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30代の悩めるファッション・ライフスタイル日記

30代のパパが、インポートファッション、インテリア、雑貨などのこだわりのライフスタイルについて綴るブログです。

マナーが紳士を作る!?:Kingsman(キングスマン)

こんにちは!
本日は「マナーが紳士を作る!?」と言うことで、映画「Kingsman(キングスマン)」の中の台詞をテーマとして設定しながら、コラム的な内容でお送りしたいと思います。

ちなみに、「2015年AWアイテム・インポートファッションのセール情報まとめ!」には反映しておりますが、本日の11時よりginlet(ジンレット)さんと、ring(リング)さんがモアセールを開始されますので、”もうひと声!”を待っていた方は、是非チェックされてみてください!

■Kingsman(キングスマン)
さて、本題です。本Blogの読者様であれば、恐らく既に多くの方がご覧になられたのではないかと想像致しますが、いかがでしょうか。一言で言うと、”スパイもの”にカテゴライズされる映画である「Kingsman(キングスマン)」。日本では、昨年2015年の9月11日に公開され、一部では熱狂的な支持!?を得たとも言われているとか、いないとか。



日本での公開に前後して、私のインスタグラムのタイムラインにも、”キングスマン”や”ダブルのスーツ”と言ったキーワードが頻繁に登場しており、是非とも見てみたいと思っておりました。しかし、休日は美容院に行く時くらいしか1人になれる時間がございません。従って、レンタルビデオとして貸し出される時を待っており、ようやく先日借りて来て見ることが出来ましたっ。

主演は、「英国王のスピーチ」でも有名なコリン・ファース。本Blogは映画のレビューBlogではございませんので、詳細はそちらに譲りますが、一見シリアスなスパイアクション・ムービーかと思いきや、様々なメッセージ性を織り込みつつ、後半には思わず苦笑いをしてしまうような!?ぶっ飛んだ演出もなされていたりと、素直に娯楽作品として楽しむことができましたょ。

さて、そんな「Kingsman(キングスマン)」ですが、ファッション好きの方の注目を集めた理由は、やはりコリン・ファース扮するスパイの表の顔として、高級紳士テーラーと言う側面があることでしょうか。もちろん衣装もブリティッシュなスーツやテキスタイルが満載で、英国好きの方には2度美味しい作品となっております。

ちなみにテーラーとして設定されている舞台は、私も英国訪問の際に記念に”前を通った(笑)”、1849年から店を構えている老舗テーラーであるHUNTSMAN(ハンツマン)。思わず、「あっ!前を通ったところだ!」と言う、ちょっとした悦びに浸ることが出来たのは、嬉しい誤算でした。
Savile Row(サヴィル・ロウ)③

なお、登場するスーツはどれもブリティッシュ感が満載なテキスタイルが使われているのはもちろんのこと、社会的な地位や威厳を醸し出す、独特の雰囲気を纏ったクラシックな英国スタイル。もちろん、鎧のようなかっちりしたショルダーラインは健在で、いかにも英国仕立てと言った雰囲気のスーツです。

私は、ストーリーはもちろんのころ、登場人物の着用している衣装のファブリックや、スーツを着ている登場人物が腕を動かした際の、肩パッドの存在なんかに目をやりながら、英国仕立てのスーツをも楽しんだわけです。

その一方、そんなカッチリ感のあるスーツながら、良くもまぁこれだけ激しいアクションが出来る(激しい体の動きにスーツがついてくる)なぁなどと不思議に思っておりました。

気になったら調べる!が私のクセですので、ちょっと調べてみると、スーツに使われている生地はドーメル、そして他の衣装も英国のテキスタイルを使い、仕立ても全てブリティッシュにこだわったという衣装担当者のインタービューを見ることができました。もしかしたら特典映像にもあったのかもしれませんが、確認せずに返却してしまいました・・・。

なお、その衣装担当者の方曰く、激しいアクションに耐えうるために、スーツの構造を踏まえたうえで、(ヴィジュアル的には英国仕立ての体裁を保ちながらも)体が動かしやすいような細工を行っていたようです。残念ながらその詳細が語られることはなかったのですが、個人的には一番気になりました。(笑)

ちなみに、登場した衣装やアクセサリーそのもの、ではないようですが、コラボレーションしたアイテムがコチラのサイトでは購入できるようなので、お好きな方は是非チェックされることをおススメします。シャツはTurnbull & Asser、ネクタイは Drake'sと言った感じで、英国仕立てでございます。(笑)

■マナーが紳士を作る!?
さて、そのような中で、ストーリーの中で何回か出てくるキーワード的な台詞としてあったのが、タイトルに設定した「マナーが紳士を作る」と言うもの。

「大人のエレガンス」を追求している私としましては、どうしても「紳士」というキーワードに反応してしまう自分がいるわけです。(笑)

映画の中では、「紳士であることと、生まれや育ちは関係はなく、あくまで学んで(努力して)紳士になるものだ。」と言うような趣旨で、上記の台詞が使われていたように思います。

その昔は、”生まれ”がそのまま人生をある意味では”決定づけた”時代もあったわけですから、学び(努力)によって自分の人生を変えられる可能性のある今の時代は、幸せな時代なのかもしれませんね。

と、そんなことがお伝えしたいわけではなく、上記の台詞を聞いた際に思い浮かんだのか、「メンズエレガンスの頂点」とも評されることがある、ウィンザー公ことエドワード8世でした。

ウィンザー公は、それこそ現代に通じる数々の着こなしを生み出した”世紀の洒落者”として名高いのですが、実は当時、その着こなしには賛否両論があったと言います。それは、今の時代では当たり前な着こなしであっても、当時は氏のスタイルが、その正統な着こなしを逸脱していたから。

つまり、当時のルールやマナーを外れたところに、ウィンザー公の着こなし(スタイル)があったのです。

もちろん、だから「マナーが紳士を作る」と言うことではないのだ、と私は言いたいのではございません。事実、ウィンザー公は、「マナーの重要性」を自らの自伝的な書物に書き示していたりします。

そうなると、問いは「マナーが紳士を作るのか、作らないのか」と言ったことではなく、「マナー」とは何ぞや!?と言うことなのかもしれません。

一般的には礼儀作法、行儀作法とも言われるわけですが、この度wikipediaに思わず膝を叩きたくなるような、納得の表現がありましたので、ご紹介しておきます。

『マナーの様式は多くの場合、堅苦しく感じられるが、その形は社会の中で人間が気持ち良く生活していくための知恵である』

『人間が気持ち良く生活していくための知恵』とは、上手く表現したものですね。なんとくなく、「エレガンス」や「紳士」と言ったものは、外見的なものだけではなく、内面的なものとも関係性があるような気がしていたことは、シャロンさんとのコラボBlogでもある「Think elegant!」にも記述しておりましたが、改めてその重要性を感じた私でした。

と言うことで、『人間が気持ち良く生活していくための知恵』を身につけるべく、今年も精進していきたいと思います!








Comment

シロ says... "manners maketh man"
ついにご覧になられたのですね!
シリアスなスパイ映画というより半ばコメディー映画のようでしたが
衣装の格好良さはやはり光っていましたね!
manners maketh man...の台詞にシビれていましたが、なるほどマナーは
『人間が気持ち良く生活していくための知恵』ですか。言い得て妙なる表現ですね。
ひとつ賢くなりました!ご紹介有難う御座います。
とかく形から入ってしまう性格ですが、服装や外面ではなくやはり大事なのは
内面的なところで、真の男磨きとはそこを研ぎ澄ます事なのでしょうね。
忘れがちですが、今一度肝に銘じておきたいと思います。
2016.01.14 20:00 | URL | #TojGNFVY [edit]
rm55 says... "Re: manners maketh man"
>シロさん
こんにちは!コメントありがとうございます!
遅ればせながら、ようやく家で見ることが出来ました。結構刺激的!?な場面もありましたので、娘が寝てから一人で見て良かったです。(笑)

「manners maketh man」、そのまま素直に受け取ってももちろん学びにはなると思うのですが、『人間が気持ち良く生活していくための知恵』と言うウィキペディアの表現は、その学びをさらに深化させるような、大きな納得感がありましたね。調べてみて良かった!と改めて思いましたよ。

私もカタチから入るのが大好きな人間ですので、自分自身への戒めとしても文章として残してる次第です。(笑)お互い切磋琢磨しながら、内面磨きにも精を出してまいりましょうっ!?^^
2016.01.15 08:47 | URL | #- [edit]

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