子育て世帯に必須の掃除機!?(前編):Makita(マキタ)CL107FDSHW
こんにちは!
本日は「子育て世帯に必須の掃除機!?」と言うテーマで、雑貨カテゴリとしてはおりますが、家電を取り上げてみたいと思います。個人的には小さなお子さんを持つパパさん必見!?かと思いますので該当される方は是非チェックされてみてください。
それでは、参りましょう。
◼︎「吸引力が落ちない」は我が家に必要か!?
さて、この度掃除機を買い換えることに致しました。いや、正確に申し上げますと、現状所有するダイソンのDC26(2009年に購入)よりも、”手軽に掃除が出来る掃除機”を買い足そうと言う事になったのです。
その最たる理由は、小さな子供の存在です。
我が家の長女は今4歳で、食事もだいぶ上手に食べる事が出来るようになってきたとは言え、まだまだ食べカスが椅子の下に落ちてしまうことが多い状況ですし、現在0歳である第二子もおりますね。
更に、玩具を持って部屋とリビングを行ったり来たりを繰り返したり、折り紙を切って遊んだり、小さな子供がおりますと掃除機で掃除をしても部屋が汚れるのに1日とかかりません。
これまでは2、3日に1度の掃除機がけでも問題無かったものが、今では1日でも怠ると、部屋が汚れたなぁと言う印象を持つことが増えて来たように感じます。ちなみに、私は潔癖症ではございませんので、恐らく汚れなどに対して持っている感覚は人並み程度だと理解しております。
このような事を背景として、「もっと手軽に掃除が出来る掃除機が欲しい!」と言う共通の問題意識を嫁さんと持つことに成功致しました!
モノを購入することに対してスムーズに嫁さんの同意を得ることは通常難しいのですが、今回は課題が顕在化していたと言うことと、家にいる時間は嫁さんの方が長いので、よりその必要性を実感していたと言うことが共通の利害の一致を生みやすく、スムーズな同意形成に至ったのだと理解しております。(笑)
このような中で、実は当初は何も考えずにダイソンから出ているコードレスタイプの新型モデルを購入しようと思っておりました。それは、これまで使っていたダイソンの床に吸い付くような吸引力、つまりゴミを吸い取るチカラに高い満足感を覚えており、これは騒音の大きさにも勝るメリットだと考えていたからです。
![]() ダイソン SV10FF2(イエロー) Dyson V8 Fluffy コードレススティック型サイクロン掃除機 |
それでも、ふと、我が家にダイソンの吸引力(の強さや吸引力が落ちないこと)は本当に必要なのか?と言う疑問を持ったわけですね。
なぜなら、我が家はフローリングだからです。
そこで改めて、”購入しようとするモノではなく”、”自分達の解決すべき課題と向き合ってみた”結果、以下のように課題解決の方向性を設定することが出来ました。
・気になったゴミを、サッと吸い取る事の出来る手軽さが一番重要
・願わくば、メンテナンスが楽
今回は上述しました通り、”日々発生する小さなゴミをサッと片付ける事が一番の目的”でしたので、これを解決する事に主眼を置き、吸引力の強さや持続性は求めない事と致しました。
そこでリサーチを開始しようとしたのですが、以前目にして印象的だったのが、今回購入したマキタのスティッククリーナーだったのです。

◼︎プロから選ばれる、マキタのスティッククリーナー
アメリカの名門大学であるハーバード大学の教材としても使われている「7分間の奇跡」で有名な日本の新幹線の清掃員が使っているのが、実はマキタのスティッククリーナーだったりしますし、商業施設などでフロア清掃をされている清掃員の方が使っていたのも、その多くはマキタのスティッククリーナーでした。
もちろん!?、自社のオフィスを清掃頂いている清掃会社さんのスタッフさんが使っていたのもマキタ。
彼らは積もりに積もったゴミを取るのではなく、日々のちょっとしたゴミを掃除しておりますし、掃除をしているのも絨毯などではなく、フローリングのようなツルツルした床です。
しかも、上述しましたように清掃の状況が我が家に近い(ちょっとしたゴミを清掃する)ことに加えて、意思決定としては個人よりも合理性に重きを置いて判断を行う事が多い、法人がマキタのスティッククリーナーを選んでいると言うことも私の中ではピンポイントで調べるに値する大きな要因でした。
清掃のプロがそのサービスを提供する際に使う道具と言うのは、一般的には「性能が最も優れている」か、もしくは、「性能と価格とのバランスが最も優れいてる」ものを使うことが多いと思うからです。
プロに選ばれているのだから、恐らく間違いない、と言うのが私の読みでした。
そんな観点でリサーチを行ってみますと、想像通り!非常に高い評価を得ていることに加えて、「気になったゴミを、サッと吸い取る事の出来る手軽さ」と言う、私たちが設定した課題を解決するのに十分な機能、性能を有していることが分かったわけです。
具体的には、
・本体が軽い(バッテリーを入れても1kgちょっと)!
・本体がコンパクト!
・吸込仕事率32Wと必要十分な動力性能!
・充電が早い!(22分)
・メンテが楽!(ゴミがたまったら、本体を開けて紙パックごと捨てるだけ!※)
※繰り返し利用可能なダストパックも付属
と言ったところでしょうか。詳しくはgoogle先生に聞いて頂いた方が、より分かりやすいレビュー等が多々あると思います。よって詳細はそちらをご参照願いたいのですが、私のような「日々の小さなゴミをこまめに掃除する」と言う目的を持った方に対しては、マキタはこれ以上ないスティッククリーナーではないか!?とさえ思えてきます。
それでは、そんな私にとって最適、すなわち最高のスティッククリーナーであるマキタのCL107FDSHWの実物をご覧頂こうと思います。
■Makita(マキタ)CL107FDSHWの実物をご紹介
インスタグラムの「置き画」かのように内容物を並べてみました。本体にノズル、ヘッド、バッテリーにチャージャーと紙パック。かなりシンプルな構成です。

装飾の一切ない、シンプルなボディ。この硬派な感じがたまりません。(笑)



たまったゴミを捨てる際には、本体のこのボタンを押下します。

するとボディのフタが開きますので、

ダストパックを引き出して、

中のゴミを捨てます。画像では繰り返し利用可能なダストパックなのでゴミを捨てる必要がありますが、

紙パックを入れておけば、そのまま捨てるだけ。かなりお手軽です。

ゴミパックの容量はご覧の通り大きくはないのですが、日々の細かいゴミを清掃する目的であれば正直十分です。
ちなみにこちらはバッテリー。

取り付けるとこんな感じ。かなり軽いので、女性でも片手でラクラク掃除が出来ちゃいます。

バッテリーも小型ですが、チャージャーも小さいので邪魔にはならないですね。

こちらはヘッドの裏側。ダイソンのようにブラシはついていませんので、ゴミをかき出すと言うよりも、吸い取ると言う表現が正しいのかなと。その分ブラシがゴミを弾いてしまうようなことはありませんし、フローリングであればこれで十分です。

ヘッドのサイドには、家具などにあてても傷がつかないような配慮がされております。さすが日本のメーカー!こんな小さな気遣いが嬉しいですね。

と言うことで、実際の使用感をお伝えする前に大分長くなってしまいましたので、続きはまさかの後編!?に譲りたいと思います。
ダイソンよりも圧倒的に安いのにこの機能。個人的には最高のスティッククリーナーだと思いますっ!
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