<?php include_once("analyticstracking.php") ?>

30代の悩めるファッション・ライフスタイル日記

30代のパパが、インポートファッション、インテリア、雑貨などのこだわりのライフスタイルについて綴るブログです。

関西方面に行ったら、是非訪れてみたいサルト3選!?

こんにちは!
本日は、私の居住エリアではない、関西エリアのサルトを取り上げます。

本日取り上げますのは3つのサルトリア。
以前から存じ上げていたサルトもありますし、インスタグラムを通じて知ったサルトもございます。

■サルト系アイテムとファクトリー系アイテム
今年は急激に!?サルトリア(手縫い・手作業)系のブランドやアイテムにのめり込んでいったこともありますが、インスタグラムなどにおいて、かっこいい!と思うジャケットを追ってみると、本日ご紹介するサルトリア製のものだったりすることが多いのです。

稀に、もうラルディーニなどのブランドのアイテム(ファクトリー系アイテムと理解しています。)は買わないのですか!?とメッセージを頂くことがありますが、そういうことはございませんよ。単純に私の資力の問題です。(汗)

サルト系のアイテムは、ファクトリー系ブランドのアイテムに比べると人手がかかり、生産効率に劣るということもありますし、熟練の職人さんによって仕立てあげられるということもあり、どうしても単価が上がってしまいます。すると、どうしてもファクトリー系まで手が回らない、と言うのが実際なんです。正直今でもかなりつらい・・・。笑。

実際、先日もファクトリー系のブランドであるグランサッソのニットジレを購入、ご紹介させて頂いたこともありますし、今後も良い!と思うアイテムがあれば、サルト系、ファクトリー系関係なく、購入したいと思っております。

ちなみに個人的には、トレンドの柄やファブリック、リラックス・ジャケットやパンツなどのトレンドアイテムなんかは、ピッティなどに出店しているファクトリー系ブランドの魅せ方がうまいと思っておりますので、トレンド色を出すならファクトリー系ブランドが良いかなと思っています。また価格の面からも現実的です。

一方、長く使えるようなシンプルで、ベーシックなアイテムはサルトリア系で、なんていう捉え方をしておりまして、そんな考えをもって、日々物色中です。(笑)

さて、私の小言はこれくらいに致しまして、早速ご紹介致しましょう。

■関西方面に行ったら、是非訪れてみたいサルト3選

・COL(コルウ)
まずは、神戸に拠点を構えていらっしゃいます、COL(コルウ)神戸さんです。神戸、と言いますと、勝手ながら非常にお洒落なイメージがあり、港があることから、関東で言うところの横浜かな、なって思ったりもしております。
COL_KOBE_HP
※COLさんのHPより拝借しました。

そんな、私の中ではお洒落シティである神戸(笑)において、1981年に神戸の元町で修業した加納勝氏が創業したのが、COL(コルウ)さんです。

もともと神戸は、イギリスやフランスの仕立てを習得した上海テーラーが数多く活躍していたということで、その中で独自のエレガンスを醸成していったエリアだそうです。そんな独自のテーラード文化を脈々と受け継ぎ、現在は2代目である加納 康弘氏が率いていらっしゃるとのこと。

特にヴィンテージ生地のストックには定評があるようで、ひとり気を吐くコルウさんには、残念ながら廃業してしまった同業者の所有していた生地なども、自然と集まってくるそうです。
※参考にした記事は、GQ MENのコチラの記事。

そんなCOLさんで仕立てたジャケットやスーツを、COLさんのBlogから、一部画像を拝借してご紹介させて頂きます。

まずは、ビスポーク。ちょっと低めのゴージラインや、ややしっかりと構築感のある肩周り、そしてパンツの裾幅の太さなどを拝見するに、英国のクラシックスタイルがハウス・スタイルのベースにあるのかなと想像致します。(間違っていたらゴメンサナイ。)
COL_bes001

お客様のフィッティング画像でしょうか。ラペルの美しいカーブや、胸へのフィット具体がイイですね。
COL_bes002

また、ス・ミズーラ(パターン・オーダー)もメニューとしてあるようで、ス・ミズーラで仕上げたスーツがこちら。こちらは、ビスポークに比べると、ゴージラインも高めで、英国調のスタイルはありながらも、トレンドを踏まえたフレッシュ感がありますね。ラペル幅もあり、とてもカッコいいです!
COL_sumi001

同じくス・ミズーラで仕上げたカジュアルスーツ。リネン素材でしょうか。シワがイイ感じです。
COL_sumi002

お店の情報も転載ながら、記載させて頂きます。
※COL(コルウ)
〒650-0011神戸市中央区下山手通3-10-7
10:30~19:00 水曜日定休(祝日の場合は営業)
TEL 078 (331)2020 / FAX 078 (332) 2510

・ビスポーク
Suits:¥250,000~
Jacket:¥180,000~ 
Pants:¥60,000~ 
Coat:¥250,000~

・ス・ミズーラ(パターン・オーダー)
Suits:¥110,000~ 
Jacket:¥80,000~ 
Pants:¥30,000~ 
Coat:¥110,000~

・KUBO CLASSIC STYLE(クボクラシックスタイル)
続きましては、大阪に拠点を構えていらっしゃいます、KUBO CLASSIC STYLE(クボクラシックスタイル)さん。私はインスタグラムで、こちらのジャケットを着こなしていらっしゃるウェルドレッサーの方を拝見し、初めて知りました。
KUBO_HP
※KUBO CLASSIC STYLEさんのHPより拝借致しました。

なお、公式HPを拝見するに、下記のコメントがありました。

「Kubo Classic Styleでは、ライフスタイルに合わせてブランドにとらわれない着こなしを楽しめるご提案をさせていただきます。」

つまり、本日ご紹介させて頂く中では、サルトリア、と言うよりもセレクトShopと言った方が適切なのかもしれませんね。Blogなどはありませんでしが、公式のインスタグラムのアカウント(kuboclassicstyle)がございまして、そちらを拝見するに、私が言えたことではございませんが、センスがとっても素敵なんです!

インスタグラムのプロフィールには、「気取らない大阪の洋服店です」とありますが、まさに「飾り過ぎない」「気取らない」といったキーワードがぴったりの、自然体な着こなし(スタイル)が、ハウス・スタイルとして存在していそうな雰囲気です。

そのインスタグラムからの画像を少し拝借してご紹介致します。まずは、カノニコの生地を使ったチャコールグレーのジャケット。COLさんに比べると、よりイタリアはナポリのエッセンスが入っているようにも感じるラペルの表情。
kuboclassicstyle001

そして、GUABELLO(グアベロ)の生地を使ったスーツ。肩のマニカカミーチャが特徴的ですね。
kuboclassicstyle002

オーナーさん(と思われる)の着こなしも、力の入り過ぎないスタイルで、魅力的。
kuboclassicstyle003

イタリアだけではなく、アメリカントラッドな雰囲気も感じる着こなしです。
kuboclassicstyle004

COLさんと同じく、お店の情報も転載ながら、記載させて頂きます。
▼KUBO CLASSIC STYLE(クボクラシックスタイル)
〒542-0081大阪市中央区南船場2-11-26KDX南船場第2ビル1F
TEL/FAX. 06-6241-6955

・オーダースーツ(パターン・オーダー)
SUIT¥93.450~
JACKET ¥66.150~
(本開き、フルステッチなどのオプションは無料)
※かなり良心的な価格設定です!


・Raffaniello Sarto Domenica (ラファ二エロ サルト・ドメニカ)
最後は、昔雑誌か何かで見た記憶があったのですが、同じくインスタグラムでフォローさせて頂いているウェルドレッサーの方が着ていたジャケットがカッコよかったので、改めて注目しているサルトです。ちなみに海外のサルトかと思いきや、実は日本人の方が仕立てていらっしゃいます。

今ではstrasburgoさんに籍を置き、オーダー会を行っているようですので、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、リングヂャケットで働いた後にイタリアはナポリで短期間ですが、修行をされた東徳行氏が立ち上げたサルトです。

また、私と同じfc2にて以前ブログを持っていらっしゃたようです。そのブログの記事によりますと、Raffanielloと言うのは、ナポリで修行中に親方がつけてくれた名前だそうで、Sarto Domenicaとは、「日曜の仕立屋」という意味だそうです。

当初はスーツの制作だけでは生計を立てるのが困難だったようで、あくまで”副業”という形でスーツ制作を行っていたようです。つまり、仕事が休みの週末(休日)に縫い上げるので、「日曜の仕立屋」こと、Sarto Domenicaになったということですね。

そのような状況からスタートし、数年でstrasburgoさんに移籍!?して、新たな再スタートをきったそうですよ。こつこつと努力を重ねれば、その努力を見ている人がいるものなのですね!

なお、特徴としては、「ミシンを一切使わない、100%手縫いのジャケット」だそうです。世界的に見てもミシンを一切使わない、と言うのは大変珍しいそうで、国内だけではなく海外からも注目を浴びているのだとか。

そんなSarto Domenicaのジャケット(スーツ)ですが、上記にご紹介したBlogの中から少しだけご紹介致します。

まずは、芯なしという非常に贅沢な造りのリネンジャケット。ナポリらしいアズーロ(青)カラーが目を引きます。リネンジャケットを芯なしでつくる、と言うあたりが、発注されたお客様のファッションレベルの高さを感じる1着ですね。
Sarto Domenica001

二の腕辺りを拝見するに、かなりイセ込み量をとっているように感じますが、ショルダーまわりの美しい処理の仕方には、日本人ならではの美意識といいますか、モノつくりに対する精神を個人的には感じてしまいます。
Sarto Domenica002

もう一つウィンドペンのジャケット(スーツ)をご紹介。
Blogを拝見するに、ナポリでの修業期間は非常に短いようですが、センスといいますか、とても才能がある方なのでしょうか(と私程度の人間が言ったら大変失礼なのですが・・・)、非常に美しい表情ですね。首から流れるようなラペルのライン、やや構築的なショルダーラインと、絶妙なバランス感です。
Sarto Domenica003

そして最も驚いたのが、この横顔。
肩線から、袖山への流れるようなライン。正面からジャケットを美しいと感じたことは多々ございますが、横顔で魅せることができるジャケットは、そう簡単には出会えないようにも思います。
Sarto Domenica004

マシン(ミシン)を一切使わないで仕立て上げられるジャケットながら、手縫いの柔らかさだけではなく、随所にシャープさを感じつつ生み出される、安定感のあるフォルムには、MADE IN JAPANの感覚を感じます。

機会があれば是非とも1着仕立ててみたいですね!

▼Strasburgo(ストラスブルゴ)
Mail: info@strasburgo.co.jp
Tel:0120-383-563

・PRICE|価格
フルハンドメイド 2Pスーツ ¥393,000~(中心価格:¥441,000)
ジャケット ¥308,000~(中心価格:¥338,000)

マシンハンド 2Pスーツ ¥263,000~(中心価格:¥311,000)
ジャケット ¥206,000~(中心価格:¥236,000)
 
DELIVERY|納品
オーダーより3~4ヶ月(仮縫い2回あり)


と言うことで、私の独断と偏見で選んだ、「関西方面に行ったら、是非訪れてみたいサルト3選」でした。本来は、もう少し突っ込んだ記事を書きたかったのですが、いかんせん自ら仕立ててみないと表現ができないもので、本日は他記事の転載や、画像を通して感じるイメージを中心にお届け致しました。

ちなみに実は他にも気になるサルトはあったりするのですが、機会があればまた記事にしてみたと思います。

あと、もし上記サルトで誂えたよ!という読者の方がいらっしゃいましたら、是非ともご感想を伺いたいので、コメントでも頂ければ幸いです。また、関西方面にお住まいの方で、ビスポーク、ス・ミズーラにご興味をお持ちの方は、是非ご紹介さしあげたサルトに訪れてみてはいかがでしょうかっ!?きっと素敵な、お気に入りの1着を仕立てられるのではないかと想像いたしますっ!?









Comment

Snji says... ""
こんにちは!
rm55さん、スゴい影響力ですね!つい最近までシャロンやレスパーデ、シャマットなどの単語をウェブで見たことは無かったのですが、最近他のブログやまとめサイトで見かけるようになりました。とあるブロガーさんは、レスパーデを購入し、シャマットを見にシャロンさんに初訪問したそうです。完全rm55さんのブログの影響だと思います!笑。私も影響を受けてますが、残念ながら買えません。泣。本日取り上げたサルトリアにも影響があるかも知れませんね!
2015.10.19 12:40 | URL | #- [edit]
rm55 says... "Re: タイトルなし"
>Snjiさん
こんにちは!コメントありがとうございますっ^^
実力以上のご評価を頂き、恐縮です。先日、シャロンさんのオーナーさんからも同じようなお言葉を頂戴致しましたが、正直、読者様こそ増えているものの、そこまで影響力のあるBlogだとは思っておりませんし、個人的には意識はしていません。

それに、私はただご紹介しているだけですので、やっぱりアイテム自体がとても素晴らしく、それらをバイイングし、良心的な価格設定で提供されているシャロンさんこそが、影響力のあるShopなのだと思いますよ!

しかし、他のブログやまとめサイトなどでそう言った言葉が見られるようになるのは、一ファンとしては嬉しい限りです。ところで、Snjiさん、すごいリサーチ力ですね!(笑)最近なかなか時間が取れていないので、もう少し落ち着いたら私もチェックしてみていと思いますっ!
2015.10.20 01:27 | URL | #- [edit]

Post comment

管理者にだけ表示を許可する

Trackback

trackbackURL:http://rmlifestyle.blog.fc2.com/tb.php/744-d124f6ed