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30代の悩めるファッション・ライフスタイル日記

30代のパパが、インポートファッション、インテリア、雑貨などのこだわりのライフスタイルについて綴るブログです。

自らの審美眼を試す!?:前編

こんにちは!
本日は、「自らの審美眼を試す!?」と言うテーマで、コラム的にお送りしたいと思います。
直井茂明氏_スミズーラ①

それでは、まいりましょう。

■審美眼
さて、「審美眼」と言う言葉。普段生活をしている中では恐らく使わない言葉だと思うのですが、皆さまはその意味をご存知でしょうか!?

言葉を分解してみますと、下記の3つに分けることが出来ます。

①審
②美
③眼

審判と言う字に使われる「審」ですが、「審らか」と書いて、「つまびらか(つばひらか)」と読むそうです。そして、その意味は『くわしいさま。物事の細かいところまではっきりしているさま。』
※『』内は、コトバンクより引用

英語で言うなら、「judge(ジャッジ)」。

そうするとなんとなく意味が見えてくる感じが致しますね。

①詳しい(判断する)
②美しさ
③眼力(能力)

「美しさを、判断する、能力」・・・、つまるところ「審美眼」とは、

「美を的確に見極める能力」

とでも捉えておけば良いように思います。この「審美眼」と言うのは、対象が何であっても良いと思うのですが、本Blogは一応ファッションBlogを名乗っておりますので、対象を「ファッション」、とりわけ私の関心が強い「メンズのドレスファッション」に絞って本日は考えてみたいと思います。

■審美眼の育て方
そんな、「美を的確に見極める能力」と定義された「審美眼」ですが、一体どうやったらその能力を育てることが出来るのでしょうか!?

私は自身のセンスや知識、経験にはまだまだ自信がありませんが、唯一絶対的に確信していることがあります。それは、自分の過去、具体的には、本Blogを始める2013年12月以前と、今とを比べた場合では、今の方がメンズのドレスファッションに対する「審美眼」は間違いなくある(身に付いている)だろうと言うことです。

本Blogを執筆する中で私がやってきたことと言えば、

①(それまで以上に)多くの服を見てきたこと、買ってきたこと、着てきたこと
②服(ブランド)の歴史を、自分なりに学んできたこと
③服の構造を、自分なりに学んできたこと

そして、上記①②③を踏まえて服と真剣に向き合い、④服のことを考えてきたこと。くらいでしょうか。

本記事を執筆するにあたって「審美眼」で検索したところ、興味深いやりとりがありました。

質問者:「審美眼はどうすれば鍛えられるか?」
回答者:「美とされるものは基本的に歴史的・宗教的・文化的・政治的に発生しているから、それらの歴史を学ぶこと」
※rm55にて一部内容を簡略化

これには、なるほど!と思わず納得してしまったのですが、以前

「美というのは、すでに存在しているものであるが、やはりそれは誰かによって見出されるものである。」

と言う日本の哲学者である梅原猛氏の言葉を引用したことがございます。世の中に存在する「美」と言うものは、既に誰かによって見出され、意味付けをされた結果、存在しているわけですね。

上記回答者は、『歴史というくらいだから単純に自然発生したものの「羅列」でなく解釈と”意味付け”により「再解釈・体系化」したもの』と言う回答もされておりましたが、「美」に関する歴史を学ぶと言うことは、正に

「誰かによって見出され、体系化された美」

を学ぶことに他ならないわけです。そうしますと、②メンズファッションの歴史と言う”体系化された美の知識”を学び、①多くの服を見て、買って、着ることで”感性・感覚”を養い、③服の構造を理解することで、”感性・感覚”と”理論”との整合性を取ってきたと言う、私がこれまでBlogを執筆する中でやってきたことは、自身の審美眼を鍛える要因になったのではないかと思うわけです。(強引な部分もありますが・・・。)

そうすると、Blogを書き始める”前の自分より”も、”今の自分”の方がメンズファッションに対する”審美眼が身に付いて”来ていると、自信を持って言うことが出来るわけですね。

事実、ここ最近は、これまで見えなかった(分からなかった)ものが見える(分かる)ようになってきたような感覚があります。

もちろん私が立っている所はまだ入り口付近で、奥は更に深いことも同時に理解はしているのですが、こう言う感覚はこれまでの私の中には無かったものなのです。

この私の感覚が皆さまのお役に立てるのかどうかは分かりませんが、せっかく多大なる時間とお金を使って得ることが出来たものですから、自分の中で体系化して、少しずつでも記事化出来たら10名ぐらいの方には「タメになった!」と思って頂けるのではないか、と考えております。

最後はちょっと話がそれてしまいましたが、長くなったので続きは後編にて記述させて頂こうと思います。






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