最高の靴ずれ対策!?:バンドエイド キズパワーパッド 靴ずれ用
こんにちは!
本日は、私が今年の夏に苦しんだ靴擦れ対策として最高の!?アイテムをご紹介させて頂きます。
もちろん今回は私自身でその効果を検証しておりますので、靴擦れ対策としての有効性は高い!?と個人的には思っておりますし、自信を持って皆さまにもおススメ出来るケアアイテムです。
それでは、まいりましょう!
■オシャレは我慢と言うけれど・・・
さて、「オシャレは我慢」とは言いますが、我慢出来ることと出来ないことってやっぱりあると思います。
例えば、盛夏時期におけるネクタイ。日本では暑い夏を乗り切るべく、クールビズを合言葉にノーネクタイであったり、ポロシャツであったり、時にはくるぶしを出してみたり。それぞれの属する企業やTPOを踏まえた上で、装いに対して暑さ対策を施しながら仕事を行っていらっしゃる方が多いと思います。
そのような中で、個人的にはネクタイが好きと言うこともありますし、仕事においては車移動が多いと言うこともあって、盛夏であったとしてもネクタイをして仕事をする日が比較的多いライフスタイルを送っております。もちろん暑いは暑いのですが、1日中外を歩かなければならないと言う日はありませんので、この程度であれば「我慢出来る」範囲です。
ところが、オシャレな靴を履いた際に出来てしまった「靴擦れ」は、私にとっては「我慢し難い」方のオシャレです。
基本的には既成靴を新しく購入し、自分の足に馴染むようになるまで我慢して履き続ける、通称「修行」と言われる期間も好きではないですし、「修行」をしなくては履けないような靴は、どうしても着用頻度が落ちてしまう傾向がございます。
今年の夏は、数年間欲していたグルカサンダルをようやく手に入れたのですが、とある夏の暑い日に、Sharonさんを通じて仲良くして頂いているお客さんに食事に誘って頂き、こんな格好で参加させて頂きました。
マリオムスカリエッロのカプリシャツにインコテックスのコードレーンのホワイトパンツ。首にはネッカチーフを巻いて、足元にはジャコメッティのグルカサンダルと言うカジュアルなスタイル。もちろん事前にカジュアルなスタイルで参加させて頂きたい旨はご連絡済みでした。(笑)
意気揚々と家を出たのは良かったのですが、地元の駅に着くころには、なんだが足に違和感を感じていたわけです。
指の付け根やかかとがちょっと痛いな・・・と。
それでも”気づかないフリ”をしていたのですが、待ち合わせ場所の最寄り駅に到着する頃には「激痛」に変わっており、思わず駅員さんにバンドエイドを数枚頂き、擦れて赤くなった箇所に貼っている私がいたのでした。。
実際、一緒に食事をさせて頂いたお客様からも「rm55さん、歩き方がぎこちない。」と指摘を受けてしまうほど、歩行にも影響が出てしまう位の「激痛」で、お恥ずかしい姿をさらしてしまいました。(泣)
ただ、一緒に食事をさせて頂いた方のうち1名がデキルお医者様でして、その方から教えて頂いたケアアイテムが本日ご紹介させて頂く、ジョンソン&ジョンソンの「バンドエイド キズパワーパッド 靴ずれ用」なのです!
■ジョンソン&ジョンソン バンドエイド キズパワーパッド 靴ずれ用
嫌な思いをした靴と言いますのは次回履くまでの期間をあけてしまいますと、どうしても手が伸びにくくなってしまいます。。よって、今回は早々に教えて頂いた対策アイテムを購入し、トライすることと致しました。
ドラッグストアに行きますと、夏期は素足などでサンダルやローファーを履かれる方も多くて需要があるのでしょうね。結構目立つ位置に、大きな面積をとって販売をしておりました。
このキズパワーバッド。大きく下記3つの特徴があるようです。
①キズを早く治す
②傷跡を残さず、綺麗に治す
③痛みを和らげる
個人的には靴擦れ対策としてバンドエイドに求めるのは③なのですが、女性であれば②は魅力的ですし、薬と併用することで更に①キズが早く治るのであれば嬉しいですよね。
このキズパワーパッド、公式HPを見てみますと「モイストヒーリング」と言う治療アプローチを採用しているようです。
もともと、『キズは消毒して、乾かして、かさぶたを作って治すという考え方(=ドライヒーリング)』が主流であったのに対して、『近年、自然治癒力に着目した、「キズをしっかり覆い、潤い(体液)を保ってきれいに治す」』と言う、モイストヒーリングの考え方に注目が集まっているのだとか。
この、『キズをしっかり覆い、潤い(体液)を保ってきれいに治す』と言うモイストヒーリングの考え方を取り入れているのが、キズパワーパッドだと言うわけです。
試しに1枚取り出してみますと、幼い頃からお世話になり、見慣れたロゴである「BAND-AID」の文字が。
中身はこんな感じです。肌に貼っても目立ちにくい肌色であることはバンドエイドの特徴ですが、こちらも例にもれず目立ちにくい色合いです。キズパワーパッドを貼ってグルカサンダルを履くと当該箇所は完全に隠れてしまいますが、ローファーを素足で履かれる方やヒールなどを履く女性には目立たないのは嬉しいポイントですね。
また、外側は普通のバンドエイドよりも粘着力が高そうなポリウレタンフィルムになっており、キズ口にあてる個所は『皮膚にぴったりくっつくための粘着剤(疎水性ポリマー)と、水分を吸収・保護するハイドロコロイド粒子(親水性ポリマー)』で出来ているそう。ちなみに、キズ口に当たる部分はキズ口から出る体液を吸収し、貼った後には少し膨らみます。
※『』内は公式HPより引用
患部に貼るとこんな感じです。ピタッと貼りついて、何かを貼っていると言う感覚さえありません。
このキズパワーパッドを貼った状態で、こんな格好や、
あんな格好。
そんな格好など
キズパワーパッドの効果を確認すべく、短時間利用を前提として何度か貼ったままグルカサンダルを履いてみました。
すると、かなりしっかりと吸着しておりますので履き終わった後もご覧の通り。多少周辺の皮膚が赤くなっておりますが、こんな状態でズレていません。しかも、履いている際も痛みなどが一切出ませんでした♪
もちろん新たに靴擦れになる事も無く、安心してグルカサンダルを堪能することが出来たわけですね。
ただ、上述しましたように患部に当てる個所にも粘着剤(疎水性ポリマー)がついておりますので、傷口が開いている状態で無理に剥がそうとするとちょっと痛いです。その場合は、無理に剥がさずに付けたままの方が良いですね。
なお、貼る際に空気などが入ってしまったり、皮膚にしっかりとバンドエイドが吸着していない状態で靴を履いてしまいますと、履いている際にズレが発生してしまって痛みが多少出る場合がありますので貼り方には注意が必要です。
とは言え、キズパワーパッドの原型は、もともとマメや靴ずれで苦しんでいたスウェーデンの軍隊の兵士たちのために開発されたと言う経緯を持っています。つまり、軍用アイテムだったわけですね。よって、適切に使えば上述の通り高い効果を発揮しますので、夏に軽装で遊び過ぎて靴擦れに苦しんでいる方にはおススメです。
私もこれからは夏の必須アイテムとなりそうですので買い貯めし、グルカサンダルを履く際はもちろんですが、出かける際には2、3枚ほど携帯して出かけるようにしたいと思っています。教えて頂きましたU医師、ありがとうございましたっ!!
![]() 【定形外&ネコポス対応】バンドエイド キズパワーパッド 靴ずれ用 6枚入り 【ジョンソン&ジョンソン】 |