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30代の悩めるファッション・ライフスタイル日記

30代のパパが、インポートファッション、インテリア、雑貨などのこだわりのライフスタイルについて綴るブログです。

2016年SSに購入したものを振り返る!:前編

こんにちは!
いよいよ8月に突入したわけですが、インポート・ファッション業界と致しましては、秋冬モノの展開が本格化するのがこの8月。

インポート・ファッションと申しましても、その仕入先の大部分がイタリアだったりするわけですが、イタリア人にとって8月はバカンスですよね。そうなると、バカンスの前までに第1段となる秋冬アイテムの発送を完了させますので、日本には7月中に多くの秋冬アイテムが入荷し、セール品とともに店頭を賑わせることになるわけです。

つまるところ、消費者の側とは全く関係のない、売る側の論理において秋冬アイテムがこの時期から販売されることになるわけですが、それでも服好きにとりましてはワクワク・ドキドキしてしまうのが、新作が並ぶこの時期だったりするわけです。

本日は、そんな秋冬アイテムに意識を持って行く前に、改めて2016年SSに購入した代表的アイテムをピックアップして、振り返っておきたいと思います。

それでは、まいりましょう。

■買い物の方針を再確認する
さて、今年最初の記事である「新年のご挨拶」と言う記事におきまして、今年の買い物の方針に触れておりました。

それは、「ナポリ・スタイルをベースとした大人のエレンガス」と言う自ら目指したいスタイルを前提として、「①グレー」カラーを個人的なテーマカラーとして設定し、「②ドレス・アイテム」を中心に、「③ス・ミズーラ(ビスポーク)」にチャレンジしたい、と言うものでした。

くしくも、その後開催されたピッティ89において、トレンドカラーとして「グレー」が注目されたり、カジュアル化したスタイルへの反動として「ドレス回帰」への流れが確認され、職人の仕立てた「サルトリア仕立て」のアイテムが注目されたりしておりますが、個人的にはこれらを1つのトレンド、つまり”ファッション”としてではなく、”スタイル”として自らにしっかりと取りこみたい、そのように考えているわけです。

そんな事を踏まえてこの半年の記憶を辿ってみますと、買い物の方針に対する達成度は50%くらいかな、と思ったりしておりますが、百聞は一見にしかずと言いますし、実際の購入アイテムを振り返ってみたいと思います。

■2016年SSに購入したものを振り返る!:前編
まず、2016年SSアイテムと言うことで最初に取り上げましたのは、私の大好きなネクタイです。(笑)中でも、ハンドメイドでドディチ・ピエゲ(12折り仕様)であるお気に入りのネクタイのブランド、Giusto Bespoke(ジュスト・ビスポーク)の新作を3本購入し、ご紹介しておりました。
Giusto Bespoke(ジュスト・ビスポーク)着用イメージ_2016SS③

2本はリネン素材のペイズリー柄プリントタイ。ペイズリー柄は昨年、2015年AWに購入して、本格的にハマっているのですが、ネクタイ1本で主役をはれるほどのインパクトと存在感を持っていることが特徴ですね。
Giusto Bespoke(ジュスト・ビスポーク)着用イメージ_2016SS①

そして、残りの1本は個人的なテーマカラーでもあったグレーのウール・ソリッドタイ。ドラッパーズのトップラインの生地を使って仕立ててありますので、質感も非常に良く、上質なドレススタイルにフィットするネクタイです。
Giusto Bespoke(ジュスト・ビスポーク)着用イメージ_2016SS⑥

その後も、Francesco Marino(フランチェスコ・マリーノ)のプリントシルクタイや
Francesco Marino(フランチェスコ・マリーノ)のシルク・小紋柄タイ_2016SS⑧

コットン×シルク×リネンのストライプタイ(いずれも、クワトロ・ピエゲ)を購入するなど、順調にハンドメイドのドレス・アイテムであるネクタイのバリエーションを広げる買い物をしておりました。
Francesco Marino(フランチェスコ・マリーノ)のコットン×シルク×リネン・ストライプタイ_2016SS⑤

また、2016年SS前半の大物であり、大活躍してくれたのはMOORER(ムーレー)のスプリングコート。ダブルブレストタイプのものは取り扱いが多くはなく、結構珍しいモデルだったと思いますが、これが3月、4月初旬には大活躍。ネイビーカラーのスプリングコートも揃えたい!と思えるほどの出来映えと使い勝手の良さでした。
MOORER(ムーレー)のダブルブレスト スプリングコート MORANDI-KM⑪

そして、ナポリ好きにとりましては吊るしのシャツの中では最高峰のシャツだと私が考えているのが、生地の宝石とされるカルロリーバのシーアイランドコットンを使った、シンプルなサックスブルーのG.イングレーゼのドレスシャツ。着心地の良さはもちろんですが、衿やカフの雰囲気、溢れだすハンドメイド感など、これまでイングレーゼ以上の吊るしのシャツにはまだ出会っておりません。
G.Inglese(ジ・イングレーゼ)のシーアイランド・コットンシャツ②

同じシャツつながりですと、今年のSSにはMONTESARO(モンテサーロ)のSHIRTS TRUNK SHOWにも参加し、パターン・オーダーですが、シャツのス・ミズーラも久しぶりに経験致しました。
MONTESARO(モンテサーロ)のSHIRTS TRUNK SHOW 2016①

モンテサーロは吊るしのシャツも所有し、お気に入りのシャツとして使っておりますので、吊るしとパターン・オーダーで何が、どの程度、どう違うのか、と言うことを知るための1つの良いサンプルになるのではないか、と思ったりもしております。ちなみに、今月(8月)位には仕上がってくる予定ですので、完成次第あらためてご紹介できたらと思います。
MONTESARO(モンテサーロ)のSHIRTS TRUNK SHOW 2016②

さて、上記でご紹介したムーレーのスプリング・コートと並び、SS前半の大物と言えばこの2つ。1つ目は、アルフォンソ・シリカのウール×シルク×リネンの3者混のジャケット。淡いベージュが今季的で、思いのほか使い勝手も良く、かなり着用しております。シリカは今や私のワードローブのスーツ・ジャケット部門におきましては最も数の多いサルトリア系のブランドの1つだと思います。
Alfonso Sirica(アルフォンソ・シリカ)のウール×シルク×リネン②

そして2つ目は、購入の予定がなかったにもかかわらず、その魅力に勝てなかったSciamat(シャマット)のウール×シルク ヘリンボーン柄のスーツです。
Sciamat(シャマット)のウール×シルク ヘリンボーン柄のスーツ③

シャマットは、手縫いのパンツであるレ・スパーデと並んで私のBlogの中でも最も反響のあったブランドの一つですが、一目で分かる唯一無二の存在感と上質な着心地が多くの人を魅了する所以ではないでしょうか。ちなみに、私が素足でローファーを合わせた初めての「スーツ」でした。(※)
Sciamat(シャマット) ウール×シルク ヘリンボーン柄のスーツ_着用イメージ⑨
※これまえ素足でローファーはジャケパンしか経験がありませんでした。

もちろんこの他にもネクタイやポケットスクウェアなど、細かなものは購入しておりますが、やはりドレスアイテムの基本であるスーツやジャケットの補充をベースに、シャツやネクタイと言う着こなしの多様性を広げるアイテムへの投資を行っておりましたね。

実はAWアイテムですのでここでは掲載しておりませんが、直井茂明氏によるス・ミズーラ(ビスポーク)も1月に発注しておりまして、なんだなんかで振り返ってみますと、買い物の方針に対しては「グレー」と言うテーマカラーのアイテムへの投資のみが少なかった、と言えるのかもしれませんね。

引き続き、後編でもそのあたりを振り返ってみたいと思います。









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