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30代の悩めるファッション・ライフスタイル日記

30代のパパが、インポートファッション、インテリア、雑貨などのこだわりのライフスタイルについて綴るブログです。

ROTA(ロータ)のチェック柄 ウール・カシミア パンツを購入!  

こんにちは!
ちょっとパンツネタが続きますが、本日は気になっていたブランドのご紹介です。

それは、タイトルにもありますようにクラシコ・イタリア協会にも加盟しており、人によってはプレタポルテ(既成)パンツの最高峰ブランドとも評されるROTA(ロータ)。私にとりましては、初めてのブランドとなりますので、サラっとブランドに触れるところから始めたいと思います。

■ROTA(ロータ)とは
ROTA(ロータ)は、1962年にアンぺリオ・ロータ氏がイタリアのパルマで創業した、パンツ専業のブランドです。クラシコ・イタリア協会加盟しているパンツ・ファクトリーとしては屈指の技術力を持っていると言われており、そのコダワリはパンツ界の王様たるインコテックスを凌ぐとも言われているようです。

実際、PRADA(プラダ)をはじめとする、有名ブランドのOEMを請け負っていることでも知られていると言いますが、セレクトShopで見かけることが少ないブランドではありますね。それもそのはず、コダワリを持って最高級の生地や釦は全てナットボタン(椰子の実)を使っていることなどから、その価格も5万円から6万円と既成のパンツにしてはかなり高価な部類に入ります。

現在でも大手セレクトShopなんかではオーダー会もやっておりますので、もしかしたら読者様の中でも作られた方がいらっしゃるかもしれませんが、なかなか驚きのお値段ですね。

ちなみに、TIE YOUR TIE(タイユアタイ)と言えば、日本の中でもかなりハイクラスなブランドのアイテムを扱うShopということでも有名ですが、そんなタイユアタイが別注してパンツを作っているのが、ROTAだったり致します。

私の場合、伝説のパンツ職人一家であるモーラ家による手縫いのパンツである、レ・スパーデとシャロンさんで出会ってしまっており、現在私がもっとも気に入っているパンツ・ブランドがレ・スパーデです。

従って、お気に入りのパンツ・ブランドがある以上、あえてROTAを買う必要性はなかったのかもしれません。ただ、やはりまだまだ修業の身!?色々なパンツを履きこんでみて、自分の中の感性や感覚、判断基準などをさらにブラッシュアップすべく、試しに1着購入してみました。

それでは、実物をご覧頂きましょう。

■ROTA(ロータ)のチェック柄 ウール・カシミア パンツの実物をご紹介
今回購入しましたのは、こんなグレイベースに、ベージュとブラウンのチェックが入ったウール・カシミア混紡のパンツ。さすがに、全体のプロポーションは美しさを感じました。かなりキチッと作っている感覚です。

ただ、これまでROTAを買ってこなかった理由の一つに、シルエットが今の自分の気分と少し異なる、と言うものがありました。ご覧頂いても分かるかと思いますが、裾幅21cmとかなり今の気分と比べると太いですね。以前某セレクトShopで試着したこともありましたが、モダンまたはスタイリッシュと言うよりは、クラシックよりな気がして購入までは至りませんでした。
ROTA(ロータ)のチェック柄 ウール・カシミア パンツ①
※現在はモデルによってはテーパードがよりきいたものもあるようです。

こちらは生地の表情です。カシミアが入っているため、触り心地は非常にしっとり、滑らかな触り心地。カシミア混のパンツとは、かなり贅沢な生地を使っておりますよね。通常膝が出てしまうからか、カシミアのパンツはあまり見たことがありません。
ROTA(ロータ)のチェック柄 ウール・カシミア パンツ②

ステッチングはマシンですが、かなりピッチ幅も細かく、とても綺麗です。素人でもそのように思う位ですから、実際プロが見ると、他のパンツブランドとの縫製力の差は良く分かるのかもしれませんね。
ROTA(ロータ)のチェック柄 ウール・カシミア パンツ③

こちらは、こだわっていると言うナットボタン。高級紳士服には、大抵水牛かナットボタンがついていることが多いですよね。このナットボタンは光沢感がないので派手さはありませんが、質感の良さはしっかりと伝わってまいります。
ROTA(ロータ)のチェック柄 ウール・カシミア パンツ④

パンツを裏返してみました。
いかがでしょうか。インコテックスも裏返しにしてみた際には、かなり綺麗に副資材がついており、その良さが理解できましたが、ROTAもそんなインコテックスに引けを取ることなく、美しさを感じるプロポーションです。
ROTA(ロータ)のチェック柄 ウール・カシミア パンツ⑤

ボタンホールは全てマシン(ミシン)ですが、裏側から見ても、とても美しく処理されているのが分かりますでしょうか。こういう見えない所に労力をかけ、美意識を宿しているブランドは信頼できる気が致します。
ROTA(ロータ)のチェック柄 ウール・カシミア パンツ⑥

一応表からもボタンホールは見ておきましょう。
とても綺麗ですよね。
ROTA(ロータ)のチェック柄 ウール・カシミア パンツ⑦

縫い合わせ箇所を確認しましたが、どこも完璧な柄あわせには驚きました。ここまで揃えるにはもちろんマシンによる裁断ではなく、職人さんによる手裁ちによるものだろうと想像致します。
ROTA(ロータ)のチェック柄 ウール・カシミア パンツ⑧

このように見て参りますと、確かに手の込んだ、丁寧な作りを経ているパンツだということが、素人ながらに理解することができました。ただ、タグを外してインコテックスと並べられたら、判別がつくか、と言いますと、私のレベルでは難しい可能性もあります。

また、穿いた感じは、素材の良さも手伝って抜群の心地良さはあるものの、インコテックスと比較をして、穿き心地にそこに大きな差を感じることができるか、と言いますと、それは私には難しいようにも感じました。つまり、確かに素材の良さ、縫製の良さなどは感じるものの、インコテックスと1~2万円のプロパー価格の違いを、穿き心地という観点では私は体感できませんでした。

とは言え、作りこみが丁寧で、しっかりしている良いパンツ、であることは間違いないと思っております。

ちなみに、今回はウエスト及び幅詰め、ダブル幅直しという結構おおがかりな手術(お直し)をしております。つまり、お直し前提で購入したと言うことですね。

もちろんお直し前提ですから、プロパー価格である5万、6万円という価格はちょっと厳しい・・・、と言うことで、新品のような綺麗さのある中古を、1万円(税別)という価格で購入ました。更に、夏くらいに行われた楽天お買い物マラソンで貯めた期間限定ポイントが大量に入りましたので、キャッシュアウトは5千円以下という驚異の価格での購入となりました。

今回お世話になりましたのは、新品、中古ともに扱いのあるリタリオリブロさん。日々様々なお得な商品が入荷しておりますので、是非チェックされてみてください!





最近のモデルは大分テーパードが効き、モダンにアレンジされているようですね。




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