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30代の悩めるファッション・ライフスタイル日記

30代のパパが、インポートファッション、インテリア、雑貨などのこだわりのライフスタイルについて綴るブログです。

LUCA AVITAVIRE(ルカ・アヴィタービレ)のロイヤルオックスフォード ドレスシャツを購入!

こんにちは!
本日はこのタイミングで!?プロパー購入をした新ブランドのシャツをご紹介出来ればと思います。

それでは、まいりましょう。

■LUCA AVITAVIRE(ルカ・アヴィタービレ)
さて、この度購入しましたのは、LUCA AVITAVIRE(ルカ・アヴィタービレ)のドレスシャツです。
Luca_HP
※上記画像はルカ・アヴィタービレの公式HPより拝借致しました。

ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、簡単にブランドヒストリーをご紹介しておきます。ルカ・アヴィタービレとは、イタリアはナポリにおいてスミズーラ(ビスポーク)のシャツを主に扱っているカミチェリアです。

時をさかのぼること、1927年。現当主の祖母であるEmilia Calabi氏がシャツの工房で働き始めたそうです。20年近く働いた後の1948年に自らのシャツ工房を設け、その後父が経営に参画するなどして工房を支えてきたと。

このような中でLuca自らもカミチェリアとして働くことを決意し、テキスタイルやメンズシャツのパターンメイキングをミラノで学んだ後にナポリでスミズーラ(ビスポーク)のシャツ職人として活動を始め、現在では親交の深いサルトリアソリートと共にロンドン等へのトランクショーに回るほどのカミチェリアに成長したそうです。

実はSharonさんでサルトリアソリートの取り扱いが開始されてからほどなくして、ルカ・アヴィタービレと言う名前自体は耳にしておりました。

実際上述しましたように、サルトリアソリートとも親交が深いがために、Sharonのバイヤーさんがナポリにあるソリートの工房にて打ち合わせ等をしているとLucaと顔を合わせることも多々あったと伺っております。

このような中で、「うちのシャツも扱ってみないか!?」と言うお誘いがあったと聞いたのが昨年位のお話でしょうか。それからあまり話題に上ることはなかったのですが、実はプレタポルテをSharonさんで展開するためのパターンメイキングやディティールの試作を繰り返していたそうで、ようやく出来あがってデビューすることになったのが、この2017年AWだそうです。

つまり、Sharonさんがパターンを監修することで完全に日本人向けのパターンとなっている上、通常のルカ・アヴィタービレの仕様から大幅に手縫いの工程数を増やし、その数なんと14工程。確かシャツの生産工程は20数工程だったと記憶しておりますので、ほぼ手縫いのシャツが出来上がったと言うわけです。もちろんこれらの仕様は全てシャロンさんのエクスクルーシブモデル。

しかも今回は代理店が入ることなくSharonさんが直接ルカ・アヴィタービレと取引を行っておりますので、お値段もグッと抑えられており、この時期ながら試さないわけにはいかないっ!と言うことで早速購入するに至りました。

とは言え、世間的には既にプレセールの流れになっている中でのプロパー買いと言うことで、セール予算が”大きく”削られることになったのは言うまでもございません。(泣)

■LUCA AVITAVIRE(ルカ・アヴィタービレ)のロイヤルオックスフォード ドレスシャツをご紹介
今回選びましたのは、170双のロイヤルオックスフォード地のサックスカラーのシャツ。新しいブランドのシャツを購入する際には、大抵私のドレスにおける装いの基準としておりますサックスカラーの無地シャツを選ぶようにしています。同じ色、柄の方が、他のブランドと比較した際にも差異が分かりやすいと思うからです。
LUCA AVITAVIRE(ルカ・アヴィタービレ)のロイヤルオックスフォード ドレスシャツ_①

現在私のワードローブ内におけるシャツの2本柱となっておりますモンテサーロ及びジ・イングレーゼと比べますと、全体的な雰囲気はかなりクリアで、スッキリとした印象のあるヴィジュアルです。
LUCA AVITAVIRE(ルカ・アヴィタービレ)のロイヤルオックスフォード ドレスシャツ_②

襟の雰囲気もクセがなく、極めてプレーンな表情。もちろん襟はフラシ芯で仕立てられておりますので非常に柔らかく、手縫いのスーツやジャケットとの相性も良いですね。タグにはSharonさんのエクスクルーシブモデルであることを表す「per Sharon」の文字が入っておりました。
LUCA AVITAVIRE(ルカ・アヴィタービレ)のロイヤルオックスフォード ドレスシャツ_③

釦は白蝶貝に、ザンパテグリアート(鳥脚付け)な釦付け。
LUCA AVITAVIRE(ルカ・アヴィタービレ)のロイヤルオックスフォード ドレスシャツ_④

ヨークから袖付けの表情。こちらもクリアなデザインとなっており、あまりマニカカミーチャは強く出ておりません。
LUCA AVITAVIRE(ルカ・アヴィタービレ)のロイヤルオックスフォード ドレスシャツ_⑤

バックヨークにはご覧の通り細かいギャザーが入りますが、全体に散らしており、あまり目立たないのでこう言った仕様が苦手な方も案外行けるかもしれません。
LUCA AVITAVIRE(ルカ・アヴィタービレ)のロイヤルオックスフォード ドレスシャツ_⑪

カフスは私の大好物な台形カフ。
LUCA AVITAVIRE(ルカ・アヴィタービレ)のロイヤルオックスフォード ドレスシャツ_⑥

襟付けや袖付け、釦ホールや釦付けなど、主要な箇所はほぼ手縫いになっておりますね。袖付けはクセの少ない付き方ながら、裏からみますとそのイセ込みの量に驚かされます。
LUCA AVITAVIRE(ルカ・アヴィタービレ)のロイヤルオックスフォード ドレスシャツ_⑦

釦ホールの縫い方もナポリのカミチェリアとしてはかなり綺麗な方だと思います。
LUCA AVITAVIRE(ルカ・アヴィタービレ)のロイヤルオックスフォード ドレスシャツ_⑩

シャツにおける手縫いと言いますのは着心地以上に雰囲気に効いてくる印象がありますが、手縫いが好きな方にとってルカ・アヴィタービレのシャツは相当に贅沢な仕様になっていると言えるのではないでしょうか。
LUCA AVITAVIRE(ルカ・アヴィタービレ)のロイヤルオックスフォード ドレスシャツ_⑧

生地元はTHOMAS MASON(トーマス・メイソン)のようですが、タグなどがついているわけではありませんので、詳細は不明です。それでも170双ともなりますと、やはり光沢感、高級感が生地面にも出てきますね。かなり柔らかくて、肌触りの良いロイヤルオックスフォードです。
LUCA AVITAVIRE(ルカ・アヴィタービレ)のロイヤルオックスフォード ドレスシャツ_⑨

それでは、実際に着用したイメージもあわせてご紹介しておきます。

■LUCA AVITAVIRE(ルカ・アヴィタービレ)のドレスシャツを着てみた!
今回は「悩めるトルソー君」ではなく、私rm55が実際に着用してみました。それがこちらです。全体的なシルエットはやや細めで、このあたりはSharonさんで扱っているメーカーですとモンテサーロに近い仕上がりかもしれません。
LUCA AVITAVIRE(ルカ・アヴィタービレ)のロイヤルオックスフォード ドレスシャツ_⑫

ただ、肩や袖つけの表情はモンテサーロとは大きく異なり、上述しました通りスッキリとしたクリアな印象。これ位のマニカ具合であればあまり目立たないので、プレーンなシャツがお好きな方にもおススメですね。
LUCA AVITAVIRE(ルカ・アヴィタービレ)のロイヤルオックスフォード ドレスシャツ_⑬

襟もとても綺麗です。フラシ芯なので首アタリもとても優しく、心地良いのが印象的。
LUCA AVITAVIRE(ルカ・アヴィタービレ)のロイヤルオックスフォード ドレスシャツ_⑭

それでいてパターンも秀逸。アームホールもプレタ(既成品)にしてはかなり攻めている印象で、ご覧の通り。腕を上げてもボディラインへの影響はありません。
LUCA AVITAVIRE(ルカ・アヴィタービレ)のロイヤルオックスフォード ドレスシャツ_⑮

こちらは背中側の表情で、よく見てみますとダーツも入っています。体の動きに沿って生地がついてくる快適性と、絞るところを絞って綺麗に見せると言う、美しさとのバランスのとり方が絶妙です。
LUCA AVITAVIRE(ルカ・アヴィタービレ)のロイヤルオックスフォード ドレスシャツ_⑯

袖丈も完璧でしたので、私の場合は袖の調整はもちろん、袖釦の移動さえも不要でした。
LUCA AVITAVIRE(ルカ・アヴィタービレ)のロイヤルオックスフォード ドレスシャツ_⑰

私が所有し、頻度高く使うドレスシャツの中ではルイジボレッリに次いでプレーンな表情かなと思います。そう言う意味では、独自の世界観を持つシャマットや、ナポリらしさを前面に出しているアルフォンソ・シリカなどよりも、中庸な美を誇るサルトリア・ソリートに合わせるのが一番しっくりくるのかもしれません。
LUCA AVITAVIRE(ルカ・アヴィタービレ)のロイヤルオックスフォード ドレスシャツ_⑱

■そしてもう1枚・・・
店頭で試着した際にあまりにも良かったので、もう1枚いっておきました!通常初めてのブランドはお試しの意味もありますので普段であれば1枚で抑えるのですが、これまでの私の少ない経験の中でも、これは買いだ!と強く感じたブランドだったと言うことでしょうか。ちなみにもう1枚は、ここ最近ずっと探していたホワイトカラーにペンシルストライプ柄が入ったツイルのシャツです。
LUCA AVITAVIRE(ルカ・アヴィタービレ)のツイル ドレスシャツ_①

ブルーやブラウンなどのロンドンストライプ柄や、ネイビーやサックスベースに白抜きのストライプ柄のシャツは所有しているのですが、ホワイト地にストライプ柄のシャツを探すも、これまでは見つけることが出来ませんでした。
LUCA AVITAVIRE(ルカ・アヴィタービレ)のツイル ドレスシャツ_②

ホワイトのシャツを用いたいけれど、ちょっと雰囲気が硬くなるよな~と言う際にぴったりなのが、ホワイト地にネイビーカラーのストライプ柄が入る、こう言った類の生地のシャツなのかなと思います。
LUCA AVITAVIRE(ルカ・アヴィタービレ)のツイル ドレスシャツ_③

実際に着てみてもホワイトベースながら、あまり堅苦しい雰囲気はないかなと思います。
LUCA AVITAVIRE(ルカ・アヴィタービレ)のツイル ドレスシャツ_④

(プレタのシャツの)パターンと自身の体型との相性と言う観点で評価をするのであれば、これまでのモンテサーロやジ・イングレーゼよりも個人的に一番相性が良いのが、このルカアヴィタービレのシャツであると言う印象を持ちました。
LUCA AVITAVIRE(ルカ・アヴィタービレ)のツイル ドレスシャツ_⑤

プレタであるにも拘わらず腕をどんなに動かしても突っ張る感じが一切なく、それでいて自分の身体に沿った美しいシルエットを魅せてくれる。更に高番手の心地良い生地を用いて、ほぼ手縫い(14工程)ながらも良心的な価格ともなれば、選ばない理由がないかなと思います。
LUCA AVITAVIRE(ルカ・アヴィタービレ)のツイル ドレスシャツ_⑥

ここに来て私の中における(プレタの)シャツの本命ブランドとして一躍躍り出ましたLUCA AVITAVIRE(ルカ・アヴィタービレ)。Sharonさんの顧客さまからの評価もかなり高いようで、入荷1週間も立たないうちに半分以上が売れてしまったと言う状態だそうです。マイサイズが買えて良かった・・・、と改めて思うのでした。

もし気になる方がいらっしゃいましたら、是非Sharonさんの店頭でお手に取ってご覧ください!個人的には、一押しのシャツメーカーだと思いますよっ。






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