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30代の悩めるファッション・ライフスタイル日記

30代のパパが、インポートファッション、インテリア、雑貨などのこだわりのライフスタイルについて綴るブログです。

靴の愛し方、を考える。:『紳士靴を嗜む』

こんにちは。
本日は、ちょっと刺激的な?タイトルになっておりますが、内容としては書評です。

今年のはじめにコチラの記事にて、靴をメインに投資をして行きたいと書きました。実際5か月が過ぎたわけですが、ほぼ有言実行できているかなと。現時点においては、靴の購入額が一番大きいのではないかと思います。

まずは今年購入し、既にご紹介した靴をサラッと振り返ってみたいと思います。
最初は、クロケット&ジョーンズのチャッカブーツであるベイスウォーター。今年の秋冬を見越しての購入です。アンラインド仕様なので、非常に柔らかく履きやすいのが特徴です。
Crockett&Jones(クロケット&ジョーンズ) チャッカブーツBAYSWATER
ご紹介記事は、コチラ

続いてはセカンドハンドですが、初オールデンとなったUチップ #963です。状態も良く、最初に履いて歩いた時の歩きやすさ、はき心地は衝撃でした。
ALDEN(オールデン)Uチップ #963
ご紹介記事はコチラ

そして、増税直前にShoppingの神様(笑)からひきあわせてもらった、オールデンのUチップ #2210。探し続けてようやく見つけた憧れのコードバンです。色はもちろんバーガンディ。
ALDEN(オールデン)Uチップ #2210 ノルウィージャンフロント ブルーチャー オックスフォード
#2210のご紹介記事はコチラ

最後は、先日ご紹介したGAIMO(ガイモ)のエスパドリーユ。靴というか、サンダルではありますが、一応大きなカテゴリでは一緒なので載せておきます。
GAIMO RAFIA(ガイモ ラフィア)エスパドリーユサンダル
ガイモのご紹介記事はコチラ

5か月で4足。といっても、クロケットやガイモこそ計画的な購入でしたが、オールデンの2足は偶然の出会いによるもの。特に#2210は、過去に購入したアイテムを大量売却し、軍資金を得ていた後だったということもあり、色々なタイミングが良かったというのが正直なところです。

さて、最初にご紹介した記事でも触れましたが、靴を購入していくにあたっては、まず靴を知ろうということでBEAMS中村さんが著書の『メンズファッションの教科書シリーズ vol.2 本格革靴の教科書 The Shoes』を購入し、TPOに合わせた靴の種類や、靴の構造、国別の靴の特徴やメンテナンス方法の概要を学んだわけです。

この本は、決して詳細な記述があるわけではありませんが、これから靴に投資をして行こうと考えている方が、靴の全体像をつかむという意味では、フィットする内容だと思っています。私は何かを学び始める際には、いきなり詳細には入らず、概要本で全体像を理解してから詳細に入るようにしています。これはもう高校生の頃からやっていますが、個人的にはオススメの勉強法です。

その後、上記3つの靴(とサンダル1足)を購入したわけですが、いざ手に入れるともっと靴の事を知りたい、という欲求が出てくるわけなんですね。それはもう『愛情』と言っても良いと思います。好きな女性をもっと知りたいと思うのと一緒です。(笑)

そこで、もっと靴のことを知るべく色々調べているうちに、靴に関してとても詳しく、さらには分かりやすい表現で記事を書かれている方を見つけたんです。調べてみると、その方は本を書かれているではありませんか。ということで、購入したのが飯野高広さんの『紳士靴を嗜む』です。
『紳士靴を嗜む』

最初に申し上げると、この本すごいです。(笑)
なにがすごいのか、というと、靴という分野に関する網羅性がとても高く、さらには非常に分かりやすい文章で書かれている、ということです。帯にあるコピーの「入門書にして、決定版!」は、簡潔にこの本の本質をついているコピーだなと、読み終えて感じている次第です。

私もビジネス書をはじめ、色々な本を読んできましたが、多くの事柄を網羅しようとすると専門的な内容が増えて、難解な文章になりがちなんです。ただ、この本は私のような靴の素人が読んでもイラストや画像があり、分かりやすい表現で書かれているので容易に理解できますし、おそらく靴のことは相当詳しいよ、という方が読んでも十分読み応えのある内容に仕上がっているのではないでしょうか。

著書の飯野さんは、鉄鋼関係の企業に勤められたあとに、男性の服飾全般に関するジャーナリストになるという、かなり異色の経歴をお持ちの方です。おそらく靴や鞄、服などが好きすぎて、そちらの道に進んだのでしょうね。本書の文章にも靴への愛情が節々に感じられました。

ちなみに内容ですが、まずは人間の足の構造から解説がはじまります。これは、靴の根源的な役割である足を外部環境から保護し、快適な歩行を補助するということを大前提としているゆえのアプローチであり、非常に興味深いですね。そして、靴の構造、部品に関する記述があり、靴を選ぶ際に気をつける事をなどの説明がなされます。

その後、TPOを踏まえた紳士靴のモデル説明や製法、素材、そして国ごとの靴の特徴が展開されたのちに、長く、大切に履きこなすための素材別のTIPSやメンテナンス用品、方法にて締めくくるという感じです。

いかがでしょうか?概要を聞いただけでも読みたくなりませんか?(笑)
何事も興味を持つことが、愛するための第一歩。本書以外にも、素晴らしい靴に関する本はあると思いますので、靴が気になる方は、是非自分にとっての最良の本を探されてみてはいかがでしょうか。それが、靴を愛する第一歩になるかもしれませんよ。



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