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30代の悩めるファッション・ライフスタイル日記

30代のパパが、インポートファッション、インテリア、雑貨などのこだわりのライフスタイルについて綴るブログです。

タートルネックはホントはフォーマル!?:Drumohr(ドルモア)ローゲージ ケーブルタートルネック

こんにちは!
本日は、2014年AWに購入したアイテムの中でも、もっとも活躍した選手、いやアイテムの一つであるDrumohr(ドルモア)のローゲージ ケーブルタートルネックを取り上げて、コラム的な内容でお送りしたいと思います。

■2014年を象徴するアイテムであるタートルネック
昨年を代表するアイテムと言えば、靴とタートルネック、というのが私の買い物結果から言えることなのかなと思っております。まず、8月には早々とザノーネのボルドーカラーのタートルネックを購入したのを皮切りに・・・
2014年AW_ZANONE(ザノーネ)ミドルゲージウールタートルニット_コーデ④

本日取り上げます、ドルモアのローゲージケーブル編みタートルネックを続けざまに購入。
Drumohr(ドルモア)ローゲージ ケーブルタートルネック_着用イメージ①

そして、無印良品のブラックカラーの洗えるタートルネック(ハイゲージ)も追加で買い足しをし、
無印良品の洗えるタートルネック_着用イメージ④

予定外にもグランサッソのミドルゲージタートルネックをファミリーセールで衝動買い・・・。
Gran Sasso Vintage(グラン サッソ ヴィンテージ)ミドルゲージタートルネック_コーデ③

ということで、ボルドーのミドルゲージ、ホワイトのローゲージケーブル編み、ブラックのハイゲージ、グリーンのミドルゲージと、カラー、種類ともにかなり幅広く!?購入したなぁと思えるタートルネック達。お陰様で例年にはないような!?首回りの温かさを感じながら(笑)、この冬を越しているところでございます。

さて、そんなタートルネックですが、起源を調べていくと、ちょっと面白いことが分かったのです。

■タートルネックの歴史(タートルネックはフォーマルウェア!?)
タートルネックは1890年頃、英国においてセーターの衿の一種として考案されたといいます。ただ、当時の呼び名は「ポロネック(polo neck)」でした。もとは寒冷地や海上における防寒を目的としていたため、漁師やスポーツ(サッカーやゴルフなど)をする男性だけが着用していたと言います。

つまり、スポーツウェアであったということですね。

その後、1920年頃になると、男性専用の防寒着(スポーツウェア)であったタートルネックは、米国の中産階級層に、ファッションアイテムとして急激に取り入れられるようになっていったのだとか。しかも興味深いのは、女性のスーツ(ジャケット)のインナーのアイテムとしてタートルネックが取り入れられるようになると、一部の男性が同じような着方をするようになったそうですよ。

男性向けの防寒着からスタートしたタートルネックは、女性のスーツ(ジャケット)のインナーに取り入れられるファッションアイテムとして昇華し、それがまたファッションアイテムとして男性に戻ってきたと。(笑)面白いですね~!

さて、そんなタートルネックですが、ある事件!?がおきます。
時は1966年の英国。英国の女王の夫が、ジャケットのインナーにタートルネックシャツを着てレストランに入ろうとしたところ、ドレスコードである「ネクタイ」がないために入店を断られてしまったのだとか。このことが新聞でも大々的に取り上げれれ、世界でちょっとした論争が起きるとともに、タートルネックへの注目が一気に高まったのだと。

しかし、その後、米国のエドワード・ケネディ上院議員(ケネディファミリーの一員で、あのジョン・F・ケネディ元大統領の末弟)がタートルネックを愛用したことなどが大きな影響を呼び、この後、タートルネックはフォーマルな場面でも通用するアイテムとして認められるようになったということです。

これは驚きですね~。上記の私のコーディネートを見ても、タートルネックの上にはジャケットを着用しているものの、パンツにはデニムなどのカジュアルパンツを合わせていることからもお分かり頂ける通り、私の認識としては、タートルネックは完全なカジュアルアイテムでした。

しかし、ルーツをたどっていくと、起源こそスポーツ(カジュアル)アイテムとしての起源がありますが、その歴史の変遷において、フォーマルでも通用するアイテムへと変化していたわけです。これにはびっくりですね!?
※ミドルゲージやケーブル編みではなく、ハイゲージがフォーマル扱いなのかなと想像します・・・。

とはいえ、フォーマル(ここでは正装ではなく、礼装)の場、と言いましても、TPOや参加者、自分の立場などが影響してまいります。従って、タートルネックはフォーマルウェアなんだと思い込んでしまうと間違ってしまうこともありえますから、注意が必要ですね。笑。

■タートルネック withジャケット
さて、そんな歴史と起源のあるタートルネックですが、昨年からの私の着こなしでもっとも多いのが、ジャケットとの組み合わせ。休日なんかはかなりの割合で「タートルネック×ジャケット」のコーディネートをして出かけておりまして、首元が温かいお陰か!?大きく体調を崩すこともなく、今まで過ごしてこれましたよ。(笑)

ということで、せっかくですので先日家族で外出した際のパパさん的タートルネック・コーディネートをご紹介して、本日は締めたいと思います。

アルテアのグレンチェック3Bシングルジャケット(42)に、ドルモアのタートルネック(44)、そしてその下にはジャンネットのオックスフォードシャツ(S)をイン。首元にはジャンネットのペイズリーストール、パンツはヤコブの688(30)に、靴はオールデンの#963です。
Drumohr(ドルモア)ローゲージ タートルネック_ジャケットスタイル③

グレーベースのグレンチェックジャケットというと、ビジネスライクなテイストですが、ドルモアのケーブル編みタートルネックが、カジュアルとの橋渡しをうまくつないでくれている印象で、ヤコブのデニムとの相性も思いのほか!?悪くないと感じました。
Drumohr(ドルモア)ローゲージ タートルネック_ジャケットスタイル②

ミドルゲージやローゲージのタートルネックに加えて、ケーブル編みであったり、メランジがかっていると、生地の表情にだいぶ動きがでるお陰で、アイテムの持っている重たさが軽減されるように思います。
Drumohr(ドルモア)ローゲージ タートルネック_ジャケットスタイル①

せっかくですので!?アップも掲載しておきます。
車移動ですと、これだけでも本当に十分なくらい保温性がありますので、風さえ強くなければ、アウターなしで、そこそこいけちゃいます。
Drumohr(ドルモア)ローゲージ タートルネック_ジャケットスタイル④

そんな格式高いレストランには行きませんが(笑)、もしタートルネックで入店しようとして声を掛けられたら、上述したケネディ上院議員のエピソードを話してみるのも面白いかもしれませんね。ただ、あんまり強くいうと嫌な客になってしまいそうですけれど。笑。
Drumohr(ドルモア)ローゲージ タートルネック_ジャケットスタイル⑤

ということで、そのアイテムの起源や歴史を掘り起こしてみますと、意外な変遷をたどっていたり、思わぬ発見があったりするわけです。これをただの”うんちく”に終わらせるのではなく、自分なりのスタイリング基準といいますか、アイテムセレクトの際の判断に入れておきますと、カッコいいオトナ、紳士の着こなしにつながっていくかもしれませんね。

是非皆さんも、残り短い冬を「タートルネック×ジャケット」のスタイリングで楽しんでみてはいかがでしょうか!?






100年以上続く英国のニットメーカーであるOLDDERBY KNIT WEAR。英国を感じさせる!?土臭さが魅力的。1万円以下なのも惹かれます・・・。



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