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30代の悩めるファッション・ライフスタイル日記

30代のパパが、インポートファッション、インテリア、雑貨などのこだわりのライフスタイルについて綴るブログです。

J.M. WESTON(JMウェストン)の180 SIGNATURE LOAFER(ローファー)を購入!

こんにちは!
先日公開致しました「ス・ミズーラか、吊るしか!?」と言う記事にて、軽く前フリをしていたのでピン!と来られていた方もいらっしゃるかもしれません。(笑)

本日は、念願であったJ.M. WESTON(JMウェストン)の180 SIGNATURE LOAFER(ローファー)を購入しましたので、ご紹介したいと思います。
J.M. WESTON(JMウェストン)の180 SIGNATURE LOAFER(ローファー)①

■完成された美
さて、JMウェストンの180 シグネチャー・ローファーと言えば、J.M.Westonの代名詞的なモデルであることは上記の記事にてご紹介致しました。実は、こちらのモデルが発売されたのは、なんと第二次世界大戦が終結した1年後である、1946年。今年は2016年ですから、今から70年も前に発売されていたことになります。

しかも驚いたのは、発売当初から使われているラスト(木型)や製法などは一切変えずに、70年を経過した今でも発売時と変わらず販売されているのだとか。

70年間もその佇まいやディティールを変えることなく存在し続けられていると言うことは、結果論ではありますが、”生まれた時から完成系”であった、と言えるのではないでしょうか。

そんな”完成された美”を持つ、JMウェストンの180 シグネチャー・ローファー。実は、記事を執筆するまでは上述したような背景があるとは全く知らなかったのですが、その存在を目にした時から、クラシックなんだけれど、モダンな印象を受ける、その”普遍的な佇まい”に強く惹かれておりました。

アメトラの名作が、オールデンのローファーであるとするならば、フレンチトラッドの名作こそ、ウエストンの180なのかもしれません。

■革の靴下
しかし、元来実用性が求められる靴が70年間もの間、当時の趣のまま残るためには、”完成された美”と言うデザイン以外の理由が必要だと思われます。足を保護する、と言う靴の本質を横に置いておいて、そのデザインの完成度の高さだけでは、靴を語ることはできないと思うからです。

もちろんデザインと言う要素以外に、ウエストンの180が70年と言う時の洗礼を経ても今もなお、現代の靴好きに愛される理由は皆さまもご存知通り、ウエストンの180ローファーが持つサイズの幅の広さが一つにはあります。

もともとシューレースタイプではないローファーは、サイズを合わせるのが非常に難しい靴の一つです。縦の長さを合わせると、ワイズ(甲幅)が合わない、ワイズを合わせると、縦の長さが合わない、と言うジレンマを抱えやすい。実際、ローファーを履いていると踵(かかと)が抜けることは日常茶飯事ですし、履き口に隙間ができる、通称”笑う”事も多々ございます。

そんなサイズ合わせが難しいローファーですが、ウエストンは『4mmピッチのサイズ展開とA~Fまでの豊富なウィズ(横幅)展開で、自分の足に最適な一足を選ぶことができる』と言います。

つまり、既成靴の中でも、限りなく自分の足にフィットしたローファーになりうる靴こそ、このウエストンの180ローファーだと言うことが出来るのだと思います。

完成された美に加えて、自分の足にフィットしたサイズ感。更に、その造りにも足にフィットする理由があると言います。

実は、『数あるレザーシューズブランドのほとんどが、レザーソール部分の内容物に、接着された革やコルクの天然素材を加工したものを入れて形成しているのですが、〈J.M.WESTON〉の靴はコルクなどの内容物が接着されておらず、アウトソールのステッチをほどくとパラパラと落ちてきてしまう』そうなのです。

しかし、『そのため、履いていくうちに足の曲線に合わせて革がなじみ、土踏まずから徐々に甲全体が包みこまれ、自分の足型が形成されていくような感覚になります。』と言うことで、今でもしっかりとグッドイヤー製法の伝統的製法を守り、手間と時間をかけて丁寧に造り続けているからこそ実現できるフィット感なわけですね。
※参考または引用をさせて頂いたサイトやBlog
・OPENERSさんの記事
紳士服日記
クローゼット日記

ボックスカーフをはじめとした革質の良さは有名ですが、それに加えて上述しました製法へのこだわりやサイズ展開の豊富と言った、ユーザー視点の姿勢こそが、ウエストンの靴、そして180ローファーが長らく愛されてきた理由なのかもしれません。

ちなみに、ウエストンの180ローファーは、その履き心地の良さから、「革の靴下」なる異名を持っているのだとか。その背景には上述したような、多くの人の足に合うようにと積み重ねられた、1つ、1つの努力があるのですね。

■J.M. WESTON(JMウェストン)の180 SIGNATURE LOAFER(ローファー)をご紹介
購入しましたのは、カジュアルシューズとして最も欲していた、ブラックカラーのボックスカーフのローファーです。他にも魅力的な素材やカラーはあったのですが、個人的にウエストンのブラックカラーのボックスカーフは非常にカッコ良いと感じており、迷いなく今回選びました。
J.M. WESTON(JMウェストン)の180 SIGNATURE LOAFER(ローファー)②

非常にタイムレスなデザインですね。70年も前に発売されたのに、古臭さを一切感じることのないモダンさを兼ね備えているのは驚くべきことです。ちょっと”つまった”ようなトゥまわりのデザインにクラシックな雰囲気を感じるとともに、そこに安心感を覚えるのです。
J.M. WESTON(JMウェストン)の180 SIGNATURE LOAFER(ローファー)③

私は、ローファーにはヴィンテージスチールとハーフラバーのコンビネーションか、ハーフラバーを貼ることで雨の対策と耐久性の向上を図っております。ただ、ウエストンでは純正以外のメンテナンスを行うと、その後はメンテナンス対象外となるとのことで、今回はラバー仕様を購入しました。
J.M. WESTON(JMウェストン)の180 SIGNATURE LOAFER(ローファー)④

まさに、”完成された美”そのものですね。
無駄のモノが一切なく、シンプルな線と面で構成された美しいデザインです。
J.M. WESTON(JMウェストン)の180 SIGNATURE LOAFER(ローファー)⑤

イタリアンな艶感のあるトゥまわりも好きですが、安心感のある緩やかにカーブを描く、こんなトゥまわりも大好きです。デニム合わせはもちろんですが、コットンパンツやウールスラックスなんかにも合わせられる、万能選手かもしれません。
J.M. WESTON(JMウェストン)の180 SIGNATURE LOAFER(ローファー)⑥

今後、私の体重、そして歩き方のクセなどを吸収し、私の足形にコルクが沈み込むことによって、まさに「革の靴下」になる日を、楽しみに待ちたいと思います!
J.M. WESTON(JMウェストン)の180 SIGNATURE LOAFER(ローファー)⑦

今後ローファーの購入をお考えの方は、是非その候補の一つにJMウェストンの180ローファーも入れてみてください。きっと、数年いや、数十年という単位でよく相棒になってくれると思いますよ。









Comment

hirosato0301 says... ""
前々回の記事の伏線はやはりウエストンのローファーの購入だったのですね!やはりタイムレスなデザインでこれから何十年も付き合っていける質の良さを感じますね!
私は足の形が特殊なのでローファーはフィッティングが難しすぎて持ってる物は全て手放してしまいましたが、今年はウエストンの598を手に入れようと思っています!青山店で試着してみたところ、履き口の形の関係で同じウエストンのゴルフと違って万力締めというほどのタイトフィッティングは勧められなかったのとビジネスもカジュアルもどちらもいけるその端正なデザインで598に惹かれました。しかし、ウエストンに関してはクラシックラインにカッコ良いデザインが多過ぎて靴欲が尽きないですね^_^;いつかはハントダービーも欲しいです。
2016.02.28 07:36 | URL | #7dOr3fgE [edit]
rm55 says... "Re: タイトルなし"
>hirosato0301さん
こんにちは!コメントありがとうございます^^
つまらない伏線を引いてしまい、申し訳ありません。(汗)ウエストンのローファー、買ってしまいました!
やはりデュプイの売却など、今後の変化の可能性を見越して、まずは1足ということで。(汗)

598、カッコいいですよね!私もEGのドーバーを手に入れる前の第1候補でしたが、結局見送りました。
仰る通り、ウエストンのクラシックラインは本当にカッコいいモデルが多いので、正直一通り揃えたいくらいです^^

ハントダービーも狙っていらっしゃるのですね!噂ですが、ハントダービーは現在つくれる職人3名のうち、2名が
引退等で不在になるため、現在国内にある在庫がなくなったら消えるのではないか、と言ううわさを耳にしました。
もちろん真意は定かではございませんが、狙っていらっしゃるなら早めに動いた方がよさそうですね!

オフ用の第1候補は手に入れましたので、次はドレスシューズにターゲットを移したいと思います♪
2016.02.28 21:58 | URL | #- [edit]
elnegro says... ""
こんばんは。
ウエストンのローファーきましたか〜。(^^;;
私も散々試着したのですが、なかなかフィッティングに満足できず断念しました。(涙)
おっしゃる様にこれは完成された美しさだと思います。いや〜羨ましい。
以前、シロさんがコメントで書かれていた様に、足に合わせるというよりもウエストンのスタイルを身に纏う魅力というのが確実にありますよね。

しかし黒のローファー。意外と難しいアイテムという気もしてしまうのですが、rm55さんのスタイルを楽しみにしています!
2016.02.28 23:56 | URL | #- [edit]
rm55 says... "Re: タイトルなし"
>elnegroさん
こんにちは!コメントありがとうございますっ^^
ウエストンのローファー、買ってしまいました!スタッフさんにみて頂いたサイジングにしましたが、すこぶるイイ感じです♪

確かにシロさんの仰られた表現そのままですね。ウエストンのスタイルを身に纏う。クラシックラインは、英国靴のようなベーシックさがありながらも、フランスならではのエレガンスを感じるあたりにとても惹かれます。

ゴルフや598、310など、欲しいモデルがあり過ぎてこまってます・・・。(汗・笑)

確かにブラックカラーのローファーを購入したのは高校生以来かもしれません。基本オフを想定しておりますが、色々とチャレンジしてみたいと思います!
2016.03.01 00:08 | URL | #- [edit]

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