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30代の悩めるファッション・ライフスタイル日記

30代のパパが、インポートファッション、インテリア、雑貨などのこだわりのライフスタイルについて綴るブログです。

LUIGI BORRELLI(ルイジボレッリ)のウールホップサック3Bジャケットを購入!

こんにちはっ!
本日は、2015年AWセールの戦利品をご紹介します。

購入しましたのは、LUIGI BORRELLI(ルイジボレッリ)のウールホップサック3Bジャケットです。本当は柄物を購入しようと思っていたのですが、長く着用できるスタンダードなものをまずは購入致しましたっ。
LUIGI BORRELLI(ルイジボレッリ)のウールホップサック3Bジャケット⑬

■ルイジボレッリの新生レギュラーライン!?
さて、実は私、ルイジボレッリのジャケットを購入したのは初めてなのです。
今回購入したのは、昨日25日より本セールが開始された粋な着こなしさんなのですが、粋な着こなしさんの商品説明によりますと、今季からボレッリのジャケットが少し変わったのだか。

元は、フル毛芯のエクスクルーシブラインと半毛芯(半接着芯)のレギュラーラインという2つのラインが存在したものの、最高級を目指すイタリア本国の意向もあり、近年はフル毛芯のエクスクルーシブラインのみが日本で展開されていたようです。ジャケットのお値段もだいたい30万円前後だったと言いますから、非常に高価ですよね。

それが、『線引き、裁断、芯地の成形、アイロンワークと言った、職人が手作業で行うエクスクルーシブラインのエッセンスを残しつつも、効率的に機械を用いることで生産性を向上させたのが、今季からスタートする「新生レギュラーライン」』こと、今回私が購入したホップサックジャケットなんです。
※『』内は、粋な着こなしさんの商品説明を引用しております。

もちろん「フル毛芯仕立て」だから良いジャケットで、「半接着芯」は良くない、と言った短絡的な評価はできません。また、フル毛芯と言っても、馬の毛を使ったバス芯と、化繊のミックスされた台芯とでは、価格も大きく異なってきますし、何しろボリュームの出方やラペルのロール具合などにも違いが出てきます。

個人的には、「半接着芯」のジャケットであっても、生地感や全体の雰囲気などからカッコいいと感じるジャケットもありますし、「フル毛芯」だから全て惹かれるのか、と言ったらそんなことはございませんので、そういうディティールうんぬんよりも、自らの価値観をもって、善し悪しをご判断されるのが良いジャケットと巡り合うコツなのだと思います。

そのような中で、ヴィジュアルという切り口におきましては、ジャケットのフラワーホールとラペルのロール具合が、エレガントさを醸し出す!?重要なポイントだと個人的に感じております。従って、そこは個人的に大切にしたいという価値観がございます。

ただ、そうは言っても、ネットShopで購入したのでしょ!?と言うご指摘を頂きそうです。確かに、その疑問に対するご回答としては、「YES」なのですが、実は私、少し前に日本で唯一の直営店であり、北青山エリアにあるLUIGI BORRELLI TOKYOに訪問して、実物を見た上で、更に試着までしておりましたっ!
LUIGI BORRELLI TOKYO

もともとセールまでサイズがあれば、ボレッリのジャケットを買ってみようかなと思っていたので、チェックしていたわけです。(笑)

それは、もちろんサイズの確認もありますが、実際のフラワーホールやラペルのロール具合、そして着心地や素材感なんかを自分の目で見てみたかったと言うのが背景にはございます。やはりボレッリというブランドにしては、プロパーで10万円代前半から中盤にかけてのプライスラインと言うのは、正直安価だと感じましたので、ちゃんと見てからではないと買えないなと。

結局自分の目でみて、自分の中ではプライスとのバランスで考えると「買いだ!」と言う判断になり、無事に捕獲した次第です。それでは、実物をご覧頂きましょう。

■LUIGI BORRELLI(ルイジボレッリ)のウールホップサック3Bジャケットの実物をご紹介
さて、購入しましたのはベーシックなダークネイビーのホップサックの3Bジャケット。若干サイズが大きめのように感じられるかもしれませんが、実はサイズが「46」です。正直「44」でも肩周り、胸回り、腕なんかはジャストサイズかなと思ったのですが、着丈が若干短かったのです。もう少しスポーティなジャケットであれば良かったのですが、今回は「46」をセレクトしました。
LUIGI BORRELLI(ルイジボレッリ)のウールホップサック3Bジャケット①
※筆者は172cm 59kgの体型です。

全体のプロポーションからもお分かり頂けるかと思いますが、さすがボレッリと言った、インターナショナルな雰囲気とシャープなラインがとても美しく見えますね。サイズ「46」ですが、結構絞り込んでありますので、大きな違和感なく着用できます。
LUIGI BORRELLI(ルイジボレッリ)のウールホップサック3Bジャケット②

フル毛芯だからでしょうか、ラペルのロールは美しい弧を描いておりますね。
ただ、ハ刺しはマシンかもしれません。【未確認】
LUIGI BORRELLI(ルイジボレッリ)のウールホップサック3Bジャケット③

こちらは肩まわりの表情です。腕の稼働はかなりし易いので、秀逸なパターンワークに加えてイセ込みの量も大分とっていると思うのですが、ナポリ仕立てなマニカカミーチャではないあたりに、ボレッリのブランド性が表れている気が致します。
LUIGI BORRELLI(ルイジボレッリ)のウールホップサック3Bジャケット⑤

「悩めるトルソー君」に着せても、若干中胴あたりには余裕を感じます。実際、お直しのために持ち込んだシャロンさんのマネージャであるD氏からも、胴周りは詰めた方がよりシャープなシルエットで良いというアドバイスを頂き、お直し中でございます。
LUIGI BORRELLI(ルイジボレッリ)のウールホップサック3Bジャケット④

こちらはフラワーホール。しつけ糸をとっていない状態での撮影ですが、手かがり仕上げ。しかも、かなり美しい仕上げです。この価格帯でフラワーホールを手縫いで仕上げているジャケットは、これまで見たことがありません。
LUIGI BORRELLI(ルイジボレッリ)のウールホップサック3Bジャケット⑥

もちろん釦ホールも手かがりです。とても綺麗に処理されておりますね。
LUIGI BORRELLI(ルイジボレッリ)のウールホップサック3Bジャケット⑩

本水牛の釦に加えて、手縫いによるザンパテグリアート(鳥足)な釦付け。
インターナショナルブランドは、やっぱりこう言ったディティールの仕上げまでしっかりされているという印象です。
LUIGI BORRELLI(ルイジボレッリ)のウールホップサック3Bジャケット⑦

画像からは分かりにくいですが、袖付けは手縫いです。
実際に着用した際の首や肩への乗り方、柔らかい着心地は、20万円前後のジャケットと遜色ない柔らかさだと感じました。
LUIGI BORRELLI(ルイジボレッリ)のウールホップサック3Bジャケット⑧

襟はどうでしょうか。ハンドとマシンのハイブリッドのようにも見えますが、判断がつきませんでした。
ただ、首筋へのフィット感は良いですよ。
LUIGI BORRELLI(ルイジボレッリ)のウールホップサック3Bジャケット⑨

ホップサックの表情です。さすがにスキャバルのウール・カシミアのような表情ではないですが、ほど良い光沢感があって、滑らかな触り心地です。なんの根拠もないですが、カノニコあたりの生地ではないかと想像しています。梳毛のため毛羽立ちがないので、3シーズンは使える生地ですね。
LUIGI BORRELLI(ルイジボレッリ)のウールホップサック3Bジャケット⑫

と言うことで、自身初のルイジ・ボレッリのジャケットは、セールでアンダー10万円ながら、この価格ではなかなか無いような仕様とディティールを持った、大満足の1着となりました。

現在お直し中で、上がりは年明けになるかと思いますが、改めて着用レポートなんかをお届けしたいと思います。まだ同じ価格で1サイズのみ残っておりましたので、ビジネスの定番であるホップサックジャケットをお探しの方には、自信を持っておススメできるジャケットだと思います!

ちなみに、シャロンさんとのコラボBlogである「Think elegant!」を更新しました。今年最後の更新となります!お読み頂ける方は是非、お読みくださいませっ。









Comment

elnegro says... ""
こんばんは。
これは意表をついたところに!

ボレリは六本木ヒルズから撤退した頃など、相当にヤバい時期もあったらしいですが、何とか生き残っていますね。
トータルブランド化は賛否両論あると思いますが、ジャケットはキートンから人を引き抜いて本気でやっているとか聞きました。
# マーケティングの匂いもしますけど。

パンツなんかも出来は良いらしいですね。
私はちゃんと見たことがないので何とも言えませんけど、ディテールや写真から見る雰囲気からするとコスパの高さは間違いなさそうに見えます。

むむっと興味が湧いてしまったところですが、幸いにしてどのJKTも売り切れていました。(^^;;
2015.12.26 22:17 | URL | #- [edit]
シロ says... "Borrelliの重衣料"
連続コメント失礼致します。。。
最近展開されたBorrelliのジャケット、非常に注目していただけにrm55さんの購入記を拝見して「さすが!!」と膝を打った次第です。モノの値段が上昇傾向にあり、インポートは特に価格に見合う品質の服が少なくなってきていますが、このジャケットは目に付き易い部分をきっちり手縫いで仕上げているのに価格が控え目で「これは凄いナァ~」と思っていました。(試着したら僕の体型とは相性が良くなくて泣く泣くあきらめたのですが…昔展開されていた総毛芯のスーツを愛用しているので、それでガマンです)

直しが終わって着るのが楽しみですね!
2015.12.26 22:37 | URL | #TojGNFVY [edit]
rm55 says... "Re: タイトルなし"
>elnegroさん
こんばんはっ!コメントありがとうございます^^

ちょっと意表をついたセレクトですよね!?(笑)私自身もそう思いました。ボレッリは、実はジャケットもそうですが、ネクタイも今は自社の工場ではつくってないのです。某ファクトリーで生産しているのですが、それでも昔のクオリティと遜色ない技術で仕上げているので、プロパーの価格を見た時に注目はしていたのですよね。

ただ、本当にそのファクトリーのものか、実際にフラワーホールの処理などを見ないと判断がつかなかったので、その確認の意味ももあって、訪問してみたのです。

直近のセールで、更に値引き率が高かったのか!?確かにジャケット完売していましたね・・・。ちょっと驚きです!ハンド率、と言う意味ではGABOの方が手縫いの個所が多いのですが、処理の美しさと言う観点ではやはりボレリかなと思います。

しかしシャロンさんでGABOがかなりお買い得だったので驚きましたよ。ただ、私の狙っていたハウンドトゥースのスーツは42が完売でしたね。。残念。
2015.12.27 00:27 | URL | #- [edit]
rm55 says... "Re: Borrelliの重衣料"
>シロさん
こんにちはっ!こちらにもコメント頂き、ありがとうございます^^
さすがシロさん、チェック済みでしたか!実は、シロさんが着用されているBorrelliのスーツを見て、やっぱりプロポーションが美しいなぁと思っていたところでした。プロパーの時の動きを見て、セールまで残ると踏んでの購入でしたが、この出来映えとセール価格を考えますと、相当に満足度が高い買い物になったように思います。

シロさんがお持ちのハイグレードな仕様とは異なりますが、それでも手縫いの柔らかさを感じることのできるジャケットとしては、相当にレベルが高いと思いました。来年早々にお直しがあがる予定なので、本当に楽しみですっ^^
2015.12.27 00:43 | URL | #- [edit]

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