あえて挿し色を取り入れる!?:Drumohr(ドルモア)のウールハイゲージVネックニット
こんにちは!
本日は、「Drumohr(ドルモア)のウールハイゲージVネックニットを購入!」という記事にて、格安にゲットしたことをお伝え致しました、ドルモアのハイゲージニットを取り入れた着用イメージをご紹介致します。
■あえて挿し色を取り入れる
さて、今季のカラートレンドと言えば、「シック」という言葉に代表されるように、落ち着いたトーンのカラーリングが人気です。カラーコーディネートにおきましても、挿し色をあえて取り入れない、ワントーン系のコーディネートが大手セレクトShopを中心に、提案されておりますね。
私も、シックな色を中心に、あまり色を多く取り入れないカタチでトレンドを表現したりなどはしておりますが、これまでも、毎期毎期、常にトレンドを意識してきたわけではございません。
好きなスタイル、カッコいいと思うスタイルをすることもモチロンありますので、今回も、あえてそんなシック全盛なカラートレンド、そしてワントーンコーディネートが大勢を占める中で、明るめのトーンを挿し色に使ったスタイルもしてみました。それでは、ご紹介したいと思います。
■グリーンの挿し色を取り入れる
まずは、サイズ感などをお伝えするために、シンプルな1枚のスタイルを。
今回のドルモアのニットはサイズ「42」です。下にカットソーを1枚着た上に羽織りますと、こんな着用感。パンツはソリードのカーゴパンツ(1)に、足元はNewBalanceの574です。
※172cm 59kg ウエスト76cm
元は、娘と一緒に過ごす日のカジュアル・スタイル用に活用する予定でした。と言うことで、現在はカジュアル仕様になっているボリオリのツイードJKT(42)、ヤコブのBUDDY(29)、足元はフェランテのタッセルローファーに合わせました。寒くなりますと、どうしてもダークトーンなカラーリングになりがちですので、トップスは淡い明るめのトーンにしてみました。
続いては、カジュアル目のビジネス・ルック。
イザイアのドネガルツイードのJKT(42)に、ヴィンツェンツォ・ディ・ルジェッロのウォッシュドコットンシャツ(37)、ジュスト・ビスポークのウール・ペイズリー柄タイに、RODAのチーフ、レ・スパーデのコットン・ストレッチチノに、ボナフェのローファーです。
普段ここまで色を取り入れることはないのですが、チャレンジ・コーデということでやってみました。ドルモアのニットだけが、やっぱりトーンが少し明るめなので、挿し色っぽく入っておりますね。
今度はジャケットをアルテアのグレンチェックJKT(42)に変更し、パンツも同じくレ・スパーデのネイビーカラーのチノに変えてみました。こちらのカラーコーディネートも自身初だと思います。どうしてもいつも同じようなカラーリングになってしまいますので、色々と試してみて!?、良さそうなものをリアル・ライフに取り入れております。(笑)
パンツをウールパンツにすれば、よりビジネスらしいスタイルとして使えるかもしれませんね!
と言うことで、トレンドはトレンドとして頭に入れながらも、自らのスタイル探しの旅も、続けていきたいと思っております。
皆さんは今期のAW、どんなカラートーンやカラーコーディネートに注目しておりますかっ!?是非、こんなカラーリングが注目ですよ!などのおススメあれば、是非参考にさせて頂きたいのでご教示くださいませっ。