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30代の悩めるファッション・ライフスタイル日記

30代のパパが、インポートファッション、インテリア、雑貨などのこだわりのライフスタイルについて綴るブログです。

Francesco Marino(フランチェスコ・マリーノ)のシルク・花小紋柄タイ(クワトロ・ピエゲ仕様)を色違い購入!

こんにちは!
本日は、「Francesco Marino(フランチェスコ・マリーノ)のシルク・小紋柄タイ(クワトロ・ピエゲ仕様)を購入!」と言う記事でご紹介致しました、マリーノの花小紋柄ネクタイの”色違い”を購入してしまいましたので、ご紹介致します。

それでは、サラッとまいりましょう。

■運命の再会と言い聞かせる!
さて、最近”色違い購入が増えてます(通称:色ち買い)”と言うことはどこかの記事で書かせて頂いたのですが、またしてもやってしまいました。ジュスト・ビスポークと並んでお気に入りのネクタイである、フランチェスコ・マリーノの花小紋柄ネクタイを”色ち買い”。

最初の購入記事でも記載しました通り、ネイビーとブラウンのどちらを買おうか悩んだ末に、結局その時はブラウンをセレクトしたのです。が、やっぱりネイビーが忘れられない。(笑)

迷ったら二つ買いましょう、と言う便利な言葉がありますが、最初に購入した際は泣く泣くネイビーを諦めたものの、運よく売り切れずに先日残っていたのを確認し、「運命の再会」と自分に言い聞かせて無事にワードローブに向かい入れることに成功致しました!

それでは、実物をご覧頂きましょう。
今回色違い購入しましたのは、こんなブルーに近いネイビーの花小紋柄ネクタイです。
Francesco Marino(フランチェスコ・マリーノ)のシルク・花小紋柄タイ①

この花小紋柄、特にホワイトカラーの花小紋がなんとも言えず愛らしく、惹かれてしまいました。(笑)
Francesco Marino(フランチェスコ・マリーノ)のシルク・花小紋柄タイ②

素材はブラウンの花小紋柄と同じシルク100%。非常に柔らかい表情です。
Francesco Marino(フランチェスコ・マリーノ)のシルク・花小紋柄タイ③

仕様も同じ、クワトロ・ピエゲ(4つ折り)のスフォデラータ(裏無し)仕様。
Francesco Marino(フランチェスコ・マリーノ)のシルク・花小紋柄タイ④

SharonさんのオーナーK氏曰く、大剣裏の手まつりの仕上げ方の表情などがたまらないと言います。完全マニアックな世界ですが、縫い方にはブランドの表情が出て参りますね。そんな感覚が最近、分かるようになってまいりました。(汗・笑)
Francesco Marino(フランチェスコ・マリーノ)のシルク・花小紋柄タイ⑤

■似て非なるもの
実際に「悩めるトルソー君」に締めてみますと、この表情。なかなかこれだけ柔らかさを表現できるネクタイ、と言うのも無いように思いますが、ナポリ好きにはたまらない雰囲気ではないでしょうか。
Francesco Marino(フランチェスコ・マリーノ)のシルク・花小紋柄タイ⑥

クワトロ・ピエゲであることに加えて、芯材も適度なハリがありながらも、柔らかいのでキュッとしまったノットに、豊かな表情のディンプルを構築することが出来るのです。
Francesco Marino(フランチェスコ・マリーノ)のシルク・花小紋柄タイ⑦

モノを買っていることを定期的に嫁さんにも報告しておかないと逆に怪しまれるな、と言うことで(汗)今回マリーノのネクタイを購入したことを”あえて”報告したわけですが、「いいじゃん。でも、同じようなもの持っていなかったけ!?」と言う鋭い突っ込みが・・・。
Francesco Marino(フランチェスコ・マリーノ)のシルク・花小紋柄タイ⑧

確かに、ジュスト・ビスポークの花小紋柄のシルク・ネクタイを、昨年SSに購入しておりました。。
Francesco Marino(フランチェスコ・マリーノ)のシルク・花小紋柄タイ⑩
※左:F・マリーノ 右:G・ビスポーク

が、ジュストはもっとダークなネイビーですし、花小紋柄の表情やサイズも違うし、折りの回数も異なります。興味のない人から見たら、同じようなネクタイに見えるかもしれませんが、私からすると全く異なる表情を持つネクタイなわけですね。
Francesco Marino(フランチェスコ・マリーノ)のシルク・花小紋柄タイ⑪

ただ、そんなことを嫁さんに力説しても伝わらないと思いましたので、「いや、同じようなのは持ってないよ。」の一言で済ませておきましたっ!(笑)生地もそうですが、ノットもディンプルの表情も、ジュスト・ビスポークとは「違う」んです!
Francesco Marino(フランチェスコ・マリーノ)のシルク・花小紋柄タイ⑨

■どういったレベルでモノを捉えるか
さて、以前も他の記事において、人の興味のある分野を把握するためには、その人が何をどの程度細分化して捉えているのかを抑えると良い、と言うような趣旨のことを書きました。

人は興味のある分野につきましては、細分化して捉えていきますから、例えば車を外車、国産車という枠組みで捉えている人もいれば、トヨタや日産、メルセデスやBMWと言ったメーカーで捉える人もいる。更に車が好きな方ですと、エンジンの型式や仕様など、そう言った細かいレベルで捉えている人もいるかもしれません。

もちろんネクタイもこの例にもれないわけですが、ネクタイと向き合い、好きが高じていきますと、それこそ縫い方や同じような仕様であっても、微妙な違いを認識し、合わせるものによって使い分けていくと言います。

例えば、私が最も好きなネクタイであるジュスト・ビスポークとフランチェスコ・マリーノ。私が購入する際は、どちらもドディチ・ピエゲ(12折り仕様)やセッテ・ピエゲ(7つ折り仕様)、クワトロ・ピエゲ(4つ折り)と言ったネクタイの起源に近い、複数回折ってあるものを選んでおりますし、裏地がないスフォデラータと言う仕様を購入しています。

更に、芯材が入っているものを今は好んで選んでおり、その硬さやハリ感などによってノットの大きさやディンプルの表情が決まってきますので、適度な硬さを持ち、ディンプルの表情にメリハリの付く、ハリ感のある芯材を用いているジュストとマリーノがお気に入りなわけです。

ただ、ネクタイ歴の浅い私にとりましては、どちらも「キュッとノットを小さく絞ることができ、ふわっと広がる柔らかさ」を持つネクタイという捉え方で、ナポリ仕立てなジャケットやスーツに合わせているのですが、これまた洋服のプロともなりますと、同じような二つのネクタイであっても、「使い分けている」と言うのです。

ジュスト・ビスポークはフィレンツェのネクタイで、剣の幅もマリーノに比べるとやや太めです。またドディチ・ピエゲ(12折り仕様)と言うことで、しめた際のディンプルの表情はやや構築的で、柔らかな中にも迫力がありますね。

これに対してフランチェスコ・マリーノはナポリのネクタイで、軽快感のある、とても柔らかい表情が特徴です。芯材もG・ビスポークに比べると若干柔らかいため、ノットやディンプルにもフワッとした優しく、軽やかな表情が出て参ります。

従いまして、シャマットのように肩の表情やラペルに迫力があったり、着心地は柔らかいながらも、やや構築的でインターナショナルな雰囲気のあるダルクォーレにはジュスト・ビスポークを合わせたり、いかにもナポリと言う表情を持つアルフォンソ・シリカにはマリーノを合わせるといったことをされていると、シャロンさんのマネージャD氏に聞きました。

もちろんどの合わせ方が正解で、どの合わせ方が不正解と言ったものはありませんし、その日の天候や気分によっても変化させることはあるのでしょうけれど、私よりも1歩も2歩も深いレベルでネクタイを捉えて、使い分けていることに大変驚いた次第です。

「着こなしにおけるコダワリ」と言うのは、得てして「他人のため」よりも、「自分のため」であることの方が多いと思いますが、今まで以上にアイテムとまっすぐと向き合い、その理解を更に深めた上で、日々の着こなしを楽しんでいきたいと思うのでした。









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