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30代の悩めるファッション・ライフスタイル日記

30代のパパが、インポートファッション、インテリア、雑貨などのこだわりのライフスタイルについて綴るブログです。

旅に出る感覚で出勤する!?PELLE MORBIDA(ペッレ モルビダ)フラップ付きシュリンクレザー ボストンバッグ

こんにちは。
本日は、先日ご紹介致しました、PELLE MORBIDA(ペッレ モルビダ)のフラップ付きシュリンクレザー ボストンバッグを手に持ったイメージをご紹介できればと思います。

■PELLE MORBIDA(ペッレ モルビダ)とは
まずは、購入時にご紹介できなかったので、簡単にブランドヒストリーに触れてみたいと思います。

購入時にも少し触れましたが、「LEON」や「オーシャンズ」と言った有名誌の編集や創刊に携わり、ファッションディレクターとしても広く知られている干場義雅氏が、2012年にメイド・イン・ジャパンにこだわって立ち上げたブランドが「PELLE MORBIDA(ペッレ モルビダ)」です。

千場氏は、そのファッション界における長いご経歴において、世界の様々な”良いモノ”を見てこられたと思います。そして、それらのご経験を踏まえて到達した哲学として、いくつかのメディアで語っておられるのが、下記の2つです。

「移り変わる流行よりも、普遍的で美しいスタイル」
「多くの粗悪な物よりも、少しの良いもの」

ペッレ モルビダも、氏の哲学が注ぎ込まれていることから、上質でいて、長く使えるようなシンプルなデザイン。そして手の届く価格帯ということを意識して、ブランド開発をされてきたと言います。

コンセプトは、旅の理想形として知られている快適で優雅な”船旅”を愉しむような大人達。つまり、”クオリティ オブ ライフ”を求める成熟した大人達という、氏の理想がそこにも反映されているわけです。

ちなみに「ペッレ モルビダ」というブランド名は、イタリア語で“柔らかい肌(革)”という意味だそうです。バックの根底となるオリジナルレシピのレザーを開発する際に、女優のデボラ・カーの”柔らかで、美しい肌”をイメージしたことから、そのように名付けられたのだとか。女性をイメージしてネーミングするあたりが、なんとも千場氏らしい!?と言ったら、ちょっと偏見を持ちすぎでしょうか!?(笑)

■PELLE MORBIDA(ペッレ モルビダ)のこだわり
さて、そんなコンセプトと歴史をもってスタートしたペッレ モルビダですが、千場氏の「ファッションにとって最も重要なのは“素材”」という強い想いもあって、レザーの素材選びにはかなり力を入れたと言います。

今回千場氏のお眼鏡にかなう革を提供しているのは、兵庫県姫路市の松原エリア。日本最大の革生産地として知られているようで、正確には分かりかねますが、既に江戸時代には製革業に関わりがあるとみられる史料が存在するそう。つまり、姫路松原エリアの革産業は、400年近い歴史を誇ると理解しても良いのではないかと思います。

ちなみに、そのころは、大和靴と言われる農業用のはきものや馬具、太鼓等を製造するに革を供給していたようですよ。

そんな歴史ある姫路松原エリアのシュリンクレザーを採用しているのが、ペッレ モルビダなのですが、元来シュリンクレザーは、重厚な素材。しかしブランドとしては”柔らかで、美しい肌”をイメージしているものですから、革を「シボの立った質感や堅牢さを損なわないギリギリの薄さまで熟練の職人により鋤いた」と言います。

これにより、柔らかく、そして軽やかな肌触りを実現したそうです。確かに手にとって持ってみると、革特有のヘビーな質量をあまり感じない軽量感には驚きました。

また、金具類は購入記事も記載致しましたが、型から起こして、全てオリジナルのものを採用。しかも、これらも通常のメタルと同じ強度を維持しながら、20~30%の軽量化を実現したといいますから、レザーバックの弱点といいますか、気になるポイントを徹底して攻略しようとしたわけですね。このあたりのアプローチは非常に日本的ではないでしょか!?

また、表革だけではなく、ライニングにも手触りが良いマイクロスエードをふんだんに使用しており、所有者が中の物を出し入れする際の”満足感”もさりげなく追及するという演出までなされております。(笑)

■実物のご紹介
では、そんな歴史とこだわりを持った、PELLE MORBIDA(ペッレ モルビダ)フラップ付きシュリンクレザー ボストンバッグの利用イメージをご紹介したいと思います。

まずはスーツスタイルから。ボストンバックなので、ブリーフバックよりもさすがに大きさが感じられますが、それでも「大き過ぎる」という違和感はあまりありません。しかし、この軽さには本当に驚きます。革のバックではないような感覚です。
PELLE MORBIDA(ペッレ モルビダ)フラップ付きシュリンクレザー ボストンバッグ_着用イメージ①

続いては、ジャケパンスタイル。カラーはトープといってもグレージュなので、スタイルを選ばず使える汎用性の高さは魅力です。ネイビーもあったので悩んだのですが、今までビジネスで使ったことのないカラーリングをセレクトしました。革も非常に柔らかく、気持ちいいです。
PELLE MORBIDA(ペッレ モルビダ)フラップ付きシュリンクレザー ボストンバッグ_着用イメージ③

バックのボトム部分に走る特徴的なカーブのラインは、大型客船の船底をイメージしたブランド共通のアイデンティティ。こういった取り組みは、今後のブランドの世界観やイメージに関わってくると思いますので、大切にして頂きたいですね。
PELLE MORBIDA(ペッレ モルビダ)フラップ付きシュリンクレザー ボストンバッグ_着用イメージ②

さて、最後に革質についてです。ただ、素人の私が誤った評価をしてしまうと、個人Blogとは言え申し訳ないので、評価というよりも、”個人的な感想”という形で記しておきたいと思います。

まず、重要なシボの美しさですが、かなり好みによるのかなと思います。他に所有するブランドは、シャンボールセリエとトラモンターノですが、シボの立体感、大きさの均一性では、シャンボールセリエ>ペッレモルビダ>トラモンターノな感じです。

これがシャンボールセリエのクラッチバックの表面。
CHAMBORD SELLIER(シャンボールセリエ)シュリンクレザー フラップ クラッチバッグ③

続いて、ペッレモルビダ。
PELLE MORBIDA(ペッレ モルビダ)フラップ付きシュリンクレザー ボストンバッグ⑤

最後がトラモンターノ。
tramontano(トラモンターノ)ミニクラッチバック③

また、革の柔らかさではシャンボールセリエ=ペッレモルビダ>トラモンターノでしょうか。

さらに、持った感じの吸いつき感というか、革表面のキメの細かさ、水分(油分?)の含有量が多そうな感覚なのは、シャンボールセリエ>トラモンターノ=ペッレモルビダという感覚でした。ペッレモルビダよりも、トラモンターノの方が若干しっとり感があるかな!?ということもあり、ほぼ同じ感覚ですが、先にもってきております。

ということで、PELLE MORBIDA(ペッレ モルビダ)のフラップ付きシュリンクレザー ボストンバッグ着用イメージ、からの、私が所有する代表的な革小物の革質感想という内容でお届け致しました。

皆さんも、Shopで見かけましたら、是非PELLE MORBIDA(ペッレ モルビダ)のバックを手にとってみてください。デザイン、品質、革質と、どれをとってもインポートアイテムにも負けない魅力があるジャパン・ブランドであることを、感じ取っていただけるのではないでしょうかっ!?

頑張れ、ニッポン!(笑)






こんな、ブリーフトートのようなカタチもシンプルで良いですね。



Comment

elnegro says... "PELLE MORBIDA"
実にうまいところを狙ったブランドですよね。
以前私もショルダーを検討しましたが、バランスがとても良いと思います。
シンプルで普遍的なデザインは女性受けが良さそうですしね〜。

平置きだと大きく見えましたが、手に持った写真の感じだとサイズ感も良さそうです。
1,2泊の出張にも対応できそうですね。
2015.03.17 13:35 | URL | #- [edit]
rm55 says... "Re: PELLE MORBIDA"
>elnegroさん
こんにちはっ。コメントありがとうございます!
いやはや、ほんとジャパン・ブランドとしては興味深いポジショニングの取り方ですよね。

結構な荷物持ちなので、バック自体の重さが軽いというのは本当に嬉しいポイントです。今回はかなり格安での購入ができたので決断しましたが、色々使ってみて、またそのエイジング具合を見ていきたいと思っております。

”インポート”という響きにはめっぽう弱い私ですが、ジャパン・ブランドもしっかりとチェックしていきたいですね。笑。


2015.03.18 00:32 | URL | #- [edit]

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