rm55的スタイリング:2019年SS_46:オトナのショーツスタイルはシンプルに。
こんにちは!
本日は第46回目となりました、私rm55のスタイリング(装いや着こなし)についてご紹介しようと言うコンテンツである「rm55的スタイリング」をお送りしたいと思います。
それでは、まいりましょう。
■TPOとスタイリング
さて、夏休みもいよいよ大詰めですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか!?小さなお子さんがいらっしゃるご家庭ですと、子供の夏休みをいかに乗り切るのか!?と言うのは家庭内における大きな関心事であるように思います。
もちろん私も2児のパパ、と言うことで、夏休みの過ごし方に頭を悩ませてきたうちの1人です。このような中で、恐竜好き!?の子供のために、夏休みのイベントの1つとして、8月初旬にさいたまスーパーアリーナにて開催された『世界一受けたい授業 THE LIVE 2019 もう一度恐竜に会える夏!』に行ってまいりました。
内容は伏せておきますが、長女が「本物の恐竜なの!?」と聞いてくるくらい、大きな恐竜のリアリティの溢れる動きに子供のみならず、大人も楽しむことが出来ました。もし、恐竜に興味を持つお子さんを持つパパさんであれば、夏のイベントの1つとして候補に挙げてみても良いかもしれません。
と言うことで、本日はそんなイベントに訪問した時のスタイリングとなります。それがこちら。FEDELIのコットン×リネンのボーダー柄ニット(オフホワイト×ベージュ)を1枚、さらりと羽織り、
パンツは同じくFEDELIのコットンショートパンツ(グレー)を穿き、ジョンロブのスエードスニーカー(ベージュ)を合わせました。
■あとがき
正直、Tシャツに短パンと言うアメリカンカジュアルなスタイリングでも全然良いシーンでしたし、気温も高く、汗が噴き出るほどの暑さがあったのですが、当日朝の気分!?で、ちょっと大人なカジュアルスタイリングで行きました。
トップスはロングスリーブですが、ニットのために通気性が高く、更に腕をまくって過ごしておりましたので、ロングスリーブと言うビジュアルから想像されるような暑さを感じることはありませんでした。また、入場も外で長時間待つと言うこともなく、もちろんアリーナ内部は空調が効いておりますので快適そのもの。
しかも下の子も一緒だったために、車で訪問。よって汗だくになることはありませんでしたが、パッと見る限り、私以外の男性は皆さん半袖。腕をまくっており、大汗をかくようなシーンは無かったとは言え、ちょっと暑苦しかったかもしれません。。
それでもTシャツに短パン、ベースボールキャップと言う装いに比べると、オトナっぽさが全然違ってきますので、ある程度年齢を重ねたオトナの装いとしては、アリだったように感じます。
汗の噴き出るような盛夏においても、ご近所以外ではショートパンツを穿く機会が比較的少なかったのが、この2019年の夏なのかなと。個人的にはオトナがショートパンツを穿くのであれば、色や柄が強く出過ぎていない、シンプルなアイテムの方が年相応の落ち着きを醸し出すことが出来るように感じています。
家族で出かけたとしても自らが主役になるシーンはほぼゼロですので(笑)、脇役に相応しい(シンプルな)装いが、外ではやっぱり落ち着きます。
8月も下旬になりますと暑さもピークを過ぎ、秋の足音を遠くに感じるような気温になってきたようにも思いますが、いつも9月は厳しい残暑がありますので、ショートパンツで外にお出かけになるオトナの皆さまは、是非シンプルなスタイリングを意識してみてはいかがでしょうか!?思った以上の(目立たないという)心地良さに!?病みつきになってしまうかもしれませんよ。(笑)
※本記事の内容は素人であるrm55独自のセンス、感性、見解に基づいております。プロのスタイリストのような正しい知識に基づいた装いに関する記述でありませんので、あくまで個人の趣味のブログとして捉えて頂ければ幸いです。