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30代の悩めるファッション・ライフスタイル日記

30代のパパが、インポートファッション、インテリア、雑貨などのこだわりのライフスタイルについて綴るブログです。

第2回 装いを考える:心と装い②

こんにちは!
本日も新コンテンツである「装いを考える」シリーズをお送り致します。私、rm55の装い、着こなしにおけるエッセンスを語って行こう!と言うコンテンツなわけですが、第2回目である本日のテーマも前回の続きである「心と装い②」です。
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前回の①ではメンズドレスファッションの起源を追うと、その歴史的事実から導き出される装いの本質とは「自分のため」ではなく、「相手(他人)のため」であると言うことが言えそうですねと。

更に、私自身の装いの変化の背景にあったものとして、Sharonさんとの出会いに加えて、自身の仕事内容の変化に伴って”相手に配慮”した装いをする必要性が増したことや(自身の)年齢の上昇に伴う”思考、感性の変化”を挙げておりました。そして、①で一番申し上げたかったこととして、「心と装いは繋がっている」と言うことを記述致しました。

本日はここから始めたいと思います。それでは、まいりましょう。

■装いの目的を意識する
さて、①にて記述したようなメンズドレスファッションにおける歴史や自身の経験を踏まえて、現時点で私が装う上で大切にしていること、それは

「装いの目的」

をしっかりと意識することです。

以前であれば「自分がどうありたいのか(何を着たいのか)」、と言う観点でその日の服装を選んでいたように思うのです。それでも今は社内であれ、社外であれ、「自分がどう見られたいのか」と言う、相手(第三者)の視点を通して自分がどう見えるのか、見られたいのかと言うことを意識した装いを第1に考えるようになってきております。

そして、仮に社内作業で多くの人と交流することがない1日であったとしても、その日の”装いの目的”を意識するようにしております。

例えば今の時期であれば、外部の方に会う予定が無かったとしても、今日は仕事初めだから”自分自身を律する”意味でもビシッとしたワントーンの装いで臨もう!とか、今日のデスクワークはかなりの長時間が予想されるので、”疲れにくいように”所有する中でも最も着心地が良いと感じるスーツを選ぼう、と言った具合です。

これらをTPO(時と場所と、場合(機会))と言ってしまえばその通りですが、このTPOと言う言葉は1960年代に一世を風靡した日本のアパレル企業である「VAN」の創始者である石津謙介氏が発案したと言う事実を知るにつけ、”装う”上でその目的(TPO)を意識することが大切だと言う方向性は間違っていないのでは!?などと現時点では思っていたりします。

■心と装い
では、そろそろまとめに入っていきたいと思います。

仮に「装い」をアウトプットとするのであれば、インプットは何でしょうか!?それは上述したような「装いの目的」であり、「TPO」である、と私は考えています。

しかし、人間は計算機ではありません。よって、一定の条件(「装いの目的」や「TPO」)をインプットすれば、誰もが同じような「装い」をアウトプットするわけではありませんよね。

そこで、そのインプットとアプトプットをつなぐ役割を担うのが、「心」だと思うわけです。

「心」と言うと、装う際の相手への配慮だとか、そう言った精神論的な意味合いを想起させますが、個人的にはもっと広い意味合いで考えていて、自身の思考であったり、感性であったり、経験なんかも含めて考えていたりします。

例えば、今日はクライアント企業でプレゼンがある。あなたはその担当者です。どう言った装いを考えますか!?と言ったらどうでしょうか。

ある方は、自分はエネルギッシュかつ、インパクトあるスタイルのプレゼンが得意だと。ノリの良いクライアントなのでクライアントにも強い印象を残すためにも赤系のネクタイを用いて、強めのVゾーンとなる装いにしよう!と考えるかもしれません。

また別の方であれば、自分は誠実に、丁寧で分かりやすいスタイルのプレゼンが好みだと。クライアントもお堅い企業だし、装いが前に出ることのないように、ダークトーンのネイビースーツにネイビーのネクタイで落ち着いた装いにしよう!と考える場合もあるでしょう。

つまり同じ条件をインプットしたとしても、その方の「心(思考、感性、経験)」がどう判断し、どのように考えるのか!?によって、アウトプットされる「装い」は変わってくるものです。また、ルールが最優先となるフォーマルなシーンでもない限りは、”正解”となる装いは1つではないと思っています。

それでも上記例にあげた両者に共通するのは、

①相手に配慮し
②目的(TPO)を考える

そして、

③自分の心(思考、感性、経験)を踏まえた

装いをアプトプットしていると言う点でしょうか。

ま、「ニワトリとタマゴ」ではないですが、「装い」から入って「心」がそれに合わせて変化することもあるのかもしれません。私は①で述べましたように「心」が先で、そこから「装い」が変化していったと言う経験を有しておりますが、大切なことは「心と装いは繋がっている」と言うことだと思います。

と言うことで、「装いを考える」上で私が重要だと思うこと。それは、

①「相手にどう見られたいのか」と言う視点を持ち、
②「装いの目的(TPO)」を意識する、

と言うこと。そして、

③服と誠実に向き合う事

そうすることで「心と装い」がしっかりと整合し、”相手も心地良く”、”自分も気分が良い”ドレスファッションを心から楽しめるのではないか、と今は考えております。






※本記事の内容はrm55独自の見解に基づいており、極力事実関係には配慮しているものの、その正確性を保証するものではございません。素人の趣味のブログとして捉えて頂ければ幸いです。

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