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Think Elegant !

ファッションを通して自らの人生と向き合い、美しいと感じるスタイルを追及するブログです。

ラルディーニ、ドルモア、ザノーネをお得に買うなら!?

こんにちは。
先日コチラでご紹介した、ソリードやスリードッツ、ボリオリをお得に買う為の記事が、想像以上に反響が大きかったので、本日はラルディーニとドルモア、ザノーネをご紹介する記事もアップしておきますね。

まずはラルディーニから。
並行輸入店ですが、それでもラルディーニのジャケットが税込で7万円代前半は嬉しいですね。コットンストレッチジャケットなので、着心地も良さそうですし、オン、オフともに使えそうです。



こちらは、セール価格ではないですが、大人気のシャツジャケット。
私が今季見たラルディーニのシャツジャケットの中ではかなりグッときた柄の一つです。


そして、こちらはネイビーのコットンリネンジャケット。
ベーシックなので使いかってもいいですし、これからの季節に活躍すること間違いなし。高いゴージラインとピークドラペルはトレンドをおさえたデザイン処理。ホップサックの代わりにゲットしても良いかもしれません。


今季注目のサマーツイードもこの価格。

※追記しました。

続いてはドルモア。
まずはハイゲージのニットジャケット。私の気分的にはミドル、ローゲージですが、3万円代を切っている価格は魅力的。


秋冬ものは所有しておりますが、春夏のドルモア ショールカラーもありですね。


今季のSS注目のニットアイテムですが、ザノーネのショールカラーも今季ものが期間限定で30%off!


もちろん人気のKYOTOもお得です。


こちらは20%off。


この時期に今季アイテムが30%offというのは、なかなか見たことがありません。若干サイズ欠けもはじまっているようですので、気になる方はお早めに!

アメカジミックスが気分です!?:Ralph Lauren(ラルフ・ローレン)インディゴ シャンブレーシャツ(デニムシャツ)

こんにちは。
本日は前回ご紹介したRalph Lauren(ラルフ・ローレン)のデニムシャツを使ったコーディネートのご紹介です。最近はアメトラ(アメカジ)を若干意識したコーディネートが気分です。オールデン、ラルフローレンなどのアメリカントラッド(アメカジ)なブランドを取り入れながら、そこにイタリアインポートをミックスしていく。私自身今までのファッション人生?で、アメトラ、アメカジにハマった時期というのはないのですが、なんか新鮮でいいかなと思っています。

では、まずはシャツのシルエットから見ていきたいと思います。
ご覧ください。
Ralph Lauren(ラルフ・ローレン)インディゴ シャンブレーシャツ(デニムシャツ)

サイズは172cm 59kgでXSをセレクトしました。全世界統一サイズになったということですし、クラシックフィットモデルだったので、XSでも正直大きいかなと思っていたのですが、肩周り、胸周りはかなりフィットしています。若干ウエスト周りに余裕を感じますが、カジュアルシャツですし、これだけのフィット感であれば十分だと思います。

続いては、バックスタイル。
Ralph Lauren(ラルフ・ローレン)インディゴ シャンブレーシャツ(デニムシャツ)

ラルフローレンのアイテムは、最近ですとアウトレットで購入することが多かったので、プロパーで購入するのは久しぶりですね。アウトレットでもデニムシャツはあったのですが、こういったシルエットではなく、いわゆるアメリカンなサイジングのアイテムしかありませんでした。

他のアイテムはパンツがシヴィリアのホワイトデニム(30)、ベルトはダミコのアルカンターラ素材のリングベルト(85)、靴はフェランテのTICINOです。

こちらに、ラルディーニのハニカムジャケット(42:ベージュ)を羽織るとこうなります。
Ralph Lauren(ラルフ・ローレン)インディゴ シャンブレーシャツ(デニムシャツ)

イメージしていた、ほど良い抜け感と、アメカジの風を感じる?ことができました。下記は以前ご紹介しました同じようなコーディネートですが、シャツがフィナモレのセルジオです。台襟が高く、カッタウェイカラーなのでイタリアンな雰囲気がより出ているかと思います。
無印良品のコットンシルク洗えるVネックカーディガン

続いては、ジャケットの代わりに、コチラでご紹介したバラクータのG4スウィングトップを着てみました。
Ralph Lauren(ラルフ・ローレン)インディゴ シャンブレーシャツ(デニムシャツ)

上半身がアメトラ、下半身がイタリアといったところでしょうか。
アウターをバルスタリーノにかえ、AD56のリネンニットタイをしめてきました。パンツは、ベージュのチノパンの方がはまるコーディネートかもしれませんね。ただ、デニムシャツにタイドアップするスタイルはお気に入りです。
Ralph Lauren(ラルフ・ローレン)インディゴ シャンブレーシャツ(デニムシャツ)

いかがでしたでしょうか。
ホワイトデニムは変えずにトップスだけを変えてみましたが、ラルディーニのハニカムジャケットやバラクータ、バルスタリーノとの組み合わせなんかはイメージに近く、程よくアメトラやアメカジを取り入れることが出来たかなと思います。

次回はカーゴパンツやチノパンなど、アメカジ、アメトラを意識したパンツ?とのコーディネートを見てみたいと思います。




子供にもデニムシャツ!:petit main (プティマイン)

こんにちは。
今日は、キッズの記事ももう一記事あげておきます。不要な方は読み飛ばしてくださいね。

本記事?の方では、ラルフローレンのデニムシャツをご紹介しておりますが、せっかくなので娘のデニムシャツも。(笑)ご紹介するのは、ナルミヤグループのpetit main (プティマイン)というブランドです。

「子供らしさをプラスしたトレンドファッション」というポジショニングで、価格も比較的手ごろなプライスです。Shopは関東を中心に、全国に展開しているようですね。

正直子供ができて初めて知ったブランドですが、嫁さんいわく、ママさん友達の中では「可愛いのに安い」ということで、比較的人気のあるブランドなんだとか。

そんなブランドの中で、本日ご紹介するのはデニムシャツ。親子でデニムシャツ、いいじゃないですか。(笑)私が選んだわけではなく、偶然嫁さんが購入してきていたものですが、ちょこっとだけご紹介しておきます。

では、ご覧ください。
petit main (プティマイン)デニムシャツ

分かりやすいぐらいの色落ち具合が、こなれまくっていますね。子供なら、これくらいの方がいいのかも。もう少しアップで見てみましょう。
petit main (プティマイン)デニムシャツ

襟や袖のアタリ具合なんかはもう本格的。女の子なので、ボーイッシュすぎないようなコーディネートをしてあげないといけないなと。例えば、こんな感じ!?
petit main (プティマイン)デニムシャツ
※カーディガン:H&M ・パンツ:プティマイン

やっぱり春ですし、花柄を入れて女の子らしさ?を出してあげないとですかね。
petit main (プティマイン)デニムシャツ
※インナーロンT:H&M ・スカート:プティマイン ・タイツ:プチバトー

価格帯としては2000〜3000円前後が主流なのでしょうか。ファストファッションに比べると若干高いですが、生地質や柄なんかは納得感のある感じのアイテムが多いようですね。

ちなみに、デニムシャツはありませんでしたが、楽天などインターネット経由でも購入できるようなので、気になる方はチェックしてみてくださいね。

子供と一緒にオシャレを楽しみましょう~




このショートパンツも家にありました・・・。



カワイイ。夏に着せたい1着です。



うちの子はスタイは卒業していますが、適齢期の男の子だったら、欲しい一品です。(笑)


Ralph Lauren(ラルフ・ローレン) インディゴ シャンブレーシャツ(デニムシャツ)購入!

こんにちは。
前回の記事は増税前に購入したアイテムの振り返り、ということでしたので、本日は増税後に購入したファーストアイテムのご紹介をしたいと思います。なお、コチラの記事にてレイバンのウェイファーラーを先にご紹介しておりますが、実際購入したのは、本日ご紹介するアイテムの方が実はちょっと先でした。

まず購入動機ですが、今年の2月くらい?からインディゴカラーのデニムシャツ/シャンブレーシャツが無性に欲しくなり、色々と物色をしておりました。特に何がきっかけ、と言うのはないのですが、現在所有しているチットラグジュアリーとジャンネットのシャンブレーシャツも着回しがきくうえ、こなれ感を出すのに重宝する便利なアイテムなので買い足そうと。カラーは現在所有する2着の中間あたり。それでいて、今の2着にはないようなカジュアルさがあるもの。

最初の候補はもちろんイタリアインポートもの、ということでフィナモレ、バルバあたりを探して、その後ジャンネット、イレブンティ、チットラグジュアリーなど、色々なブランドのシャツも見ていったのですが、すべからくどれも上品なんですよね。イメージとしてはもう少し泥臭いというか、上品ながらもカジュアル感、男臭さが欲しいなということで、なかなかイメージしているものが見つからなかったんです。唯一BEAMSで取り扱いが始まったBOLZONELLA(ボルゾネッラ)がイメージに最も近かったのですが、リネンが若干入っていたので見送りました。今回は1年を通してがっつり着れるコットン素材が良かったので。なお、ボルゾネッラはフィット感がかなりよく、シルエットが綺麗でとても良かったですよ。

そのような中で、もしかしたらあるかもな、くらいの期待で入ったRalph Lauren(ラルフ・ローレン)でイメージ通りのカラーとカジュアル感、色落ち具合のシャツをあっけなく見つけてしまったのです。では、ご覧ください。
Ralph Lauren(ラルフ・ローレン) インディゴ シャンブレーシャツ(デニムシャツ)

至って普通の定番モデルです。ラルフローレンは昨年から?サイズ展開が世界統一になったと聞いており、XSといえど、こちらはクラシックフィットのモデルだったので、正直大きいかなと思っていました。ただ試着すると、思いのほかフィットしてしまったので買うしかないなと。
※172cm 59kg

ちなみにラルフローレンは、シルエットの違う3つのモデルがあったと記憶しています。ゆとりのあるモデルからクラシックフィット>カスタムフィット>スリムフィットです。ちなみにポロシャツはスリムフィットモデル、サイズSでピタピタ系のサイジングでしたよ。

ポニーはマルチカラー。どことなくクラシックな香りがすると思うのは私だけでしょうか?
Ralph Lauren(ラルフ・ローレン) インディゴ シャンブレーシャツ(デニムシャツ)

襟はボタンダウンです。カジュアル感や泥臭さをほど良い程度に感じることができる色落ち具合です。他にもREMI RELIEF(レミレリーフ)などを検討したのですが、イメージしているものに対しては、ちょっとハードすぎるかなという印象でした。
Ralph Lauren(ラルフ・ローレン) インディゴ シャンブレーシャツ(デニムシャツ)

袖口はラウンドになっており、シングルカフスです。
Ralph Lauren(ラルフ・ローレン) インディゴ シャンブレーシャツ(デニムシャツ)

スプリットヨーク(スプリット・ショルダー・ヨーク)になっていますので、後ろ身頃の、肩部分の切り替え部分が縦に分割されています。もとは、仕立てあがったシャツの強度向上、肩の動きのフォロー向上、着る人の左右の肩の高さ調整(フィット感向上)というような目的があったようです。今は技術の向上により強度は十分あるようですので、既製服であればデザイン的な意味合いが強いのだと思われます。
Ralph Lauren(ラルフ・ローレン) インディゴ シャンブレーシャツ(デニムシャツ)

もしオーダー等で仕立てるのであれば、スプリットヨークにして自分の肩の形状に合わせて仕立てにしてもらい、フィット感を向上させるのがいいですね。

ちなみにマシンメイドだからでしょうか。ガゼットと呼ばれる前身頃と後身頃を縫い合わせる箇所の補強布はついていませんでした。フィナモレやバルバだとありますよね。
Ralph Lauren(ラルフ・ローレン) インディゴ シャンブレーシャツ(デニムシャツ)

保有するシャンブレー3兄弟。見事に所有していたカラーの中間カラーですね。
Ralph Lauren(ラルフ・ローレン) インディゴ シャンブレーシャツ(デニムシャツ)

ラルフローレンは、現在も私が着用するブランドの中では、もっとも長く着ているお気に入りのブランドです。ベーシックで、品が良くで、ほど良くトレンドを取り入れながら独自のスタイルを発信し続ける。今後歴史を含めてもう少し掘り下げてみたいブランドの一つですね。

ということで、次回はコーディネートをご紹介したいと思います。


増税直前の2014年3月に購入したものを振り返る。

こんにちは。
本日は、増税前の2014年3月に購入したアイテムを全て振り返ってみたいと思います。ほんと、よくここまで買ったなぁと、ため息もでますが、その反動で4月は大分抑え気味と言いますか、先立つものもなく、ほそぼそとしております。。はやく日本経済に貢献したいとことですね。(笑)

では、早速見ていきましょう。
まずはアトリエF&Bのペイズリーチーフ。フレンチの香りのするデザインが気に入ってます。
ATERIER F&B(アトリエF&B)チーフ
※ご紹介記事は、コチラ

そして、オールデンの純正シューキーパーと#963。
ALDEN(オールデン)Vチップ #963
※ご紹介記事は、コチラ

上記で、ご紹介したものを取り入れたコーディネートです。
BOGLIOLI(ボリオリ)のドーヴァー 6Bダブルブレストジャケット

続きまして、木更津のアウトレットで購入したドルモアのコットンハイゲージVネックニット。
Drumohr(ドルモア)ハイゲージ コットンニット
※ご紹介記事は、コチラ

買ってすぐに活躍してくれました。
Drumohr(ドルモア)ハイゲージ コットンVネックニット

そして同じくアウトレットで購入したバラクータのG4。
BARACUTA(バラクータ)G4 MILITARY
※ご紹介記事は、コチラ

こちらも既に何回かコーディネートに登場しております。春先には重宝しますね。
BARACUTA(バラクータ)G4 MILITARY

そして、フランコバッシのシルクナロータイ。アズーロ エ マローネ用です。(笑)
FRANCO BASSI (フランコバッシ)シルク ナロータイ
※ご紹介記事は、コチラ

ジェルマーノのジャカードパンツも忘れてはいけません。購入早々にお直しを行い、トレンドのタイトシルエットにアップデートしました。
GERMANO(ジェルマーノ)小紋柄ストレッチジャカードパンツ
※ご紹介記事は、コチラ

これまた、アズーロ エ マローネです。
GERMANO(ジェルマーノ)小紋柄ストレッチジャカードパンツ

見えそうで見えない柄が、なんだかクセになりそうです。
GERMANO(ジェルマーノ)小紋柄ストレッチジャカードパンツ

そして、自身初となるタリアトーレのダブルブレスト6Bジャケット。春にブラウンというのが新しいです。
TAGLIATORE(タリアトーレ)ダブルブレスト6Bジャケット
※ご紹介記事は、コチラ

色気のあるシルエットは、タリアトーレの真骨頂!?
TAGLIATORE(タリアトーレ)のダブルブレスト6Bジャケット

こんな風に着崩してもいいですね。
TAGLIATORE(タリアトーレ)のダブルブレスト6Bジャケット

そして、最後はオールデンの#2210。バーガンディです。
ALDEN(オールデン)Uチップ #2210 ノルウィージャンフロント ブルーチャー オックスフォード
※ご紹介記事は、コチラ

アメリカントラッドをちょっと!?意識したコーディネート。
ALDEN(オールデン)Uチップ#2210ノルウィージャンフロント ブルーチャー オックスフォード

ということで、以上が増税直前の3月に購入したアイテムです。ずっと探していたオールデンの#2210が増税前に、しかもなかなか見つからない状況の中で購入できたのは本当にラッキーでした。Shoppingの神様に感謝しないといけないですね。(笑)

ただ、今回これだけの物を購入するにあたり、昔購入したけれど今はタンスの奥に眠っていたアイテムを大量に売却し、軍資金を準備しておりました。そのため4月からの増税を意識し、年始に実家に帰った際に、保管してあった学生時代からのアイテムを持ち帰っていたのです。学生時代にはまったギャルソンオム、ギャルソンプリュス。そしてスニーカーの数々。社会人になって購入したDsquared2、オロビアンコ、フェリージ。そして本Blogでも以前にご紹介したマッキントッシュのダンケルドなどなど。何回かに分けて売却しました。

そんなことをした結果、実は結構な金額になっておりまして、オールデンの#2210を買っても、まだ余裕があるほどの軍資金が溜まっていました。これがないと正直乗り切れなかったですね。

個人的には、気に入って購入したアイテムは極力保管しておきたいところですが、お財布事情もありますし、スペースの問題もあるので、やむを得ない判断だったかなと思います。ただ、そのおかげで?一生付き合えそうなアイテムとも新たに出会えておりますので、これもまた何かの”ご縁”だと思います。

「男のワードローブは一生かけてつくる資産である」とは、どこかで読んだ言葉ですが、これからも共感できるようなブランド、アイテムと出会いながら、資産形成に!?励んでいきたいと思います。

ということで、次回は増税後の4月に購入したアイテムをご紹介したいと思います。

オールデンの着こなしは、やっぱりアメカジ!?:ALDEN(オールデン)Uチップ#2210

こんにちは。
本日は前回購入をお伝えしたALDEN(オールデン)Uチップ#2210ノルウィージャンフロント ブルーチャー オックスフォードのコーディネートをご紹介したいと思います。

正直コーディネート優先で購入を決めたアイテムというよりは、アイテムとしての憧れから購入したので、しっかりコーディネートを考えられてはいませんでした。。本来やってはいけないアプローチですね。(汗)インターネットで「オールデン 着こなし」と検索すると、やっぱりデニムやチノパンといったアメカジ系アイテムと合わせている方が多かったので、オールデン初心者の私といたしましても、「長いものには巻かれろ」ということで(笑)、まずは基本?となるアメカジを意識したデニムコーディネートから試してみました。

では、ご覧ください。
ALDEN(オールデン)Uチップ#2210ノルウィージャンフロント ブルーチャー オックスフォード
※172cm 59kg ウエスト76cm

ジャケットはカンタレリのリネンジャケット(42:ウィンドペン)、シャツはジャンネットのシャンブレー(XS)、パンツはヤコブの688(30)です。太陽光の下ではないので、コードバンならではの輝きが伝わりにくいですが、艶感は多少お伝えできるかもしれませんね。

ちなみに足元は、こんな感じです。
ALDEN(オールデン)Uチップ#2210ノルウィージャンフロント ブルーチャー オックスフォード

続いては、これまたアメカジを想起させるチノパンとの組み合わせです。
ALDEN(オールデン)Uチップ#2210ノルウィージャンフロント ブルーチャー オックスフォード

いくつかアメリカのアイテムを取り入れています。シャツ、タイはラルフローレン、ジレはブリッラ ペル イル グスト、パンツはインコテックスレッド(30)です。なんだかラルフローレンのスタッフの方でいそうな雰囲気ですね。

こちらも足元はこんな感じです。ロールアップも無造作にロールさせることでカジュアル感を意識してみました。
ALDEN(オールデン)Uチップ#2210ノルウィージャンフロント ブルーチャー オックスフォード

そしてカーゴパンツ。シヴィリアなので、かなりテーパードがきいており、イタリア的なトレンドシルエットです。こういったカジュアル要素が強いコーデにはバシッときまる感じもします。
ALDEN(オールデン)Uチップ#2210ノルウィージャンフロント ブルーチャー オックスフォード

変わり映えしないですが、一応足元も。
ALDEN(オールデン)Uチップ#2210ノルウィージャンフロント ブルーチャー オックスフォード

最後は白パンにも合わせてみました。
ALDEN(オールデン)Uチップ#2210ノルウィージャンフロント ブルーチャー オックスフォード

ジャケットはラルディーニのリネンコットンのダブルブレスト6Bジャケット(42)、シャツはジャンネットのオックスフォードシャツ(S)、タイはAD56のリネンニットタイ、パンツはシヴィリアのホワイトデニム(30)です。

足元はこんな感じです。
ALDEN(オールデン)Uチップ#2210ノルウィージャンフロント ブルーチャー オックスフォード

いかがでしたでしょうか。
もともとUチップの起源をたどっていくと、イギリスではカントリーシューズとして、フランスでは狩猟靴が街履きになったのが、その由来だとか。そして、アメリカではゴルフ用シューズとして広まったというように、国によっていくつかの起源があるようです。

ただ、いずれにせよ、Uチップの起源は狩猟やゴルフといったカントリースポーツ向けであったことから、「カジュアルシューズ」という位置づけが色濃くのこっているようで、欧米ではフルブローグ(メダリオンなどの穴飾りがある靴)以上にカジュアルな靴、とみなされることが多々あるようです。そういった意味では、デニムやチノパンとのコーディネートというのはルールというか、マナーとしては「正しい着こなし」なのかもしれませんね。

私自身Uチップというのはオールデンが実は初めてなのですが、日本のビジネスマンの中にはスーツなどに合わせて履いていらっしゃる方もいるので、その起源を知り、とても驚きました。今ではごく当たり前にようにビジネスシーンでも使われているUチップ。国際的?(欧米的)にはあまり浸透していないようにも思われますので、グローバルな仕事をされている方はTPOに合わせてコーディネートをされた方が良いかもしれませんね。

ちなみにUチップの起源などは、コチラの記事を参考にしました。とても分かりやすく、勉強になりますので気になる方はご覧ください。

ということで、オールデンのUチップ#2210のコーディネートはいかがだったでしょうか。完全なアメカジ・アメトラではなく、イタリアンインポートのミックスということで考えてみました。

しっかりメンテナンスさえしていけば、5年、10年と長く付き合える靴だと思いますし、経年変化も楽しめる珍しい靴の一つだと思います。

これから履きこなしていくわけですが、どういったスタイルがはまるのかを考えながら、またバッチりくる!?コーディネートがありましたら、エイジングとともにご紹介したいと思います。

ALDEN(オールデン)Uチップ #2210 ノルウィージャンフロント ブルーチャー オックスフォード 購入!!

こんにちは。
本日は増税前に購入できた奇跡の!?大物である、ALDEN(オールデン)Uチップ #2210 ノルウィージャンフロント ブルーチャー オックスフォードをご紹介したいと思います。

オールデンのUチップ#963の購入をお伝えしたコチラの記事にて、#2210のバーガンディが欲しいと記載していましたが、実はその後もずっと探しておりました。サイズも分かったので、ネットでもいいや、という思いだったのですが、なかなか見つからない。。あった!と思っても今度はサイズがない。。

そんな状況でしたので、当初は日本で購入することをあきらめて、米国ハワイにあるLeather Soul Hawaii(レザーソウル ハワイ)から個人輸入でもしようと考えていました。ただ、問い合わせまでは行ったのですが、米国においてもコードバンのモデルは入荷が止まっているようで、入荷時期も含めて全く不明のため、予約さえも受け付けてもらえませんでした。(2014年3月時点)

そんな時に、寝る前にうとうとしながらネットサーフィンをしている際に偶然にも見つけてしまったんです。しかも楽天で。マイサイズの在庫があると知った時は、眠気も吹き飛んでしまったことは言うまでもありません。(笑)海外通販のサイトであればいくつかあったのですが、調べても購入者さんの情報があまりでてこなかったので、ちょっと不安だなと。金額もはりますし、何かあった際の対応のことなどを考慮して、ネットであっても実店舗が日本にあることが自分の中の最低条件でした。

そんなすったもんだの末にようやく手に入れた、オールデンのUチップである#2210。ご覧頂ければと思います。
ALDEN(オールデン)Uチップ #2210 ノルウィージャンフロント ブルーチャー オックスフォード①

#963の購入時にも記載しましたが、アバディーンラストというオールデンの中でも最も細身のラストを使っているので、オールデンといってイメージするようなボリューム感はさほど感じられません。
ALDEN(オールデン)Uチップ #2210 ノルウィージャンフロント ブルーチャー オックスフォード②

コバの張り出しも少なめですね。そしてステッチが美しい。
ALDEN(オールデン)Uチップ #2210 ノルウィージャンフロント ブルーチャー オックスフォード③

お気に入りのポイントである「ノルウィージャンフロント」と呼ばれるY型のステッチ。このあたりにアメリカ靴にみられる武骨さといいますか、男らしさを感じてしまいます。ちなみに、全て職人さんの手縫いだそうです。
ALDEN(オールデン)Uチップ #2210 ノルウィージャンフロント ブルーチャー オックスフォード④

オールデンといえば、コードバン。しかも100年以上の歴史を誇る、伝統的且つ世界的なタンナーであるホーウィン社のシェルコードバンを使っています。コードバンとは馬の臀部を削り出した革で、1頭からとれる量もかなり少ないのだとか。強靭にしてしなやか、そして美しい表情をもつコードバンは、「革のダイヤモンド」とも称されるようですよ。
ALDEN(オールデン)Uチップ #2210 ノルウィージャンフロント ブルーチャー オックスフォード⑤

ちなみに#2210はオールデンを代表するフェイスモデルでもあるんです。
ALDEN(オールデン)Uチップ #2210 ノルウィージャンフロント ブルーチャー オックスフォード⑥

太陽光の下だと、また何とも言えない魅力的な輝きを放っていました。最近はスエードなどの裏革の靴が多かったので、表革、しかもコードバンともなると気分もあがります。
ALDEN(オールデン)Uチップ #2210 ノルウィージャンフロント ブルーチャー オックスフォード⑦

ということで、苦労して手に入れただけあって喜びも本当に大きいです。
初めて手に入れたオールデンの靴である#963はセカンドハンドでしたが、今回は正真正銘の新品です。このオールデン#2210の靴底のコルクに最初に体重をかけるのは私rm55です。(笑)

しっかりと、そして着実に重みを受け止めてもらい、これからの人生をともに出来ればと思っています。
またオールデンのコードバンはそのシワの入り方も美しいと称される数少ない靴。エイジングの具合についても、今後ご紹介したいと思っています。

次回は、#2210を取り入れたコーディネートをご紹介いたします。



RayBan(レイバン) WAYFARER(ウェイファーラー)購入!:RB2140A 901

こんにちは。
GWも近づいてまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか。早い方は明日からGWという方もいらっしゃるのかなと思います。うらやましい限りですね。

さて、本日は「いまさら」といいますか、「ようやく」といいますか、不朽の名作であるRayBan(レイバン)のWAYFARER(ウェイファーラー)を購入しましたので、ご紹介したいと思います。ちなみに増税後に購入したアイテムとなります。

レイバンといえば、ウェイファーラーというくらい有名すぎるモデルですね。レイバンの歴史を紐解いていくと、とても面白いことが分かりました。なんと、もとは軍事的な背景から生まれたブランドだそうです。

時は1920年代、第一次世界大戦の後ということで、各国が競って軍事技術を高め合っている時代。そのような中でも陸から空へと戦場が広がるなかで、空軍のパイロットが悩んでいたことが、技術力の向上により、飛行高度があがったことに起因する眩しさと、遠距離の飛行が原因でおこる頭痛と吐き気。

1929年、米国の将軍がその問題を解決すべく、当時光学分野でトップクラスの実績を誇るボシュロム社に、空軍用の新しいアイウェアの制作を依頼したのがはじまりなんです。

その後ボシュロム社は研究開発をすすめ、可視光のほとんどを遮断できるレンズを備えたアイウェアを開発することに成功しました。それが、初の緑色のアンチグレア・レ ン ズ・アイウェアの誕生なんだとか。

そして1937年に「光を遮断する」という意味合いの「Ray-Ban」が商標登録をされ、その後、半世紀以上にわたってサングラス界のトップを走り続け、数多くの著名人に愛されるRay-Ban(レイバン)が誕生するわけです。

なかなか興味深いブランドストーリーだと思いませんか!?

そんな背景のあるレイバンですが、本日ご紹介するウェイファーラーが開発されたのは、1950年代、米国においてロックンロールが世を席捲しはじめたころだそうです。デザインを担当したのは、ボシュロム社 レイ・スティグマン。とてもシンプルなんだけれど、クラシカルな雰囲気をもつウェイファーラーは発売直後から若者を中心に爆発的な人気を得たのだとか。

著名人にも愛され、今なお多くのファンの支持を集めるウェイファーラー。
そんなウェイファーラーをなぜ今買うのか、というと現行のオリジナルモデルであるRB2140Aが生産中止になったからなんです。昔から買おうとは思っていたものの、定番でいつでも買えるという安心感からか、いつまでも買わない、という状態に陥っておりました。(笑)

現行のウェイファーラーも2007年にレイバンブランドが誕生70周年を迎えるにあたり復活した復刻モデルなんですよね。今はRB2014Fというニューウェイファーラーが主力となっています。買うならやっぱりオリジナルデザインの2140Aがいい。そしてカラーはやっぱり901のブラック。

在庫が大分少なくなっているようで、貯まっていたビックカメラのポイントで購入すべく、WEB上の店舗一覧を片手にかたっぱしから電話をかけまくってようやく見つけた1本です。では、ご覧ください。
RayBan(レイバン) WAYFARER(ウェイファーラー):RB2140A 901

うーん、いたって普通ですね。でもこの「普通」さが時を超えて愛される大切な要素なんだと思います。長きにわたって愛されるプロダクトというのは、「未来の”あたりまえ”をつくる」。今やレイバンのウェイファーラーはサングラスの中でも珍しい存在ではまったくなく、むしろ”普通”で”ありきたり”。そんなウェイファーラーは、これからも10年、20年と愛され続けていくのではないかと思っています。
RayBan(レイバン) WAYFARER(ウェイファーラー):RB2140A 901

このフロントの傾斜こそ、ウェイファーラー。横顔が一番好きかもしれません。
RayBan(レイバン) WAYFARER(ウェイファーラー):RB2140A 901

もとはボシュロム社が開発したレイバンも、今はイタリアのルクソティカ社がブランドを購入し、保有しています。
RayBan(レイバン) WAYFARER(ウェイファーラー):RB2140A 901

もちろん左レンズには「RB」の文字が。
RayBan(レイバン) WAYFARER(ウェイファーラー):RB2140A 901

かけるとこんな雰囲気になりますよ。
RayBan(レイバン) WAYFARER(ウェイファーラー):RB2140A 901
※サイズは50です。
※アイウェアスタンドをご紹介した記事はコチラ

いかがでしたでしょうか?
生産中止と聞くと、どうしても欲しくなってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか!?(笑)レイバンは偽物も多く出回っていますので、日本でのRay-Ban(レイバン)の正式代理店であるミラリジャパン株式会社から、正式な小売店として認可されているかを購入前にチェックすることをおススメします。
※認可されているShopはコチラで調べられます。

さらにしっかり保証書が付いているか、左レンズには「RB」が明記されているかなどを確認すると良いと思います。びっくりするほどの価格でもないですし、正規のものをしっかり購入したいとことですね。

これからGW。そして日差しの強くなる夏がきます。
不朽の名作であるレイバンのウェイファーラーは、私をちょっといい大人のオトコにアップデートしてくれることを期待して!?、ガシガシ活用していきたいと思います。



お高いですが、ペルソールも魅力的。。


やっぱり難しい!?インポートファッションのネット購入。

こんにちは。
昨日ご紹介したお買い得情報の記事は凄い反響でした。GILTは、私もセール開始10分前に帰宅出来たのでソリードのセールに参戦し、以前ご紹介したLIVERMORIのベージュを見つけたので購入しようと思ったのですが(私の所有するカラーも出てましたね。)、セール開始と同時にマイサイズが在庫なしに。皆さん一体どういう操作をされているのかと驚きましたよ。(笑)結局買えなかったので、他のモデルも見ましたが気になるものはサイズ切れ。人気ブランドはやっぱり凄いですね。今夜のスリードッツはリベンジしたいです!

さて、本日はコチラの記事にて購入をご報告した、RING JACKET(リングヂャケット) のデニム(スラックスデニム)のご紹介です。ただ、ご紹介といっても「失敗」事例のご紹介です。リアルShopで試着せずにネットで購入する、ということのリスクをあらためて認識した次第です。。

そもそも、RING JACKET(リングヂャケット)とは、1954年に大阪で「注文服のような着心地の既製服を作ろう」という決意のもと創業した日本国内随一のスーツファクトリーです。卓越した職人の技術と最新の機械が持つ技術、厳選された良質の素材という3つの要素を高いレベルで実現しながら、質の高いスーツを生産し続けていると。

また、縫製といったらイタリアとはよく言いますが、そのイタリアに立体的な縫製技術を習得するために技術者を派遣するなど、海外の高級ブランドにも勝るとも劣らないレベルのクオリティを提供しているファクトリーブランドです。

実際私もコチラの記事にてご紹介したジャケット(クリーミーワッフル)を購入し、試着した瞬間に分かるその柔らかで、吸いつくような気心地に驚いたことがあります。

そんなブランドがつくったパンツはどういう履き心地なんだろう?と興味は持っていたので、お得に購入できるGILTに同ブランドが出品された際に、試しにデニムを買ってみたのです。ちなみに正確にいうとリングヂャケットではなく、e’lento(エレント)という2012年にデビューしたリングヂャケットのカジュアルラインのデニムです。

では、何に失敗したのか、といいますと2つあります。1つ目はウエストサイズ。2つ目は履き心地です。
まず、1つ目からいきましょう。試着した際のイメージを撮っていますので、ご覧下さい。
e’lento(エレント)デニムパンツ

私はパンツを購入する際に、サイズ表記のウエストと裾幅を主にチェックします。今回は、ウエスト76cm、裾幅15cmということで、かなりタイトフィットな履き心地を想像していたのですが、ポリウレタンが5%と結構入ったいたために問題ないという認識でいました。実際、上記写真をみるとトレンドにそったかなりスキニーなタイトシルエットで綺麗に映っていると思います。

バックスタイルは、こちら。バックも綺麗なラインがでているように思います。
e’lento(エレント)デニムパンツ

色落ち具合(色合い)、シルエットともにイメージに近かったのですが、ウエストがかなりキツイ。。感覚的には74cm位ではないかというほどのタイトさ。1枚目のイメージ写真のフロントホック(釦)を見て頂くと、かなりひっぱられているのが分かるかと思います。ポリウレタンが5%ほど入っているのですが、それでもキツイ。。。座るのは困難かなと。。

色落ち具合やシルエットは気に入ったので、ウエストを出せるかジェルマーノのパンツをお直ししたShopに持ち込んだのですが、製品染めはウエストを出すと跡がくっきり残るからカッコ悪くなる。やめたほうがいいというアドバイス。製品染めではないとは思ったのですが、デニムそのもののウエストだしは、普通のコットン等のパンツに比べると難しいらしく、それでもお願いしますと依頼するリスクをとることはできませんでした。。

最近はあまり失敗することがなかったのですが、その原因を考えてみました。おそらく、「股上」が浅かったのではないか、という「仮説」を今は立てています。スキニーシルエットのパンツは、その全体バランスをとるためか、股上が浅くなっているパンツが結構あります。そうなると、ウエストより腰骨あたりで履くことになるため、実際の自分のウエストサイズよりも少し大き目でないとキツクなります。

今回は自分のウエストラインより若干下がった場所で履いているような感じだったので、まさにここが原因かなと。本当にウエストが76cmあったかどうかは確認しませんでしたが、ネットで初めてのブランドのパンツを購入する際は特に、ウエスト、裾幅だけではなく、股上もしっかりチェックしなければならない!というのが今回の学びの一つです。

続いて2つ目の失敗である履き心地です。
上記の失敗は私の確認ミスというところが原因かと思いますが、2つ目はどちらかというとブランドの物作りに原因があるのではないかと思ってます。

それは、どこかというと、後ろの「ウエスト部の盛り上がり」です。実際の写真でいうとここ。
e’lento(エレント)デニムパンツ

若干盛り上がっているのが分かりますでしょうか。
ウエスト出し用に?余らせているのかは分からないのですが、この盛り上がった部分が、骨にあたるんですよね。。ウエストがタイトだから、ということではなく、作りとしての問題のように感じました。インコテックやPT01、シヴィリア、ソリードなど様々なパンツを履いてきましたが、こういう盛り上がりがウエスト後部にあったことはないですし。仮にウエストがぴったりだったとしても気にはなったと思うので、そこはお直しで処理していたと思います。

ジャケットは海外ブランドに負けない素晴らしい物づくりをされていると感じていたので、カジュアルラインとはいえ、このようなところはちょっと残念でしたね。たった1本で素人が評価を下してしまうのはブランドの方に失礼だと思うのですが、お客さんの大半は私のような服の素人だと思うので、その点をふまえて改善に期待したいところです。次回e’lento(エレント)で気になるパンツがあった時は、実店舗で試着はしないといけないなと。(笑)

ということで、ウエストサイズがあわず、お直しも難しい。更には、履くとウエストの後ろの骨にあたって気になるという2点の問題から、返品とあいなりました。ちなみにGILTでは、配送時、返品時の送料さえ負担すれば原則返品(物によっては不可)を受けてつけてくれます。返金は商品券という形で行われるので、現金支払いではないですが、利用期限があるわけではないのでいつか使えばいいかなと。

以上がネット購入の失敗談のご紹介でした。
近くに店舗がなかったり、私のようにパパさんで、なかなか自分の時間が取れない方などはネットShopを活用される方も多いのではないでしょうか?サイズの失敗談をお持ちの方は多いように思いますが、こればっかりは表記サイズだけでは分からないこともあるので、なかなか難しいところですね。

今後もサイズに関しての記載は、可能な限り詳細まで記載していきたいと思います。

ソリード、スリードッツ、ボリオリをお得に買うなら!?

こんにちは。
本日ももう一記事あげておきます。

本Blogでも定番、そして人気コンテンツ!?の一つになってまいりましたインポートファッションのお買い得情報のおすそ分け。本日は人気ブランドのお買い得情報をお届けします。

まずはソリードとスリードッツから。
ソリードは、コチラの記事でもご紹介しましたが、イタリアと日本を中心に展開するパンツ専業ブランドです。イタリアの素材や染色・紡績技術のノウハウを使って、世界に誇る日本の技術力でつくるあげるというのが特徴です。トレンドのタイトフィッティングなシルエットが特徴ですが、はいた感じも心地よい。その上ジャパンメイドなので価格もプロパーであっても比較的手頃なのが嬉しいところ。私も3本ほど所有しておりますが、気軽に履けるのでヘビロテしております。

続いてはスリードッツ。リバーシブルのジレをご紹介した際の記事に登場した、アメリカのプレミアムカットソーのブランドです。シンプルで心地よい、それでいて上品な雰囲気があるアイテムが多いですね。私はジレやショールカラーカーディガン、ポロシャツなどを所有しております。チャイナメイドのため、こちらもプロパーであっても比較的手頃な価格で購入できます。

そんなブランドであるソリードとスリードッツですが、本Blogではおなじみの会員制ファミリーセールサイトであるGILTに登場します。ソリードは、本日23日(水)の21時から。スリードッツは、明日24日(木)の21時に登場予定です。手頃なプロパー価格から、更にセール価格になるので結構お得だと思います。私も過去ソリードのパンツと、スリードッツのポロシャツを購入しました。

既に両ブランドをお持ちの方はもちろんですが、まだ所有していないけれど、気になっている方には是非この機会を活用頂ければと思います。ちなみにGILTは会員登録、年会費等はかかりませんよ。

続いては、説明不要のボリオリ。ネットパトロール!?で見つけたお得なジャケットをご紹介します。ジャケットは今がいい時期だと思いますので、購入を検討されている方はチェックしてみて下さい。

まずはカンタレリのリネンジャケットをご紹介した際に結構反響があったので、リネンジャケットから。ネイビーは使いかってもよさそうですし、リネンということで、何よりこれからの時期に活躍してくれそう。執筆時点では全てサイズもあるようです。



ブラウンのネップであってもこれくらいのトーンなら暑苦しくもないですね。


使いかっての良いネイビー。今季着るなら明るめのネイビーが気分でしょうか。


ベーシックなネイビー、そしてウールがいいという方には。


在庫が少ないですが、サイズがあえばグレーのジャージジャケットは使えそうですね。


カジュアルに使うなら、リネン混のベージュジャケットはオススメです。


ネイビーパンツあわせてはきたいウィンドペン。


最後は、こちら。ダブル好きとしては、ダブルの人口を増やしたいので押しておきます。(笑)


ということで、いかがでしたでしょうか。
気になるアイテムがあれば、是非チェックしてみてくださいね。増税後、ですが、お買い得かと思います!