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30代の悩めるファッション・ライフスタイル日記

30代のパパが、インポートファッション、インテリア、雑貨などのこだわりのライフスタイルについて綴るブログです。

ス・ミズーラ(ビスポーク)を検討する!:後編

こんにちは!
本日は、前編に引き続き、「ス・ミズーラ(ビスポーク)を検討する!」の後編をお送り致します。

前編では、私rm55のインポート・ファッションライフを「創成期・成長期」「転換期」「成熟期」と言う区分けで捉え、その経緯を簡単にご紹介してまいりました。そして、満を持す形で”ス・ミズーラ(ビスポーク)をお願いする決断をした”、と言うことは既にお伝えした通りです。

後編では、ス・ミズーラ(ビスポーク)の触り部分につきまして、ご紹介したいと思います。

なお、シャロンさんとのコラボBlogである「Think elegant!」を更新しました。今回は、本Blogではお馴染みの、”あのブランド”を取りあげておりますので宜しかったらご覧ください。

■rm55的解釈による「THE Naoi STYTLE」!
さて、ス・ミズーラ(ビスポーク)を検討する上で、最初に考えるべきことは、誰にお願いをするか、と言うことだと思うのですが、これは言わずもがな、最近Sharonさんに籍を移された直井茂明氏、その人です。

シャロンさんのHP上におけるコンテンツである、ジャーナルにおいて、直井氏が言及されていらっしゃった通り、先月からシャロンさんの一員として、直井氏はリスタートを切っております。

これまでは、毎週火曜日が基本的に直井氏の店頭出勤日だったことは既にお伝えした通りです。しかし、今後はシャロンさんの一員となったことで、店舗の近くにアトリエを構えられたそうですので、曜日に関係なく(※)、ス・ミズーラ(ビスポーク)等のご相談が出来るようになったようです。
※受注状況によっては、お会いできない日もありそうです。

少し前に「関西方面に行ったら、是非訪れてみたいサルト3選!?」と言うことで、独断と偏見にて、私が気になっている関西方面のサルト(テーラー)/セレクトShopを取り上げましたが、関東にも魅力的なサルト(テーラー)は沢山ございます。挙げるとキリがないので、本日は割愛致しますが、そのような魅力的なサルトの中でも、最初に直井氏にお願いしたいと思ったのは、純粋にそのスタイルがカッコいい!と思ったからです。

以前も記載しましたが、パターン・オーダー( メイド トゥ メジャー)にしろ、ス・ミズーラ(ビスポーク)にしろ、自らが純粋にカッコいい!と思えるスタイルのサルトにて仕立てると言うのが、初めの一歩としては適切だ、と個人的には考えています。

直井氏のスタイルと言うのは、私が説明するのもおこがましいですが、ヴィジュアル面ではナポリの特徴と、フィレンツェの特徴が絶妙にミックスされているように感じます。

太めのラペルにダブルステッチ、そして特徴の一つである小さめながらもボリュームのあるフラワーホール。ラペルは美しく弧を描きながらロールをし、チェストは男性らしいボリューム感を描き出します。
スミズーラ_直井氏①
※直井氏の過去のジャーナル記事より拝借致しました。

また、ゴージは高すぎず、低すぎずとモダンな雰囲気を醸し出しつつ、少し下向きゴージライン。そしてフロントのダーツが斜めに入り、裾はややラウンド気味にシェイプされているあたりにフィレンツェの香りが漂います。

なお、直井氏が引いたというシャロンさんのパターン・オーダーのパターンもそうでしたが、ショルダーまわりには特に直井氏のスタイルが表れていると思います。アームホールは高めで小さいながらも、たっぷりとイセ込み、運動量を確保しつつ、袖山に立体感を持たせ、美しいギャザーが入ることで、とても柔らかい雰囲気に。これらの特徴は、他ではあまり見ないスタイルですので、rm55的解釈による「THE Naoi STYTLE」と言ったところでしょうか。(笑)
スミズーラ_直井氏②
※直井氏の過去のジャーナル記事より拝借致しました。

つまるところ、ナポリスタイルの柔らかさで全体を包みながらも、フィレンツェ独自のエレガンスが随所に顔を出しているのが、直井氏のスタイルのヴィジュアル面での特徴なのかなと思っています。
※パターン・オーダーとス・ミズーラ(ビスポーク)のディティールは異なります!

■ス・ミズーラ(ビスポーク)を検討する!
と、そんな直井氏の持つ独自のスタイルに惚れた私ですが、先日直井氏と短い時間ながら、お会いすることができましたので、2016年AWに向けてのス・ミズーラのご相談を開始いたしましたっ!

と申しますのも、今年のAW分につきましては夏が始まる頃に早々に埋まってしまい、先日直井氏がジャーナルでご紹介されていた、1970年代のロロピアーナのカシミア・コート生地。限定3着分ということですが、早々に2着が決定。更にお話させて頂いた日には、最後の1着までもが埋まりそうという人気っぷり。。

これは早く来年の椅子を押さえておかないと間に合わなそう、と言う焦りが背景にはございました。

その日は生地選びに関するご相談をメインに、色々とス・ミズーラに関するお話を伺っていたのですが、非常に印象的な内容がございましたので、ご紹介させて頂きます。

結論から申し上げますと、「ス・ミズーラ(ビスポーク)は、プレタポルテ(既製服)の延長戦にあるものではない。」と言うことが分かったと言いますか、理解致しました。

私はこれまで、まずプレタポルテがあって、その先にゴールとしてのス・ミズーラ(ビスポーク)がある、と言う理解をしておりましたし、ス・ミズーラをそのように位置付けておりました。

しかし、直井氏に言わせると、「プレタポルテにはプレタポルテの魅力があり、それをス・ミズーラで再現しようとしても、全く同じには出来ないものだ。」というような趣旨のことを仰っておりました。これには、自分自身の今までの価値観がゆさぶられる感じがして、大変驚いたのです。

つまり、ス・ミズーラとプレタポルテは、一つのライン上にあるものではなく、別のラインとして存在しているのだと。
Sharon_2F①
※シャロンさんに許可を頂いて、以前撮影した画像です。

また、プレタポルテは既に完成されているものである一方、ス・ミズーラは、何着か回を重ねるごとに、クライアントと職人の息があっていき、完成に近づくという、共同作業のようなものであるということも伺いました。

これは以前オーナーのK氏からも同様のことを伺っており、ス・ミズーラ(ビスポーク)は創ることがゴールなのではなく、同じ職人さんで創り続けることで、ゴールに近づくのだと。

いやぁ、服って本当に奥が深くて、楽しいですねっ!
そんなお話をさせて頂くだけで、日ごろの疲れが吹っ飛び、前向きになれる自分がいたりします。(笑)

ちなみに、直井氏おススメの、素敵な生地もご提案頂きましたので、こちらを第一候補として、年末年始までには確定させて、初めてのス・ミズーラ(ビスポーク)をお願いしたいと思っていますっ!
Sharon_ビスポーク②
※シャロンさんに許可を頂いて、以前撮影した画像です。

もちろん!?、正式に依頼をさせて頂いた後には、また本Blogを通じまして、ス・ミズーラ(ビスポーク)の工程なんかもご紹介してまいりたいと思いますので、どうぞご期待!?くださいませ。

と言うことで、稚拙で長い文章ながら、最後までお読み頂いた読者さま、お忙しい中ご相談にのって頂きました直井氏には、この場を借りて御礼を申し上げます。どうもありがとうございましたっ!

P.S
昨晩20時に新しく大量追加されたTOKYOlifeさんのOutletアイテムがなかなか良かったので、気になる方はチェックしてみてください!






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