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30代の悩めるファッション・ライフスタイル日記

30代のパパが、インポートファッション、インテリア、雑貨などのこだわりのライフスタイルについて綴るブログです。

アスティーレ ハウス(ASTILE house)に訪問してきました!

こんにちは。
本日は、先日時間がとれた際にアスティーレ ハウス(ASTILE house)に行ってまいりましたので、ご紹介したいと思います。

■アスティーレ ハウス(ASTILE house)ってなに!?
ご存知でない方もいらっしゃると思いますので、ちょっと触れておきたいと思います。
アスティーレ ハウス(ASTILE house)とは、ヨーロッパのファクトリーブランドを輸入卸販売する代理店であるAMAN(アマン)さんが、先月29日に南青山にオープンさせた、初の直営店舗です。

アマンさんは、ボリオリをはじめ、フィナモレ、アルテア、そして今季注目のジジ、ベルウィッチなどの人気ブランドを抱える代理店さんで、日本では最近ポスティーナが特に人気のザネラートもアマンさんです。
※ボリオリは今現在は確か伊藤忠が代理店だったと思います。

※ザネラートのポスティーナ


少し前には、インコテックスやザノーネなどを扱うスローウェアジャパンさんが六本木のミッドタウンにOFFICINA SLOWEARをオープンさせたりと、代理店がお客さまの生の声を聞くべく!?直営店を構える動きがあるように思います。

ちなみに直営店で多店舗展開をして成功しているのは!?STRASBURGO(ストラスブルゴ)さんでしょうか。こちらは、ラルディーニ、ヘルノ、シヴィリア、バルバ、エドワード・グリーンなどの超人気ブランドを抱えるリデアさんの小売店舗ですね。

さて、話をもとに戻してアスティーレ ハウスさんですが、オープンしたのは南青山。こちらは、もともとフェリージ青山店があった場所です。骨董通りから1本入ったところで、同じ並びにはオールデンの総代理店を務めるラコタハウスさんがありますね。

ということで、実際の店舗を少しだけご紹介したいと思います。

■アスティーレ ハウス(ASTILE house)のご紹介
まずはShopファサード。ホワイトを基調としており、クリーンな印象。
Shop内のライトは白が強い光ではなく、温かみのあるオレンジっぽい色合いですね。
アスティーレ ハウス(ASTILE house)①

Shopに入ると右手前にバーカウンターとレストスペースが。お得意さまのためのドリンクサービスエリアでしょうか。ファミリーであっても、奥さまやお子さんがウェイティングできるエリアがあるのは、パパさんにとって重要かもしれません。(笑)
アスティーレ ハウス(ASTILE house)③

左手には、フィナモレがずらり。さすが代理店、といったらあれですが、種類の豊富さは随一でした。人気のダンガリー系はもちろん、見たことのない柄も豊富で、行きつけのShopになかったら是非チェックしたいところです。
アスティーレ ハウス(ASTILE house)②

エントランス入って中央には、今季AWからスタートのジジが陣取っておりました。やはりこのブランドは生地感がいいですね。他のブランドにないようなテキスタイルがたくさんあり、新ブランドながら独自の世界観を醸し出しておりました。
アスティーレ ハウス(ASTILE house)④

他にもアルテア、ベルウィッチ、J.W.ブラインなども種類が豊富で、代理店ならではの強みがいかんなく発揮されたShopだなぁと感じた次第です。内装もホワイト貴重なので、アイテムが映えますし、個人的にはアマンさんが取り扱うブランドであれば、是非チェックしておきたいShopだと思いました。

ちなみにShop奥にはデュカルスやザネラートなどがずらりと並んでおりましたよ。

■なぜ直営店をだすのか?
さて、昨今相次いでおります!?代理店による直営Shopの開業ですが、ビジネス的はどんな意味をもつのでしょうか!?純粋に考えれば取引先(小売店)との競合が発生しますよね。

例えば、東京ミッドタウンなんかはBEAMSさんの真横にはストラスブルゴさんがあり、斜め前にはOFFICINA SLOWEARさんがある。インポートファッションの取扱店舗を集積させることで、ターゲットとする客層を集客する、という商業施設としての戦略にはかないますが、一小売店舗からすると競争が激しくなるのは、嬉しくはないはず。(笑)

ただ、取引先との競合というデメリットがある一方で、インポートファッションファンを増やす、という共通の目的を掲げる上では理にかないますし、取り扱いブランドの世界観の確立、いわゆるブランディングだと思いますが、そのような意味では理解することもできます。

また、多店舗展開しているストラスブルゴさんは別として、フラッグシップShopとして1店舗、2店舗あったところで、取引先から競合している、とは言われないかもしれませんね。(笑)

そんなことを考えていると、以前一流のドメスティックブランドである消費財メーカーの幹部の方とお話した時のことを思い出しました。

私は小売店と競合することになるのに、なぜあえてネットショップという直販モデルを確立しようとしているのか!?と聞いたことに対する回答だったのですが、下記のようなものでした。

「確かにパートナー(小売店)と競合しないとは言えない。しかしながら、パートナーは、間にはいる卸も含めて、基本的に売れ筋商品を棚に並べて、お客様(一般消費者)にお届けしている。我々としては、独自の哲学、こだわりをもって商品を開発しており、たとえパートナーが取り扱ってくれない商品であっても、自信をもってお客様にご提案したい。そのための場であると考えている。」

つまり、自社からお客様に商品が届くまでの間に、パートナーである卸、小売の目線で合理的な”編集”が行われてしまうのだと。もちろんビジネスであるから、売れ筋商品をメインに扱うのは当然のことなのですが、”ものつくり”企業としては、想いをもって創った商品をお客様に直接ご提案し、生の声を聞きたい、そういうことだと理解しました。

コモディティ商品である消費財と違って、趣向性の強いインポートファッションはネットShopだけでブランディング、というのは難しいと思いますし、メーカーと代理店では精神性がちょっと違うかもしれませんが、なんとなく、業界は違えど近い感覚があるのかな、そんな風に思った次第です。

と、まぁ色々書きましたが、アスティーレハウスさん、他店ではなかなか見たことのないアイテムも豊富にそろっておりますので、お近くに行かれた際には、足をのばしてみてはいかがでしょうか。もしかしたら、魅力的なアイテムと出会えるかもしれませんよ!?


Comment

tk0618 says... ""
おはようございます。私も先月末にアスティーレに行ってきました。アマンさんのコンセプトに合った内装だなと勉強になりました。クロージングアイテムが一切ない商品構成の店は、よくよくインポートファッション界では初ではないでしょうか。それだけカジュアルが日本市場でも認知されてきた、また、中高年がカジュアルに興味を持つようになったのかと思いました。ブランドではやっぱりGIGIの動向が気になります。ちなみに今日北青山にドルモアの直営店がオープンするらしいので見に行ってきます。
2014.10.16 08:33 | URL | #- [edit]
rm55 says... "Re: タイトルなし"
>tk0618さま
こんにちは。コメントありがとうございます!tk0618さんも行かれたのですね!確かにアイテム構成は、ファッションのカジュアル化傾向を象徴するものだったようにも思います。これからお客様の反応をふまえつつ、色々構成の修正を行っていくものと思いますが、それもまた楽しみですね。

ドルモアの直営店が北青山にOPENですか!?いやはや、日本はすごいマーケットですね。ここまでインポートファッションが充実している国も少ないのではないでしょうか。直営店には「新ラインのドルモア モダン」というラインも加わるようで、ちょっと気になりますね。私も時間ができたら、向かいたいと思います!
2014.10.16 12:18 | URL | #- [edit]

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