rm55的スタイリング:2019年SS_39:2019年 初夏のタイドアップは色で彩る!
こんにちは!
本日は第39回目となりました、私rm55のスタイリング(装いや着こなし)についてご紹介しようと言うコンテンツである「rm55的スタイリング」をお送りしたいと思います。
その前に本日は少しだけ雑談を・・・。
先日、5月19日(日本時間)の朝5時過ぎから、ボクシング界の天下一武道会!?こと、ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)の準決勝が英国グラスゴーで行われました。主役は、もちろん日本ボクシング界の至宝、井上尚弥選手。
早起きは苦手な方なのですが、何度も目覚ましをかけて無事に起床。そして、IBFバンタム級の無敗王者であったエマヌエル・ロドリゲス選手(プエルトリコ)を2回1分19秒でTKOすると言う、とんでもない衝撃を目の当たりにしました。
井上選手は恐らく歴代最強の日本人ボクサーであり、今後も語り継がれていくだろう伝説のボクサーになる人物だと感じておりますので、同じ時代に生きていられることに大きな喜びを感じるとともに、世界最強だと”世界から評される”実力を持つ日本人ボクサーが生まれたことに、同じ日本人として誇らしさも感じています。
私はファッションを通じた交流や情報交換を目的にインスタグラム(ID:nfld_rm55)のアカウントを設けましたので、ファッション以外の事は基本投稿しませんし、興味があっても、ファッション分野以外のアカウントをフォローすることはありませんでした。
が、井上選手の余りの凄さに、そのマイ・ルールを撤廃し、この度、井上選手のアカウントをフォロー致しました。(笑)
正直漫画でも出てこないような圧倒的な強さを有しておりますので、ボクシングに興味のない方も、是非動画サイトなどで井上選手の雄姿をご覧になってはいがかでしょうか。シンプルな強さに、きっと惚れてしまうと思いますよ。
さて、それでは本題に入りたいと思います。
■TPOとスタイリング
本日は「初夏のタイドアップは色で彩る!」と言うテーマの装いなのですが、この日は外部の方との打ち合わせが予定されておりました。とは言え、初対面ではなく、付き合いの長い、信頼関係の十分に構築されているお相手でしたので、季節感を強めに表現してみました。
着用したのは、サルトリアソリートの既成ライン(Solito house exclusive per Sharon )のホップサックネイビージャケット(44)に、アヴィーノラボラトリオナポレターノのブルーストライプ柄のシャツ(37)、ネクタイは今季購入をしたE.G.カペッリのシルクプリントタイ(ブルーグレー)、ポケットスクエアはG.イングレーゼ(リネン)です。
※着用者:172cm 60kg
これに、レスパーデのウールパンツ(44:ライトグレー)、足元にはエドワードグリーンのタッセルローファー(ブラック)を合わせました。
■あとがき
以前も記載したかと思いますが、季節感を出せば出すほど、カジュアル色が強くなります。それは、フォーマルな装いと言いますのは季節など関係なく、常にブラックとホワイトで構成されていることからも分かると思います。
この日は天気も良く、とても暖かかったので、清涼感を感じるライトブルー×ホワイトのストライプ柄シャツに、明るめのブルーグレーのネクタイでVゾーンを構成しました。
清涼感を出す方法は色、柄、素材、アイテムのデザインと言った選択肢がいくつかありますが、一番手っ取り早い!?簡単!?なのは、やっぱり色を使って清涼感を出す方法かなと思います。それは、素材などに関する服飾知識を有していなくても、パッと見で誰もが感じ取ることが出来るものだからです。
お打合せ先の方もまだネクタイをしておりましたが、世間的にはクールビズ期間ですし、暖かくなる季節になればなるほど、暑苦しさのないタイドアップスタイルを心がけたいと思っています。
明るい寒色系の色は清涼感を出しやすいのですが、その分Vゾーンが目立ってきますので、TPOには十分注意の上、初夏のタイドアップスタイルを楽しみたいところです。今年は6月あたりから、クールビズスタイルも取り入れながら過ごしていきたいと思っておりますので、快適に過ごすことの出来る今のうちに、タイドアップスタイルを堪能しておきたいと思います♪
※本記事の内容は素人であるrm55独自のセンス、感性、見解に基づいております。プロのスタイリストのような正しい知識に基づいた装いに関する記述でありませんので、あくまで個人の趣味のブログとして捉えて頂ければ幸いです。