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30代の悩めるファッション・ライフスタイル日記

30代のパパが、インポートファッション、インテリア、雑貨などのこだわりのライフスタイルについて綴るブログです。

セレクトShopの本質を、考える

こんにちはっ!
本日は、コラム的な内容でお届け致します。

テーマは、「セレクトShopの本質を、考える」と、なんだか素人が偉そうなことを言いだしそうなタイトルですが、そこはこれまでの通り、大目に見てあげてくださいませっ!(笑)

それでは、行きましょう。

■「引越し」したShopに行ってみる
さて、先日の連休に、家族で二子玉川に遊びに行ってまいりました。
かなり久しぶりの訪問となったわけですが、今回も例のごとく!?”1か所だけ”行きたい場所を決めておりました。

それは、玉川高島屋の南館5Fに店舗を構えていらっしゃる「THE GENERAL STORE」さんです。以前も、「TATRAS(タトラス)の勢いが止まらない!?」と言う記事の中において取り上げておりましたし、所有するスティレ・ラティーノのポロコートを購入したShopでもありましたので、覚えていらっしゃる読者様もおられるかもしれません。

「THE GENERAL STORE」さんですが、以前は青山にひっそりと店舗を構えていらっしゃったのですが、2015年4月21日に、玉川高島屋S・Cの南館5階へと引越しされておりました!いつかは行ってみたいと思っていたのですが、ずるずると機会を逸してしまい、気がつけば移転後半年程度経過してからの訪問となったわけです。

ちなみに最初は子供と二人で訪問したのですが、残念ながら30秒と持ちませんでした・・・。(汗)従って、5Fの連絡通路でつながっている本館のおもちゃ売り場で待機したのちに、嫁さんにバトンを渡し、ちょっとだけお邪魔してまいりましたよ。

新しく生まれ変わった!?「THE GENERAL STORE」がこちらです。
THE GENERAL STORE_二子玉川②

広さは引っ越し前の青山にあったころとさほど変わらないように思いますが、店舗の奥にはHERGOPOCH(エルゴポック)のセミオーダーサロンを構えるなど、単純に場所を移しただけではなく、セレクトShopとしてもアップデートされておりました。
THE GENERAL STORE_二子玉川①
公式HP内のBlogより拝借致しました。

短い時間ながらも店内を拝見させて頂いたのですが、スーツやジャケットはボリオリやソリード、シャツはオリアンやレミ・レリーフ、パンツはインコテックスやソリードなど、以前とは若干ブランドのラインナップが変わっておりました。青山にあったころは、スーツやジャケットなどもスティレ・ラティーノやM.ピオンボ、アウターはシーラップ、そして靴もアンソニー・クレバリーなどを大々的に扱ったおりましたが、二子玉川店は、そういったちょっとコアなブランドは残念ながら減少傾向。

思わずスタッフの方に伺ったのですが、お客さまの反応が鈍かったスティレ・ラティーノは取り扱いをやめ、またアンソニー・クレバリーは、在庫分の価格が19万円と伊勢丹などに比べるとお買い得だったので売れたそうですが、今後は仕入れてもその値段で売ることはできないので(他の取扱Shop同様に20万オーバーになる)、今ある在庫のみで、仕入れの予定はない、とのことでした。

特に訪問したタイミングで両ブランドを購入する予定はなかったのですが、それでもなんだか寂しく思いました。

もちろん青山と二子玉川では客層が大きく異なりますし、高島屋ともなりますと、家賃の設定も大きく異なるでしょう。更に、ビジネスである以上、売れるものを仕入れて販売せざるえない状況は当然一ビジネスマンとして理解はできます。

が、それでも高島屋のテナント誘致担当者が、青山で「THE GENERAL STORE」さんを見て、感じた魅力が今再現できているのだろうかと、個人的には感じてしまったわけですね。

■セレクトShopの本質を、考える
流れ的に意識はせざる得ませんが、今回再訪した「THE GENERAL STORE」さんがどうだ、と言うことでは一切なく、個人的に改めて、セレクトShopの本質ってなんだろうと考える、一つのきっかけでもありました。

私が大好きなセレクトShopは、皆さんご存知の南青山に店舗を構えるSharon(シャロン)さんです。私が好きな理由は、決してシャロンさんが、シャマットを扱っているからでもなく、サルトリア系アイテムを数多く扱っているからでもありません。また、上質なアイテムがたくさん揃っている、からでもないわけです。

むしろ、そう言ったことは好きになったあとに知ったこと、起きたことなんです。

私がシャロンさんを好きな理由は、オーナーK氏が確固たる「思想」を持っており、更にK氏、マネージャのD氏、職人である直井氏など、皆さんが持っている「パッション(情熱)」と「行動力」に大きな魅力を感じているからです。

皆がやっていることではなく、誰もやっていないようなことをやろう!そして、本当に良いと思えるものを、自らのリスクでもって日本に持ってきて、提案する。更に、それらをビジネスとして成立させる。

そんな確固たる「思想」と「パッション」、「行動力」を伴った結果、取り扱いが始まったのがシャマットの最上級ラインであり、アルフォンソ・シリカであり、ディ・マエストロであり、レ・スパーデといったブランドたちだと思うのです。

いわば、取扱ブランドは、「思想」や「パッション」、そして「行動力」を持った上で、それらを表現するための、一つの手段にすぎない、と言ったら言い過ぎで、皆さまに怒られてしまうでしょうか。

しかし、個人的にはそんな捉え方の方がしっくり来ているのです。
その、”根っこの部分”に共感できておりますので、取扱ブランドが変わろうが、安心して受け入れることができるわけです。

やはり、そういった本質的な思想やコダワリが、セレクトに表れているセレクトShopというのは、個人的には魅力的に感じます。例えば友人Blogerである伊達男さん御用達の富山の名店アルバーノさんや、神戸三宮に複数店舗を構えるCINQUE CLASSICO さんの系列店舗などは、個人的にはセレクトにおける思想を感じるShopです。

とは言え、どんなに綺麗事、理想を語っても、ビジネスとして成立しなければ元も子もありません。理想やコダワリと、ビジネスの側面を両立させること、これが最も難しいのかなと思います。ただ、表層的な取扱ブランドではなく、もっと奥にある、なぜそれをセレクトしたのか、という本質的な根っこが見えるセレクトShopが増えるといいな、などと服好きの素人からすると思うのでした。

と言うことで、素人の考える、かなり薄い、理想のセレクトShop論でした。
お読み苦しい点等が多々あったかと思いますが、お読み頂きありがとうございました。

次回は、二子玉川に訪問した際のスタイルを中心に、2015年秋の、これまでのスタイリングをご紹介したいと思います。







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