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30代の悩めるファッション・ライフスタイル日記

30代のパパが、インポートファッション、インテリア、雑貨などのこだわりのライフスタイルについて綴るブログです。

FUMOZA(フモーザ)の後染めシルクネクタイ(セッテ・ピエゲ仕様)を購入!

こんにちは!
本日は、新しいブランドのアイテムを購入しましたので、ご紹介したいと思います。

この度購入しましたのは、あまり聞き慣れないブランドであろうFUMOZA(フモーザ)と言うブランドのネクタイです。私にとりましても初めてのブランドですので、まずはどんなブランドなのか、そのご紹介から入りたいと思います。

■FUMOZA(フモーザ)とは
イタリアにおけるシルクの一大生産地、と言えばスイスとの国境に位置し、コモ湖のほとりに広がる都市であるコモが有名です。そのコモにおいて、創業30年を迎えるネクタイの専業ブランドが、FUMOZA(フモーザ)です。

イタリアも近代化の流れには逆らえず、4つ折り(クワトロ・ピエゲ)以上のネクタイはプレス機を使って折り畳んだ後に縫い上げていく生産手法がほとんどだと言います。その中で、ベテランのたった5名の職人さんによって、全て”手折り”でネクタイを仕立てると言う昔ながらの製法を今現在も維持する、数少ないネクタイ・メーカーの一つがフモーザです。

ネクタイの説明書きに「ハンドロール」と記載されることがありますが、これこそが「手折り」の証。手で折り畳むことによって、ふんわりとした、柔らかい表情のネクタイができあがります。製造工程がジャケットやシャツに比べるとシンプルなネクタイは、その製造工程の差異が、大きく製品の表情に表れてくるわけです。

ちなみに某有名ブランドのOEMも手掛けていると言いますから、こだわりだけではなく、そのクオリティの高さも折り紙つき。しかも、使う生地は厳選したヴィンテージ生地を使用しており、更に、セッテ・ピエゲ(7つ折り)のネクタイにこだわったコレクションを展開しているので、ネクタイ好きとしたらチェックせずにはいられないブランドなわけです。

では、そんなネクタイ専業ブランドのどんなネクタイを今回購入したのか、実物をご覧頂きたいと思います。

■FUMOZA(フモーザ)の後染めシルクネクタイをご紹介
今回購入しましたのは、ブラウンカラーのシルクのソリッド(無地)タイ。ブラウンのシルク・ソリッドタイは、以前日本のブランドであるCOCON(ココン)のものを購入しておりますが、今回は同じブラウンソリッドでも、だいぶ色のトーンや風合いが異なります。
FUMOZA(フモーザ)の後染めシルクネクタイ(セッテ・ピエゲ仕様)①

それもそのはず!?実はこちらシルクの「後染め」生地を使っているのです。シルクの後染め、と言いますと着物を思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれませんが、着物の世界においては「先染めの着物より後染めの着物のほうが格が上」とされていると言います。やはり、後染め技法による柔らかい、風合い豊かな表情と言うのは、それだけ貴重なものなのかもしれませんね。
FUMOZA(フモーザ)の後染めシルクネクタイ(セッテ・ピエゲ仕様)②

ただ、「後染め」と聞きますと、汗や擦れなどによる色落ち、を気にされる方もいらっしゃるかもしれません。「安心してください!」、しっかり、そのあたりもケアしておりますよ!(笑)

どんなケアかと申しますと、しっかりと生地自体に色落ち止めの加工をしております。更に堅牢度検査も行い、その検査クリアをしておりますので、暖かくなって汗かく季節であっても、またホワイトカラーのお気に入りのシャツであっても気にせず使うことができるわけです。
※もちろん、私もまだ未経験ですので、そのあたりの実証は行っていく予定です。

ご覧の通り、購入時には仕付け糸もしっかりと残っております。仕付け糸は実際に使う際は取ってしまうので見えなくなりますが、生産工程においては重要な役割を担っておりますね。案外大事なものは、表からは見えなかったりするのです。
FUMOZA(フモーザ)の後染めシルクネクタイ(セッテ・ピエゲ仕様)③

仕付け糸を外して、開いてみます。ご覧の通り、ベテランの職人さんが手で折っているというセッテ・ピエゲは非常にやわらかい表情です。
FUMOZA(フモーザ)の後染めシルクネクタイ(セッテ・ピエゲ仕様)④

スフォデラータ(裏地無し)の仕様ですが、芯材はしっかりと入れてあります。このあたりは、ジュスト・ビスポークや、フランチェスコ・マリーノと一緒です。ネクタイですから当然締めたり、緩めたりするわけですが、芯材の無いタイユアタイのセッテ・ピエゲなどですと、生地その物がひっぱられてしまうので、伸びたり、耐久性の面でのリスクが高くなります。そのあたりは、風合いとの天秤かもしれませんね。
FUMOZA(フモーザ)の後染めシルクネクタイ(セッテ・ピエゲ仕様)⑤

ロゴにもネクタイをあしらっている辺りに、専業ブランドとしてのプライドを感じます。
FUMOZA(フモーザ)の後染めシルクネクタイ(セッテ・ピエゲ仕様)⑥

せっかくなので、「悩めるトルソー君」に登場してもらい、しめた感じもご覧頂きましょう。芯地は比較的柔らかく、私がこれまで経験したネクタイですと、ルイジ・ボレッリのシルクタイに近いかもしれません。ジュスト・ビスポークのような凹凸がしっかりしたディンプルが出来る、と言うよりは、ふんわりと柔らかい表情を見せるディンプルとなりますね。
FUMOZA(フモーザ)の後染めシルクネクタイ(セッテ・ピエゲ仕様)⑦

もちろん、芯地が柔らかいので、ノットもかなり絞り込むことができます。ノットを小さく絞り込むことが出来る、と言う意味に置きましては、個人的には好みのネクタイです。
FUMOZA(フモーザ)の後染めシルクネクタイ(セッテ・ピエゲ仕様)⑧

画質を落としてしまっているので、若干「シルクの後染め」と言う今回のネクタイの良さが伝わりにくいのですが、先染めのシルクを使ったソリッド系のパリッとした表情とは異なり、かなり柔らかく、味のある風合いのネクタイとなっております。
FUMOZA(フモーザ)の後染めシルクネクタイ(セッテ・ピエゲ仕様)⑨

ノット、ディンプルの表情のアップです。
この表情にグッと来られた方は、1度お試し頂く価値は十二分になるのではないでしょうか!?
FUMOZA(フモーザ)の後染めシルクネクタイ(セッテ・ピエゲ仕様)⑩

と言うことで、久しぶりに新しいネクタイブランドのご紹介でした。

最近は良いと感じるとリピートする傾向が一段と強くなってきておりますので、たまにはこういった新規ブランドの開拓も新鮮ですね。実際自分でも1度締めてみましたがが、とても良い感じです。

今後早々にデビューさせ、色落ちの有無や緩みが起きないか、ディンプルの表情がくずれにくいかなどのチェックを行ってみたいと思っております。

個人的に短時間ながら試した中では、今後のコレクションが楽しみなネクタイ・ブランドだと感じております。ちなみに東京ですと新宿伊勢丹などで取り扱いがあり、上述したようなクオリティとセッテ・ピエゲと言う仕様ながら2万円前後と言う価格ですので、そのコストパフォーマンスは相当に高いと感じました。

ネクタイが好きで気になる方は、是非チェックされてみてくださいね!











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