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30代の悩めるファッション・ライフスタイル日記

30代のパパが、インポートファッション、インテリア、雑貨などのこだわりのライフスタイルについて綴るブログです。

SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート)のシングル3Bストライプ柄スーツ(2017AW)が納品!:後編

こんにちは!
本日は前回に引き続き、先月の2日から4日にかけて南青山にあるセレクトShopのSharonさんにて開催されておりましたSARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート)のトランクショーにて納品を頂いた、シングル3Bストライプ柄スーツのご紹介を差し上げたいと思います。
SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート)のシングル3Bストライプ柄スーツ(2017AW)_⑨

それでは、まいりましょう。

■サルトリア ソリートによるシングル3Bチョークストライプ柄スーツのディティール
サルトリアソリートではロロピアーナのグレンチェック生地によるダブルのスーツと、アリストンからネイビー無地のジャケットを既に納品頂いておりましたが、3着目はこんなブラウンカラーのチョークストライプ柄の生地でスーツを仕立てて頂きました。
SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート)のシングル3Bストライプ柄スーツ(2017AW)_②

ビジネスで使うブラウンと言うのは結構色のトーンなども含めて難しいのですが、こちらはアリストンのヴィンテージ生地。チャコールグレーが混ざったようなブラウンカラーなので落ち着いており、私の職場環境であれば問題なく着用出来る1着かなと。ちなみにウエイトが290grmのウールフランネル素材で、ストライプ幅は7、8mmと言ったところでしょうか。
SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート)のシングル3Bストライプ柄スーツ(2017AW)_⑩

ビジネスにおいてブラウンはカジュアルカラーですが、今回仕立てて頂いたアリストンのヴィンテージ生地は上述しましたようにチャコールグレーが混ざったようなブラウンカラーにチョークストライプ柄ですので雰囲気としてはドレッシーより。
SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート)のシングル3Bストライプ柄スーツ(2017AW)_①

従いましてフロントはパッチポケットではなく、切りポケで仕立てて頂きました。
SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート)のシングル3Bストライプ柄スーツ(2017AW)_⑬

もちろん他のディティールもドレッシーよりの仕立てにして頂いておりますので、ラペルも好みのダブルステッチはお預け。
SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート)のシングル3Bストライプ柄スーツ(2017AW)_⑪

袖の釦も4つボタンで2mm重ねで処理して頂いております。
SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート)のシングル3Bストライプ柄スーツ(2017AW)_⑫

この辺りの細かい仕様をどのような設定にするのかは仕立てる方の好みも多分にあると思うのですが、私の場合は選んだ生地の持つキャラクター、そしてそれを踏まえて着用するシーンなどを想定しながら、ルイージ・ソリート氏やSharonのスタッフさんと相談をさせて頂きながら決めております。

前編でもお気づきになられた方もいらっしゃると思いますが、これまでにない!?仕様としては、パンツをベルトレスに設定して頂いたことでしょうか。ただベルトレスとは言っても流行りの!?サイドアジャスターで絞るタイプではなく、持ち出し部分を長く設定して釦で留めるタイプ。
SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート)のシングル3Bストライプ柄スーツ(2017AW)_⑭

あえて流行りを避けた!?わけではなく、生地を選んだ際にルイージ氏が同型のパンツを穿かれており、それがとてもカッコ良かったので!と言うミーハーな理由です。(笑)ちなみに、ソリートのパンツの多くを仕立てて頂いているのはパスクワーレ・モーラ氏の工房ですが、サイドアジャスターならアンブロージ氏の工房の方が良いかなとルイージ氏は仰っていました。
SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート)のシングル3Bストライプ柄スーツ(2017AW)_⑮

なお、パンツのバックポケットはハンカチを入れる際に使う右側のみの設定です。使わないポケットはない方がヒップのシルエットが綺麗に出ますので、個人的には設けません。
SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート)のシングル3Bストライプ柄スーツ(2017AW)_⑯

さすがにデビューは今年の秋冬からとなる予定ですが、納品時に試着をさせて頂いた際には、相当に良い出来栄えで早く着て仕事がしたいっ!とはやる気持ちを抑えるのが大変でした。(笑)

ところで今回の生地ですが、チャコールグレーが混ざったようなブラウンにホワイトのチョークストライプが入ります。これにより、柄がいかに高いレベルで合わせられているのかや生地がアイロンでどのように曲げられているのか!?と言う仕立ての技術がよく分かるのですよね。特に肩やバルカポケット周りの柄合わせやバストから、
SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート)のシングル3Bストライプ柄スーツ(2017AW)_⑯

ウエストにかけての絞りこみ、ダーツ付近がどのように処理をされているのかなど、素人ながらとても興味深く拝見することが出来ました。
SARTORIA SOLITO(サルトリア ソリート)のシングル3Bストライプ柄スーツ(2017AW)_⑰

無地のスーツやジャケットですとあまり気になりませんが、柄物ですと改めて職人さんの技術が目に見える形で仕上がってきますので、そんな点に着目してみるのも服が好きであればアリかもしれません。

ちなみに次回のソリートのトランクショーは今年の6月を予定されているそうですから、ご興味のある方は私と一緒に貯金を貯めて(笑)、次回のトランクショーに是非参加してみませんかっ!?






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