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30代の悩めるファッション・ライフスタイル日記

30代のパパが、インポートファッション、インテリア、雑貨などのこだわりのライフスタイルについて綴るブログです。

スーツの正しい着こなし方、ご存知ですか!?:男の服装術

こんにちは!
本日は、コラム的な内容でお送りしたいと思います。ちなみに最初に申し上げておきますが、「スーツの正しい着こなし方」について書くわけではないので、ご了承ください。(笑)

■スーツの正しい着こなし方、ご存知ですか!?
皆さんはスーツの正しい着こなし方をご存知ですか!?
私は、男として生まれて30年以上経ちますが、正直全く知りませんでした。今までもネクタイの締め方なんかは父親に教わりましたが、スーツの正しい着こなし方は誰も教えてくれなかった。

しいて言えば、就職活動の時にハウツー本で、面接官に不快に思われないスーツの着方、くらいは読んだことがあるかもしれません。(笑)しかし、ほぼ記憶にないのが正直なところです。

コチラの記事でも触れておりますが、Blogを書き始めて、ファッションの歴史や文化に興味を持つようになりました。そんなこんなで、時間的、精神的ゆとりがある時は、ネットで調べたり、書籍を購入したりして、今も少しずつですが、学んでおります。

いったいrm55はどこに向かっているんだ!?(笑)と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、あくまでファッションをより楽しむアプローチの一つだと思っています。特にファッションのプロになりたいわけでも、仕事にしたいわけでもないので、趣味の一つですと。

結婚し、子供が生まれてからは、大好きだった息抜きのサーフィンを諦め、週1のジム通いと、買い物やBlogを書いたり、ファッションについて調べることが息抜きになっているのです。

■クラシックとは
少し話がそれましたので、元に戻しましょう。
スーツの起源について色々調べてみてみると、その歴史や変遷は分かってきたのですが、正しい着こなしには行き着かない。ただ、スーツについて調べれば、発祥の地である英国に行き着き、そしてクラシックと向き合うことになるわけです。

クラシック、今でも当たり前のように使われている言葉ですが、皆さんはどんなイメージを持つでしょうか!?私の記憶を紐解くと、人生で最初に聞いた“クラシック”という言葉は音楽の授業だったような気がします。クラシック・ミュージック。ベートーヴェンやバッハ、モーツァルトといった過去の偉大なる音楽家達が残した数々の旋律。

言葉というものは、経験によって意味付けされることも多いと思っていますので、車好きな方はクラシックカー、時計好きの方はクラシック時計など、イメージは様々かもしれません。

しかし、共通するのは、時間軸でいう“過去”という意味合い。

従って、私はクラシック・スーツというと、英国、サヴィル・ロウに脈々と流れる軍服をベースとしたカチッとしたシルエットと、ワイドなラペル、絞られたウエストなどの昔ながらのディティールをイメージするわけです。

しかし、スーツの正しい着こなし方を調べるなかで出会った1冊の本の中に、クラシックを定義する、とても腹に落ちる表現があったのです。

■クラシックスタイルとは、昔からの伝統を受け継ぐ正統なスタイル
その言葉は、落合正勝氏が著者である「男の服装術 スーツの着こなしから靴の手入れまで」の中にありました。下記に、その内容を抜粋したいと思います。
男の服装術①

「クラシックスタイルとは、昔からの伝統を受け継ぐ正統なスタイルという意味だ。昔ながらのスタイルということではない。スーツスタイルの正しいルールを継承した、時代時代を代表するスタイルである。」

個人的には、とても腹落ちした定義でした。どうしても、クラシック・ミュージックのイメージが抜けず、昔ながらのスタイルやレトロというイメージがあったのですが、そうではないのだと。伝統、つまり基本的なルールをしっかりと継承し、そこにトレンドエッセンスを加えたスタイルこそ、クラシックなのだと。

■スーツの正しい着こなしは、クラシックにあり
そろそろ話をまとめていきましょう。
正しいスーツの着こなしをこの方30数年間誰も教えてくれなかったので、自分で調べました。調べていくうちに、スーツの歴史、起源にふれ、クラシック・スーツこそ正しいスーツの着こなし、スーツの基本であると感じたわけです。

クラシック・スーツとは、伝統的なルールを継承し、トレンドエッセンスを加えたその時代を代表するスタイルであると。

そして、その伝統的なルールが、落合氏の著書には、ミリ単位、センチ単位で記載されているわけです。しかも、その"正しさ"へのアプローチは、文献だけではなく、イタリアの老舗サルトリアをはじめとし、英国やフランスのアパレル関係者への取材を経て、リアルに伝統として受け継がれている生きたルールがベースになっている点が、大きな説得力を有します。

実は今季のAWはスーツを1着購入しようと決めていました。最初の選択肢はビスポークにするか、既成にするか、だと思います。結局、落合氏の本と出会い、あまりにもスーツの基本を知らなすぎた私は、ビスポーク、つまり話し合いで決めるほどの知識、経験が不足していると深く認識するに至り、既成をセレクトした、という経緯があります。

もちろんそんな知識はなくともビスポーク・スーツは注文出来ますし、自由にファッションを楽しむことも大切な要素。ただ、私自身はもう少し既成スーツを着込み、知識を学びながら、いつかサヴィル・ロウのテーラーにてビスポーク・スーツをつくることを夢見ていきたいなと思っているわけです。(笑)

■落合正勝氏の「男の服装術」について
ちなみにご紹介した落合氏の著書ですが、「ファッションについて」ではなく、「クラシックな服装術について」の本であるため、極めて断定的に記載されています。ファッションには様々な楽しみ方があってしかるべきだと思いますが、「伝統的なルール」は一つしかないのだ、と言わんばかりの表現です。(笑)
男の服装術②

また、結構な辛口で物事を表現されていらっしゃるので、好き嫌いが分かれるところかもしれないな、と思っております。気になった方は、大型書店などで数ページ立ち読みされてから購入することをお勧めします。ただ、イラストなどがありますので分かりやすさは十分ですよ。
男の服装術③

なお、スーツだけはなく、シャツやタイ、靴、ホーズ(日本で言う靴下)など男性の服装に関することはかなり網羅されており、伝統やルール、基本を知りたいという方にはフィットすると思うのですが、靴に関しては、私が以前ご紹介した書籍の方が内容、分かりやすさともに勝っていると感じますので、靴について知りたい方は下記を参考にされてください。
※靴の概要の全体像を把握されたい方はコチラ
※靴の概要から詳細まで、詳しく知りたい方はコチラ





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