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30代の悩めるファッション・ライフスタイル日記

30代のパパが、インポートファッション、インテリア、雑貨などのこだわりのライフスタイルについて綴るブログです。

勝負シャツ!:Vincenzo di Ruggiero(ヴィンツェンツォ・ディ・ルジエッロ)製のリングヂャケット・オリジナルシャツ

こんにちは!
本日は、コチラでご紹介したVincenzo di Ruggiero(ヴィンツェンツォ・ディ・ルジエッロ)製のリングヂャケット・オリジナルシャツの着用イメージのご紹介です。

■ハンドソーンの魅力
以前、「第2の皮膚であるというシャツを、考える」と題しまして、前回購入したリングヂャケットのチリエッロ製シャツの着心地や、シャツの購入ステップなんかについてお届けいたしました。

最近は、スティレ・ラティーノやイザイア、サルトリオといったハンド工程を要所に取り入れたジャケットや、ネクタイでもハンドメイドネクタイであるジュストビスポークやココンをご紹介させて頂いているからか、「ハンドってそんなに良いですか!?」や、「ハンドの魅力ってなんですか?」と言うようなご質問を頂くことがあります。

私は決してファッション業界に従事しているわけではございませんし、プロではないので、あくまで一消費者としての感覚である、という前提で申し上げますと、その最大の魅力は、

”体の動きに合わせ、生地がついてくる柔らかさ”

”空気が入っているかのような、どくどくの軽やかな風合い”

であるように感じています。最初(上)の感想は”着心地”に関するもので、下の感想は、”ヴィジュアル面”ですね。

ジャケットやシャツにおいては、特に袖付け、衿付け(首回り)において、ハンド仕上げか、マシン仕上げかによって、着心地への影響が顕著にでるように感じております。これらの個所をハンドで仕上げますと、肩や腕の動きに合わせて、縫い付け箇所が動いて体についてきます。この感覚はマシンではなかなか味わえない極上な着心地ではないでしょうか。

美味しいものを食べ続けていると、舌が肥えてしまうように、ハンドソーンで仕上げたジャケットやシャツになれてしまうと、マシンで縫ったジャケットを羽織った瞬間に、袖の縫い部分の硬さが気になってしまう、という自分がおります。そのような意味では、人間の身体感覚ってすごいな、とも思うわけです。

また、袖付けがハンドのジャケットやシャツは、マシンメイドのそれにくらべてとても柔らかい表情を生み出すように感じます。もちろんマシン仕上げでも味のある風合いをもったアイテムはございますが、ハンド仕上げはこの柔らかい風合いが、より顕著ではないかと感じるわけです。

ただ、私はハンド信者ではございませんでの、なんでもかんでもハンドが良い!とは思っておりません。マシンにはハンドに勝る耐久性がございますし、価格も抑えられるというメリットがありますね。従いまして、そのあたりのバランスを考えながら、また自分の身体感覚と相談しながら、セレクトされるのが良いのかな、と思っております。

■勝負シャツ!?の着用イメージをご紹介
ということで、Vincenzo di Ruggiero(ヴィンツェンツォ・ディ・ルジエッロ)製のリングヂャケット・オリジナルシャツの着用イメージを、着用感とともにご紹介したいと思います。

ジャケットはボリオリのドーヴァー ダブルブレスト6BウィンドペンJKT(42)、ネクタイはジュスト・ビスポークの花小紋柄(ドディチ・ピエゲ仕様)、インコテックスのコットンシャンブレーパンツ(44:ベージュブラウン)、エドワード・グリーンのチェルシーです。
Vincenzo di Ruggiero(ヴィンツェンツォ・ディ・ルジエッロ)製のリングヂャケット・オリジナルシャツ_着用イメージ①
※172cm 59kg ウエスト76cm

購入記事にも少し書きましたが、フィッティングはタイト目です。肩幅、チェスト周りなど、吸いつくように体にフィットしていきます。ただ、ハンドを袖付けや衿付けに取り入れているので、不快感はもちろんなく、肩の動きにあわせて生地がしっかりとついてきます。もちろんオールハンドではないので、動かす角度によっては縫い目を感じますが、日常生活においては気になることはないと思われます。
Vincenzo di Ruggiero(ヴィンツェンツォ・ディ・ルジエッロ)製のリングヂャケット・オリジナルシャツ_着用イメージ②

ジャケットをスポーティなカンタレリのリネン ウィンドペンジャケット(42)に変えてみました。それでも、シャツの持つドレッシーな雰囲気からか、カジュアル過ぎない雰囲気が漂う”気”が致します。
Vincenzo di Ruggiero(ヴィンツェンツォ・ディ・ルジエッロ)製のリングヂャケット・オリジナルシャツ_着用イメージ③

ジャケットへのシャツの衿の入り方も秀逸で、非常にハンサムな衿周り。(笑)今回シャツの生地はちょっと厚めのような気がしますが、その分”しっかり感”として体には伝わっております。これが、シャンとした意識を醸成するのに役立ちますので、まさに勝負の際に着るシャツとしてはピッタリかなと思っております。
Vincenzo di Ruggiero(ヴィンツェンツォ・ディ・ルジエッロ)製のリングヂャケット・オリジナルシャツ_着用イメージ④

ジャケットを脱ぐとこんな感じ。ボディは比較的コンパクトながら、腕まわりはほど良い運動量を確保。袖先のギャザーがクラシックな風合いを醸し出します!?唯一気になるのは、カフ周りが結構タイト。私は手首が細いので問題ないのですが、気になる方は、試着時にそのあたりを注意しながらチェックされてみてください!
Vincenzo di Ruggiero(ヴィンツェンツォ・ディ・ルジエッロ)製のリングヂャケット・オリジナルシャツ_着用イメージ⑤

なお、アップはこんなフィット感。肩幅がコンパクトなのがお分かりいただけるかと思います。
Vincenzo di Ruggiero(ヴィンツェンツォ・ディ・ルジエッロ)製のリングヂャケット・オリジナルシャツ_着用イメージ⑥

ちなみに、先日シャロンさんに伺った際に、ルジエッロの200双糸を使用したリミテッドエディション(ハンド12工程)のシャツを見せて頂きましたが、あまりの触り心地の良さと、衿の表情の柔らかさに見とれてしまいました。

ルジエッロのオーナーさんいわく「空気を織り込んでいる」とのジョークを言っていたといいますが、あながちジョークではなく、本当に空気を含んだような風合いにただただ驚くばかり。自分の欲しいものリストに入ったことは、言うまでもございません。(笑)









Comment

elnegro says... ""
ナポリの空気が入っているやつですね。(笑)
本当にナポリの人が言いそうです、あくまでイメージですけど。

200双のクレリックは本当に良さそうでしたね。
オーナーさんもふわふわっと何度もおっしゃっていましたし。

思えば私は襟の表情や見た目を重視してシャツを買っている様な気がします。
最近のお気に入りはジャンネットですが、確かに肩まわりの固さが気になる時があります。

おっしゃる様にどちらにも良さはあるので使いわけなんだと思いますが、今回の記事を読んでボレリを初めて着たときの感動を思い出しました。
2015.04.15 23:01 | URL | #- [edit]
rm55 says... "Re: タイトルなし"
>elnegroさん
こんにちはっ。コメントありがとうございます!
ほんと、200双のクレリックにはやられました。笑。あちらは16工程がハンドだったと記憶しておりますが、生地感の違いもあり、「ふわっふわっ感」は、どうしても見劣りしてしまいます。それでも、私の手持ちのシャツですと、着心地はトップレベルかなと感じておりますよ。

確かに衿の表情や見た目は重要ですよね!elnegroさんお気に入りのジャンネットは、私も大好きで、年初にはスタッフさんに衿の雰囲気が良いからと勧められて購入致しましたが、洗濯後の表情も良いので気に入っております。

ボレッリのシャツは、カジュアルを1枚所有しておりますが、ドレス系も気になります。先日のお話にもありましたように、ファクトリーこそ今では外出しらしいですが、それでもあのネクタイの出来の良さから想像するに、素晴らしいドレスシャツの着心地だろうなと思っております。

次回は是非!?ドレス/ビジネススタイルにて、アルコール入りでお会いしましょう!?笑。
2015.04.16 00:08 | URL | #- [edit]
ヒロ says... ""
要所要所がハンドソーンで良いシャツですね。カラーの開き方も程よくてクラシックな雰囲気を感じます!
私は体型に比較して首が太いのでドレスシャツもカジュアルシャツも基本オーダーで賄っているので既成のシャツを着ることが出来る方は本当に羨ましいです(泣)
2015.04.16 19:32 | URL | #7dOr3fgE [edit]
rm55 says... "Re: タイトルなし"
> ヒロさま
いつもコメント頂き、ありがとうございます!
最近はハンドによる心地良さに大きな魅力を感じておりますが、自分のサイジングにピッタリあって、細かいディティールを指定出来るオーダーシャツも魅力的ですよね!私は1着しかオーダーシャツは持っておりませんが、ハンドとはまた異なる、ピッタリのサイジングの心地良さもありまして、実は着用頻度が最も高いです。

もしオーダーシャツをするに当たって、オススメのShopなどございましたら、可能な範囲でご教授頂けると嬉しいです。今所有のオーダーシャツがだいぶヘタってまいりましたので、機会があればつくりたいと思っています。

どうぞよろしくお願い致します!
2015.04.17 01:11 | URL | #- [edit]

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