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30代の悩めるファッション・ライフスタイル日記

30代のパパが、インポートファッション、インテリア、雑貨などのこだわりのライフスタイルについて綴るブログです。

一番大切なこと:前編

こんにちは!
本日はファッション関連ではございませんが、「一番大切なこと」と言うテーマでコラム的にお送りしたいと思います。

それでは、まいりましょう。

■一番大切なこと
さて、少し前になりますが、とある企業の経営者がTV番組で言っていたことが非常に印象的でした。

「私が一番怖いのは、情熱がなくなること。情熱があれば、なんでも出来るから。」

と、要旨としてはそのような内容でした。まぁアントニオ猪木も”情熱”ではなく”元気”と言う言葉を使って同じようなことを言っておりますが、ビジネスマンに響きやすいのは経営者の言葉だったようです。(笑)

例えば、企業の経営者であれば外部環境や競合環境の変化だけではなく、自社の戦略や資金繰り、人事関連など、考えるべきことは多岐にわたりますよね。

不況になって商品が売れなくなってしまったらどうしよう、競合が魅力ある商品を出してきたらどうしよう、優秀な参謀がいなくなったらどうしよう、と言った様々な不安は多々あれど、情熱があればそれらを1つずつ解決していくことが出来る。しかし、情熱がないと、その問題解決のための第1歩が踏み出せない。私独自の解釈をかなり入れておりますが、そんなような内容だったと理解しております。

これには私も多いに共感致しまして、確かにそうだな、と。

私もこれまで様々な仕事を経験してまいりましたが、その都度一生懸命やってきたつもりでも、”情熱”を持って取り組むことができた仕事と言うのは、正直数えるほどしかございません。

その中で最も印象的だったのは、私がジョインしてから2年半と言う期間を使った、総額50億円を超える大型プロジェクトでした。プロジェクトがカットオーバーする迄の残り半年間は休みもとれず、体力的にはかなり厳しい状況であったように記憶しております。それこそ、前にも書いたかもしれませんが、ジムに通っても1kgと落ちなかった体重が、ジムに通わず仕事をし続けただけで4~5kgも落ちたほどです。(笑)

しかし、メインで仕事を回していたと言うこともあり、まるで我が子のようにプロジェクトを捉えて、”情熱”を持って進めておりました。人によっては、それを”覚悟”と言う言葉を使われる方もいらっしゃるかもしれませんが、何しろプロジェクトを無事に完了させるんだと言う”情熱のみ”で、なんとか乗り切ったように思います。

もちろん多くの方に支えられ、助けられたと言うことは多分にあるにせよ、私自身に経験、知識が大きく不足する中で最後までやりきることが出来たのは、やっぱり自分の中の”情熱”が冷めることがなったからではないか、と今では確信を持って振り返ることが出来るわけです。

つまり、仕事だけではなく、全ての物事に言えることかもしれませんが、やっぱり一番大切なことは、

”情熱”を持って取り組むこと。

これに限るのではないか、と思ったりするわけです。

■情熱の罠
しかし、そのような中で、”情熱”には罠があるのではないか、と思ったりも致します。

先日、「人はなぜ装うのか!?」と言う記事におきまして、世界一高い山であるエベレストについて少し触れました。エベレストへの登頂は今でこそ商業化し、事前にしっかりとルート工作が行われておりますので、経験豊富なプロの登山家ではなくても登頂が出来るようになっておりますね(※)。最近では、某お笑い芸人が登頂に成功したと、少し前に話題になっておりました。
※もちろん、だから簡単に登頂可能、と言う意味ではございません。

そのエベレストですが、これまで登頂を試みて亡くなった方の多くが、実は下山する際に亡くなっていたと言う話をどこかで見かけました。事実関係の裏取りまではしっかりとやっておりませんし、何の確たるエビデンスも無い中での個人的な1つの仮説に過ぎませんが、エベレストに登頂すると言う壮大な目標を達成してしまうと、それまで心にともっていた情熱の”量”が急激に減少してしまい、それが事故の発生原因の1つではないか、と勝手ながら思うのです。

世界一の山への登頂に成功することで、情熱の量が減り、気が緩み、登ってくる時と同じような精神状態を維持するのが難しくなってしまうのではないかと。もちろん、下山時の方が体力を消耗している分、より一層の精神的な注意力が求められるのだと思いますが、実際にそれを維持するのが非常に難しいのではと素人ながらに思うわけです。

つまり簡単に言えば、目的、目標に向かって情熱を持ってやり続けてきても、それらを”達成”してしまうと、俗に言う”燃え尽き症候群”と言う名の”罠”が口を開けて待っているのではないかと言うことなんです。

ちなみに私の場合、上記の大型プロジェクトの完了直後から、またそれよりもある意味では困難なプロジェクトがスタートしてしまいましたので、正直燃え尽きることが出来ないままに、早くも歯を食いしばる日々がスタートしておりました。よって、そんな情熱の罠にはハマることさえ、出来なかったわけです。(笑・泣)

本日は、「物事において一番大切なことは、情熱を持つこと」。しかし、その一方で、「情熱には、情熱を持って取り組んだことを達成すると、燃え尽き症候群に陥ると言う罠がありますね」、と言うことを述べたところで、大分長くなりましたので続きは次回に譲りたいと思います・・・。








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