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30代の悩めるファッション・ライフスタイル日記

30代のパパが、インポートファッション、インテリア、雑貨などのこだわりのライフスタイルについて綴るブログです。

Sciamat Style!(後編):Sciamat(シャマット) ウール×シルク ヘリンボーン柄のスーツ

こんにちは!
本日は、Sciamat Style!(後編)と言うことで、シャマットの着用イメージを前編に続き、お届け致します。

スタイルとしては前編でもご紹介したものと変わらないのですが、「スーツは春夏こそ買え!?」と言う記事を執筆させて頂いた手前、太陽光の下で撮影しないわけにはいかないでしょ!と言うことで撮影した画像をお届したいと思います。

それでは本日も早速まいりましょう。

■春の太陽の下で、極上のスーツを着るということ
インスタグラム(ID:NFLD_rm55)には先行してポストさせて頂いておりましたが、本日は数カットほどご紹介しておきます。シャマットのスーツ(42)にあわせたのは、モンテサーロのストライプシャツ(37)、フランチェスコ・マリーノの花小紋柄シルクタイ、ラペルで見えませんが、、RODAの小紋柄シルクチーフに、靴はエドワード・グリーンのピカデリーです。
Sciamat(シャマット) ウール×シルク ヘリンボーン柄のスーツ_着用イメージ⑨
※172cm 59kg ウエスト76cm

手縫いならではのラペルの柔らかい表情。シャマットショルダーと言われる盛り上がった袖山、美しく落ちるパンツのクリース。そして太陽光に照らされてキラキラ、とまではいきませんが、心地良く輝くチェルッティのウール×シルクのヘリンボーン織の生地。非常に心地良く着用することができました。
Sciamat(シャマット) ウール×シルク ヘリンボーン柄のスーツ_着用イメージ⑩

ちなみに撮影者はSharonさんのスタッフM氏です。打合せへの移動時間に着用姿を見て頂きたく(笑)、一瞬だけ立ち寄らせて頂いた際に、撮影をお願い致しました。顎下でカット頂く構図は、手慣れたものです。M氏、お忙しい中撮影にご協力頂き、ありがとうございました!
Sciamat(シャマット) ウール×シルク ヘリンボーン柄のスーツ_着用イメージ⑫

ネイビーでもブルーでもない、ナポリの深い海のような!?独特の表情をもった色合いです。この生地の良さはやっぱり室内ではなく、太陽の下でこそ本領が発揮されるように改めて感じました。特に蒸し暑くなる前のこの4月から5月にかけての気候と言うのは、最高に心地良く着用することができる貴重な季節ですね。
Sciamat(シャマット) ウール×シルク ヘリンボーン柄のスーツ_着用イメージ⑬

良質な素材を使い、最高峰の技術を持ったシャマットによって仕立てられたスーツを太陽の下で着ると言うこと。これほど贅沢なことはないと思うのですが、あらためてそんな環境下においてお気に入りのスーツを堪能した私としましては、想うことがありました。
Sciamat(シャマット) ウール×シルク ヘリンボーン柄のスーツ_着用イメージ⑪

良質な素材を使った、大好きなサルトの手縫いスーツを自然の中で纏うことはもちろん贅沢なことなのですが、「本当の贅沢は、忙しい日々の中でも心からスーツを楽しもうとする”心の余裕”にある」のではないかと。

決してシャマットではなくとも、手縫いのスーツでもなくても良いのだと思います。自らのお気に入りのスーツを着て、晴れた日に太陽の下を歩くことを心から楽しむ気持ちを持つこと。そういった精神のあり方こそ、本当の贅沢なのかもしれませんね。

■Sharonさんの吊るしは、本家のス・ミズーラを超える!?
さて、何やら気になるサブタイトルですが、ご存知の通り、シャマットはイタリア本国ではス・ミズーラ(ビスポーク)の専門サルトです。イタリアはミラノのショールームに行っても、吊るし(既成品)が購入できるわけではございません。

もしかしたらこの価格で、しかもここまで日本人の体にフィットしたシャマットの吊るしを購入できるのは、世界広しと言えど、日本のSharonさん以外存在しない(※)のかもしれませんね。そのような中で、先日非常に興味深いお話を伺いました。
※シャマットの吊るし自体は、お隣韓国やアメリカ、ロシアなどでも購入できると伺っております。

Sharonさんの顧客様は、私を除いて、社会的にもお立場があり、経済的な観点だけではなく、服のご経験という観点でも素晴らしいご経歴を持っている方が溢れております。その顧客様の中には、イタリア本国においてシャマットをス・ミズーラ(ビスポーク)されたご経験をお持ちの方も、当然ながらいらっしゃるわけです。

なんとその方が、「本国でスミズーラしたものより、(Sharonさんの吊るしの方が)イイ!」と言う感想を漏らしていらっしゃったとか。

スーツの出来映えと言うのは、決して縫い手が優れていれば良いモノが出来上がるわけではございません。フィッターと言われる、お客様の体型を把握して採寸を行う人。カッターと言われる、採寸値をもとに生地を裁断して行く人。そして、裁断された生地を縫い上げていく人など、いくつかの役割に分かれていることが多いのです。
※複数の役割を1人が兼ねている場合もあります。

従って、採寸から生地の裁断、そして縫い上げるところまでが一貫して高いレベルでなされてこそ、本当に心地良いスーツが出来上がるわけですが、その工程間の橋渡しこそ、ある意味そのサルトリアの腕の見せ所なのかもしれません。

優れたフィッターと言うのは、クライアントの体型はもちろんのこと、姿勢のクセや職業など、かなり細かくその人のライフスタイルに関わる情報を頭にインプットすると言いますが、ここがかなり難しいポイントだそうです。

だからこそ、ス・ミズーラ(ビスポーク)は、最初に最高のモノが出来ると言うよりは、回を重ね、クライアントと職人さんが改良を共に重ねることで、最高のモノが出来上がって行くのだと、よく耳に致します。

実はあまり語られることはないですが、Sharonさんではこのフィッターの機能を持っていらっしゃるのです。単純にシャマットのスーツをイタリアから直接輸入しているわけではなく、日本でシャマットを展開するにあたって、かなり細かいレベルでそのパターンのもとになる開発を行っているわけですね。

だから、私のような定型的な日本人の体型にも合うわけですし、セカンドシーズンとなった2016年SSはファーストシーズンよりも更に改良を加えて、お直しが少ない状態であがってくるわけです。

つまり、Sharonさんが日本で展開する迄にはかなりの手間暇がかかっているのです。これは業界歴数十年に渡るオーナーK氏の他、フィッターからカッター、縫い上げまでを1人で行うことのできる職人直井氏と言った、Sharonさんの抱える人材が大きく寄与していることは想像に難くありません。

あまり細かいことまでは書きません(書けません・笑)が、正直SharonさんはセレクトShopと言う域を超えて、ものづくりの領域にまで入っているような気さえしております。

「売れるものを持ってくる」のではなく、「本当に良い(とSharonさんが考える)服を届けたい」。

そんなSharonさんのスタンスが、シャマット一つとっても伝わってくるのです。皆さまも是非、そんな本家のス・ミズーラを超えうる可能性を秘めたSharonさんのシャマットの2016年SSアイテム、是非お手にとって、そしてご試着されてみてはいかがでしょうか!?

太陽光の下で、最高の気分に浸れることを、お約束致します。(たぶん・・・笑)









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