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30代の悩めるファッション・ライフスタイル日記

30代のパパが、インポートファッション、インテリア、雑貨などのこだわりのライフスタイルについて綴るブログです。

Incotex(インコテックス)の解剖学:後編

こんにちは!
本日は、前回の「Incotex(インコテックス)の解剖学:前編」に続き、”後編”をお届け致します。

前編では、インコテックスを擁するスローウェアグループのルーツ(今回は企業名)から、その背景にあるフィロソフィーに触れ、インコテックスのこだわりについてご紹介致しました。後編では、ジャケットリクワイヤードさんのHPに掲載されているスローウェアジャパンの代表である鈴木氏のインタビューをもとに、最新のモデルである”N35”や”64”について迫っていきたいと思います。
ジャケットリクワイヤード×インコテックス


■進化するマスターピース「35」
さて、インコテックスの代表的なモデルと言えば、「J35」とお答えになる方は多いかと思います。イタリアのパンツファクトリーの実力を日本に知らしめ、一世を風靡した代表的なモデルです。

私も所有するインコテックスのドレス系パンツは、圧倒的に「J35」モデルが多かったのです。「多かった」と過去形で表現している所以は、トレンドの変化により、裾幅が19~20cm前後ある「J35」が穿きにくくなり、"お直し"をしたからです。

昨年、2014年の6月に「皆さんのINCOTEX(インコテックス) J35は現役ですか!?」と題しまして、インコテックスの「J35」をクリース位置がずれないように両膝から開き、裾幅を17.5cmまで詰めるという記事をお送りしておりました。

その記事を送りだしてからほどなくして、「J35」のアップデート版である「N35」がデビュー致しました。ヒップポケットの玉縁仕様やフロントの持ち出し部分などの仕様はそのままに、裾幅をトレンドに合わせて絞ったのが「N35」でしたね。まさに今のインコテックスの人気No.1パンツではないでしょうか。


※グレイとブラウンのチェックが個人的にツボであるN35の新作

そんな「J35」から「N35」にアップデートされたインコテックスのパンツですが、「35」という品番の数字はインコテックスにおけるパンツの基本形として位置付けらているようです。上述した鈴木氏のインタビューには下記の記載がありました。

『品番の話になってしまうのですが、「35」というモデルは、インコテックスの考えるパンツの基本形です。ヒップポケットの玉縁やフロントの持ち出しの部分など、設立当初からのクラシックなサルトリアのディテールを今でも備えながら、時代に合わせてアップデートを続けている “進化するマスターピース”なのです。』

なるほど、インコテックスの品番である「35」は、”進化するマスターピース”。
男として心をくすぐられる表現ですね。(笑)

■新作「64」は、オトナのイージーパンツ
さて、そんなインコテックスの最新の基本形である「N35」ですが、最近のパンツのトレンドを見てみると、スウェットパンツなど、そのあり方がイージーウェア化しております。

私も昨年の9月に、J.W.BRINE (J.W.ブライン)のイージーパンツをご紹介した「パンツの新しいトレンドはeasy wear化!?」と言う記事において、パンツのカジュアル化、イージーウェア化の流れにさらっと触れておりました。

そんな時代の流れに合わせて、インコテックスが発表したのが、“ラウンジトラウザーズ”というテーマを持つ「64」。この分野はヴィガーノが先行したようにも思いますが、とうとう王様であるインコテックスも参入した、というわけですね。

ただ、そこは正統なクラシックパンツを送りだしているインコテックス。イージーウェアというとなんだかスポーティで、子供っぽい印象も一見受けそうですが、テーマは「ラウンジトラウザーズ」。あくまで大人のためのウェアにこだわっております。

もとのパターンも「35」をベースにつくり上げていったと言いますから、スマートなシルエット、安定感のある穿き心地は十二分に期待出来そう。

確かに一瞬ドレスウェアかと見間違えるシルエット、雰囲気を醸し出す「64」モデル。


これまで気付いてきたファンとの信頼関係は絶大なのでしょうか。
カラーによってはほぼ完売という人気です。


私も機会があれば是非新作である「64」を試してみて、自身が所有するヴィガーノとの違いなんかを感じ取ってみたいと思います!

ということで、老舗であり、パンツ界の王様インコテックスの2015年AWの新作も、これまで通り安定感抜群で、これからも長くワードローブの中心選手として活躍してくれそうな、魅力的なアイテム達でしたっ!


Comment

Dateotoko says... ""
rm55さん、今晩は!

インコテックスの64は初耳でした。

そう言えば今季はジェルマーノやJWでもドロー付きの腰回りはゆったりし、裾幅が狭いモデルがリリースされていました。

ちなみにジェルマーノに関して、アルバーノさんにも入荷しており、すでに売れ行きが好調だそうです。(ちなみに伊達男で44がちょうどでした)

確かにお腹回りは誰もが年をとれば大きくなることを考えたら、購入される方の年代を上手く考えた1着だと思います!


次なる新・定番として楽しみなモデルですね(^-^)

2015.09.17 23:15 | URL | #- [edit]
rm55 says... "Re: タイトルなし"
>Dateotokoさん
こんばんはっ!コメントありがとうございます^^
インコテックスは、今回の記事のために調べてみて、改めて良いブランドだなぁと感じた次第です!

ただ、ちょっとお高くなりすぎたので、ジェルマーノはプライスと質のバランスの観点で、魅力的ですよね。
あのスティレ・ラティーノのパンツもOEMしていると聞きましたし、クオリティは申し分ないのかなと。

今季はチェックのパンツなんかを狙っておりますが、良いものを巡り合えることを願っています。笑。
ちなみにドローコード付きの、真面目顔のリラックスパンツも良いですね~♪
2015.09.18 00:26 | URL | #- [edit]
クラシコ公務員 says... ""
僕の大好きなインコテックスの解剖、ありがとうございました(o^^o)

最近はシビリア一辺倒でしたが、やはりインコテックスの安定感はなんだかんだ帰ってくるおうちのよぅで、とても気に入っています。

特に個人的にはスラックスというカテゴリーにおいてはインコテックスは理想のスタイルかなと感じております^_^

にしても作りの話、ほんと勉強になります!

遅ればせながら、シャロンさんとのコラボなど、お祝い申し上げますとともに、ますますのご活躍を願っております( ^ω^ )ゴムリハサレナイデクダサイネ
2015.09.21 13:14 | URL | #bYnYQ1LY [edit]
rm55 says... "Re: タイトルなし"
>クラシコ公務員さん
こんにちは!コメントありがとうござますっ^^
インコテックス、良いブランドですね~。私もインポートファッションにハマるブランドの一つだったので、思い入れはあるのですが、それでも改めて調べてみて、その良さを再認識した次第です。

最近はちょっとお高くなり過ぎてしまった感もあり、プロパーではキツイですが、セールで良いものがあれば是非ともゲットしたいパンツブランドです。

あと、コラボBlogへのお祝いありがとうございますっ!幸いシャロンのオーナーさんからも趣味の延長線上でOKという、非常に寛大なご配慮を頂いておりますので、適度な緊張感をもちつつ、楽しみたいと思います~!
2015.09.21 22:02 | URL | #- [edit]

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