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30代の悩めるファッション・ライフスタイル日記

30代のパパが、インポートファッション、インテリア、雑貨などのこだわりのライフスタイルについて綴るブログです。

E.G. CAPPELLI(イージー カペッリ)のカシミア ネクタイを購入!

こんにちは!
本日は、私がいつもお世話になっている南青山にあるセレクトShopであるSharonさんにて、この2016年AWより新しく取り扱いを開始されましたE.G. CAPPELLI(イージー カペッリ)のネクタイを購入しましたので、ご紹介したいと思います。しかも今回は自身初のカシミアタイです。

それでは、早速まいりましょう。

■E.G. CAPPELLI(イージー カペッリ)とは
さて、E.G. CAPPELLI(イージー カペッリ)と言うブランドですが、もともとは薬剤師であったパトリッチオ・カペッリ氏が、ネクタイを”愛する”あまり、1955年にナポリで創業したネクタイショップだそうです。つまり、カペッリ氏が創業したネクタイショップのオリジナルブランドが、イージー カペッリだと言うことですね。

その最大の特徴の1つは、ネクタイに使われている生地です。英国産のベビーシルクやヴィンテージシルク、上質なウールや洗練されたカシミアなどを直接英国に訪問して、買い付けております。

工房には英国産のヴィンテージ生地などが所狭しと溢れているようで、SharonのバイヤーであるK氏も、膨大にある魅力的な生地の中からセレクトされてきたそうですょ。

もちろん縫製は全て手縫い。また、仕様もSharonさん指定のスフォデラータ(裏地無し)かつ、今回はトレ・ピエゲ(3つ折り)で仕上げられたそうです。

個人的にはクワトロ・ピエゲ(4つ折り)やセッテ・ピエゲ(7つ折り)に慣れてしまっているので、トレ・ピエゲを選ばれたことが正直意外でした。ただ、実際生地を触ってみますと、多くが英国産のヴィンテージ生地と言うことだけあって、どれも打ち込みがちっかりしておりハリ感があります。よって、トレ・ピエゲでも十分なボリューム感が出ますし、ノットの大きさも良い感じにまとまるのです。

仕様と言うのは単独で成立するものではなく、やっぱり使われる生地や芯材、縫製などの面から総合的に判断すべきことなんですね。ちょっと勉強になりました。

ちなみに、イージー カペッリはそのブランドヒストリーをご覧頂ければお分かり頂けます通り、もとは薬剤師であったパトリッチオ・カペッリ氏がスタートしております。つまり、縫製技術があるわけではなく、「ネクタイが好き」と言う、純粋な気持ちからスタートしています。

よって、生産を自らの所で行っているわけではございません。その生産を担っているのは・・・

ま、ネクタイ好きの私が購入するくらいですから、本Blogを長らくお読み頂いている方であれば製造元はお分かり頂けるかもしれませんね。締め心地が良く、ノットが小さく絞り込める上に緩みにくい。しかもダブルディンプルが綺麗に決まる。この条件を満たすネクタイを製造しているメーカーは、意外にも多くはないと思います。

と言うことで、早速ですが今回購入しました、自身初のカシミヤ100%のネクタイをご紹介したいと思います。

■E.G. CAPPELLI(イージー カペッリ)のカシミア ネクタイをご紹介
今回購入しましたのは、こんなヘリンボーン柄のブルーのネクタイです。若干明るめに写っておりますが、実物はもう少しダークトーンで落ち着いております。
E.G. CAPPELLI(イージー カペッリ)のカシミア ネクタイ①

私の大好きなヘリンボーン。ヘリンボーン柄のネクタイは、以前ルイジ・ボレッリのミディアム・グレーのネクタイを購入しておりましたが、ブルーのヘリンボーンは初めてです。実際カシミア100%と言うことですが、英国生地らしいハリ感のあるカシミアで、イタリアのそれとは触り心地が大きく異なります。
E.G. CAPPELLI(イージー カペッリ)のカシミア ネクタイ②

王冠を翳したブランドタグは、バックサイドのループ下に配置されております。
E.G. CAPPELLI(イージー カペッリ)のカシミア ネクタイ③

ご覧の通り、トレ・ピエゲ(3つ折り)ですね。芯地は1枚でした。ネクタイメーカーによっては、生地などにあわせて2枚入れるなど、調整をしております。
E.G. CAPPELLI(イージー カペッリ)のカシミア ネクタイ④

ちょっと分かりにくいですが、ブリッジとなる閂止めも良い雰囲気です。
E.G. CAPPELLI(イージー カペッリ)のカシミア ネクタイ⑤

大剣幅は9cmとやや幅広で、私が所有するスーツやジャケットにもあいそうです。また、大剣に走るハンドステッチも良いですね。Sharonさんでは「リズミカル」と表現されておりましたが、心地良い甘さを感じるステッチワークです。ただ、製造元メーカーのオリジナルブランドの縫い方とは若干異なるようにも思います。どちらかと言いますと、カペッリの方に精緻さを感じます。
E.G. CAPPELLI(イージー カペッリ)のカシミア ネクタイ⑥

品質表示タグにはカシミア100%の表示がありますね。
E.G. CAPPELLI(イージー カペッリ)のカシミア ネクタイ⑦

「悩めるトルソー君」がジャケットを着ておりましたので、そのまま結んでみました。ちょっとジャケットとの相性は微妙かもしれませんが、ノットやディンプルの雰囲気はお分かり頂けるのではないかと思います。小さなノット、美しい造形を奏でるディンプル、本当に最高ですね。
E.G. CAPPELLI(イージー カペッリ)のカシミア ネクタイ⑧

この表情、ネクタイ好きにはタマラナイです。(笑)カシミアタイでここまでノットが絞り込めるネクタイはなかなか無いと思います。もちろんダブルディンプルをここまで美しく表現できるのも、絶妙なネクタイ幅と芯材を用いているからこそでしょうか。
E.G. CAPPELLI(イージー カペッリ)のカシミア ネクタイ⑨

■カシミア×ウールのハウンドトゥース柄のネクタイも購入!?
本Blogを長らくご覧頂いている方であればご想像頂けるかもしれませんが、ネクタイ好きの私が1本で納まるはずがありません。。と言うことで、カシミア×ウールのネクタイも同時に購入してしまいました。グレーベースに、自身初のハウンドトゥースのネクタイです。
E.G. CAPPELLI(イージー カペッリ)のウール×カシミア ネクタイ①

ちょっと秋冬のスーツにシック過ぎるかなぁなどとも思いましたが、渋い感じにまとまってくれることを期待して!?チャレンジしてみた次第です。
E.G. CAPPELLI(イージー カペッリ)のウール×カシミア ネクタイ②

少し分かりにくいのですが、大剣のステッチング、表情は相変わらず絶妙です。
E.G. CAPPELLI(イージー カペッリ)のウール×カシミア ネクタイ③

イタリアの生地とはまた異なる表情ですので、そんなネクタイ好きである自分だけにしか分からない、些細な違いを楽しむ事が出来たりします。(笑)
E.G. CAPPELLI(イージー カペッリ)のウール×カシミア ネクタイ④

今回入荷分は全て仕様としては同じです。トレ・ピエゲ(3つ折り)のスフォデラータ(裏地なし)の、芯アリ仕様。
E.G. CAPPELLI(イージー カペッリ)のウール×カシミア ネクタイ⑤

カシミア70%に、ウールが30%。カシミア100%のような柔らかさ、軽やかさはありませんが、ウール混ならではのハリ感と厚みがこのシックな雰囲気のハウンドトゥースに合っていて良い感じです。
E.G. CAPPELLI(イージー カペッリ)のウール×カシミア ネクタイ⑥

「悩めるトルソー君」に結んでもらいました。ジャケットの色、柄とともに、大分シックですね。
E.G. CAPPELLI(イージー カペッリ)のウール×カシミア ネクタイ⑦

カシミア100%に比べるとボリュームのある生地ですが、それでもノットは絞り込めますし、ディンプルも当然美しい表情を醸し出します。それでいて、仕様や仕入方法等の違いなども影響して!?、カペッリは比較的手の出しやすい価格であることも嬉しいですね。
E.G. CAPPELLI(イージー カペッリ)のウール×カシミア ネクタイ⑧

ちなみに、上述しましたように英国産のヴィンテージ生地から選んでいると言うことで、どうしても生地あたりの本数が取れないようです。中には1本しか入荷が無いようなものも存在するようですが、先日SharonさんのOnlineShopにもアップされておりましたので、気になる方は是非チェックされてみてください。
SharonさんのOnlineShopはコチラ

私が好きなジュスト・ビスポークやフランチェスコ・マリーノに比べますと、生地にハリ感があり、仕立てもしっかりしている感じがしますので、英国よりのカッチリ目のスーツやジャケットなんかにも合わせやすいかもしれませんね。








Comment

みりお says... ""
rm55様

いつもブログ楽しみに拝見しております。

ちょっと頓珍漢な質問になってしまうかもしれませんが、ひとつ聞いてみたい

ことがあってコメントいたしました。

このイージーカペッリのネクタイはナポリで売っているのでしょうか?

個人的な話しで恐縮ですが、来年ナポリに行く予定があり同じネクタイでなくて

もいいのですが欲しいな思いました。

またrm55様がこのブログでよく取り上げてらっしゃるフランチェスコマリーノやジュス

トビスポークを扱ってるお店があるのでしょうか?

それこそ、sharonのようなお店がナポリにあればなにがあっても立ち寄りたいな

と思っています。(笑)

rm55様にこのような質問をするのは筋違いかもしれませんが、もしなにかナポリ

のショップで

ご存知なところがあれば教えていただければ幸いです。






2016.11.25 17:46 | URL | #- [edit]
rm55 says... "Re: タイトルなし"
>みりお さま
こんにちは!コメントありがとうございます^^
稚拙なブログながら、お読み頂けているとのことでとても嬉しいです!

さて、ご質問頂きました件ですが、私もナポリには過去に行ったことはあるものの、ファッション目当てで訪問したわけではございませんので、実際に自分でShopに訪問したことはございません。

ただ、カペッリやマリーノはナポリのメーカーですので、ナポリに工房がございます。よって、工房に行けばネクタイは購入出来ると思いますが、既成品が大量に並んでいる、と言うよりは生地のストックがあって、そこから選んで作ってもらう、と言うスタイルかもしれません。

ちなみに、ジュスト・ビスポークはフィレンツェのメーカーですので、ナポリでは購入できないと思います。

また、セレクトShopと言う業態は、日本が世界でも最も進んでいる分野だと理解しております。海外では基本直営店のような形態で、自社のブランドのみを取り扱っている事の方が多いです。イタリアもミラノあたりですとセレクトShopも存在すると思いますが、日本のような商品が豊富な店舗はないかと思われます。(間違っていたら申し訳ありません・・・)

なお、マリーノもカペッリもHPはありますので、事前に問い合わせをしてから訪問される方が確実だと思いますよ。直接やりとりするのがご不安であれば、日本のイタリア大使館にコンタクトでもすると、もしかしたら助けてくれるかもしれませんね。

個人的には羨ましい限りですので、是非楽しまれてきてください!
もし、ナポリのショップ事情について情報がはいりましたら、ご紹介したいと思います^^
2016.11.25 22:56 | URL | #- [edit]
みりお says... ""
rm55様

お返事遅くなりすいません。
また色々と教えてくださり本当にありがとうございます。

マリーノやカペッリの工房があるのですね。
HPを見て行ければ行ってみたいと思います。

そうですね。rm55様のおっしゃる通り、セレクトショップという業態は日本が一番充実しているのかもしれませんね。そうするとやはりsharonに行くのが一番という結論になりますね。(笑)

いずれにせよナポリの街を歩いてみて、なにか気になったもの、気に入ったものを買ってこようかと思います。

重ね重ね貴重なアドバイスありがとうございました。


2016.11.27 10:04 | URL | #3GUhKZ6A [edit]
rm55 says... "Re: タイトルなし"
>みりお さま
こんにちは!わざわざご返信頂きまして、ありがとうございます。
この度は大した内容をお伝えできずに申し訳ありませんでした。もう少しお役に立てればと思うのですが、いかんせん知らないとなかなかお伝えするのが難しいですね。。(汗)

私がご紹介さしあげているナポリのブランドは、ほとんどナポリに工房があるかと思いますので、気になるものがありましたらチェックされてみてください。

それでは、素敵なナポリ旅行になることを願っております。
気をつけて行って来ててください!
2016.11.27 23:26 | URL | #- [edit]

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