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30代の悩めるファッション・ライフスタイル日記

30代のパパが、インポートファッション、インテリア、雑貨などのこだわりのライフスタイルについて綴るブログです。

Le Spade(レ・スパーデ) ノープリーツ トロピカル・ウールパンツをおかわり購入!

こんにちは!
先日お届けした「Le Spade(レ・スパーデ) の2016年SSアイテムがSharonさんに入荷!」と言う記事でも触れておりましたが、本日は、ナポリで1世紀(100年)以上にわたってパンツを作り続けてきたと言う、伝説の職人家であるモーラ家のパスクワーレ・モーラ氏によって手縫いされたパンツを買い足しましたので、ご紹介したいと思います。

■つくり手と繋がる
さて、モーラ家の手掛けるパンツがいかに凄いのか、につきましては以前「Le Spade(レ・スパーデ) ノープリーツ トロピカル・ウールパンツを購入!」と言う記事にて、そのブランドヒストリーをご紹介し、「アイテムとしてのパンツを再評価する!:Le Spade(レ・スパーデ) ノープリーツ トロピカル・ウールパンツ」と言う記事におきましては、その履き心地を踏まえたディティール等に触れておりました。

そのような中で、実はこの度、インスタグラム(ID:NFLD_rm55)をやっていたことで、なんとレ・スパーデを縫い上げている職人であるパスクワーレ・モーラ氏と繋がることが出来たのです!

パスクワーレ・モーラ氏のインスタグラムのアカウントでは、氏が生地を裁断している模様や、縫い上げている様子、アイロンワークを使って「S字」にパンツを曲げている様子などの貴重な画像・動画を見ることができます。

そのパスクワーレ・モーラ氏は、ナポリにある小さな工房において、朝から晩まで一心不乱にパンツを縫い上げていると言います。

食の世界においては「顔の見える生産者」と言うことで、売り場などにおいて生産者の顔つき写真が置かれていることも珍しいことではなくなりましたが、服の世界においてもまさに、そのように職人さんの顔が見えると言うことが起きているわけですね。

時間を遡れば、それこそ昔は物々交換ではないですが、ある意味では生産者と直接的に取引をしていたわけです。(時代を遡り過ぎですが・・・笑)それが、貨幣経済が導入さたり、産業革命によって大量生産の時代に突入したり、流通経路の革命などによって、どんどん生産者と消費者の間が遠ざかっていったと。

しかし、人間も所詮は動物です。どこの誰が、どんな想いを持って、どんな方法でつくり上げたものかが分からないものよりも、顔の見える関係性によって入手したものの方が、なんだかで愛着がわきますし、安心感を感じるのも自然な気が致します。

実はモーラ氏には、「日本のSharonさんで2016年SSの新しいパンツを買うよ!」とインスタグラムを通じてメッセージを送っておりました。すると、「購入したら、是非インスタグラムにポストしてくれ!」と言うことですので、きっと本日私のアカウントから、レ・スパーデのパンツをポストすることになると思います。

もしご覧頂いた方いらっしゃいましたら、その背景には職人であるパスクワーレ・モーラ氏とのそんなやりとりがあったんだな、と思いながら暖かい目でご覧頂ければ幸いです。

それでは、前置きが長くなりましたが実物をご覧頂きましょう。

■Le Spade(レ・スパーデ) ノープリーツ トロピカル・ウールパンツの実物をご紹介
今回購入しましたのは、ミディアム・グレーのトロピカルウールパンツです。ところどころに入るシワ、ハンドステッチによる生地のヨレなど、非常に柔らかく仕立て上げられていることが画像からも伝わります。
Le Spade(レ・スパーデ) ノープリーツ トロピカル・ウールパンツ_2016SS①

ウエストバンド(腰帯)と身頃をブリッジさせた閂止め。スラントポケットのハンドステッチなど、世界的に見てもここまで手縫い感満載はパンツはないと思われます。つまり、唯一無二の世界観を持ったパンツであると。
Le Spade(レ・スパーデ) ノープリーツ トロピカル・ウールパンツ_2016SS②

マシンでハンドステッチ風のように仕上げるAMFステッチですとテンションが均一にかかるので、このような独特の甘さまでは表現できませんね。手縫い好きならではのディティールかもしれません。
Le Spade(レ・スパーデ) ノープリーツ トロピカル・ウールパンツ_2016SS③

昨年購入したライトグレーのレ・スパーデは膝下を絞って17.5cmとしたのですが、今回はミディアムグレーと言うことで若干締りのある色合いであったことや、履いた際に違和感が無かったので、ウエストの詰めと裾上げのみのお直しとしました。ちなみに裾幅は18.5cm弱程度です。
Le Spade(レ・スパーデ) ノープリーツ トロピカル・ウールパンツ_2016SS④

2つボタンのパンチェリーナ仕様など、細かなディティールに変化はありません。
Le Spade(レ・スパーデ) ノープリーツ トロピカル・ウールパンツ_2016SS⑤

最も圧力のかかる股部にはシンバルンステッチと言う独特の手法を用いて、力を分散させていると言います。これも1世紀と言われる技術の積み重ねによる産物の一つですね。
Le Spade(レ・スパーデ) ノープリーツ トロピカル・ウールパンツ_2016SS⑨

背面のヒップの縫いは、力を加えると隙間があき、生地に無理な力が入り過ぎないようになっています。
Le Spade(レ・スパーデ) ノープリーツ トロピカル・ウールパンツ_2016SS⑦

昨年のモデルとの唯一にして最大の違いは、バックポケットが2つあること。このあたりは好みですが、個人的には1つでも、2つでもさほどこだわりはありません。ただ、ポケットは無い方がヒップのシルエットは綺麗かもしれませんね。(笑)
Le Spade(レ・スパーデ) ノープリーツ トロピカル・ウールパンツ_2016SS⑥

ちなみに色見の違いを最後にお届しておきます。
向かって左が、昨年購入したライトグレーのレ・スパーデ。右が今回購入したミディアムグレーのレ・スパーデです。
Le Spade(レ・スパーデ) ノープリーツ トロピカル・ウールパンツ_2016SS⑩

トロピカルウールな生地感がなんとも涼しげで良いですね。ライトグレーはネイビーのアルフォンソ・シリカのリネンジャケットに合わせておりますが、今回購入したミディアムグレーは、今年購入した、同じくシリカのウール×シルク×リネンのベージュジャケットに合わせて活用したいと思っております。
Le Spade(レ・スパーデ) ノープリーツ トロピカル・ウールパンツ_2016SS⑪

他にもSharonさんの2016年SSのレ・スパーデとしてはチャコールグレーやネイビーも入荷しておりました。一度に全色を揃えたいとことですが、毎年1本、この時期に買い足しながらワードローブを充実させていく楽しみもまた、良いかもしれません。

ちなみに、ミディアムグレーは今期の一番人気のようですので、気になる方はお早めにSharonさんに訪問されてみてはいかがでしょうか。

<問い合わせ先等>
お問い合わせ:Sharon(シャロン)
Tell:03-6418-5131(受付時間:12:00〜20:00)
Mail:info@sharon-shop.jp








Comment

シロ says... "Le Spade"
rm55さん、こんばんは!

すみません、同じ日にLe Spadeを取り上げさせて頂きました(笑)
シンクロ光栄でございます♪今回、カジュアルパンツをまとめ買いしましたが
その履き心地と自然なシルエットにビックリしております。とくに、個人的には
尻周りのフィッティングは凄いなぁと感動してて、いつかrm55さんと同じように
グレーウールのトラウザーズも手に入れたいなぁと思いましたよ!

最初にこのパンツを目にした時は、その手縫い率の高さにビックリした
のですが、実際に穿いてみると、手縫いは履き心地やシルエットを作る
ための手段なんだなぁと実感出来て、改めて有難く感じました。
今季はSharonさんの在庫は殆ど底をついてしまったようですが、次は!
とおもってます(笑)
2016.05.07 23:49 | URL | #TojGNFVY [edit]
elnegro says... ""
こんばんは。
うーん、Le Spade いいですね〜。

...

実は今日急遽時間が空いてお店に伺ったところ希望のミディアムグレーが残っていたので試着させていただきそのまま購入となりました。(^^;;
サイズも44で本当にジャストだったので運命的ですらありました。

合わせるJKTがないという問題はありますが、単純に良いなと思ったのとレ・スパーデを試してみたいという欲求に従ってみましたよ。(笑)
2016.05.08 23:43 | URL | #- [edit]
rm55 says... "Re: Le Spade"
>シロさん
こんばんは!レ・スパーデのデビューおめでとうございます!(笑)
こちらこそ、シンクロ光栄でございます♪

シロさんの幅広く、深いご経験を持ってしてもそのように感じられると言うことは、やっぱりレスパーデのシルエットや履き心地の良さは本物なんだ~と私も嬉しく感じました♪

ほとんど手縫いと言ってもよいほどのレ・スパーデ。完全好みの範疇になる部分もあるかともいますが、個人的には最も気に入っているパンツのメーカーでもあります。今後リングヂャケットさんは取り扱いが停止になるという話もありますし、アローズも上場会社だけに、ごく一部の顧客向けに展開するブランドと言うのは難しいこともあるようですので、毎年安定して購入できるSharonさんは非常に貴重かと思われます。

ちなみにパターンも異なりますので、いくつかの場所で履きぐらべてみて、自分の体に最もフィットするところで購入するのが良さそうですよ!
2016.05.09 00:22 | URL | #- [edit]
rm55 says... "Re: タイトルなし"
>elnegroさん
こんにちは!コメントありがとうございます^^
elnegroさんも、レ・スパーデを行ってしまいましたか!おめでとうございます~。

きっとこれからどんどん手縫いの魅力にハマっていって、ファクトリーモノには戻れなくなる可能性がありますよ!(笑)とは言え、どちらもメリット、デメリットがありますから、うまく使い分けられれば良いのだと思いますけれど。

ちなみに私は、ガイオラ→シリカ→レスパーデ→ダルクオーレ→シャマットと言う階段を登らせて頂いたので、お次は是非アルフォンソ・シリカを試されてみてください♪今期のホップサック・ジャケットはビジネスでもOKですし、非常に良い出来映えでしたよ!!(笑)
2016.05.09 00:27 | URL | #- [edit]

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