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30代の悩めるファッション・ライフスタイル日記

30代のパパが、インポートファッション、インテリア、雑貨などのこだわりのライフスタイルについて綴るブログです。

小さなノットと、美しいダブルディンプルを作る方法!

こんにちは!
本日は、「小さなノットと、美しいダブルディンプルを作る方法!」と言うテーマでコラム的にお送り致します。

■ノットとディンプルにコダワル!
さて、仕事にてネクタイをされていらっしゃる方の中で、ノットの大きさやカタチ、ディンプル(えくぼ)などにこだわっている!と言う方はどれ位いらっしゃるでしょうか!?

そもそもノットやディンプル以前に、ネクタイそのものにあまりご興味がない!と言う方もいらっしゃるかもしれませんが、日々の日常生活におけるルーティーンの中に、ちょっとしたコダワリ・ポイントを設けることで、小さな幸せを感じることが出来たり致しますので、仕事でネクタイをされる方には、是非、コダワッテみることをおススメ致します。(笑)

皆さまご存知の通り、ネクタイも実は様々な「締め方」があったり致しますが、個人的には一番シンプルな「プレーンノット」がお気に入り。そして、ディンプルはお世話になっているセレクトShopであるSharonさんのオーナーであるK氏よりご教示頂きました、ダブルディンプルにハマっております。

そもそも”えくぼ”を二つつくるダブルディンプルにつきましては、昨年の4月に執筆した記事「ダブルディンプルで華やかさをっ!?」にて取り上げさせて頂きましたが、社会人になってK氏に教えて頂くまで、ネットでも、リアルでも見たことがありませんでした。

もちろんネクタイそのものに興味を持ったのがここ数年ですから、それより以前はノットやディンプルなど、目にも入らなかったのかもしれませんが、ここ最近IGなどでも拝見することも増えてまいりました。

個人的にはネクタイもノットやディンプルにコダワルことで、「エレガンス」を醸し出せると思っておりますし、男のVゾーンは雑誌などでも取り上げられることが多い、男の装いの中でもお洒落が楽しめる貴重なポイントであったりすると思いますので、是非ご自分の好みのノットやディンプルを探してみてください。

ちなみに、本日のテーマは完全に「好み」の世界ですので、善し悪しでは全くございません。従いまして、私の好みとは異なる方もいらっしゃると思いますが、そのような方は、軽く受け流して頂ければ幸いです。

■小さなノットと、美しいダブルディンプルを作る方法
実はインスタグラム(ID:NFLD_rm55)を始めてから、ありがたいことにノットやディンプルをお褒め頂く機会が増えております。海外の方からもどんな種類の締め方をしているのか!?とか、ネクタイはどこで買えるのか!?と言うお問い合わせを頂くことなどもあったりします。

ただ、個人的には「ノット」の大きさや形に関しましては、これまで満足のゆくものではございませんでした。そこで、この度改めて個人的にとても”エレガント”だと感じている、「小さく、縦長のノット」をしており、美しい「ダブルディンプル」を日々していらっしゃるSharonのオーナーK氏にその方法を伺ってまいりました。

そしてK氏の熱心なご指導により!?今回は私もコツを掴むことができまして、今後のIGにおけるノットやディンプルも改善されていくのではないか!?と期待しておりますっ。

と言うことで、そんな私が最も美しいと思う「小さく、縦長のノット」と「ダブルディンプル」の作り方をご紹介したいと思います。それでは、順番にそのステップをご説明申し上げます。

まずは、ご覧の通り首にネクタイを回します。
小さなノットと、美しいダブルディンプルを作る方法①

次に、大剣と小剣を交差させるわけですが、よくこの大剣と小剣の「つなぎ目」を目安にして交差させると良い、と言うネクタイの締め方を説いていることがあります。
小さなノットと、美しいダブルディンプルを作る方法②

このような形ですね。ただ、実際にこの「つなぎ目」に合わせて締めますと、大剣の方が長くなり、ベルトよりだいぶ下に大剣が来るようなバランスになってしまいます。(人によってもちろん誤差はあり。)従いまして、あまり「つなぎ目」で交差させると言うことを意識し過ぎなくて良いと思います。
小さなノットと、美しいダブルディンプルを作る方法③

実際私は、このように「つなぎ目」よりも大分下で交差させておりましたし、K氏に聞いた際も、K氏も「つなぎ目」を目安に交差させるようなことなない、と仰っておりました。
小さなノットと、美しいダブルディンプルを作る方法④

ちょっと話がずれましたが、進みましょう。続いて、プレーンノットの手順に従い、大剣を小剣の裏に回して交差させます。
小さなノットと、美しいダブルディンプルを作る方法⑤

その大剣を私の場合は、人差し指と中指の2本に巻きつけながら、後ろに回します。つまり指2本分で、大剣の入るループを作る、と言うことですね。
小さなノットと、美しいダブルディンプルを作る方法⑥

大剣をこのように前に持ってきて、
小さなノットと、美しいダブルディンプルを作る方法⑦

ループの中に通します。ここまでは、なんら普通のプロセスと変わりません。
小さなノットと、美しいダブルディンプルを作る方法⑧

ポイントはここからです。大剣を小剣のループに通したら、この状態でダブルディンプルを形成し、形を整えてしまいます。要は首元に引き上げる前に、ノットとディンプルを作ってしまう!と言うことですね。これ重要です。
小さなノットと、美しいダブルディンプルを作る方法⑨

大剣を引っ張りながら、ディンプルを整えていくと、この時すでに「小さく、縦長のノット」が形成され、更には、「ダブルディンプル」の形状もほぼ出来上がっている状態なのが、お分かり頂けるかと思います。
小さなノットと、美しいダブルディンプルを作る方法⑩

ノットとディンプルの形成が終わったら、次のポイントですが、このようにノットの両サイドを抑えて首元まで引き上げます。この時、ノットを両サイドから軽く揉み込んで、「小さく、縦長」のノットになるように微調整するわけです。
小さなノットと、美しいダブルディンプルを作る方法⑫

すると、このように「小さく、縦長」でありながら、「美しいダブルディンプル」を持ったネクタイの表情にしあがるわけです。もちろん自然な感じで小剣をずらすのもありですね。
小さなノットと、美しいダブルディンプルを作る方法⑬

ちなみにこれ見よがしに小剣をずらしてしまいますと、一般の方からは「あの人ネクタイがずれてる・・・」と言う印象を持たれてしまいますので、注意が必要です。

なお、私は娘の七五三の写真撮影において、小剣をずらして撮影に臨みましたが、「お父さん、ちょっとネクタイがずれているので直しますね。」と、撮影アシスタントの方から修正が入りました。(泣・笑)ウソのような、ホントの話です。

K氏に改めて教えて頂いた方法でプレーンノット&ダブルディンプルを作ってみますと、ドディチ・ピエゲ(12折り)の仕様であるジュスト・ビスポークであったとしても、ご覧のようにコンパクトなノットと、美しいダブルディンプルを形成することが可能です。
小さなノットと、美しいダブルディンプルを作る方法⑪

個人的には、このキュッと絞られた「小さく、縦長のノット」から、「美しいダブルディンプル」を経て、大剣がふわっと柔らかく広がっていくスタイルにこの上ない「エレガンス」を感じております。まだ「ダブルディンプル」自体も市民権を得ていない気がしておりますが、もしこのスタイルにご共感頂ける方がいらっしゃいましたら、是非ともチャレンジしてみてください!

なお、スフォデラータ(裏地なし)の仕様でない場合や芯地が厚過ぎますと、縦長のノットではなく、横長のノットになってしまう傾向がございます。更に、ふわっとした柔らかさが表現出来ない場合がございますので、是非、スフォデラータ仕様のネクタイ、そして出来ればクワトロ・ピエゲ(4つ折り)やセッテ・ピエゲ(7つ折り)以上の折りのものをご準備されると良いかと思います。

最後になりましたが、お忙しい中リクエストにお答え頂き、即興でネクタイ教室を開催頂きましたSharonオーナーのK氏には、この場を借りて御礼を申し上げたいと思います。どうもありがとうございましたっ!



Comment

elnegro says... ""
こんばんは。
rm55さんのダブルディンプルはいつも感心するくらい綺麗ですよね。(^^;;
私もたまに挑戦するのですが、タイによってはなかなかうまくいきません。(涙)

スフォデラータのものだと比較的やりやすいのですが、「首元に引き上げる前に、ノットとディンプルを作る」を意識して試してみたいと思います。

しかし小剣をずらしのエピソードは秀逸ですね、世間の認知はそんなものかもしれませんけど。(笑)
2016.03.25 21:50 | URL | #- [edit]
rm55 says... "Re: タイトルなし"
>elnegroさん
こんばんは!いつもコメント頂き、ありがとうございます^^
ダブルディンプル、お褒め頂き光栄です!!練習したかいがございました!?(笑)

確かに、仰る通り裏地がついていると上手くつまめず、ディンプルも浅くなってしまうので形が崩れやすいかもしれません。また、剣の幅などもありますし、私も所有している中ではニット系のタイと、裏地有りや剣が細めのものは出来なかったです。

スフォデラータである程度剣幅があるものであれば、「首元に引き上げる前に、ノットとディンプルを作る」と言うことを意識しますと上手くいくと思いますので、是非トライしてみてくださいっ♪

>しかし小剣をずらしのエピソードは秀逸ですね、世間の認知はそんなものかもしれませんけど。(笑)
いや、ほんとに仰る通り、世間の認知はそんなものだと思います。小剣ずらし、相当に恥ずかしかったです。(笑)また、シャツの襟をジャケットのラペルから「あえて」はみ出させることや、ジレの一番下の釦をしめないことなど、クラシコイタリア好き以外の方からは、着こなしが「変」に見えることもあるのかもしれませんね。

TPOを踏まえた、適切な着こなしの重要性を感じた出来事でもありました。(笑)
2016.03.26 00:40 | URL | #- [edit]

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