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30代の悩めるファッション・ライフスタイル日記

30代のパパが、インポートファッション、インテリア、雑貨などのこだわりのライフスタイルについて綴るブログです。

スーツの可能性!?

こんにちは!
本日は、「スーツの可能性!?」と題しまして、コラム的な内容でお届けしたいと思います。

それでは、早速まいりましょう。

■スーツ農業!?
先日、大変興味深い記事を拝見致しました。その記事のタイトルは、「<道しるべ探して>スーツ農業 貫く自分流」。河北新報さんの記事がYahoo!に転載されていたものですが、なんと20万円もするスーツを着用して農業を営んでいらっしゃる方がいる、と言う記事でした。
スーツ農業
※河北新報さんの記事より拝借致しました。

山形県川西町の農業家である斎藤聖人氏は、『「農業は地味だし、ださいし、もうからない。一つもいいイメージがない」』と感じていたようで、そこから『「ならば格好いいイメージに変えればいい。同世代の若い人に面白いと感じてほしい」と発想し』、自らスーツを着て農業に従事するようになったと言います。

正直、記事の写真を初めて見た際にはぶったまげてしまったのですが、記事を読み、斎藤さんの生産する米の通信販売のHPなどを拝見させて頂く中で、これはこれで非常に面白い試みだと感じるとともに、次世代の農業の1つのあり方としてアリかもしれないと思うようになりました。

国内の食料消費が国産でどの程度賄えているかを示す指標として、”食料自給率”と言うものがありますね。カロリーベースで言うと、H26年度はおよそ39%ほどしか国産で賄えていないと。昭和40年の食糧自給率が73%であり、そこから年々低下傾向にあると言いますが、このままですと世界情勢が不安定になるような有事の際には、食料の確保が大きな問題になってしまいます。
※参考:農林水産省HP

以前、靴磨きの職人として脚光を浴びている長谷川裕也氏を「Brift H (ブリフトアッシュ)に行ってみた!」と言う記事で取り上げておりました。その記事の中でも触れておりますが、長谷川氏も「靴磨きサービスや職人に対するイメージを”リブランド”し、地位を向上させる。」と言う志の下で、正装に身を包み、バーカウンター方式での靴磨きサービスを始めた経緯がありました。

細かい差異はありますが、本質的には斎藤さんが成し遂げようとしていることも、ある意味ではブリフトアッシュの長谷川氏がやられていることと近いしいのかもしれません。

それこそ斎藤さんの仰っていた、『農業は地味だし、ださいし、もうからない。一つもいいイメージがない』と言うのが、仮に若者が農業を敬遠する一つの理由としてあるのだとすれば、そう言うイメージを払しょくする方法や1つのキッカケとして、”スーツ農業”は面白い試みなのかなと。

もちろん本質的には誰にも負けないような、美味しいお米を世の中に送りだすことが一番重要だと思っています。その上で、1つのブランディング、見せ方としての”スーツ農業”が広がっていったとしたら、そしてこれに興味を持って農業の門を叩く若者が増えてきたとしたら、日本の農業も明るくなるかもしれませんね。

と、軽々しく私のような素人が言ってしまったら怒られてしまいそうですが、自分なりの考えをもとにしっかりとアクションを起こした斎藤さんの高い志と行動力に共感するとともに、陰ながら応援したいと心から感じた次第です。

■スーツの可能性!?
さて、この記事を読んでもう1つ思ったことがありました。それは、

「スーツはカッコいいと言うイメージがある。」

と言うことです。私のように、”普通に”大学を卒業し、企業に入社して”普通に”仕事をしてきた人間にとりましては、スーツと言うのは何か特別感のある服と言うわけではなく、”ビジネスマンであれば誰でも着るもの”と言うイメージの方が強かった、と言うのが正直なところです。

もちろん最近はビジネスにおける服装の多様化も進んでおりますし、業界や業種によってはスーツを着用することが少ない方も多々いらっしゃるわけですが、私の歩んできたビジネス人生を振り返りますと、少なくともスーツに対して特別な感情を頂くことはございませんでした。

しかし、例えば上述した斎藤さんのように、普段スーツを着る機会が少ないような業界や業種の方にとりましては、ある意味ではスーツは1つの憧れのスタイルであるかもしれないわけです。スーツはカッコ良いと。

これはこれで非常に新鮮な視点であり、”スーツの可能性”をなんだか感じた瞬間でした。

私の仕事はファッションとは無縁の業界ではありますが、ファッション、そしてスーツやシャツ、ネクタイが好きなものの一人として、何が出来るのか。そんな”スーツの可能性”と、自身の使命として何をすべきなのか。そんなことを思わず考えてしまったのが、スーツ農業を始められた斎藤さんの記事でした。

ファッションが好き、スーツが好きな人間として私が出来ること。
これからちょっと考えてみたいと思います。
※スーツ農業斎藤さんのブログは、コチラ








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