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30代の悩めるファッション・ライフスタイル日記

30代のパパが、インポートファッション、インテリア、雑貨などのこだわりのライフスタイルについて綴るブログです。

G.Inglese(ジ・イングレーゼ)のシーアイランド・コットンシャツを購入!

こんにちは!
本日は、吊るし(既成品)のナポリ・シャツの中では最上級!だと私が考えるシャツをご紹介したいと思います。
G.Inglese(ジ・イングレーゼ)のシーアイランド・コットンシャツ①

それでは、早速まいりましょう。

■ナポリ好きにとっての、一つゴールとも言えるシャツ
今回購入しましたのは、タイトルにもございます通り、G.Inglese(ジ・イングレーゼ)のシーアイランド・コットンシャツです。ジ・イングレーゼは、これまでもポケットチーフ(ポケット・スクウェア)をSSとAWにてそれぞれ1枚づつ購入し、本Blogではご紹介しておりました。

・「G.Inglese(ジ・イングレーゼ)のコットン・トリミング ポケットスクウェアを購入!
・「G.Inglese(ジ・イングレーゼ)のフランネルウール ポケットスクウェアを購入!

トリミング・チーフをご紹介した記事でブランド・プロフィールについては触れておりますが、南イタリア・プーリアにおいて約半世紀に渡り、ス・ミズーラのシャツを専門に扱ってきたカミチェリアです。

『手縫いの出来る職人を集めた、恐らくイタリア最後の最高級ハンドメイドシャツを作るアトリエ』とは、SharonさんのHPより抜粋した、ジ・イングレーゼの紹介文章ですが、シャロンさんに通い出してからほどなくして、箱に入れられた、宝石のように輝くイングレーゼのシャツがずっと気になっておりました。

世界中のVIPから愛されているというイングレーゼですが、実はケンブリッジ公ウィリアム王子とキャサリン妃の結婚式で着用したドレスシャツこそ、ジ・イングレーゼのシャツだったそうです。英国だけにターンブル&アッサーじゃなかったのか!と言う突っ込みを入れたいところですが、英国の老舗メーカーも、やはり気心地の良さではイングレーゼに敵わなかったのかもしれません。(笑)

ちなみにジ・イングレーゼのシャツは、いくつかのセレクトShopでも扱っている(扱っていた)のですが、Sharonさんで扱うイングレーゼのシャツは、なんと『23工程におよぶハンドワークを駆使した最上級ライン』であることに加えて、「最上級のモノには、最上級の生地で服好きの方にお届けしたい」と言オーナーK氏の想いもあり、超絶的な生地を使っております。

なお、今回私が購入しましたのは、『コットンの中でも最上級とされる「海島綿(シーアイランド・コットン)』を使用しております。そして、そのシーアイランド・コットンは、 あのCARLO RIVA(カルロリーバ)製の最高級生地なのです。

恐らくイングレーゼで、ここまでの仕様のものを扱っているShopはなかなか無いのではないでしょうか。

徹底的に手縫いにコダワリ、そして最高の生地しか扱わないCARLO RIVA(カルロリーバ)の海島綿(シーアイランド・コットン)を使っておりますので、生み出される柔らかい雰囲気、手縫い感溢れるステッチング、そして宝石のように輝く生地のシャツは、ナポリ・スタイルが好きな方にとりましては、一つの”ゴールとも言えるシャツ”だと思っております。

それでは、そんなゴールとも言える、ジ・イングレーゼのシーアイランド・コットンシャツをご覧ください。

■G.Inglese(ジ・イングレーゼ)のシーアイランド・コットンシャツをご紹介
冒頭にも1枚画像を掲載しておりますが、上述しましたように宝石のような輝きで私を向かい入れてくれたのが、このジ・イングレーゼのシーアイランド・コットンシャツでした。折り畳んだ状態でも、柔らかく、エレガントな雰囲気がこれでもかっ!と言う位に漂ってまいります。
G.Inglese(ジ・イングレーゼ)のシーアイランド・コットンシャツ②

いかがでしょうか。とっても佇まいが美しくないですか!?美しく、そして端正な顔立ちの襟。自然光を浴びて、ほど良く輝く生地の表情。そして、カフの形状。思わず見とれてしまうレベルです。
G.Inglese(ジ・イングレーゼ)のシーアイランド・コットンシャツ③

襟はカッタウェイカラーがついております。シャロンさんでは毎年微妙なアップデートを行っているようですが、私が購入したモデルは、台襟がつき、ネクタイをした時の表情が格段に良くなったと言います。
G.Inglese(ジ・イングレーゼ)のシーアイランド・コットンシャツ④

シャツを真剣に考えるようになって、「無地のサックス」が個人的には一番使い勝手の良いドレスシャツだと感じております。従いまして、今回もサックスブルーをセレクトしました。もちろん私が所有する中では、もっともエレガントなサックスブルーです。
G.Inglese(ジ・イングレーゼ)のシーアイランド・コットンシャツ⑤

「絹のような光沢感を持ち、カシミアのような触り心地」だと評されるシーアイランドコットン。200双糸のルジェッロのシャツは「モチっ」とした触り心地ですが、カルロリーバのシーアイランドコットンは、「しっとりとして、ふわっ」とした感覚。なんとも言えない心地良さがございます。
G.Inglese(ジ・イングレーゼ)のシーアイランド・コットンシャツ⑥

本Blogにおきましてはこれまでも記載してきましたが「ハンドの工程数が多いほど良いシャツ」だと言うことでは全くございませんが、それでも手間暇がかかっていることは確実であり、さらにハンドによる独特の風合いはマシンでは絶対に出せないものがございます。台襟箇所にもステッチングが・・・。
G.Inglese(ジ・イングレーゼ)のシーアイランド・コットンシャツ⑬

誰にも見えませんが、カラーステイを収納する襟裏にもステッチ。これには大変驚きました。
G.Inglese(ジ・イングレーゼ)のシーアイランド・コットンシャツ⑭

もちろんルジェッロ同様に、前身頃とヨークの縫い合わせ箇所にもステッチが入ります。
G.Inglese(ジ・イングレーゼ)のシーアイランド・コットンシャツ⑪

後ろ身頃の背幅をしっかりととることで、腕の稼働性が一気に向上します。バックヨークのギャザーも、これ見よがし的なデザイン面でのアプローチではなく、機能面からのアプローチであることが伺える表情です。この微妙な塩梅が良いのです。
G.Inglese(ジ・イングレーゼ)のシーアイランド・コットンシャツ⑫

釦は定番のザンパテグリアート(鳥足付け)。大きさは5mm程度で、厚さが3mmと比較的小ぶりでしょうか。ただ、釦も寝巻がしっかりしてあるので立体感があってとてもつけやすいです。
G.Inglese(ジ・イングレーゼ)のシーアイランド・コットンシャツ⑦

慣れるとマシンの釦ホールより、ハンドのホールの方が釦の付け、外しはしやすいように思います。
G.Inglese(ジ・イングレーゼ)のシーアイランド・コットンシャツ⑧

カフの形状は、私が好きなモンテサーロと同様に、先に行くほどすぼまる台形。長さは8cmほどで、ギャザーの量は少なめですが、とてもエレガントな雰囲気です。
G.Inglese(ジ・イングレーゼ)のシーアイランド・コットンシャツ⑨

袖口の剣ボロを叩きつけるステッチにも徹底的にこだわります。さすがにルジェッロやアヴィーノ、モンテサーロでもここまではやっておりません。シャツの機能性には関係ありませんが、手縫い好きにはたまらないディティールと言うことで、スタイルの好みの範囲になってきますね。
G.Inglese(ジ・イングレーゼ)のシーアイランド・コットンシャツ⑩

良いシャツと言うとは、概して内部の生地の処理が綺麗です。それはデザイン的な観点と言うよりも、肌に直接触れる部分となりますので、縫い合わせ箇所が薄くなっていたり、端の処理がわざわざ手でまつり縫いがされており、肌への負担を軽減!?するようなことを目的として処理されております。もちろんイングレーゼも、その例にもれません。
G.Inglese(ジ・イングレーゼ)のシーアイランド・コットンシャツ⑯

前身頃と後身頃の裾部分を補強する方法は、ガゼットではなく、閂処理という点にもグッときます。(笑)
G.Inglese(ジ・イングレーゼ)のシーアイランド・コットンシャツ⑰

■「悩めるトルソー君」、イングレーゼのシーアイランド・コットンシャツを着る!
実際に、「悩めるトルソー君」に着せてみました。この生地の自然な輝き方はかなり上品ですね。カルロリーバ製のシーアイランドコットンの凄さを実感します。ボディは、緩すぎず、タイト過ぎずでクラシックなシルエット。
G.Inglese(ジ・イングレーゼ)のシーアイランド・コットンシャツ⑱

ショルダー付近の表情です。マニカカミーチャは控えめですが、背中側、そして肩のイセ込み量がかなり多いので、腕の稼働のし易さは、私が所有するシャツの中ではトップレベルです。
G.Inglese(ジ・イングレーゼ)のシーアイランド・コットンシャツ⑲

私がカッタウェイカラーと出会ったのはフィナモレでしたので、どちらかと言うとスポーティな襟型、と言う認識が強かったのですが、そんな自分の価値観をひっくり返すようなエレガントな襟の雰囲気です。
G.Inglese(ジ・イングレーゼ)のシーアイランド・コットンシャツ⑳

ノータイでもエレガント。
G.Inglese(ジ・イングレーゼ)のシーアイランド・コットンシャツ21

手縫いのジャケットには、良いシャツを合わせないとその着心地の良さと言う恩恵を十分に享受することができません。価格や耐久性を考えますと、シーアイランドコットンのシャツは日常的にはちょっと使いにくい(貧乏性です・・・笑)のですが、ここぞと言う時には是非着たいシャツですね。
G.Inglese(ジ・イングレーゼ)のシーアイランド・コットンシャツ22

こちらはバックスタイルです。ご覧の通り、ヨークは小さめ。この面積が狭いほどドレッシーで、広くなるとスポーティな雰囲気が強くなると言いますが、ドレッシーながらも「パキッ」とした硬さが、着心地面でも見た目的にも出ないのが、ナポリシャツの真骨頂でしょうか。
G.Inglese(ジ・イングレーゼ)のシーアイランド・コットンシャツ23

男は黙って背中で語る、ことが出来ると勘違いしそうな雰囲気です。(笑)
G.Inglese(ジ・イングレーゼ)のシーアイランド・コットンシャツ24

ウエストも綺麗にシェイプされています。更に、シャロンさんのマネージャD氏によりますと、イングレーゼのシャツはパンツからシャツが出にくく、綺麗にパンツに納まると言います。こちらは私も着こむ中で体感していきたと思っています。
G.Inglese(ジ・イングレーゼ)のシーアイランド・コットンシャツ25

カフも立体的になると見え方も異なります。形や長さ、色々なシャツを着ていくと、自ずと自分の「好み」と言うのが見えてくるかもしれません。
G.Inglese(ジ・イングレーゼ)のシーアイランド・コットンシャツ26

ちなみにドレスシャツ、と言うことで襟は形状が維持しやすい接着芯を使っておりますが、今後のモデルでは柔らかい雰囲気のあるフラシ芯の採用もシャロンさんではお考えとのこと。毎年同じに見えても、少しずつアップデートされていらしゃるのですね。より良いものへと改良して行こうとされるシャロンさんの姿勢には大いに共感するとともに、リスペクトの念が堪えません。

と言うことで、最後は少し話がずれてしまいましたが、ナポリ好きにはたまらない手縫い感のある、ジ・イングレーゼのシーアイランド・コットンシャツをご紹介致しました。
sharon_inglese
※SharonさんのオンラインShopはコチラ
※画像はSharonさんの公式HPより拝借致しました。

なお、近いうちに着用感も改めてご紹介したいと思います。









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