<?php include_once("analyticstracking.php") ?>

30代の悩めるファッション・ライフスタイル日記

30代のパパが、インポートファッション、インテリア、雑貨などのこだわりのライフスタイルについて綴るブログです。

セ・ミズーラで手縫いのジャケットを仕立てる!(前編): from Sartoria Sharon

こんにちは!

先日も少し触れたのですが、私が普段お世話になっている南青山にあるセレクトShopであるSharonさんから登場した【セ・ミズーラ】にて、この度スポーツ・ジャケットを仕立てて頂きました。満を持して!?引き取ってまいりましたので、本日、次回と2回に渡って、その手順や出来上がったジャケットをご紹介出来ればと思います。

なお、【セ・ミズーラ】とは手縫いのパターン・オーダーの名称です。そして、Sharonさんがこの2016年SSから展開を開始した、手縫いを中心としたオリジナルのレーベルであるSartoria Sharon(サルトリア・シャロン)の第1弾として【セ・ミズーラ】を送りだしたことは、以下の記事でもその詳細をご紹介した通りです。

・「手縫い文化の伝道師!?:Sartoria Sharon(サルトリア・シャロン):前編
・「手縫い文化の伝道師!?:Sartoria Sharon(サルトリア・シャロン):後編
・「手縫いスーツの大革命!?:セ・ミズーラ from Sartoria Sharon

それでは、早速まいりましょう。

■【セ・ミズーラ】の進め方:生地を選ぶ!
さて、【セ・ミズーラ】と言いましても、仕立てて頂く手順やステップは一般的なMade-to-Measure(メイド トゥ メジャー)、つまりパターン・オーダーと基本的には一緒です。

従いまして今回もまずは生地選びから始まったのですが、実は今回は最初から仕立てて頂きたいジャケットのイメージは決まっておりました。と申しますのも、少し前にこれまで所有し、それなりに活用していた明るめのネイビーカラーのコットンジャケットを手放していたのです。

最近は過去に購入し、気に入っていたものであってもサイズ感等が好みではなくなり、利用頻度が減ったものは手放すようにしております。これにはもちろんワードローブのスペースを空けると言うことや、新たに購入するための軍資金に充てると言う意味合いがあるわけですが、着ないより、誰かに着て頂いた方が良いわけです。

ただ、手放しておいてアレなのですが、着こなしを考える上でネイビー/ブルーのスポーツ・ジャケットは1着あるととても便利ですよね。実際手放してしまったジャケットも春夏の時期にはそれなりに活用しておりましたので、無いと無いで困るわけです。(汗)

初めて仕立てるような色や柄の生地であれば、想定する着用シーンで活用できるのか!?、と言うことを検討する必要はありそうですが、今回は実際に使っていたと言う実績があり、無いと困る!?と言うことで最初からネイビー/ブルーのスポーツ・ジャケットを仕立てて頂きたい、と言うイメージを持ってバンチブックに目を通しておりました。

私が最初にSharonさんでパターン・オーダーのスーツを仕立てて頂いた時もそうでしたが、私はまず仕立てて頂くスーツやジャケットのイメージ、利用シーンなどを直井氏やSharonのスタッフの皆さまと共有をさせて頂いております。そして、その上で生地を選んでいくのですが、今回も直井氏からこんな生地はどうですか!?と言うご提案を頂きました。

それが、こちらです。やや明るめのネイビーのサマー・ホップサック生地。ほど良い光沢感に、春夏らしいシャリ感もあって、新たに向かい入れたいネイビー/ブルーのジャケット生地としてはドンピシャです。グレーのパンツを合わせてタイドアップすればビジネスでも十分活用できますし、ベージュのコットンパンツやホワイトデニムなんかを合わせると、オフのスタイルとしてもアリですね。
セ・ミズーラで手縫いのジャケットを仕立てる!(前編)①

そんな、利用シーンを選ばない生地に私も一目惚れをしてしまい、”即決で”お願いすることに致しました。ちなみに、ファブリックは私の大好きなウール×シルク×リネンの3者混。ウエイトは250gとこの時期のジャケットに使うにはぴったりですね。
セ・ミズーラで手縫いのジャケットを仕立てる!(前編)②

なお、こちらはARISTON(アリストン)のジャケット生地コレクションである「GIACCHE(ジャッケ)」の生地となります。ちなみに、今回ジャケットを仕立てて頂くことにしたファブリックは、SharonさんのBlogでもバンチが入荷した2月末に偶然ながら取り上げられておりましたね。
セ・ミズーラで手縫いのジャケットを仕立てる!(前編)③

ご存知の方も多いと思いますが、ARISTON(アリストン)はイタリアはナポリの老舗有名マーチャント(※)で、1920年に設立されております。もちろんミルではなく、マーチャントなので生地を生産しているわけではないのですが、セレクトする生地は高品質そのもの。それはアットリーニやキトン、ISAIAと言ったメーカーに生地を供給していることからも伺い知ることが出来ると思います。
※マーチャントについては「Su Mizura(ス・ミズーラ)をSharon(シャロン)さんで!:前編」をご覧ください。

柄の無い、ベーシックな生地になればなるほど生地の品質の良さが表に出てきますし、仕立てた際の色、艶と言った見栄えにも大きな影響を与えます。従って、メンズのスーツやジャケットと言ったドレスウェアにおける生地の重要性は非常に大きい、と考えるようになりました。

■【セ・ミズーラ】の進め方:体型補正と仕様を決める!
そんな一目惚れするようなアリストンのウール×シルク×リネンの3者混のサマー・ホップサック生地を選んだら、後は以前パターン・オーダーで仕立てて頂いたスーツの工程をご紹介した記事である「Su Mizura(ス・ミズーラ)をSharon(シャロン)さんで!:後編」に記載したステップと一緒です。

新しく準備された【セ・ミズーラ】のサンプルゲージを着て、フィッティングを調整していきます。ちなみに、私の体型(172cm 59kg)で「44」のサイズから補正を行っていきました。(下記画像は、イメージです。)
セ・ミズーラで手縫いのジャケットを仕立てる!(前編)④
※写真は過去のパターン・オーダー時のものです。

今回は中胴を少し詰めつつ、袖丈を合わせたりする程度で、私の場合は大きなフィッティングの調整は必要ありませんでした。(下記画像は、イメージです。)
セ・ミズーラで手縫いのジャケットを仕立てる!(前編)⑤
※写真は過去のパターン・オーダー時のものです。

そして、サンプルゲージを着用しての体型補正が終わりましたら、ポケットや釦カラー、袖の処理方法など細かな仕様を決めていくのも、パターン・オーダーと全く変わりません。よって、その際の画像等は今回省略させて頂きます。
※「Su Mizura(ス・ミズーラ)をSharon(シャロン)さんで!:後編」には詳細を記載しておりますので、ご興味のある方は是非。

つまり、手縫いで仕立てられているとは言え、①生地をセレクトし、②サンプルゲージから体型補正を行い、③細かな仕様を決める、と言う通常のパターン・オーダーのステップと【セ・ミズーラ】はなんら変わりありませんでした。

従いまして、生地を選ぶ時間を含めて2時間前後(※)あればオーダーは出来るものと思います。なお、今回私はジャケットを仕立てて頂きましたのでパンツはご紹介しておりませんが、パンツがある場合もステップは変わりません。
※仕立てる場合は事前のご予約の上、生地を選びだすと結構時間がかかりますので、余裕を持ったスケジューリングがおススメです!

なお、私はSartoria Sharon(サルトリア・シャロン)の【セ・ミズーラ】が持っているハウススタイルが好みですので、デザイン上の変更は一切加えず、ハウススタイルのままでお願いすることと致しました。よって、出来上がったジャケットをご覧頂ければ、そのハウススタイルをよりご理解頂けるかと思います。

と言うことで、前編はこのあたりで締めたいと思います。後編では、【セ・ミズーラ】で仕立て上がった手縫いのジャケットをご覧頂こうと思います。

ちなみに、GLOBERさんが早々にMax70%Offのセールを開始されておりましたので、気になる方は是非チェックされてみて下さい!また、VIAMICUSさんではフライングセールが、粋な着こなしさんではラスト1点セールが始まりました。秋冬物もありましたので、先取りで揃えるのもアリ!?かもしれませんね。(6/10 19:50追記)







Post comment

管理者にだけ表示を許可する

Trackback

trackbackURL:http://rmlifestyle.blog.fc2.com/tb.php/937-928ca9c3