ブルーなカラーパンツはお好きですか?:SOLIDO(ソリード)製品染め&製品洗いチノパン Livermori
こんにちは。
本日は、コチラのボルドーのカラーパンツを購入した際の記事でも触れましたが、私が最初に購入したカラーパンツである、SOLIDO(ソリード)製品染め&製品洗いチノパンLivermoriをご紹介できればと思います。
まずは、アップ画像からご紹介します。
ソリードのブランドアイコンにもなっているウォレットチェーン用のDカンリング。カラーも製品染め&製品洗いのため、色落ち感が確認できますね。
タグはこんな感じ。
ソリードのパンツはいつも裾上げ処理をせず、折って履いています。夏は短め、春秋は気持ちながめなど、天候や気分で調整できるのが利点ですね。
裾幅は16cmとかなり攻めた細さです。タイトフィットがトレンドとはいえ、17cmか17.5cm位が今は多いですね。ただ、ポリウレタンが3%ほど入っているので、窮屈さは皆無ですよ。
こちらのモデルは立体裁断で、縫い目をツイストさせながらバックポケットから両外へ持って来ることで、体へのフィット感と美しいテーパードシルエットを実現しているので、お尻の縫い目が特徴です。このあたりの処理の仕方は、好き嫌いは分かれるかもしれませんね。
では、ワントーンとまではいきませんが、ブルーでまとめたコーディネートをご紹介したいと思います。ご覧ください。
シャツはフィナモレのセルジオ(37:ブルーチェック)、ダブルブレストジレはエンメティ(44)、少したらしたメッシュベルトはアンボワーズ(90)で靴はフェランテのエレガンテ(スエード)です。最初にソリードを履いた際は、スキニーかと思うくらいの細さでしたが、今では見慣れたシルエットになっています。
コチラでご紹介したATERIER F&Bのチーフを差してみました。差し色として映えますね。
シャツをタックアウトとし、ジレの釦もあけてゆるい感じで。
ドルモアのリネンカーディガン(42:ミディアムグレー)を肩がけします。ダブルブレストジレに肩がけするという着こなしも、結構いけるかもしれないですね。
パンツが製品洗いにより、ほど良く色が落ちているため、エンメティのスエードジレの濃いブルーとフェランテのエレガンテのブラウンで全体の色の浮つきを抑えている感じです。
ラルディーニのジャケット(42:ベージュ)を羽織るとこんな感じです。
続いてインナーをドルモアのリネンカーディガンに変えてみました。
購入当時はカラーパンツはこれが初めてでしたが、製品染め&製品洗いで発色もほどよく抑えられ、その上こなれた感が満載だったので、特に抵抗なく履けちゃいました。
ブルーであれば、ベージュ、ブラウン、ワントーンのブルーでまとめてもしっくりきちゃうので、ファーストカラーパンとしてはおススメですよ。カラーパンツのデビューがまだの方は、是非今年こそチャレンジしてみてはいかがでしょうか?次回もLivermoriを取り入れたコーディネートをご紹介したいと思います。
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