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30代の悩めるファッション・ライフスタイル日記

30代のパパが、インポートファッション、インテリア、雑貨などのこだわりのライフスタイルについて綴るブログです。

Alfonso Sirica(アルフォンソ・シリカ)のウール・ツイル・フランネル 3Bスーツを購入!

こんにちは!
本日は、セール参戦前における最後の大物をご紹介したいと思います。購入しましたのは、2015年AWの最後の買い物リストとして残っていたスーツです。

■魅力的なスーツがあり過ぎて、悩む
さて、今季はジャケット、スーツ、コートを自らの買い物リストにおける筆頭アイテムとして頭に入れて、2015年AWを過ごしてまいりました。ジャケットとコートにつきましては、ご存知の通り8月に入って早々にシャマットのホップサックJKTと、チェスター/ポロコートを購入したのですが、スーツだけは自分の買い物リストの中に残ったままでした。

購入できなかった、その大きな理由は、シャマットの購入により自らのバランスシートの痛みが激し過ぎて(汗)、その回復に時間を要していたこともございますが、一番の理由は魅力的なスーツがシャロンさんに多すぎたっ!と言うことです。

まず候補として検討しましたのは、以前も記事で取り上げさせて頂きましたPrincipe d’Eleganza(プリンチペ・ディ・エレガンザ)のダブルスーツ。ナポリならでは柔らかさはありますが、ディティールはインターナショナルな仕様となっており、縫製から何からとにかく美しい。非常に気になっていたスーツでした。
Principe d’Eleganza(プリンチペ・ディ・エレガンザ)ダブルスーツ①
※Sharonさんに許可を頂き、撮影しております。

そして、先日追加入荷したシャマットのフランネル・スーツ。世界的にも有名なカメラマンであり、自身もウェル・ドレッサーとして名をはせるKarl Edwin Guerre氏もシャマットのスーツを着て、「これはスーツではない。シャマットだ。」と言うコメントと共にインスタグラムに投稿していたように、唯一無二の世界観がカッコいい。しかも、着心地もジャケット、パンツともに異次元の世界です。
シャマット_2015awフラノ0012
※Sharonさんに許可を頂き、撮影しております。

そして最後が、結局購入することとなりました、Alfonso Sirica(アルフォンソ・シリカ)のウール・ツイル・フランネル素材を使った3Bスーツでした。

実は他にも、SARTORIA DAL CUORE(サルトリア・ダルクォーレ)の2015年SSから大きな進化を遂げたウーステッドやフランネルのスーツが気になったり、ハンド率を考えたらその高いコストパフォーマンスが魅力的なGabo(ジ・アーボ)なども気になったのですが、そのような中で、なんとか絞り込んでいったのが、上記3つのスーツだったわけです。

シャマットのフランネル・スーツを試着し、そのあまりに素晴らしい着心地とカッコ良さに、正直喉のあたりまで「買います!」と言う言葉が出かかっていたのですが、セール予算はもちろん、来期の立ち上がりにも確実に影響を与えることが明白だったので、とどまりました。(笑)現在はもちろん!?、マイサイズは完売です・・・。(泣)

今季の自分の中における買い物のテーマが「原点回帰」と言うことで、ベーシックなドレス・スタイルを意識して、ネイビーを中心に購入してきたのですが、実は来期のテーマカラーはグレイ。(笑)と言うことで、まずはベーシックなグレイのシングルスーツから始めようということで、フライング的にゲットしたのが、上記の中からシリカを選んだ理由です。

アルフォンソ・シリカは今期のSSに初めてリネンのジャケットを購入しておりますし、試着も何度も重ねておりますので、その着心地の素晴らしさは実感しておりましたが、ヴィジュアル面での特徴は、ナポリならではの手縫い感といいますか、暖かさやディティールが程良く感じられ、プリンチペ・ディ・エレガンザやダルクォーレほど洗練されすぎていない感じがなんとも言えず、いいんですっ!

と言うことで実物をご紹介したいと思います。

■Alfonso Sirica(アルフォンソ・シリカ)のウール・ツイル・フランネル 3Bスーツをご紹介
珍しく昼間に撮影してみました。光の入れ方が下手なので、ちょっと分かりにくいですが色はミディアム・グレイです。一見すると何の変哲もない、こんなシンプルはグレイのスーツは1着はあると便利かなと思います。
Alfonso Sirica(アルフォンソ・シリカ)のウール・ツイル・フランネル 3Bスーツ①

しかし、シンプルであればあるほど、生地その物や仕立ての良さがより分かるもの。トレンドの影響のないアイテムは長く使うことができますし、今後も自分がこれだっ!と思えるような、上質なものを中心にワードローブに揃えていきたいと思っておりますよ。
Alfonso Sirica(アルフォンソ・シリカ)のウール・ツイル・フランネル 3Bスーツ②

私がトルソー君に着せてジャケットを撮影する際に、もっともお気に入りのカットです。(笑)太めのラペルにダブルステッチ、そして高いゴージラインに、美しくシェイプされたチェストからウエストに流れるライン。ナポリのディティールを随所に感じます。
Alfonso Sirica(アルフォンソ・シリカ)のウール・ツイル・フランネル 3Bスーツ③

バルカポケット。胸の立体感に合わせて、小ぶりながら切れあがるスタイルは、バルカポケットの本質を表します。
Alfonso Sirica(アルフォンソ・シリカ)のウール・ツイル・フランネル 3Bスーツ④

袖に入るマニカ・カミーチャ。必要以上に強調されることはなく、非常に機能的な印象を受けたりもします。手縫いならではの職人さんの技法をふんだんに取り入れながらも、ベーシックなナポリのスタイルを持っているのがアルフォンソ・シリカの魅力の一つかもしれません。
Alfonso Sirica(アルフォンソ・シリカ)のウール・ツイル・フランネル 3Bスーツ⑥

肩、袖のあたりを上から見ますと、かなりイセ込んでいるのがわかりますね。
Alfonso Sirica(アルフォンソ・シリカ)のウール・ツイル・フランネル 3Bスーツ⑦

首筋から肩にかけてのラインが非常に美しい。
ここはスーツを着た際にも、仕立ての良さやフィット感がよく表れる場所だと思いますので、重要ですね。
Alfonso Sirica(アルフォンソ・シリカ)のウール・ツイル・フランネル 3Bスーツ⑧

初めはナポリを意識した3つボタンの重ねでお願いしたのですが、スーツは4つボタンが良いかなと思い直して、変更頂きました。ジャケットは3つボタン、スーツは4つボタン。特にルールはないですが、個人的な感覚、気分の問題です。(笑)
Alfonso Sirica(アルフォンソ・シリカ)のウール・ツイル・フランネル 3Bスーツ⑨

生地感はこんな感じ。冬の定番であるフランネルの生地ですが、こちらにツイル織り(綾織)を施しておりますので、よく見ると斜めに細かい筋が見えますね。一般的には織り密度があがりますので、丈夫で肉厚な生地になります。
Alfonso Sirica(アルフォンソ・シリカ)のウール・ツイル・フランネル 3Bスーツ⑩

シリカのスーツは初めての購入ですが、パンツは若干ワタリまわりに余裕を持たせる”手術”を行って頂きました。どこを、どのように、どの程度直すのか、と言うのは服をしっかり理解し、経験がある方でないと出来上がりに影響が出ると思いますが、非常に満足度の高い仕上がりになって上がってきました!対応頂きました、マネージャのD氏には感謝です!
Alfonso Sirica(アルフォンソ・シリカ)のウール・ツイル・フランネル 3Bスーツ⑪

手縫いのパンツであるレ・スパーデに比べるとハンド・ステッチの感じなどは、スーツと言うこともありますが、控えめです。
Alfonso Sirica(アルフォンソ・シリカ)のウール・ツイル・フランネル 3Bスーツ⑫

ただ、釦ホールの仕上がりなんかを拝見するに、非常に丁寧に作られているように感じました。
Alfonso Sirica(アルフォンソ・シリカ)のウール・ツイル・フランネル 3Bスーツ⑮

そして、パンツはクラシックなパンチェリーナ仕様。釦もナットでしょうか!?品質の良いボタンがついております。
Alfonso Sirica(アルフォンソ・シリカ)のウール・ツイル・フランネル 3Bスーツ⑬

その一方、こんな手書きであり、手作り感が満載のサイズ表記には、思わず笑みがこぼれます。(笑)
Alfonso Sirica(アルフォンソ・シリカ)のウール・ツイル・フランネル 3Bスーツ⑭

ちなみに、フロントの持ち出しは長く、ベルトループをくぐります。
ノーベルトのスタイルでもイケるデザインですね。
Alfonso Sirica(アルフォンソ・シリカ)のウール・ツイル・フランネル 3Bスーツ⑯

なお、ジャケットはいわずもがな、パンツの着用感も素晴らしく、歩きやすさに加えて、その心地良さに、大変満足致しました!

シャマットは独自の世界観が強く表現されておりますので、若干好き嫌いが分かれるブランドかなと思います。その一方、ベーシックなナポリの香りを感じさせる手縫いのスーツを探している方には、このアルフォンソ・シリカは大変おススメです。私自身も、今後も長く愛用していきたいブランドです。

また、ナポリのスタイルをより洗練し、どんなビジネスシーンにおいても使える、インターナショナルなスーツが好みの方は、ダルクォーレやプリンチペ・ディ・エレガンザなんかが合うのだと思います。

シャロンさんで扱うブランドは、本質的な仕立ての良さに加えて、スタイルがあってどれも魅力的。どれが1番良いのか、と言うよりも、自分がどうありたいのか、どんなシーンでの着用を想定するか、と言ったことを考えながら、選んでいくのが良いのかもしれません。

それでもやっぱり迷ってはしまうのです。(笑)
ただ、そんな迷っている時間が、これまたなんとも言えずに幸せだったりするのですよね。








Comment

elnegro says... ""
うーん、このタイミングでシリカのスーツですか!
もはやrm55さんの背中が霞んで見える気がします。(笑)

でもシリカは試着をさせてもらったことがあるので納得してしまう面もあります。
個人的にシャロンさんで試着させてもらった中で一番刺さったのはシリカなんですよね。
# 厳密にはカシミアのコートが一番刺さりました。

ベーシックで上質なスーツ、実に羨ましいかぎりです。
グレーは誠実に見えるカラーですし、使い勝手の良さは間違いなさそうですね。(^^;;
2015.12.12 22:59 | URL | #- [edit]
rm55 says... "Re: タイトルなし"
>elnegroさん
こんにちは!コメント遅くなり、申し訳ありません。
色々ありまして、バタバタしておりました・・・。

実は購入したのは1カ月以上前なのですが、なんだかんだでご紹介が遅くなってしまいました。
さすがに11月にも入りますとセールが見えてまいりますので、なかなかプロパーで!という
雰囲気にはなれませんよね。(笑)

ただ、今季はセールでは今のところ買っておりませんので、どうしようか迷い中です・・・。
※セール前に買い過ぎという話もございますが。(汗)

ちなみにグレーのスーツは、今週から登場予定です。
きっと5年後も活躍してくれていることと思います♪
2015.12.14 13:20 | URL | #- [edit]
スナフキン says... ""
こんばんは。
シリカのスーツを購入されたのですね。
前日のコートからの流れで見ると、強烈コンボに見えるのは私だけでしょうか(笑)
私も人のことをいえませんが・・・

私もシリカのなんともいえない柔らかい表情が好きです。
2015.12.14 20:32 | URL | #- [edit]
rm55 says... "Re: タイトルなし"
>スナフキンさん
こんばんは!コメントありがとうございますっ。
確かに意識はしていなかったのですが、シャマットとシリカ、強烈コンボですねっ。
ただ、本当に仰る通り、スナフキンさんほどではございませんよ。(笑)

シリカはよく見ていくと、生地にマーカーが残っていたりと、工房から上がったばかりかのような、手作り感がはんぱじゃないですよね。それでいて、つくりは本格的な手縫いのスーツという、そのギャップ萌えにやられています。(笑)

これから2月末まで活躍してくれることに期待ですね^^
2015.12.15 00:24 | URL | #- [edit]

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