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30代の悩めるファッション・ライフスタイル日記

30代のパパが、インポートファッション、インテリア、雑貨などのこだわりのライフスタイルについて綴るブログです。

リネン(麻)の洗濯とアイロンがけにチャレンジ!

こんにちは!
本日はメンテナンスネタという事で、リネン(麻)の洗濯とアイロンがけにチャレンジしましたので、ご紹介します。

■リネン(麻)の洗濯は、「つけ置き洗い」「ぬれ干し」が基本です!?
少し調べてみると、リネンはの洗濯は、洗濯機で回すのではなく、「つけ置き洗い」が基本であると大抵どのサイトにも書いてあります。洗濯機で回すとよくない主な理由は、下記の2つ。

①摩擦による色あせ、フィブリル化(白っぽく色あせる減少)の発生
②シワの発生

まず、①ですが、リネンというのは繊維がとても丈夫です。このため、糸の打ち込み(織りの密度)を上げなくても強度を保てる素材である一方、摩擦にとても弱いのだとか。したがって、摩擦によってすぐに毛羽立ち、色あせてしまうといいます。

つまり、洗濯機のように他の衣類と擦れ合う洗い方は基本NGですし、ショルダーバックのように、衣類と擦れるバッグなんかも色あせの原因となるそう。なかなか難しい素材なんですね。

そして②のシワ。これはもうリネン好きの方ではなくてもファッション好きの方であれば、ご存知の方も多いはず!?普通に着用するだけでもシワは出来てしまうのですが、洗濯の脱水時にできる「絞りジワ」はなかなかの強敵。アイロンで伸ばすのも一苦労。

ということで、大切なリネンのアイテムを洗濯するときは、「つけ置き洗い」をして、キツク水を絞るようなことをせず、ぽたぽた水滴が落ちるままの状態で干してしまうという「ぬれ干し」を行うと、摩擦を極力減らせるので「色あせ」を防ぐことができ(完全に防ぐのは難しいようです。)、かつ「ぬれ干し」によってシワができにくいので、ノーアイロンで着れるレベルに近づくのだとか。

なかなか勉強になりますね。
ただ、今回の洗濯&アイロンの対象アイテムはジレでして、少し使いこんだ風合いを出したいと思っていたのです。ということで、セオリーに反して!?洗濯機で洗い(脱水つき)、アイロンでシワを伸ばす!?という暴挙に出てみました!

■リネンアイテムの洗濯機の使い方
リネンアイテムの洗濯、そして干し方は上述した通りですが、なかなか手間がかかるし、そんなことできないよ、という方も多いのではないでしょうか。今は全自動の洗濯機をご利用されている方も多いと思いますし、ボタン一つでどうにかしたい・・・。

そんな時は、以前コチラでも少しご紹介しましたが、小さめの洗濯ネット、もしくは洗濯ネットの端をゴムなどで縛り、ネット内で動いて擦れたり、シワになることを極力防ぐ方法があります。

もちろん「つけ置き洗い」にはかないませんが、これだけでも大分手間が省け、かつリネンアイテムも保護できるのではないかと思います。

そして、脱水自体は他のアイテムと同様かけてしまいますが、干すさいにひと手間加えて、出来るだけシワを伸ばしてあげる。これがあるだけで、大分後のアイロンがけの工程の労力が違ってくると思いますよ。
※アイテムが100%リネンであれば良いですが、裏地がレーヨン、ビスコースなどの場合は、強烈なシワができるそうなので、注意してください!:2014年11月21日追記

■リネンアイテムのアイロンがけ
ということで、ネットで保護するだけで、あとはその他のアイテムと一緒に洗濯機で洗い、脱水し、シワを伸ばした状態のジレがこちらです。
リネン(麻)の洗濯とアイロンがけに①

思ったほどしわくちゃではないようにも思いますが、いかがでしょうか!?小さめのネットに入れ、乾燥前にシワを伸ばすようにして干すだけでこのレベルにまで!?なります。

そしてアイロンをかけていきますが、この時の注意点は下記の3つ!?

①スチーム・霧吹きは必須です!
②温度は中~高温で!
③あて布をして、アイロンの重みだけでかけましょう!?

まず①ですが、リネンはただでさえシワが伸ばしにくい、ということでスチーム機能、または霧吹きは必須です。特に深いシワの部分は、十分湿らせてからアイロンがけをしましょう。

そして②ですが、上述の通りリネンは伸縮性が少ないですから、温度は上げると。ただし、全てが100%リネンなら良いですが、裏地などでリネン以外の素材があるときは要注意です。

最後の③ですが、やっぱり状態保護のためにもあて布はしておいて方が良いかなと思います。アイロンがけはそもそも以前ご紹介しましたように、ぎゅうぎゅう力をいれてかけるものではなく、アイロン自体の重みでかけるのが正しいということですから、ここには注意しましょう。
リネン(麻)の洗濯とアイロンがけに②
※以前ご紹介した「正しいアイロンがけ」の記事は、コチラです。

ということで、アイロンがけを終えたジレがこちらです。どうでしょう!?大分シワもとれて良い風合いかなと。
リネン(麻)の洗濯とアイロンがけに③

こちらが全体像。
リネン(麻)の洗濯とアイロンがけに⑤

多少色あせが発生していますが、これはイメージ通りの風合いです。
リネン(麻)の洗濯とアイロンがけに④

10月まで活躍してくれたリネンアイテムも、今月からはメンテナンスを行って、ワードローブの奥にしまいます。また来年、暖かくなったら活躍してくれることでしょう。

皆さんも、リネンアイテムの洗濯&アイロンがけをご自分でトライされてみてはいかがでしょうか!?
※まずは、お洒落着よりも日常着を先にお試しされることをおススメします。

■追記!:2014年11月21日
・ジレであれば、最初に服自体を裏返して全体をアイロンがけして、表地をアイロンがけすると、より良いようです。
・リネンはシワがカッコいい、とも言われる素材ですので、裏プレスのみで仕上げる方法もあるようです。
・シワが気になるならスプレー糊(アイロン掛け用シワ取り剤)を吹き付けてプレスすると簡単に伸びるようです。

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