIANO)を着てみた⑥

さて、実際にネクタイを締めてみました。先日ご紹介したモンテサーロの襟の雰囲気とは大分違うのがお分かり頂けますでしょうか!?もちろん襟の形状の違いもありますが、使われている芯材やステッチ幅、縫い上げる場所などによっても与える雰囲気が違ってきます。大分カチっとした印象だと思います。
LUIGI BORRELLI(ルイジボレッリ)のドレスシャツ(LUCIANO)を着てみた⑦

実際、襟の芯材は私の感覚では堅めな印象です。半接着芯ですと洗濯をすることで大分印象も変わってきますが、恐らくシャツの性格を考えますと接着芯かと思いますので、このシャキッとしたシャープな雰囲気は着続けても維持されると思います。
LUIGI BORRELLI(ルイジボレッリ)のドレスシャツ(LUCIANO)を着てみた⑧

合わせたいスーツとして思い浮かびますのは、まずSharonさんで仕立てて頂いたイル・マーレ(パターン・オーダー:マシンメイド)にダルクォーレのスーツ、そしてルイジボレッリのホップサックジャケットなんかにも合いそうですね。逆に、アルフォンソ・シリカなどの柔らかい雰囲気を持つスーツやジャケットには、柔らかさを中和して”ちゃんとした感をプラスしたい”時に合わせたりすると良いのかもしれません。
LUIGI BORRELLI(ルイジボレッリ)のドレスシャツ(LUCIANO)を着てみた⑨

■シャツのスタイル
私の個人的な感覚値での感想を一方的に申し上げてまいりましたが、皆さまのルイジボレッリのドレスシャツに対するヴィジュアル面における印象はいかがだったでしょうか!?

少し前にSharonさんにてス・ミズーラを頂いたモンテサーロのシャツを取り上げておりましたので、その両者の持つスタイル、雰囲気の違いなどをより体感的にご理解頂けたかもしれません。
MONTESARO(モンテサーロ)のトランクショー_着用イメージ⑮
※ス・ミズーラしたモンテサーロのクレリックシャツ

ところで、シャツもジャケットと同様にスタイルがありますね。私は柔らかい手縫いの雰囲気、スタイルが好みですし、自身のスタイルの中心には、そう言った雰囲気、風合いを持つスタイルを中心に添えて行きたいと思っております。

では、何でもかんでも柔らかい表情を持つディティールが良いのかと言うと、そう言う事ではございません。

例えば、車をイメージしてみますと、スポーツカーにはスポーツカーらしいエクステリアがあり、インテリアがあり、そして動力性能がセットになっておりますね。もちろん中には羊の皮をかぶった狼のような性格の車も存在致しますが、一般的にはエクステリア、インテリア、そして性能と言うのはバランスしているように思います。

シャツも同様で、襟の雰囲気、芯材の硬さ、ステッチの幅や場所、ギャザーの有無、カフの形状などは、そのブランドが考えるスタイルによって決められてしかるべきだと思います。

そう言う意味では、ルイジボレッリのシャツは、どこにでも通用するカッチリしたシャープな雰囲気が、襟や襟の芯材、ヨーク部分や腕、肩周りの処理の仕方、カフのスタイルに表現されており、ある意味での統一感を形成している様に思います。つまり、それぞれのディティールがバランスし、ブランドの表現したいスタイルとして違和感が無いと。

もちろんディティールに凝るわけでは全くないのですが、全体はディティールの積み上げでもあるわけですから、全体の雰囲気、佇まいはディティールとを分けて考えられる事は出来ないと思うのです。

そんな事を考えますと、シャツと言うのもあのブランドがどうだ、このブランドがどうだと言うよりも前に、自分の好みだったり、着こなしのイメージたるスタイルがまずあって、細かいディティールや着心地等はその後、と言う事なのかもしれませんね。

シャツも色々と見てまいりますと、それぞれの特徴や表情があって、とても興味深いアイテムだと思います。

皆さんも是非、色々なブランドのシャツを見て、着て、試してみて、自分好みのスタイルを見つけてみてはいかがでしょうか!?もちろんその際には、上手くセール価格のアイテムを活用される事をお勧め致します!(笑)









LUIGI BORRELLI(ルイジボレッリ)のセミワイドカラー・ドレスシャツ(LUCIANO) を購入!

こんにちは!
本日は、少し前に購入したアイテムをご紹介したいと思います。それは、2016年SSのセールで購入し、その着心地に高い満足度を覚えましたLUIGI BORRELLI(ルイジボレッリ)のシャツです。

SSのセールでは格安になっていた秋冬物のカジュアルシャツを購入したのですが、購入したセール価格を考えますと、その品質とのバランスが良かったので、是非ドレスシャツも試したいと思っておりました。そんな矢先、粋な着こなしさんでボレッリのドレスシャツが格安になっているのを見つけ、この度捕獲した次第です。
※以前の記事:「LUIGI BORRELLI(ルイジボレッリ)の製品洗いホリゾンタルカラーシャツを購入!
LUIGI BORRELLI(ルイジボレッリ)のセミワイドカラー・ドレスシャツ(LUCIANO)①

それでは、早速ご覧頂きましょう。

■着こなしの幅を広げる!?白ぬきのストライプシャツを始めて購入!
さて、この度購入しましたのは、ネイビーベースに白抜きのストライプと言う自身初!?のドレスシャツ。これまでのドレスシャツと言えばサックスをベースカラーとして愛用しており、フォーマル及び少しカッチリした着こなしや、色・柄物とのバランスを取ったりする際にホワイトを活用すると言うのが定番でした。よって、濃い色のドレスシャツは初めての購入となります。
LUIGI BORRELLI(ルイジボレッリ)のセミワイドカラー・ドレスシャツ(LUCIANO)②

襟型は『世界で最も美しいセミワイドカラーシャツ』と謳われたこともあり、またルイジボレッリの顔でもあるLUCIANO(ルチアーノ)のアップデート版です。昨今の細身のシルエットに合わせて、『衿羽根、衿腰、前台衿の三箇所が、従来のものよりも短く(低く)モディファイ』されていると言います。
LUIGI BORRELLI(ルイジボレッリ)のセミワイドカラー・ドレスシャツ(LUCIANO)③

また、使用されている生地は、『目が細かくハリのある細番手ブロード』。感覚的には120番手前後位でしょうか。タグの種類もカジュアルラインとは異なりますね。
LUIGI BORRELLI(ルイジボレッリ)のセミワイドカラー・ドレスシャツ(LUCIANO)④

程良いシルクのような光沢感と、ハリ感。これは、イタリアにおける三大シャツ生地メーカーの一つであるALBINI(アルビニ社)傘下のThomas Mason(トーマスメイソン)のものなんだとか。トーマスメイソンは英国王室御用達としても有名ですが、シャツの生地としてトライするのは初めてかもしれません。
LUIGI BORRELLI(ルイジボレッリ)のセミワイドカラー・ドレスシャツ(LUCIANO)⑦

現在展開しているルイジボレッリのシャツのほとんどはマシンで仕上げられており、さほどハンド工程が多いわけではございません。よって、今回購入したシャツも手縫いの工程は5、6カ所位でしょうか。それでも着心地に影響を与えると言われる襟付けや、
LUIGI BORRELLI(ルイジボレッリ)のセミワイドカラー・ドレスシャツ(LUCIANO)⑬

丁寧に縫い付けられた袖付けは手縫いです。
LUIGI BORRELLI(ルイジボレッリ)のセミワイドカラー・ドレスシャツ(LUCIANO)⑭

もちろん、腕や肩周りの運動量に影響を及ぼすイセ込みも、手縫いならではのイセの量をしっかりとって、イセ込まれております。
LUIGI BORRELLI(ルイジボレッリ)のセミワイドカラー・ドレスシャツ(LUCIANO)⑨

そして、ザンパテグリアート(鳥足付け)なボタン付けも手縫いです。
LUIGI BORRELLI(ルイジボレッリ)のセミワイドカラー・ドレスシャツ(LUCIANO)⑫

ただ、ボタンホールはミシンでした。ボタンホールは数が多いがために手縫いで行うとコストが上がってしまいますし、着心地に影響を与える部分ではない上、ボタンを締めれば殆ど見えません。よって、そのあたりは合理性を優先しているのだと思われます。
LUIGI BORRELLI(ルイジボレッリ)のセミワイドカラー・ドレスシャツ(LUCIANO)⑪

それでも、剣ボロにはコイル状閂止めが施されておりますし、
LUIGI BORRELLI(ルイジボレッリ)のセミワイドカラー・ドレスシャツ(LUCIANO)⑧

ルイジボレッリの紋章ロゴをあしらった五角形のガゼットも、手縫いで縫い付けられておりました。
LUIGI BORRELLI(ルイジボレッリ)のセミワイドカラー・ドレスシャツ(LUCIANO)⑮

また、ヨーク部分にもハンドステッチが見受けられます。
LUIGI BORRELLI(ルイジボレッリ)のセミワイドカラー・ドレスシャツ(LUCIANO)⑩

もちろん手縫い工程が多いから良いシャツ、と言うわけではありませんね。縫製は良いシャツにおける大切な要素の1つでしか無いですし、縫製と言っても手縫いかマシンか、と言うだけでは無く、縫いしろをどのようなラインで縫い上げていくかなども重要です。

ただ、少なくとも言えることは、プロパーで3万円台中盤のシャツとしては高いパフォーマンスを有しているのが、このルイジボレッリだと言う事だと思います。ちなみに、私はセール価格(約2万円)で購入しておりますので、満足度はもっと高いです。(笑)

恒例と言うことで「悩めるトルソー君」にも着せてみましたが、日本人向けのパターンを採用しているという事もあってか、とてもバランス感が良いように感じます。
LUIGI BORRELLI(ルイジボレッリ)のセミワイドカラー・ドレスシャツ(LUCIANO)⑯

生地のハリ、コシに加えて、襟は接着芯(※)で仕上げられておりますので、私の所有するシャツの中では比較的シャープな表情を持っていると思います。
LUIGI BORRELLI(ルイジボレッリ)のセミワイドカラー・ドレスシャツ(LUCIANO)⑰
※まだ洗濯をしていないので不明ですが、もしかしたら半接着と言うこともあります。

ノータイで使う事はあまり想定しておりませんが、ボタンを開けた際の開き方も綺麗です。
LUIGI BORRELLI(ルイジボレッリ)のセミワイドカラー・ドレスシャツ(LUCIANO)⑱

縫製が手縫いかミシンかによって最も顕著に影響が出るのは、個人的には”雰囲気”だと思っています。そいう言う意味ではボレッリのカジュアルシャツは、どうしても工業製品的な香りが私には強いように感じたのですが、不思議とドレスシャツの方は、そこまで強くは感じませんでした。
LUIGI BORRELLI(ルイジボレッリ)のセミワイドカラー・ドレスシャツ(LUCIANO)⑲

背面にはダーツが入り、人体のラインに沿うように設計されております。
LUIGI BORRELLI(ルイジボレッリ)のセミワイドカラー・ドレスシャツ(LUCIANO)⑳

ボレッリはインターナショナルなブランドと言う事もあって、ナポリのブランドながら、あまりギャザーなどを全面に見せるようなモノづくりはしておりません。よって、バックヨークもスッキリした表情をしています。
LUIGI BORRELLI(ルイジボレッリ)のセミワイドカラー・ドレスシャツ(LUCIANO)21

肩周りもご覧の通り、イセ込みによる雨降りを上手く消しておりますね。
LUIGI BORRELLI(ルイジボレッリ)のセミワイドカラー・ドレスシャツ(LUCIANO)23

日本人仕様に短く設定された袖丈のお陰で、お直しはいらなそう。直すとしても、カフのボタン移動で十分です。
LUIGI BORRELLI(ルイジボレッリ)のセミワイドカラー・ドレスシャツ(LUCIANO)22

と言う事で、自身初のルイジボレッリのドレスシャツという事もあり、少し多めの画像でご紹介致しました。

今回はセール価格という事もあり、今まで着たことの無いようなネイビーベースのドレスシャツにチャレンジしてみたわけですが、これから着こなしの方法を考えてみたいと思っています。是非、皆さまからの着こなしに関するアドバイス等がございましたら、ご教授くださいませっ!