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30代の悩めるファッション・ライフスタイル日記

30代のパパが、インポートファッション、インテリア、雑貨などのこだわりのライフスタイルについて綴るブログです。

ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店に行ってみた!

こんにちは!
本日は、先月の9月22日にオープン致しました、ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店に短時間ながら訪問してまいりましたので、その時の感想なんかをご紹介したいと思います。
ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店

それでは、まいりましょう。

■認識の転換を迫られる
さて、「最高のユナイテッドアローズ」を自称する、ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店。結論から申し上げますと、圧巻でございました。まさに、「最高のユナイテッドアローズ」と言う言葉に偽り無し、と言ったところではないでしょうか。

当日は打合せの帰りだった為にじっくりと見る時間は取れなかったのですが、それでも私がこれまで見てきたユナイテッドアローズのどの店舗よりも気合の入り方が違うことは、一目瞭然でした。

元々あったユナイテッドアローズ(メンズ)と旧BALSの跡地を改装してオープンした六本木ヒルズ店の広さは1400平方メートルを超え、過去最大の広さを誇ると言います。

メンズフロアは3Fに位置するのですが、クロージングだけではなく、インテリアや雑貨、メンズコスメなどユナイテッドアローズが提案するライフスタイルアイテムが贅沢な空間使いで並びます。

クロージング系もクラシックからモードやスポーツと幅広く揃っておりますが、私も含めて皆さまもご興味のあるであろう!?クラシックなアイテムの品ぞろえも充実しており、特に靴は凄かったですね。

ジョン・ロブにエドワード・グリーンに、クロケット&ジョーンズ、しかも2足、3足と言うものではなく、どのメーカーもある程度のボリュームを持って見ることが出来ます。これだけのメーカーとラインナップを一度に見ることのできるセレクトShopは、日本広しと言えど、いや世界の中でも稀有な存在かと思われます。

正直これまでの私の感覚ですと、ユナイテッドアローズはインポートアイテムのセレクトShopと言うよりは、オリジナルアイテムの方が強く頭に残っておりました。よって、丸の内のソブリンハウスは別格にしても、BEAMSに比べますとどうしてもインポートアイテムの印象が弱くなるイメージがあったのです。

しかし、そんな私のイメージを良い意味で壊し、転換を迫ってきたのが、このユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店だと言うことが言えると思います。それくらい、品ぞろえの幅がスゴイのです。

ちなみにセレクトShopとしての新しさを少し感じたのが、服のお直し(リフォーム)を行う「心斎橋リフォーム」さんや、日本産の素材や生産にこだわった服や雑貨を扱う「順理庵」と言うショップがイン・ショップとして入っていたことです。

心斎橋リフォームさんは関西の方では有名なお直し屋さんのようで、関東で言う所のサルトさんのようなイメージでしょうか。高価格帯のブランド商品や、ビスポークされたアイテムのお直しなんかもされていらっしゃるようで、今年の4月に丸の内に出店された時から気になっておりました。
心斎橋リフォーム
※公式HPより拝借致しました。

が、丸の内は私の現在の行動範囲から少しずれてしまうので、あまり訪問する機会は無いかなと思っていた矢先にヒルズのアローズ内にオープンされたのです。日頃は購入したものは全てSharonさんに持ち込んでしまうことが多いのですが、ヒルズであれば行動範囲内ですし、今度機会があれば持ち込んでみようかなと思っております。

また、私も初めて知った「順理庵(じゅんりあん)」ですが、東京・銀座に2016年の4月にオープンしたショップだそうで、ヒルズ店は2店舗目。ちょっと調べてみますと株式会社ユナイテッドアローズ創業者であり、名誉会長重松 理氏がプロデュースしているのだそうですよ。
順理庵
※公式HPより拝借致しました。

『「日本と日本人の高い精神性と美意識が詰め込まれた小売店の創造を通し、日本の一つの真正なる美の基準= THE GENUINE NIPPON STANDARDを次世代に伝承し継承を促すこと」を理念』とされていらっしゃるようで、崇高な精神を持って取り組まれていることが伝わってまいります。

ちなみに、個人的に今回一番驚いたのが「順理庵」だったり致します。実際、イン・ショップながら無垢の木と土壁で造られた数奇屋建築を再現されており、土壁なんかも明らかに職人の手仕事のように思われたのです。

ショップ内には和の風合いを感じる生地で仕立てられたジャケットやホーズなんかがおいてあったのですが、チラッとジャケットを拝見させて頂くと、マシンメイドながら丁寧に作ってあり、それでも値段は15万円程度。この空間を作るのに数千万円はかかっているだろうことを考えますと、置いてある商品の価格では正直採算が合わないな、と卑しい頭が計算してしまったのです。

ただ、今更ながら記事を執筆するにあたって「順理庵」を調べる中で重松氏が関わっていると言うことを知り、一人で納得しておりますよ。(笑)

他にも革小物やフォックスアンブレラなどの高級傘、ヴィンテージウォッチなど、大人の男性をくすぐるアイテムが、それぞれかなりのボリュームで揃っておりました。

アローズファンの方はもちろんですが、BEAMSファンや服好きの方にとりましては是非とも訪問したい、東京を代表するShopの一つかもしれませんね。

■これからが真剣勝負!?
「百聞は一見にしかず」と言いますから、皆さまにもお時間がある際に是非ご訪問頂きたいのですが、見る人を圧倒する品ぞろえと空間を持つユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店も、ビジネス的に考えますと、これから厳しい戦いが待っていると言う印象です。

まず、六本木と言えば、高収入の方が集まる港区の中でも代表的な街の一つだと思うですが、マーケットが大きい分、競合も多いですよね。

大手セレクトShopとしてはミッドタウンにBEAMS HOUSE、ストラスブルゴがありますし、ジョン・ロブやクルチアーニ、ヤコブ・コーエンやインコテックスやザノーネをようするスローウェアグループが直営店を構えております。また、ISAIAやマリネッラなども直営店を構えており、クラシコ好きな方にとりましては魅力的な店舗が集積しております。

その上、ミッドタウンの前には同じく先月9月にバーニーズNYがかなりの面積でOPEN致しましたし、六本木ヒルズの中にも大きな面積でエストネーションが店舗を構えていたりします。

そういう意味ではこの六本木に訪れれば、代表的なクラシコ系のブランドのほとんどが手に入ると言う、超・競争の激しいエリアであると言うことが言えそうです。

これに加えて、爆買いに代表される訪日外国人の伸びの鈍化があります。円高や中国の関税率のアップ、訪日外国人の趣向の変化などが背景にあると言われておりますが、思ったよりもこの動きが早かったように思います。

特に六本木ヒルズは外国人を意識した店舗構成にリニューアルを行っておりますが、これが「吉」と出たかと言いますと、あまりそう言った印象を個人的には持っておりません。日本人と外国人(主には中国人)は、そもそもの趣向が異なりますから、そのあたりをどのように対応していくのか、と言う点が注目かもしれません。

とは言え、六本木界隈に住む知人に言わせますと、あとは良いスーパーが来てくれればもう新宿(伊勢丹)には行かなくても済む、と言ったようなことを言っておりました。そう言う意味では、確かに新宿伊勢丹のメンズ館にエリアとして対抗するだけの魅力が醸成されているのが六本木なのかもしれませんね。

アローズはBEAMSと並んで日本を代表する大手セレクトShopですし、今後の更なる躍進に期待したいところです。私は六本木には結構な頻度で訪問したりしておりますので、今後もアローズの動向に注目してまいりたいと思います!








Comment

elnegro says... ""
こんにちは。

先日NBのシューズの記事にコメントしたつもりだったのですが、反映されなかった様です。少しご無沙汰してしまいました。(汗)

六本木のUA行かれたのですね!
私も株主(買い戻した結果、そこそこ損しています....)として気になっていました。ロブにグリーン、ウエストンも一部扱っているみたいですよね。

六本木はなんといっても可処分所得ナンバー1の街ということで、BEAMSでも新宿や渋谷あたりとは高額商品の動きが違うと聞きます。UAではアットリーニなんかもかなり動いている様ですし。。

アパレルは全体的に苦戦していますし、ビジネス的には楽観視できる状況ではないのでしょうけどミッドタウンに負けず、ヒルズも盛り上がってくると良いですね。^^;;
2016.10.08 11:21 | URL | #- [edit]
rm55 says... "Re: タイトルなし"
>elnegroさん
こんにちは!ご無沙汰でしたね、お元気されていらっしゃいましたか!?
コメントありがとうございました。ちょっとフィルタリングを強化した関係で、誤って削除されてしまったかもしれません。大変失礼致しました。

六本木のUA行ってきましたよ~!確かに女性物はウエストンも見ましたが、男性物もあったかどうか覚えていません。が、それでも商品は凄かったですね。素直に驚きました。是非、株主としても1度ご覧になってみてはいかがでしょうか!?(笑)きっと圧巻の光景に驚かれると思います。

単価的にはやっぱり丸の内と六本木だと思うのですが、丸の内はハイサラリーなビジネスマン、六本木はリアル・富裕層が消費を下支えしているイメージがありますので、良いモノをしっかり提案出来れば高くても動くのでしょうね。

個人的にざっと見た中では、カルーゾが値段の割には良さそうな印象がありました。ラルフのパープルレーベルの生産を請け負っていたと思うのですが、あまりカッチリした感じではなく、柔らかい雰囲気で、この値段でこれならアリかなと言う印象です。ペトリロあたりと良い勝負かもしれませんね。

個人的に買い物をするのであればミッドタウンに行ってしまうのですが、魅力的な店舗が集まってくるとエリアとしての魅力度も上がりますし、それに影響されて更に良い店舗がある集まると言う効果も期待できますので!?、仰る通り私もミッドタウン、ヒルズともに頑張って六本木エリアを更に盛り上げて貰いたいと思っていますっ^^

2016.10.09 00:20 | URL | #- [edit]

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