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30代の悩めるファッション・ライフスタイル日記

30代のパパが、インポートファッション、インテリア、雑貨などのこだわりのライフスタイルについて綴るブログです。

ハーフラバーソールをレザーソールの靴に貼って、雨仕様にするのは間違い!?

こんにちは!
本日は、「ハーフラバーソールをレザーソールの靴に貼って、雨仕様にするのは間違い!?」と言うテーマでお送り致します。

それでは、早速まいりましょう。

■ハーフラバーソールの効能
さて、2014年の9月の記事となりますが、「ハーフラバーソールとトップリフトで雨仕様へ!?」と言う記事を執筆しておりました。当時は仕事もカジュアル目のジャケパンスタイルが多かった為に、足元もローファーを多用していたのです。

そのような中、当時主力であったFERRANTE(フェランテ)のエレガンテと言うモデルのローファーが、不幸にも!?カジュアル・レストランにてオレンジジュースをひっかけられてしまい、超音波洗浄をすることに。ついでに、多用していたことからソールやヒールが摩耗していたため、その補強のためにハーフラバーソールとトップリフトを行いました、と言う記事でした。

ラバーのハーフソールをレザーソールに貼ることのメリットは、やっぱり革底の摩耗を抑えることが出来ると言う点にあるかと思います。

私が普段靴のメンテナンスでお世話になっている「ampersand(アンパサンド)」の店主の方も、摩耗を抑えると言う意味では、ヴィンテージ・スチールとハーフラバーソールは最強の組み合わせの1つだと思います、と言うような趣旨の事を仰っておられました。

ヴィンテージ・スチールは、歩く際に音もしますし、好みもあります。更に多少の出費もかさみますので、摩耗を抑止すると言うことであれば、ハーフラバーソールでも十分威力を発揮してくれるのだと思っております。

ちなみに、ハーフラバーソールは履いた後の汗がソール側から抜けないのでやらない方が良い、と言う話もどこかで聞き、色々と調べてみました。ところが、有名な某靴のメンテナンスShopの方のBlogにおいて「ハーフラバーソールだから汗の湿気が抜けにくいと感じたことはこれまでない」と言う趣旨の記述がありましたのでこれを信じて、今でもローファーにはヴィンテージスチールとハーフラバーソールを貼ると言う対応をしております。
※科学的に正しいのはどちらか、と言うことを検証した記事は、これまで私は見たことがございません・・・。

ちなみに、シューレースタイプのシューズは、ヴィンテージ・スチールのみで対応しております。

■ハーフラバーソールをレザーソールの靴に貼って雨仕様にするのは間違い!?
このような中、上記の記事において記述しました通り、摩耗したレザーソールにラバーのハーフソールを貼り、更にラバーのトップリフトを行いましたので、ソールの耐摩耗性の向上に加えて、個人的にはすっかり”雨仕様のローファー”が出来た!と言う感覚でおりました。
ハーフラバー_トップリフト後③

実際、ハーフラバーソールとトップリフトを施して頂いてからは、すっかり雨の日専用ローファーとして使っていたのです。ところがこの度、靴の修理業を行っているという方、つまりプロの方から下記のご指摘を頂戴致しました。

「ラバーのハーフソールをレザーソールの靴に貼って雨仕様にするのは間違った方法です。」

「!」

と言うことで、頂いたコメントを更に読み進めてみますと、非常に合理的で納得感のあるご指摘でした。経験のあるプロの方のご指摘でもあり、個人的にも納得致しましたので、誤った情報を訂正すべく、この度記事化した次第です。

具体的に頂いたご指摘は、下記の通りです。

・ハーフラバーは、とっさの雨を凌ぐ位であれば、効果を発揮する

・ただ、雨仕様として利用すると、ラバーで覆っていない土踏まず部分やサイド、アッパーから雨が染み込む。そして、その水分がハーフソールを貼ったことによってソール側から抜けなくなる。

・結果として、レザーのソールが腐りやすくなる。

と言うことでした。
思わず、「確かに!」と納得してしまう、合理的なご指摘だと思いましたし、ご教授頂いた方ご自身が、靴の修理業を営む中で、ハーフラバーソールを雨仕様として使ったことで、ダメになってしまった靴を多々見て来た、と言うご経験がおありだったようです。

では、レザーソールを雨仕様するにはどのような方法があるのか!?と言いますと、ソールをラバーでオールソールするしか方法は無い、と言うことでした。

つまり、雨仕様として使うのであれば、最初からラバーソールの靴を購入したのが、費用的には合理的と言うことですね。

もちろんレザーソールのものをガンガン雨でも使うこともアリ、だとは思うのですが、利用後はしっかりと乾燥させて、革に栄養分を与えないと、カビが生えてしまったり、革の劣化が早く進んでしまいますね。

と言うことで、レザーソールにハーフラバーソールとラバーのトップリフトで雨仕様にする、と言うのは「正しくない処置」ですので、ここに訂正してお詫び申し上げます。

ハーフラバーソールとラバーのトップリフトは耐摩耗性の向上を目的としてすべきですし、レザーソールの靴を雨仕様にしたいのであれば、ラバーソールにオールソールする方法が適切な方法とのことですので、今後そのようなことをご検討されていらっしゃる方がおりましたら、是非ともご注意くださいませ!

最後になりましたが、適切なアドバイスをご教授頂いた読者様にこの場を借りて感謝申し上げます。
どうもありがとうございました。

今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。

2016/3/27
rm55








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